
さぁ、待ちに待った
2019年インディカー・シリーズが
ついに開幕しましたね‼
今年も琢磨選手の走行が見れて
感謝です♪
タイトルスポンサーはご存知の通り、
ベライゾン→NTT DATAで
日本の企業となりました。
では、早速行きましょう!
琢磨は今年も
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLLR)でカーナンバー30続投です。
予選前のプラクティスでは琢磨は毎回トップ5に入る好調を見せていて期待されましたが、
実際の予選ではターン4でスピンを回避するためにエスケープゾーンに逃げ
そこまでは良かったんですが、(映像を見ていないので詳しいことは分かりませんけど)
コースに戻る時に
イエローの原因を作り他車のアタックの妨害をしたとして、
ベストタイムを抹消されてしまいました。
これにより、
琢磨は
予選20位。
実はここでは明暗が分かれていて、同様なことがあったスコット・ディクソン選手の場合は
アタックするマシンがいなかったとして、ペナルティーは出ていません。
うーーむ、レギュレーションとはいえ…
マシンが好調だっただけに残念。
現に、決勝前のファイナルプラクティスではレッドタイヤではあったようですけど、
琢磨はトップタイムでした。
そして、決勝。
全員がレッドタイヤスタートという状況の中、琢磨はスタートして時期にポジションを3つ、4つと上げ
好調の維持を伺わせました。
琢磨は一時期、最高8番手まで上げ、シングルフィニッシュも期待されましたが、
75周目のターン10で突如ダウンシフトできなくなり、3速でスタック。
これにより、3回目のピットインが予定よりも早くなってたようです。
しかし、しばらくピットに留まっていたものの、ギヤトラブルと思われる原因を究明できず
不本意にもここでリタイアとなりました。
琢磨の
初戦はDNFの19位で残念な結果でした。
しかし、光明は見えていますし、始まったばかり。
立て直して奮起してもらいたいですね!
次は、F1も開催されているサーキット・オブ・ジ・アメリカ(COTA)です。
インディカー初開催ということで、ちょっと期待してしまいます^^
佐藤琢磨(19位)
「今日のレースではみんなが同じ作戦を採用していました。ソフトコンパウンドのレッドタイヤが導入されて以来、こんなことは初めてだったのではないかと思います。全員がレッドタイヤでスタートしたため、そのあとの作戦もライバルたちと違うものにするのは難しく、順位を上げていくのはたいへん難しい状況でした。しかし、私たちは着実にポジションアップをしていきました。スタート、リスタートで何台かをオーバーテイクすることができましたし、バトルを続けてマシンをパスしたときもありました。ピットタイミングも的確で、私たちは順位を上げていきました。出場車の中でのベストではありませんでしたが、どんどん順位を上げていくことができました。それは非常にポジティブに考えられることでした。しかし、私たちはフィニッシュすることができませんでした。本当に残念です。クルーたちが見せてくれたすばらしいがんばりを考えると、あまりにも悔しいリタイアです。次戦のサーキット・オブ・ジ・アメリカズです。合同テストの結果もいいものでした。ダイナミックなコースでのレースが今から楽しみです。」
それはそうと、GAORAのインディカー中継。
途中の映像&音声の断続的途切れは回線会社のミスで
国際映像だけでなくアメリカ国内でも同様にあったようですけど、
画質そのものが非常に悪くなってなかったです?
うちだけかな?!
あと、うちは録画視聴で使いませんでしたけど、
テレメトリーやポジション、ドライバー無線まで聞ける便利なアプリがあるようですね。
LIVEで観戦する時は面白そう^^
Posted at 2019/03/12 23:37:48 | |
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'19 INDYCAR SERIES | 日記