
2位グリッドからスタートから決めて
セルジオ・ペレス
今季2勝目!!
ただ、リザルト確定まで時間がかかりました。
これによると、スチュワードは現地月曜深夜1時半過ぎに声明を発表。
ペレスが違反を2回犯していたんですねぇ。
それで、フェラーリからか天か何処からか
“10秒”とワードが出てきたんですね^^;
しかし、裁定は
1回目に関してはリスク回避のコンディションが考慮され
戒告処分。
2回目は1回目で警告を発していたにも関わらず、再度
セイフティーカーから10車身
以内をキープできていなかったためとのことで、ここで
5秒ペナルティー。

ペレスは終盤頑張って5秒を越えるマージンを作れたので、無事🏁順の順位のまま
確定できたということです。
いろいろありましたが、まぁまぁ。
ペレスに関しては良かったです^^>"
マックスはポールを狙えましたが
燃料不足での予選8位。
そこからの優勝を目指しましたが、やはりシンガポールは
今年のマックスをもってしても抜くのに苦労しましたね。
ウェットからなかなか乾かないし、最後のリスタート後に前のノリスを抜こうとして
ロックアップし5→8位へダウン。
さらには、それでタイヤを痛めてピットイン、タイヤ交換で12位へダウン。
ルクレールは上位にいるし、こうなると鈴鹿でのドライバーズチャンピオンシップ
決定が危ぶまれる恐れが出てきたのですが、最後に換えたソフトタイヤで猛烈に
追い上げ、
7位フィニッシュ。
なんとかダメージリミテーションか…^^>"

これにより、
マックスの鈴鹿ドラチャン決定は
・マックス優勝+FL獲得
・FLなしのマックス優勝ならルクレール3位以下
他に、
マックス、ペレスの1-2フィニッシュが最高なシナリオではないでしょうか♪
さらには、決定の組み合わせとして
コチラで詳しく書かれているので
参考にご覧になってもらったらと思います。
アルファタウリは、
ガスリーが
10位フィニッシュで貴重な1ポイントをゲット。
来季はまだ発表されておらず、どうなるんでしょうね。

角田裕毅はアルファタウリ続投が決まったし、ガスリーと揃ってQ3に進めていた
(
予選ガスリー7位、10位角田)し、今GPこそ久々のポイント獲得で鈴鹿に向け
弾みを付けたいところでしたけどねぇ…
他車でも多く見られましたが、やはりウェットからの遅い回復で足元をすくわれ、
ウォールへの突っ込み(角田はタイヤ交換後インターからミディアムに換えた直後のタイミング)で
程度が大きく、すぐマシンを降りざるを得ませんでした。
起こったことは仕方ないので、気持ちをしっかり切り替えるしかありませんね!!
今後のためにも、母国で是非ポイントを!
がんばれ^^/~
HRC勢のドライバーコメントは
こちら。
Race Highlights: Singapore Grand Prix(F1公式HP)
そして、そして。
もう次の週末にはついに鈴鹿、3年越しの日本GPです!!
楽しみで仕方ないけど、お天気だけが心配。。
今のところ、うちが現地に行ける土曜はなんとか運良ければ曇り、日曜は☔の様相。
良いコンディションで速いF1マシンを見させて~、写真撮らせて~(*_ _)人
元ホンダF1山本雅史と帰ってきたF1日本GPを語ろう|motorsport.cast #12
Posted at 2022/10/04 00:49:25 | |
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