• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

super_HRDのブログ一覧

2013年07月08日 イイね!

'13INDY第11戦モータースポーツ決勝モータースポーツポコノ

'13INDY第11戦決勝ポコノ7番手スタート(予選8位)の琢磨は
最高3位まで上がってました。

2ndピットに向かうピットロード。
琢磨のブレーキが遅れ、先を行くハンターレイに
オーバースピードでマシンをスライドさせる形で
ヒットしてしまいました。
琢磨はリタイヤ。(22位)
マシンの調子が良さそうで
大きいポイントが期待されていただけに…
この結果はショックですね。

優勝は、予選で琢磨の1つ前の7位でありながら
エンジン交換で10グリッドダウン(17番手スタート)からの飛躍を見せたディクソンで
今季初。
ホンダのインディカー200勝目を飾りました。(ホンダ1-2-3フィニッシュ)
エンジンの燃費の良さが光ったようですね。
そういうところに注目しても、
ホンダ勢の前を行っていた琢磨はホント残念でした。


次から、久々にロードが戻ってきます。(あと、オーバルは最終戦のみ)
挽回を期待したいですね!


2013 Pocono Race Highlights




佐藤琢磨(22位)
「スタート直後からバトルを制してポジションを稼ぎ、リスタートでもさらに順位を上げて、いいポジションで戦うことができていました。あの時点で先頭に出るのは厳しかったかもしれませんが、トップはみえていましたし、同じペースを保つことも可能でした。1回目のピットストップのときにコースがグリーンで、あのときはピットロードへ入るところで減速し過ぎたほどでした。そこで、2回目はピット入口までもう少しプッシュしました。前を走っていたマシンをピットストップで抜いて順位を上げようと考えていましたが、ターン3からピット入口へのアプローチがオーバースピードになり、リアタイヤがロックしてマシンが横を向いてしまいました。あれは私のミスでした。勝てる可能性があったレースだけに本当に残念です。」


<決勝>
順位 No. ドライバー チーム エンジン タイム/差
1 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing Honda 2:04:26.4178
2 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing Honda +0.4572
3 10 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing Honda +1.1989
4 12 W.パワー Team Penske シボレー +5.6320
5 67 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing Honda +7.1949
6 77 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports Honda +9.4074
7 19 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing Honda +13.3012
8 3 H.カストロネベス Team Penske シボレー +13.9376
9 20 E.カーペンター Ed Carpenter Racing シボレー +15.5500
10 25 M.アンドレッティ Andretti Autosport シボレー +18.4584
12 16 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing Honda +36.2536
15 18 ピッパ・マン Dale Coyne Racing Honda +1Lap
17 98 アレックス・タグリアーニ Barracuda Racing/Bryan Herta Honda +2Laps
18 15 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing Honda +2Laps
19 55 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports Honda +2Laps
22 14 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing Honda +99Laps

<ポイントスタンディング>
ドライバー
順位 ドライバー チーム 総合ポイント
1 H.カストロネベス Team Penske 356
2 R.ハンターレイ Andretti Autosport 333
3 M.アンドレッティ Andretti Autosport 301
4 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing 291
5 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport 272
6 T.カナーン KV Racing Technology 271
7 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports 269
8 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing 253
9 W.パワー Team Penske 242
10 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing 241
11 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing 237
12 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing 234
15 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing 212
16 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing 194
17 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing 190
19 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports 158
22 アレックス・タグリアーニ Barracuda Racing/Bryan Herta 130
24 マイク・コンウェイ Dale Coyne Racing 97
27 アナ・ベアトリス Dale Coyne Racing 72
30 ピッパ・マン Dale Coyne Racing 29
31 コナー・デイリー A.J. Foyt Racing 11
33 キャサリン・レッグ Schmidt Peterson Motorsports 8
Posted at 2013/07/09 23:39:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | '13 INDYCAR SERIES | 日記
2013年06月24日 イイね!

'13INDY第10戦モータースポーツ決勝モータースポーツアイオワ

'13INDY第10戦決勝アイオワ今回はエンジン!

エンジントラブルに
琢磨は泣かされました。
予選前に交換。
さらに、その交換したエンジンでも
トラブル(ハードウェア)でレースリタイア。


チームAJフォイトとしては、これまで決して得意でなかったアイオワ。
逆にこのコースを得意としていた琢磨は、
エンジン交換で十分に走り込めなかったんですが
予選で7位を獲得。
ただ、予選前交換により10グリッドダウンで決勝スタート17位でした。
最初のスティントでは思うように順位を上げれませんでしたが、
琢磨最初のピットでは順位を3つ上げれました。
今回、琢磨自身は全体的に大きな順位変動がありませんでしたが、
粘り強い走りをしていました。
しかし…

だんだんと加速しなくなる状況となり、ピットでストップ。
琢磨は完走できず、
24台中23位という悔しい結果となるのでした。
チャンピオンシップとしては痛いですね。
シリーズランキングは、琢磨は4位から8位へ後退。
しかし、US-RACINGさんも言っているように
今回優勝したヒンチクリフがランキング9位から4位へアップということでしたので、
気持ちを切り替えて上を目指してほしいです!


2013 IZOD IndyCar Iowa Corn 250 Race Highlights



佐藤琢磨(23位)
「スタートから1回目のピットストップまでのマシンはとても調子がよく、ピット作業の速さによってもポジションを稼げました。私たちは徐々に上位へ進んでいくことができていました。いいリスタートを切ってさらにポジションを上げて、レースを楽しむことができていたほどでした。マシンは速く、エキサイティングなレースを戦えるものと期待が高まっていました。しかし、2度目のピットストップを終えた辺りからスピードが乗らなくなってきました。エンジンのマッピング変更、燃料のミクスチャー変更を何パターンもトライしましたが、スピードが乗っていかない症状は改善されませんでした。最後はマシンをリタイアさせるしかありませんでした。ゴールまで走りきれなかったことが残念でなりません。」

ロジャー・グリフィス|HPDテクニカル・ディレクター
「グレアム・レイホールがすばらしいレースを戦いました。2番手までポジションを上げてトップにアタックをするところまでいったのですが、タイヤかすを拾ったことでレース終盤にスピードダウンを余儀なくされてしまいました。シモン・パジェノーも力強いレースを戦っていました。彼は本当にオーバルレースの走り方、戦い方を身につけてきています。佐藤琢磨もマシンを上位で戦えるだけのものに仕上げていたようでした。しかし、エンジンにトラブルが発生しました。まだ原因は判明していませんが、その調査は徹底的に行って解決していきます。」



<決勝>
順位 No. ドライバー チーム エンジン タイム/差
1 27 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport シボレー 1:30:16.0266
2 1 R.ハンターレイ Andretti Autosport シボレー +1.5009
3 11 T.カナーン KV Racing Technology シボレー +1.6891
4 20 E.カーペンター Ed Carpenter Racing シボレー +2.7605
5 15 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing Honda +3.0201
6 77 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports Honda +6.6654
7 4 O.セルビア Panther Racing シボレー +9.7006
8 3 H.カストロネベス Team Penske シボレー +10.6855
9 25 M.アンドレッティ Andretti Autosport シボレー +12.7133
10 5 E.J.ヴィソ Andretti Autosport シボレー +17.6157
11 19 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing Honda +1Lap
12 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing Honda +1Lap
13 55 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports Honda +2Laps
15 67 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing Honda +2Laps
16 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing Honda +3Laps
18 16 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing Honda +3Laps
20 10 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing Honda +4Laps
22 18 アナ・ベアトリス Dale Coyne Racing Honda DNF
23 14 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing Honda DNF
24 98 アレックス・タグリアーニ Barracuda Racing/Bryan Herta Honda DNF

<ポイントスタンディング>
ドライバー
順位 ドライバー チーム 総合ポイント
1 H.カストロネベス Team Penske 332
2 R.ハンターレイ Andretti Autosport 323
3 M.アンドレッティ Andretti Autosport 277
4 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport 266
5 T.カナーン KV Racing Technology 253
6 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports 241
7 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing 240
8 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing 233
9 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing 227
10 W.パワー Team Penske 209
12 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing 202

Posted at 2013/06/28 23:29:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | '13 INDYCAR SERIES | 日記
2013年06月18日 イイね!

ここのところのマイブームは…

ここのところのマイブームは…DVDレコーダーに撮り貯めた
GAORAインディカー中継のDVDへの録画と、
そのディスクへの印刷ですね~

以前にもお伝えしたことありますが、
レコーダーHDの容量がいっぱいなのと
最近インディカーは連戦なので、
気がつけばディスク録画とプリントをしているような感じです^^;


で、ふと思ったのは
インディカーもそれなりのビッグカテゴリー。(少なくともアメリカではメジャー)
F1だとか他のカテゴリーみたいに、
“総集編的DVD”ってないんでしょうか?!

もしご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると非常に嬉しいです!!



Posted at 2013/06/18 23:40:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | '13 INDYCAR SERIES | 日記
2013年06月16日 イイね!

'13INDY第9戦モータースポーツ決勝モータースポーツミルウォーキー

'13INDY第9戦決勝ミルウォーキーいや~
琢磨、残念でした!

予選は15位と中段以降のスタートでしたが、
ピットインのタイミングと
ミドルスティントのペースの良さで
途中からは相当の周回をリーダーで走ることができました。
しかし、181周目に突然グリップを失いそれからルース(アンダーステア)な状態。
しかもそれが影響してか、トップスピードが落ちてしまいました。
ハンターレイに抜かれてトップを譲り、琢磨はたまらずアンダーグリーンでのラストピット。
そして不運のとどめは、そのすぐ後のタイミングでアナによるクラッシュでフルイエロー。
多くのクルマがそこで最終ピットをこなしたのでした。
残り30周でのリスタート。
琢磨は7位で、琢磨自体の伸ばせない走行ペースもさることながら
周りはフレッシュタイヤ。
琢磨は7位キープでのフィニッシュが精一杯でした。

しかし、琢磨は予選スタート順からして
できる中でよくやったのではないでしょうか。
2位となったエリオと近いところでのフィニッシュも期待されたかもしれませんが、
後半伸び悩むペースは結構深刻だったみたいですし、
そもそも181周目のルースでウォールヒットのピンチをよく回避しました。
それが、シリーズランキングではまた1つ上げることに繋がりました!


2013 Milwaukee IndyFest Highlights



佐藤琢磨(7位)
「本当にエキサイティングなレースでした。ピットストップで毎回セッティングを調整し、着実にポジションを上げていきました。マシンはどんどん向上し、レースの折り返し点を迎えるまでには最高のハンドリングとなっていたほどでした。ドライビングを存分に楽しんでいました。先頭を走っても、トラフィックの中に入ってもマシンは力強く、レースの中盤戦でのマシンのバランスのよさには本当に満足していました。ところが、レースの終盤に入ってマシンのリアが突然グリップを失いました。コースのアウト側に大きくラインを外れ、ポジションを落としました。マシンになにかトラブルが出ていると考え、早めのピットストップを行って新しいタイヤを装着し、追い上げる作戦に出ました。勝てる自信はありました。しかし、タイミングの悪いフルコースコーションが出され、まだピットストップを行っていないライバルたちの後ろの7番手に下がってしまいました。その上、最後のリスタートのあとは、私を除く全員がフレッシュタイヤを装着しており、彼らを抜き返すのは至難の業でした。ピットクルーはレースを通してすばらしい仕事をしてくれていました。今日また、A.J.(アンソニー・ジョセフ・フォイト)に笑顔を届けることができると思いましたが、あと少しのところでしたね。チームはすばらしいレースを戦っていましたが、結果は残念なものになりました。とても悔しいです。」

ロジャー・グリフィス|HPD テクニカル・ディレクター
「佐藤琢磨が本当に力強いレースを戦っていました。彼はロードコースだけでなく、オーバルでも速いことを今日改めて知らしめたと思います。トップを堂々と走り続けていた佐藤でしたが、バックマーカーが進路をふさがれ、危うくアクシデントを起こす事態になりました。そこで、早めのピットストップを行う作戦を採用しましたが、その直後にフルコースコーションが出る不運に見舞われました。結果は7位となりましたが、とても力強い戦いぶりだったと思います。Honda勢のトップが6位という点は非常に悔しい結果です。スコット・ディクソンとダリオ・フランキッティは、今回もマシンを思い通りに仕上げることができていませんでしたが、レース巧者ぶりを発揮して6位と8位でゴールしました。佐藤はトップを走り、ライバルたちを6秒以上も突き放すハイペースを保っていました。わずかではありますが、私たちのエンジンは燃費での優位もみせることができていたと思います。しかし、私たちが目指しているのは優勝です。次戦アイオワも勝利を目標に全力で戦います。」


<決勝>
順位 No. ドライバー チーム エンジン タイム/差
1 1 R.ハンターレイ Andretti Autosport シボレー 1:51:15.2962
2 3 H.カストロネベス Team Penske シボレー +4.8059
3 12 W.パワー Team Penske シボレー +5.3920
4 5 E.J.ヴィソ Andretti Autosport シボレー +6.2511
5 27 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport シボレー +6.4632
6 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing Honda +16.5292
7 14 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing Honda +23.3828
8 10 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing Honda +23.8041
9 19 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing Honda +1Lap
10 11 T.カナーン KV Racing Technology シボレー +1Lap
11 67 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing Honda +1Lap
12 77 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports Honda +1Lap
16 15 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing Honda +3Laps
17 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing Honda +4Laps
18 16 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing Honda +5Laps
19 18 アナ・ベアトリス Dale Coyne Racing Honda +8Laps
21 55 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports Honda DNF
23 98 アレックス・タグリアーニ Barracuda Racing/Bryan Herta Honda DNF

<ポイントスタンディング>
ドライバー
順位 ドライバー チーム 総合ポイント
1 H.カストロネベス Team Penske 299
2 R.ハンターレイ Andretti Autosport 283
3 M.アンドレッティ Andretti Autosport 249
4 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing 223
5 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing 221
6 T.カナーン KV Racing Technology 215
7 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports 212
8 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing 207
9 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport 206
10 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing 192
13 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing 175
14 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing 167
15 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing 160
17 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing 149
19 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports 130
22 アレックス・タグリアーニ Barracuda Racing/Bryan Herta 110
24 マイク・コンウェイ Dale Coyne Racing 97
27 アナ・ベアトリス Dale Coyne Racing 64
30 ピッパ・マン Dale Coyne Racing 14
31 コナー・デイリー A.J. Foyt Racing 11
33 キャサリン・レッグ Schmidt Peterson Motorsports 8




ところで、今日は「父の日」。
フライング?ゲットで昨日、Jr.弟(3歳)からは先にプレゼントをもらっていましたが、
Jr.兄(6歳)からは本番日にいただきました!

「TSスペシャル缶」(…と命名させていただきました^^)
クルマの芳香缶で、タンブラーみたいに缶の周りにJr.兄作のお絵描きが巻かれています。
の絵はインディカー、琢磨を見ている人なら多分分かりますよね。
琢磨の今年の#14 ABCマシン
の絵は(私もそうでしたが)ちょっと分かりづらいので解説しますと、
琢磨が今年の第3戦ロングビーチで日本人インディカー初優勝を決めた時の
日の丸を両手で広げて掲げているシーン
だそうです。
ありがとう♪うれしい顔



今回は残念でしたが、
また近い日にこの画が見れる日が来ることを信じていますヨ!

次のインディカーはまた1週間後。
琢磨が2011年に日本人初のPPを獲得したショートオーバル・アイオワです!!
Posted at 2013/06/16 23:49:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | '13 INDYCAR SERIES | 日記
2013年06月09日 イイね!

'13INDY第8戦モータースポーツ決勝モータースポーツテキサス

'13INDY第8戦決勝テキサス© Honda

またしても不運?!

琢磨はプラクティスからギアボックストラブルに見舞われて
まともに走れなかったうえ、
さらには予選に間に合わずno time。
他のマシンのトラブルもあり、
24台中21番手スタートでした。

決勝では琢磨はフレッシュタイヤで7周ほどは良いものの、
あとはコントロールが大変だったようです。
それでもピットの内の1回は絶妙のタイミングでフルイエローとなり
最高4番手まで順位を上げました。
後はタイミングに恵まれずピットの毎に14番手まで下げることとなりましたが、
琢磨はなんとかラストスティントで再び順位を上げる形となり
11位フィニッシュでした。


AJフォイトのお膝元でのレースでもあり残念でしたが、
悪い流れの中でのせめてもの順位でしょうか。
琢磨は総合ランキングを1つ上げることに成功し、5位になりました。
ホンダ勢ではトップ。
まだまだ行けるポジションにはいると思うので、なんとか挽回していってほしいですね!


2013 Firestone 550 Highlights




佐藤琢磨(11位)
「タイヤの消耗が激しい、大変難しいレースでした。マシンがいいのは走り出して7周だけで、そこから先はグリップが下がり、マシンのバランスも崩れていきました。マシンをベストのバランスに保っておくのが非常に難しかったです。クルーたちのピット作業はすばらしい速さでしたが、我々のピットタイミングは少しベストのものからズレていましたね。ピットインした直後にフルコースコーションが出たことで、順位を大きく下げてしまいました。そこからのばん回は厳しかったのですが、なんとかがんばって、いくつかはポジションを取り戻すことができました。予選日のトラブルを考えれば、私たちはチームとして大きなリカバリーを達成したと思います。」



<決勝>
順位 No. ドライバー チーム エンジン タイム/差
1 3 H.カストロネベス Team Penske シボレー 1:52:17.4594
2 1 R.ハンターレイ Andretti Autosport シボレー +4.6919
3 11 T.カナーン KV Racing Technology シボレー +11.6088
4 20 E.カーペンター Ed Carpenter Racing シボレー +17.6930
5 25 M.アンドレッティ Andretti Autosport シボレー +19.5078
6 10 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing Honda +1Lap
7 12 W.パワー Team Penske シボレー +1Lap
8 67 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing Honda +1Lap
9 27 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport シボレー +1Lap
10 5 E.J.ヴィソ Andretti Autosport シボレー +1Lap
11 14 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing Honda +1Lap
12 16 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing Honda +1Lap
13 77 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports Honda +2Laps
15 19 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing Honda +2Laps
17 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing Honda +2Laps
18 55 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports Honda +3Laps
21 15 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing Honda +5Laps
22 98 アレックス・タグリアーニ Barracuda Racing/Bryan Herta Honda +5Laps
23 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing Honda DNF
24 18 ピッパ・マン Dale Coyne Racing Honda DNF


<ポイントスタンディング>
ドライバー
順位 ドライバー チーム 総合ポイント
1 H.カストロネベス Team Penske 259
2 M.アンドレッティ Andretti Autosport 237
3 R.ハンターレイ Andretti Autosport 232
4 T.カナーン KV Racing Technology 195
5 佐藤琢磨 A.J. Foyt Racing 194
6 シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports 194
7 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing 193
8 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing 184
9 J.ヒンチクリフ Andretti Autosport 176
10 ダリオ・フランキッティ Chip Ganassi Racing 168
11 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing 162
14 ジェームズ・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan Racing 148
15 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing 148
18 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing 135
20 トリスタン・ボーティエ Schmidt Peterson Motorsports 121
22 アレックス・タグリアーニ Barracuda Racing/Bryan Herta 103
23 マイク・コンウェイ Dale Coyne Racing 97
28 アナ・ベアトリス Dale Coyne Racing 53
30 ピッパ・マン Dale Coyne Racing 14
31 コナー・デイリー A.J. Foyt Racing 11
33 キャサリン・レッグ Schmidt Peterson Motorsports 8



次は、ミルウォーキー
バンク角はターン9.25度、ストレート2.5度と
他のオーバルと比べてフラットな感覚の1,032マイル(1,619キロ)ショートオーバルです。
Posted at 2013/06/12 22:37:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | '13 INDYCAR SERIES | 日記

プロフィール

「F1日本GPでのカメラトラブルはカード問題!? http://cvw.jp/b/224902/48406389/
何シテル?   05/02 22:51
基本的に一見様、単に数稼ぎの方はお断りしていますm(_ _)m 丸目4灯インテグラ以降、ホンダ車ばかり乗っています。 ちなみに、ホンダ関係者ではあり...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

車高調あるある。3回目のカコッ異音解消!(今回“も”右前) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/03 20:48:28
フロントウィンドウのシール補修 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/24 23:54:01
ワイパーゴムの交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/10/30 19:11:08

愛車一覧

ホンダ シビック (ハッチバック) TS06号(TAKUMA号) (ホンダ シビック (ハッチバック))
TS06号としてH30年5月に迎え入れました。 愛称はTAKUMA号。(私のブログを ...
ホンダ ステップワゴンスパーダ TS05号 (通称 ワクワクさん) (ホンダ ステップワゴンスパーダ)
RG1ステップワゴンからの乗り換えです。 人生初の黒のクルマ。 黒はプレミアムスパークル ...
フェラーリ その他 SHF2009 (フェラーリ その他)
super_HRD Jr.の車でした。 ペダルカーです。 Jr.はフェラーリドライバーと ...
ホンダ ステップワゴン TS04号 (ホンダ ステップワゴン)
ステップワゴン (型式RG1)です。 新車TS04号を投入しました。 TS03がレーシン ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation