
クリスマスは
とっくに過ぎてしまいましたが、
ようやく私の元にも来てくれましたw
少し前からカメラレンズが欲しいと
何気に?w呟いておりましたが、
イチオウそれを聞いてもらった形です^^>"
これも何シテル?で触れていたことですけど、
本当ならウン十万するレンズが手に入れば
モチロン言うことありません。
しかし、プレゼントとなるとそうはいきません(苦笑
“現実”に振り返ってしまいます。
そこで!
やはり、いわゆるレンズメーカーが頼り処。
候補としましては…
いずれかの焦点域に特化したレンズもいいんですが、
デジイチ1台でモタスポを撮る者としましては広角は元より、中長域まで。
要するに、万能ズームレンズを探していました。
自分が所有するズームレンズはあるのはあるんですけど、撮りたいものからすると
望遠域が不足して中途半端だったんですよね。
それは、純正なら(後に画像が出てきますが)
Canon EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS
レンズメーカーなら
TAMRON AF 28-105mm F4-5.6
候補を絞っていくと、
SIGMA
TAMRON
元々自分の考えでは、レンズメーカーならタムロンは避けようと思ってました。
というのも、これまで所有経験のあるのがタムロンだったわけですが、
Canon EOS Kiss→Canon EOS Kiss Digital Nになっていつからか
シャッターを押そうとしてもズームレンズのピントが合わない事象が出てくるようになったり、
ピントが合って撮れたようでもその写真の被写体に甘さを感じるようになったからです。
それと、ネットで見ていると、真実は定かではありませんが
シャープさではシグマの方が上というレビューを見たり…
ところが、(絞り“6.3”というデカイ数値は正直気になりますが)
先にも触れたようにモタスポレースシーンで多用することを考えると
ズーム域(特に望遠側)が広い方が良くて、それで比べれば
シグマ[18-250mm]よりはタムロン[18-270mm]が良い。
その2つでは、価格はシグマよりタムロンの方が高いけど、
下取り(どんな低査定価格のレンズでもOK)で5千円引きとなり
価格差1,000円にまですることができる。
さらには、前述の不具合はずっと過去のことであり、デジタル化に伴うもの?!
そこは“カイゼン”が期待される。(…という甘い考え)
そして、ヨーロピアン・ズーム・レンズ゙・オブ・ザ・イヤー2011-2012と
第1回カメラグランプリ2011レンズ賞を受賞している。
…とか、なんだかんだ自分に言い聞かせて?
コスパが上であろうレンズをチョイスしたのであります^^;
で、先ほどの値段のつかないこれ
TAMRON AF 28-105mm F4-5.6を下取りに出し
TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di Ⅱ VC PZDにしました♪
(価格はカタログ定価の約半分チョイになりました)
手元に残ることになる
Canon EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS

と比べると…
TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di Ⅱ VC PZDはこうなり、
短く(101→88mm)、軽く(455→450g)なりました。
あとは、実際に使ってみて(当然のことですが)以前のような不具合がなく
まずは最低限きちんとフォーカス動作してくれること。
そして、
ピントの合わせ時間(ラグ)、画像のシャープさがクリアでき、
絞り値“6.3”に悩まされなければ本当にコスパの良いレンズと言えるでしょう!
期待してます!!
Posted at 2014/12/29 02:14:18 | |
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