“潮干狩り”
にJr.兄(6歳)と行ってきました~♪
Jr.もそうですが、私も初めてなので
いささかの不安はありましたが、レッツラゴー!w
…って、コレで行くんですよね^^

はい、渡船です。
なんでも、沖合5分のところに浅瀬が出現するんだと。
端っこの渡船だけで行くのかと思っていたら
その横にある「からこと丸のりば」と書かれてあるイカダも一緒に行きます。
こんな感じでイカダが渡船に押されていますw
沖合5分のところだから、海岸から結構離れます。
振り向けばヨコハマ♪…
ではなくw、地元では景勝地の「王子が岳」です。
最初、こちらに行くのかと思っていたら、くじら島でした。
潮干狩り場はこちら!
遠くにうっすら、横長に黒いのが見えるでしょ^^
キタ━━(゜∀゜)━━━ !!!!!
…と思ったら、
ズシャシャシャシャ━━━━━━!!!

渡船とともにやってきたイカダを
干潮で出現した浅瀬(高洲)に座礁させて係留しますw
乗組員は対衝撃態勢をとれ!ww
さぁ、行くぞ~
獲りまくるぞ~~\(*^Ο^*)/
渡船は、岸と高洲をピストン運行します。(出航してから3時間前後は潮干狩りを楽します。)
イカダは高洲に帰りの渡船最終便まで係留され、簡易ですがトイレがあるので安心です♪
後から気付いたんですが、実は今年は貝が少ないようで…
貝殻はたくさんあるんですが、身入りがなかなか見つからず… (汗
そういえば、
磯遊び感覚でお越しくださいとアナウンスも…^^;A
高洲の船着場はほぼ中央付近(厳密には少し西側)で、
まずは先に陸地が出現する東側に来ました。

綺麗な砂地が現れます。
適しているのかどうか分かりませんが、身入りの貝はこちらの方が見付けやすかったかな。
完全に干潮になると、ここの浅瀬は本当に広く
高洲の果てまで行ってQ!
ではありませんが、行けるところまで行った東の果てから振り返った写真。
係留のイカダが小さくて、ほとんど見えないでしょ^^
東の綺麗な砂地に対して、高洲の西側は少し泥が混じったような感じ。
そして、画像ではあまり写ってませんが、水草が多いです。
それに紛れて、小魚やカニがいる確率が高い気がしました。
潮がよく引く時は3時間前後できるそうですが、この日はこんなもんでしょうと
うちは2時間で撤収。
まだ頑張っている方もいましたね。
王子が岳は景勝地だけでなく、パラグライダーもできます。
下の砂地に着地!
今日の成果!

見てくれのために、こんなの獲れたらいいなぁ~という希望も込めて
殻だけの貝(一番大きい貝はカラで、タイラギ?orハボウキ?)も入れましたが^^>"
事前にアナウンスされていたように
実際はキビシかったかも^^;A
それでも…(食べるかは別として)
アサリみたいなの(ヒメガイ?)数個、イイ?ダコの子2匹、サザエみたいなの(アカニシガイ?)数個、
メバルもどきみたいな小魚1匹、ウニ1個、
ガザミの子カニ2匹、巨神兵みたいに胴体に対して手が巨大で長い小ガニ1匹w
まぁ、とにかくJr.兄と
今日の晩ご飯の足しにほとんどならなかったね…と
ガックシモードで撤収しかかっていたところ…
獲ったど~~~!!!
と、最後の最後でJr.兄が大きなガザミを見付けました!!
これでスーパーで買って帰らなくてすむ (笑
Jr.兄は夏休みの宿題で
絵日記があるらしく、いいネタになったネ!
是非、
↑こんな感じで^^
今回の訪問地は
コチラ♪
Posted at 2013/07/21 00:35:11 | |
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子供 | 日記