
おそらく自分史上初だと思います。
字幕、吹替の違いはありますけど、
同じ作品を2日連続で観たのは。
…というわけで、
今度は“吹替”を観てきました^^>"
『TOP GUN マーヴェリック』
2日連続だからこそ気になったんだと思いますが…
どの作品でもきっとそうなのでしょうけど、
字幕と吹替でセリフが結構違うことがありますね。
文の終わりの方の言い方だけでなく、
もっと前の所からそんな言い回しじゃなかったぞとか。
あと、吹替の方が日本語の音声と映像で
追っていきやすいかなと思っていたのですが、
逆に文字で表示された方が頭に入ってきやすかったり、
特に冒頭の「トップガン」のタイトルコールなどの声が妙に感じるなど
時に引っ掛かったり。
観比べてみて、好みは字幕の方だったかな^^
それから、前日はDOLBY ATMOSで今回は通常のだったので、
そこの比較もできました。
後の方で観ていても周囲から巡って聞こえてきて圧倒的なサウンドでしたね♪
でも、今回はこちらの(自己マンな)座席で

どちらかというと前寄りでの鑑賞だったので、
サウンドフォローがされるような気がしたし、少し見上げる感じですけど
スクリーンが迫ってシアターの側面があまり視界に入らないから没入感がより
得られたような印象でした。
こうなってくると、4DやIMAXも気になりますね…^^>"
とは言え、とは言え…
やはりこの作品自体は高次元で素晴らしいことに間違いない!
2日連続で観れて幸せでした♪♪
ここからより
ネタバレ的なことになるので、鑑賞予定だけどもまだの方は
避けられた方がよろしいかと思います。
ただ、私の
勝手な暴走した妄想である可能性も十分あり、そのつもりで軽く
見てもらえたらちょうどいいかもしれません。
------CAUTION------CAUTION------CAUTION------
作品中には前作に対する多くのリスペクト、オマージュが出てきます。
なので、前作をある程度知っている方でも復習しておいた方がより多くのシーンを
楽しめます。
これに関して、“シーン”は観ての通り分かりやすいんですが、
私だけかもしれませんけど“人物”も隠れとしてオーバーラップさせているのでは
と思ってしまいました。
1つはアイスマン。
演じるヴァル・キルマーは作品中に登場しますが、パイロットして
グレン・パウエル演じるハングマンが出てきます。
マイルズ・テラー演じるルースターはグースの息子して出てきてバディのように
マーヴェリックを助けますが、最後にハングマンのヘルプシーンも出てきて
1作目のパイロットでの3人の共演を思い起こさせる。
こちらはなんとなくそうかなぁ…という感じですが。
もっと言うと…(これに関しては
コアな方にしか分からないでしょうからスルーしてもらって結構ですが)、
インディカーシリーズのジ・アイスマンことスコット・ディクソン選手の方が似てるかなと
個人的には思いました。
まぁ、これはたまたまか^^>"
それから、女性に目を向けて。
前作トップガンでの女性教官チャーリー(ケリー・マクギリス)は出てきませんが、今作
マーヴェリックでジェニファー・コネリー演じるペニー・ベンジャミンの娘が
なんとなく似させて雰囲気を出してると思いません?
(最初は似させたシーンであるのと名前を混乱していたため、ペニー・ベンジャミンが
女性教官と勘違いしていましたが、ペニーは司令官の娘だったんですね^^;;)
今作中の「今度はお母さんを大事にしてね。」という笑いを誘うシーンですけど、
何か少し言葉の重みを感じました。
いやぁ~、とにかく良かった、良かった♪
2回見ても感動しました^^
ちなみに、パンフはすぐ売り切れだったそうで。
トップガングッズは2日程でほぼ無くなり、この時点ではアイロン貼付けワッペンが
1点残っているだけでした;;
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ちょっとまた話は少し変わりますが、これを観た翌日のこと。
ニュースでこんなのがあったと報道されていましたけど、
この度の映画観ていると何か意識してしまいますね。映画での、ならず者国家。

ミサイル8発で対抗、核実験間近か、さらにはその翌日には戦闘機20機飛ばした等。
映画は喜んで観てますけど、現実には平和であってほしい。
Posted at 2022/06/07 23:26:57 | |
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