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久々の開催となったカナダGP。
制したのは、マックス・フェルスタッペン！
前戦アゼルバイジャンからの２連勝ですが、
今回はポールトゥウィン(^_-)-☆

F速の表紙は“盤石”の２連勝ということですが、
セルジオ・ペレスはギアボックストラブルでリタイア。
気になる要素ではあります。


マックスは今回、タイヤのライフが短かった気がしますね。
最初のVSCのタイミングでしたが早めのピットインにより、サインツの方が終盤に
よりフレッシュタイヤで走ることができ、最後どうかという状況になりましたが
直線が速いことが助けとなりマックスがトップを守り切れました。
ルクレールはハードに追い上げましたが、PU交換による最後列からのスタートで
５位フィニッシュ。
マックスとのポイント差は当然広がりましたが、ノーポイントのペレスとは
ポイント差わずか３となりました。（２位ペレス、３位ルクレールはそのまま）

アルファタウリ勢はピエール・ガスリーがスタートからペースが悪く
14位フィニッシュ。
角田裕毅はPU交換から最後尾からのスタートではありましたが、
ポイントが見えるポジションまで上げることができていました。
しかし、２回目ピットアウトでプッシュし過ぎてウォールへ。。リタイアでした。
焦りが出ちゃいましたね。
来季に向けて大事な時期だろうから、難しいとは思いますが攻めつつも
ポイントは確実に取ってほしいところ。







猛追のカルロス・サインツが２位、ルイス・ハミルトンが久々の３位でした。


表彰式前のウェイティングルームですが、このメンツで狙ったかのように
ハミルトンピットアウトの幅寄せ？シーンが流れ、なんとも言えない空気感w^^;



フェルナンド・アロンソは予選２位と盛り上げましたが、レーススピードが
厳しく
ピットインのタイミングも悪く、チームメイトの後塵を拝する７位チェッカーでしたが、
順位防御のため直線で複数回の進路変更に５秒ペナルティーで９位のリザルトです。



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今回のカナダGPが3年ぶりの開催でした。
鈴鹿と同じですね！
是非とも、いや必ず同じように鈴鹿も今度こその開催の運びで進んでほしい。
来月にはチケット販売開始。
さて、どこのスタンドにしましょうかね!?