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少し前から発表されていますが、
今年はまたチケットのﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝが増えましたね。

昨年の活躍があり、可夢偉の応援席増設（ｼｹｲﾝＩ席も）、
ネックの１つであったチケットとのセット販売の選択が一部可能になったなど。
早くから確実に取っておきたい観客にはありがたいですね。

可夢偉応援席はかなり早くから販売開始。

インディ！？　F1！？
どっち～？！

それにしても、琢磨の発表はまだですね^^;

サブタイトルに書いてあっても１つ２つ、
もしくは３つ４つの特集が組まれたくらいかな
と思ってたら…
巻末の方の読者の便り、ﾄﾋﾟｯｸｽ、小ﾈﾀ以外
ほとんど可夢偉で占められていました。
F1速報という雑誌で、過去にこれほど
紙面の大半を占めたドライバーはいたでしょうか
と言っても過言ではない。

記事は大変面白かったですね。

あのけんさわさんもオススメする記事
「コバヤシカムイができるまで」
けんさわさんのブログ、ご参考に。
そちらも面白いです。
ナルホドなぁ～！って思います。

また、こちらで私が触れたカペタの作者
曽田正人さんの執筆文。
こちらでも相通じるものがありました。

本当にwカムイ尽くしですが、オススメの特集号です！



可夢偉選手について思うこと。
F1参戦してまだそんなに年数経っていないのに自分のレース内容もさることながら
ファンに対してとても精力的に働きかけてくれますね！
特に、子供に対して。
日頃のコメントでも、「日本のﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂの将来のために」とか口癖のように言っています。
全体としてのﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂ界発展のためであるのはもちろん、
これもよく言ってくれていることですが
今頑張っている、もしくはこれから頑張ろうとする“子供”のためですよね。
ﾌﾙｼｰｽﾞﾝ１、２年目にしてなかなかここまで言えませんよ。
そして、アプローチがフレンドリー。
先日、鈴鹿サーキットで「COME！ COME！ 可夢偉キッズミーティング」があり
twitterで様子をチェックしていました。
１サーキットの１イベントという形ではありますが、内容は非常に盛りだくさんで
実際にここまで行動としてやってくれているF1ドライバーはいなかった気がします。
とても感心します。

あるメーカーの後ろ盾でやってきたというのもあり、技量としては認めるけど…
というのは正直なところでしたが、フルシーズン通して見てきて
そういった枠を越えて頑張ってもらいたいなと思うようになってきました。

ステップアップのための勝負のシーズン。
活躍、成功を祈っています！！