
F1フランスGPの恒例のレポがまだだったのと、
そうこうしているうちに
ブレイキングニュースが
入ってきて触れておかなければと思い、
このタイミングとこの日付になりました。
まず7/24決勝だった
フランスGPについては
マックス優勝!で今季7勝目。
ポールはルクレール。
マックスは
2番グリッドからのスタートでしたが
レースペースが良さそうだという予想の中、決勝スタート後
ルクレールをなかなか抜けず、でもいずれ何処かで仕掛けるのかなと見ていたら
トップを守って走っていたルクレールが今回は自滅のパターンでクラッシュ。
これで想定よりは易くトップ🏁でゴールできました。
ペレスは
3番グリッドでしたがレースペースが良くなく、
終盤でも3位表彰台が獲れるのかなと思っていたら、ラッセルにも抜かれてしまい
4位フィニッシュでした。
フェラーリのことはあります(サインツはPU交換でグリッド降格)が
ハミルトン2位とは、徐々に調子を上げてきていますね。
しかし、疲れたのか、どうなのか?

この空間は人間模様&関係がなんとなく伝わってきますね^^;
レース結果
母国レースの
ガスリーは金曜は良かったけど、その後が調子悪くなり
満足できるレースにならなかったようです。(
予選は
16位)
角田裕毅はマシンのアップデートに手応えを感じ、
予選8位と良かったんですが、
オープニングラップでオコンにサイドから引っ掛けられる形で接触しマシンダメージ。
その後は走行を重ねましたが、ダメージが酷くなりリタイアとなりました;;
ここのところの調子、流れを挽回できるかと期待されていただけにとても残念!
でも、この感触は今後に期待できるかな。
ちゃんとリザルトがついてきて欲しいですね!!
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それと、ブログタイトルに書きましたブレイキングニュースの
4タイムF1チャンピオンのセバスチャン・ベッテル今年2022年末での引退の報。
…というか、少し前はむしろ
継続の意向かなと見ていたんですけど、逆でしたね。
しかも、チームは契約延長を希望も本人の意思を尊重”で、
それが5日前の7/22のレポだったので、一体何があったのか!?
ベッテルは35歳でもう少し続けるのかなと思っていましたが。
2010年にF1初タイトルを獲得したベッテル@レッドブル
ま、年齢からするとアロンソのようなパターンもありますから変わるかも
しれませんけど、今年日本GPに行くことになっているので、そこで
F1ドライバーとしての生ベッテルは見納めになりそうです。
いろいろと見るべきことがあります。
Posted at 2022/07/29 01:13:20 | |
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