
アメリカGPということで
早朝からLIVE観戦されていた方、
お疲れさまでした!
そして、そして…
やりましたね!!
マックス・フェルスタッペン選手、優勝!!!
セルジオ・ペレス選手、3位!(2戦連続)
ピエール・ガスリー選手はサスペンショントラブルのリタイアで残念でしたが…
角田裕毅選手が6戦ぶりのポイント獲得となる
9位入賞!
ホンダはアメリカGPではパワーユニットが導入された2014年以降、
初めてメルセデス以外でポールポジションを獲得。
これに関してここ最近でストレートスピードを伸ばしてきたと言われていた
メルセデスを抑えての獲得ですし、1991年以来実に30年ぶりの優勝で
とても重要な要所をおさえて勝ちました。
これは大きいですね!
ドライバーズランキングでは2位ハミルトンとのポイント差のリードを12ptに広げました。
コンストラクターズではレッドブル・ホンダは2位のままでですが、
1位メルセデスとの差を少し詰めました。

前戦トルコGPの白赤ベースのスペシャルカラーに続いて、今回の“ACURA”も
カッコいいですね!
今回の優勝でコレクター度が間違いなくUP⤴し、嬉しい悲鳴です^^>"
マックスが決勝スタートで出遅れた時にまず冷っとし、
1stピットのアンダーカットで逆転したものの、また次のピットが早くて
1位ではあったんですが、最後タイヤライフによりペースが落ちてきた時
また冷っとし、ほんとどうなるかと思いましたけど^^;A
トップ🏁で走り切れて良かったです。
このタイミングで10月24日という日が、1965年メキシコGPでホンダが
F1初勝利を挙げたのと同じ日であったようで、なんだかドラマチックで感慨深く
させてくれます。
表彰台はレッドブルの計らいで山本雅史マネージングディレクターが上がることに。
山本MDは“H”マークでも指しているのかと思っていたら、場所が違うか…^^>"
トロフィープレゼンターが乗ってきた、いかにもピクサー・カーズにでも
出てきそうな訳の分からない牛マシンは…
結果的に、このために用意されていたかのようになり(笑)

中継でも突っ込まれていましたけど…
一番はしゃいでいたのは山本MDなわけでw
ここでもww

イイね!👍
おめでとうございます!!!(≧∇≦)
それにしても、
厳格だったF1のインフィールドもここにきてだいぶ緩くなりましたね。
これを見る限りでは、すっかり以前の様相。

もちろん早く、安心してこの状態にもっていけることを願っています。

↑
コチラより
Posted at 2021/10/26 00:45:58 | |
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