⤴遅くなりました^^;
マックス・フェルスタッペン
マイアミからの7連勝での
今シーズン9勝目!!
ポールは2021年開幕戦サウジアラビア以来
となるルイス・ハミルトンでしたけど、
最近ローンチが気になっていたフェルスタッペンは
今回スタートを決めて1コーナーでトップに立ち、
それ以降はトップを譲ることなく優勝を決めました。
やはりレースでこの状況となるとマックスは強いですね!
ペレスは
3位フィッシュと、ここしばらくの悪い
予選(今回
9位)からは
頑張ったリザルトですかね。

今のレッドブルのドライバーとして立場的にはリカバーは必要でしょう。
2位は2戦連続となるランド・ノリス。
オスカー・ピアストリは5位でしたし、マクラーレンは安定した速さが見られる
ようになりました。
このハンガリーから、突然の交代劇でデ・フリースから代わって出場することになった
注目の
ダニエル・リカルド。
予選は
角田裕毅17位を上回る
13位でしたが、スタート直後の玉突き(されて?)
順位下げたり、ハードだったのに(合わず?かトラブル?)早めのタイヤ交換
(しかもミディアムへ)だったので、もう1回ピットインするのかと思ったら
予想を超えるロングスティトを走り切り、
🏁角田くん15位に対し
リカルド13位
でした。

ここはさすが経験豊富で、したたかなところを見せられたように思いました。
チームメイトは最大のライバル。
今の状況ですし、頑張れ角田くん!!
今回の新しいトピックスは他に、
予選で初のATA方式の試みがされたことですね。
F1の持続可能な取り組みの一環として
“Alternative Tyre Allocation”(ATA/代替的なタイヤ配分)のこと。
Q1はハード、Q2はミディアム、Q3はソフトタイヤに指定され、持ち込みの
全体のタイヤセット数も13→11に制限されます。
そのサーキットでのそれぞれのマッチングや特性、相性もありチームは大変
かもしれませんが、順位がシャッフルされやすい要素はあり、見る方の面白み
という点ではいいのかもしれません。
あと、余談的なものですが、シャンパンファイトでノリスが開栓しようと
表彰台にボトルをぶつけた時にマックスの優勝トロフィーが落ちて壊れたこと。
まだこの時は無事に1位ポディウムに立って置かれてますけど…
その直後に事は起こりました;;
仲良しで笑いごとで収まり、良かったです^^;
ホンダ勢のドライバーコメントは
こちら。
Posted at 2023/07/29 22:34:16 | |
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