
Pos. ドライバー コンストラクターズ Time
1 M・ウェーバー レッドブル 1:36:43.310
2 S・ヴェッテル レッドブル + 9.252
3 F・マッサ フェラーリ + 15.906
4 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 21.099
5 J・バトン ブラウンGP + 23.609
6 R・バリチェロ ブラウンGP + 24.468
7 F・アロンソ ルノー + 24.888
8 H・コヴァライネン マクラーレン + 58.692
9 T・グロック トヨタ + 1:01.457
10 N・ハイドフェルド BMW + 1:01.925
11 G・フィジケラ フォースインディア + 1:02.327
12 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 1:02.876
13 N・ピケ・ジュニア ルノー + 1:08.328
14 R・クビサ BMW + 1:09.555
15 A・スーティル フォースインディア + 1:11.941
16 S・ブエミ トロロッソ + 1:30.225
17 J・トゥルーリ トヨタ + 1:30.970
18 L・ハミルトン マクラーレン + 1 laps
以下、Did not finish
19 K・ライコネン フェラーリ + 26 laps
20 S・ボーデ トロロッソ + 42 laps
ウェーバーが132戦目にして初優勝を決めました。
史上最も遅い初優勝。
オーストラリア人ドライバーとしては
1981年のアラン・ジョーンズ以来の快挙だそうです。
私は…と言いますと、
こちらの計画に一生懸命で
背中でTVを流して聞いていました;;
作戦的な面もあるかもしれませんが、
そろそろブラウンGPが周りにのまれつつあるような様相ですね。
今シーズン、先行逃げ切りでどこまで行けるか。
それから、
ボーデのクビの話も。
しかし、後任に琢磨の話は無し。
リザーブドライバーになることも無かったので、当然と言えば当然。
これまでの扱いを見ると
今後、レッドブル系では琢磨は難しいんでしょうね。
さて。
現在におけるホンダのビジョンが明確になりました。
「F1は魅力的ではなくなった」
確かにそうですよね。
一番は元々のウリだったエンジンのホモロゲーション。
そして、各種技術デバイスの制限。
ついには、予算の大幅制限。
技術屋としての力を発揮できる、
走る実験室ではなくなりました。
とても理解はできます。
でも、ホンダがF1に当面出る予定がないとなると
とても残念ですね。
Posted at 2009/07/13 22:48:26 | |
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'09 F1 | 日記