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なんと
１９０万円以下！
になるとのことです。


ハイブリッド車で、
プリウス（230万～330万円）を下回るこの価格。
素晴らしい！！
ハイブリッドをお求めの方、
これは買いでしょう。


時代の流れは、ハイブリッドへ。
そして、その先へ。。

ただ、正直なところ
これは寂しいところでもあります。

おそらく古い堅い考えだろうし、
環境の将来に逆行するところかもしれませんが、個人的には
“クルマ”はエンジンをかけ、燃料を燃やす結果生まれる
心地よい“音”があって動くもの
という、好きな部分が捨てきれません。
ハイブリッドということで、それが全くなくなるわけではないんですけどね。

ホンダのインサイト。
もちろん売れてほしい！

しかし、自分が乗る車となると、どこで切り替えるか。。
これは少し悩むところです。

全国の「サークルK」「サンクス」で
今年の１月６日より発売されている
京商の1/64スケール
「マクラーレン・ミニカーコレクション」です。

MP4/2からMP4-20まで、全12タイプ24種類のラインナップ。
どの車が入っているかは開けてからのお楽しみ！
ということで、外からは中身を確認できません;;

最初は食玩と思ってたんですが、
純粋なダイキャストカーとしての販売なんですね^^;
価格は税込650円。

試しに１つ買ってみました！


おおぉぉっと！



この商品のシリーズでは、一番昔のクルマ！
'84年からの登場した『MP4/2』でした。
そして、これはカーナンバー「８」。
タイトルを獲得したN.ラウダ車です。
このマシンから、それまでのフォードV8から
ポルシェのV6ターボエンジンとなりました。（同梱の解説カードより）


面白いのは、↑このアングル。
付いている場所こそ違いますが
リアウイングのサイドフロントに小さなウイングがあり、
昨年までの近年のマシンにあった
サイドポンツーンの後ろのミニウイングを思い出させます。

そして？と思いましたが、これですかね。


サイドポンツーンの上部中央にラジエータの大きな排熱口があります。
ここから出てくる空気を利用してダウンフォースを生みだすためでしょうか。
しかし、興味深いことに
MP4/3からはサイドポンツーンの側面に排熱口が作られています。
レギュレーションかもしれませんが、なぜなんでしょうね？！
年を追うと、またそれも無くなるんですが。

形の変化など、いろいろ見ていると面白いですね^^