レッドブル、
第4戦エミリア・ロマーニャGP
第6戦スペインGPに続く
今季3回目1-2フィニッシュ!!
(≧∇≦)
マックス・フェルスタッペン優勝!、
セルジオ・ペレス2位
予選は前戦モナコ優勝の勢いあってか
ペレス2位、
マックス3位でした。
ライバルのフェラーリはルクレールがポール、
サインツが4位でした。
ルクレールは相変わらず予選は速い!
決勝ではスタート直後の1コーナーでルクレールのタイヤロックでペレスがトップへ。
マックスは行き場が無く3位キープ、サインツは4番手のままレースが進行。
タイヤ負荷が少なく、予想は1ストップ。
ロングランモードで長いストレートもあるし、マックスはルクレールを抜けるか
と思われましたが、接近はしていてもなかなか抜けず。
(チームによると、これはルクレールがペレスのトゥを使っていたからとのこと)
膠着のまま9周目、突然サインツが油圧トラブルでストップ。
そして、VSC(バーチャルセーフティカー)発動。
ここでルクレールピットに対し、レッドブル勢2台はステイアウトを選択。
ちなみに、アルファタウリ勢はピット。
(
予選は共に今季ベストで
ピエール・ガスリー6位、
角田裕毅8位でした。)
これによりトップ集団は、ペレス、マックス、ルクレールの順。
レース再開後はマックスのペースが良く、15周目にペレスを抜きトップへ。
(チームオーダーとも思われるような無線が飛ぶもそうではなくて、
ペレスはリアタイヤのデグラデーションが酷くてペースが悪かったとのこと。)
ペレスは翌周にピット。
マックスは18周目にピットですが、ルクレールはVSC下でのピットが効いて
ルクレールから13秒遅れの2位でコース復帰。
この時、正直これは大丈夫なのかなと思っていたのですが、
ルクレールが単独走行になった時にはマックスの方がペースが良くなると
ふんでいたようです。
…というか、すぐその後20周目にルクレールのマシンから突然のエンジンブロー!!…
リタイア。
フェラーリ壊れ過ぎ…;;
フェラーリPU勢では、ジョウ・グァンユー(アルファロメオ)、ケビン・マグネッセン(ハース)も
リタイア。
1-2嬉しいですけどね…
張り合いが無いと言うと贅沢か。。
いや、今シーズンこそコンストラクターズも獲りましょう!!
アルファタウリは
ガスリーが
今季ベストの5位フィニッシュ!
角田はまさかのリアウイングのフラップ破損でピットインを強いられ
13位フィニッシュと悔しい結果でした。
ドライバーズチャンピオンシップはペレスがついに2位へ!
角田は今回のポイント喪失がほんと痛かったですけど、トラブル以外は予選から
走りは良かったので、ポジティブに生かしてもらえたらと思います。
がんばれ!!
コンストラクターズは80ポイントの開き。今年こそ!
HRC勢のコメントは
こちら。
決勝レースのハイライトは
こちら🎥
Posted at 2022/06/15 23:30:35 | |
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