
鈴鹿サーキット!
S耐と
WTCCのレースを
Jr.兄(7歳)と観に来ました。
私は実は
S耐、鈴鹿サーキットでのWTCCはお初です^^
スタンドへ♪
ここで、早速
じぇじぇじぇ!!なことが。
グランドスタンドに入った途端に見覚えのあるお顔を見付けました!
3846(さあ走ろう!)さん、そしてすぐ近くにリジカラ軍団…といえば
Angel Nさんでした!!
御二方とは昨年の
コノ時以来。
事前においでになることは感知していたのですが…
これだけ広い鈴鹿サーキットで、まさかこんな来て早々に出会ってしまうなんて
いやぁ~
これはナニカありますねぇ (笑
さぁ、
#95 リジカラS2000(TEAM SPOON)を応援しましょうね^^/~
アラッ…白煙?!
クラスの違うクルマにぶつけられてしまったようです。。
他に、HONDA車は…
#333 オートバックス.GLORY-R.FN2
#116 W.S.ENGINEERING+CF亜衣
#19 BRP☆HYPER ECU C72制動屋J'Sフィット

とか、いろいろ…
Hondaのピットが見えてますねぇ。
GPスクエアでは
「ユーロカーズミーティング」
というイベント(展示)がありました。
その中に…
Hondaシビック タイプRユーロ 2008年 WRC モンテカルロ仕様(レプリカ)

見慣れない感じが新鮮です^^
番外編?!

何気に凄いです (笑
Hondaブースもありました。
無限FIT3にうっとり~(*´ェ`*)
他には、
メカニックも見据えて?タイヤ交換体験をしたり…
トランポの運転席に乗ったり…
コチラレーシングのフォーミュラカーに乗って見たり…

好き勝手しておりましたw
そして、ピットウォークへ。
大人の事情でwご要望にお応えしまして?
…って、入口側の片っ端からJr.兄とドライバーサインをもらいまくっていたら
WTCCばっかりになりましたがww

左は、加納政樹選手ですね。
この出で立ちは、イタリアの伊達男#26 ステファノ・ダステ選手

モロッコのスター、#25 メディ・ベナーニ選手
日本は第2の故郷、#15 トム・コロネル選手
WTCC日本ラウンドではお馴染み、#33 谷口行規選手
CL7乗りとしては、やっぱり#10 ジェームス・トンプソン選手はいいね!

2008年はイモラのレース2でアコード・ユーロRを優勝に導いてくれました

今はシビックだけど、ラーダをやめてホンダにもどってくれないかな~♪
HONDAのピット
#99 伊沢拓也選手

予選15位から、ガンバレ~
#18 ティアゴ・モンテイロ選手
#5 ノルベルト・ミケリス選手

今回はポールを獲った!!
他は…
#12 イヴァン・ミューラー選手(シボレー・クルーズ)
#9 アレックス・マクドウォール選手(シボレー・クルーズ)
2012年WTCCチャンピオンの#1 ロブ・ハフ選手(セアト・レオン手前側)
それから、先ほど出会った3846(さあ走ろう!)さん、Angel Nさんのご招待で
S耐のSPOONピットへ!
親子でマシンと一緒の写真も撮っていただきました♪
で、このピットウォークでいろいろサインをもらいました。

WTCC、S耐プログラム表紙は伊沢拓也選手のサイン。
そして、この鈴鹿ラウンド・レース2で記念すべきWTCC200戦目を迎えます。
こちらはJ.トンプソン選手のサイン。

他、サイン多数。
さぁ、いよいよWTCC!
1~2コーナーのB席に行きました。
…と、そのスタート前に
「レジェンドCIVICデモラン」がありました♪
YAMATOシビック('84)、MOTULシビック('87)、JACCSシビック('93)、Gathersシビック('98)

おおぉぉ~
WTCC レース1

ポールからのミケリス選手が
ローリングスタートから快調にとばします。
前がタルキーニ選手。後ろがモンテイロ選手。

6位スタートのモンテイロはミューラーを抜いて3位まで上がりますが、
オープニングラップのダンロップコーナー先でオーバーランしてしまい
順位を下げてしまいました。
#99 伊沢拓也選手。

カストロールカラーに対し、その緑の部分が黒くなっているのがそうですね。

12位完走でした。
モンテイロ選手は前との距離を詰め、再び前に出ようとしますが、
抜こうとした他車との接触後に運悪く
今度は最終コーナー手前のタイヤパックがすぐ近くにあり激しくヒット。
リタイヤとなりました。

さらに、タルキーニ選手はタイヤバーストで戦列から離れました。。orz
しかし、ミケリス選手が見事優勝を決めてくれました!
やったー!! おめでとう!
WTCC レース2
WTCCレース通算200戦目のメモリアルとなります。

スタート10番手までは予選結果のリバースグリッドで
スタンディングスタートです。
タルキーニ選手は3番手、モンテイロ選手は5番手スタートです。
行け~!!

1コーナーはそのまま順当に抜けていきます。
1番手はメディ・ベナーニ選手。2番手はお馴染みのトム・コロネル選手。
レース1で優勝を飾ったミケリス選手でしたが、
スタート直後にレース1で今シーズンのチャンピオンを決めた
イヴァン・ミューラー選手と接触してしまいリタイヤとなりました。
レース1でフロントで大きなダメージを受けたモンテイロ選手でしたが
ペースが良く、順位を上げてきました。
伊沢拓也選手は途中マシントラブルでピットに戻ったりで、22位完走。

やはりスポット参戦では大変ですよね。
実はレース2が始まる前に、レース2優勝者当てクイズなるものを
Jr.兄(7歳)がやっていた(記入は私)んですが、予想はこうでした。

私は記入前に安易に当然ファンとして
「ホンダ、ホンダ…」と横でつぶやいていたんですが、
Jr.兄は自分の予想を貫きました。
Jr.兄によると、リバースグリッドと日本での実績からしてトムだろうとのことでした。
(実際、コロネルは2008年岡山国際レース2、2011年鈴鹿レース2で優勝。)
7歳にして、緻密な玄人予想だなぁ~^^;A
レース2のスタートが2番手だったコロネルは前のとの差を詰め、
トップのベナーニ選手のインを幾度となくうかがいます。
抜けるようで抜けない。
しかし、ついには抜いて
そのまままチェッカー
じぇじぇじぇ!!!w
当たっちゃいました~

Jr.兄、すごい^^;
ホンダ・シビック勢はモンテイロ選手3位表彰台、タルキーニ選手4位でした。
ワークスにもトップに行ってほしかったですが、
特にモンテイロ選手はレース1での大ダメージからよく間に合わせて
競争力が出るまでに回復し、よくやったと言っていいでしょう!
で、先ほどのレース2優勝予想クイズで当たって何がイイことがあるかというと
コレでした。
で、こちらへ。
乗りますよ~♪
サーキットバスがなぜかガタガタと揺れが大きく、カメラを安定に保持しようとしましたが
無理でした

酔う可能性がありますから、心配される方は見ないで下さい (笑
あと、バス右側窓からの固定ビューなので、
ヘアピン、スプーン等の左コーナーの内側は見えません。
悪しからず。m(_ _)m
レース後の鈴鹿サーキットの空って、好きなんですよね。
長々とつづりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!
