
2021年のF1がついに開幕しました!
ホンダF1最終年でありながら、
事前の好調な様相と
7年ぶりのF1日本人ドライバーの誕生など、
非常に楽しみでもある今年のGP。
オープニングはオーストラリアから
急遽の変更となった中東バーレーン。
予選では、レッドブルはマックス・フェルスタッペン選手が
フリー走行からの好調そのままに2位のハミルトン選手に
0.388秒もの差をつけポール獲得!
僚友のセルジオ・ペレス選手はまだ初戦ということもあってか
ミディアムでのQ2通過ができず、11番手スタート。
アルファタウリでは、F1デビューの角田裕毅(ゆうき)選手が
フリー2回目でマックス選手に迫る2番手タイムを叩き出し期待されましたけど、
原因がはっきり特定できなかった感があり、同じくミディアムでタイムが伸び悩んで
13番手スタート。
(この並びを見るとつい年齢が気になりますけど、角田選手は20歳、
ライコネンは41歳になったんですね…。
アロンソも歳だと思ったら39歳でギリ30代。
マンセル、パトレーゼとかいた頃を思い出しますね…^^>"
スイマセン、脱線しましたm(_ _)m)
チームメイトのピエール・ガスリー選手はミディアムでもタイムを出してQ3進出し、
なんと5番手獲得!
(以下、愛情込めて…
しっくりくる角田選手以外、敬“選手”称略させていただきます^^;)
そして…
ホンダ勢にとって決して順風満帆とは言えなかったけども、それでも
それぞれのポジションから期待された決勝。
しかし、いきなり衝撃が。
フォーメーションラップでいきなりペレスは電源が落ち、コース上にストップ。

辛くも復帰してピットスタートとなるものの、マックス含めていきなり不安がよぎる(・・;)
レーススタートすれば、マックスはまずまずの出だしでホールショットを決め、
ガスリーは5番手キープでしたが序盤途中接触でフロントウイングを失い、
後退が響いて4周遅れの17位フィニッシュ。
角田選手はやはりミディアムが良くなかったか、スタートでも遅れるし
特に序盤でレースペースで苦しむ展開。
それでも中盤から終盤にかけて取り戻して良かったですね。
アロンソ含めてオーバーテイクがたくさん見られ、最後でも追い抜いて
角田選手は9位フィニッシュ!
日本人ドライバーのデビュー戦最高位は、中嶋悟、中野信治の7位ということ
らしいですが、ポイントシステムの変更によりデビュー戦日本人初ポイントみたいです。
予選で惜しかった部分はありますが、上出来でしょう!
ペレスはピットスタートからも5位フィニッシュ。
マックスは、ハミルトンに1→2stスティントでアンダーカットされ、しばらく
ハミルトンとの1-2でレースは進行していましたけど、ラストスティントで
猛チャージし、オーバーテイク‼

と喜んだら、4脱してしまい…;;

ルール、チーム指示に従って順位をバック。

さきほどのバトルでタイヤが終わってしまったか、そこから差を
詰めれませんでしたね。。
残念!
正直悔しいですけど、“戦える”戦闘力が見え
今シーズンが俄然楽しみになりました‼
今年はマシンも…

スーツも

“HONDA”が目立ってイイですね👍
ペレスも調子が上がれば⤴こちらも楽しみ^ω^
F1第1戦バーレーンGP決勝ハイライト(DAZN)は、
こちら🎞
Posted at 2021/03/29 23:22:48 | |
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