
まずは最初の立寄り地。
よく寄る所だけど、今回も
ウォーミングアッグ的に^^
それから、この日の目的地の前にもう1ヶ所寄った所で朝飯。

これから向かう現地の様子が分からず、ご飯のタイミングが上手く合わない
可能性も考えたため。(何か買っといてもいいんだけど、これもなんとなく^^>")
そして、しばらくの時間をかけて走りましたけど、いきなりこんなつづら折り!w
ちょっと開けていた所からの眺め…
って、少しズームしていてよく分かりませんよね^^;

山の峰ですけど、高原みたいになっています。
ずんずん山をTAKUMA号(FK7)で登ってきて、再び眺め良く
こんな駐車スペースがあったから停めて少しブラっとしてみることにしました。
駐車場の一角にちょっとした売店があり、少し冷んやりするので
ホットコーヒーを買いました。
そことは反対の崖の方に展望の良い東屋があり、先に休んでいる方とは
少し距離を置いてプチ休憩することにしました。

おまけに付いていた、ややハードな感じのクッキーもいただきました♪
良いですね~
対向車が来たら交わすのが大変な細い道をしばらく通ってきた分
現地では爽快なんですけど、こんな画像では相変わらず伝わりませんよね?!^^;
今いる駐車スペースのすぐ横なんですけど、
TAKUMA号で登って来た道の先にはこんなトンネルがありました。
その手前に置かれてあった、お知らせ看板。
これを見て、この後に予定されていた行動が変わることになったのですが…

後になって冷静に見返していると、現地で大変な読み間違えをしていたことに気付く!!
アイコン文字も使ったブログタイトルにあるのと
先出し画像にも実は文字が映っていたのですが、実はこの日
“
UFOライン”というとても眺望の良い山岳ドライブコースを走ろうと思って
ここまで来ていました。
先程のお知らせ看板を見て、目の前のトンネルの先が
令和2年9月7日の台風10号の影響で路肩の崩落により通れなくなっている…
確かにこれは通れんわ!(この画像は確かにこの先の通行止めのもの)

ということですが、ただそれがUFOラインに繋がる道だと
勝手に変に思い込んでいました。
よくよく見てたら、崩落しているトンネル(
旧寒風山)先の道は
通ってきた道に戻る道やんっ!(>_<)
長い破線が通ってきた
新寒風山トンネルで、そこを抜けてすぐ折り換えて
細――い道を登ってきました。
つまり、こーゆ―ことですね。
緑矢印が
通ってきた道。
ピンク矢印が
崩落して通行止めになっている道で、本当は通ってきた道に戻るんだけど
UFOラインに繋がる道だと勝手に大間違いしていた。
水色矢印こそが
UFOラインに続く道。
ハッキリ言って言い訳ですが、今いる休憩🅿だけのスペースかと思っていたら
実はそれに隣接するようにUFOラインに繋がる道になっていた( ̄∇ ̄;)
気付かなかった~;;
…というか、先に出した画像にもよく見たら映っていたんですけど、思いっきり
“
UFOライン⇦”って看板に書いてるやんっ!!(>_<)ww
つまり、停めていたこの画像向かって右横が道になっており
(てっきり🅿の通路の一部と思っていた)、

それがUFOラインに繋がる道だったんです( ̄∇ ̄;)
なんと!orz
大変な勘違いであれ、なにしろこの時はUFOラインへのアタックは
断念せざるを得ないという頭しかなかったので、登って来た道を引き返すことに。。
(このまま帰宅の途に就くのは、高速料金や橋代を払って来ているので腑に落ちず、
実はこの時には次のターゲットを決めていました。)

ここはまだ道幅あるように見えますが、この先に待ち構える極狭箇所があちこちあり、
特に車列ができて進んでいると交わすのが大変なのです。
なんとかようやく国道に辿り着き、(ローカルでm(_ _)m)寒風山トンネル先まで
戻って来ました。
お昼にしては少し時間を過ぎてしまいましたけど、次のターゲットに着くまで
若干だけ距離回ってこちらで食べることにしました。(お店は手前側ね。)
こうして見たら普通の家のようにも見えますけど、大衆食堂といった感じでした。

メニューはものすごく種類がありました。
その中でチョイスしたのは、牡蠣雑炊。

こうして振り返って見たら、昔ながらの鍋そのままで出てきてワイルドでしたね^^>"
そして、次のターゲットにやってきました。

(こちらのエリアの方にはもうお察しかと思いますけど、)ロープウェイ…
ロープウェイ…
そうです。
四国山地西部に位置する標高1,982 mで、
近畿以西を「西日本」とした場合の西日本最高峰である
石鎚山。
その標高1,300m成就駅まで延びる
石鎚ロープウェイ🚡にやってきました。
(麓側の出発駅は標高455m)

余裕あれば山頂まで行ってみたいんですけど、この時点で2時過ぎという
時間なんで無理せず行ける所までです^^>"
分かりづらいですけど、見上げるともの凄く上までケーブルが延び
果てない感じがしました。
ゴンドラがやってきました。
途中、こんな景色を見ながら上がっていきます。
お時間あるなら、こちらの動画を見てもらった方がいいかもしれません。
ただ、換気のためゴンドラの窓を開けており、
結構ビュービュー音がします。
再生時、音量に注意!(かなり音量を下げておくことをおススメします)m(_ _)m
標高1,300m成就駅までやってきました。
ちょっとした、ススキの群生が見られました。

同じような画像が続いて申し訳ありませんが…^^;
山頂辺りで高原状に見えているのが「瓶(かめ)ヶ森」(1,897m)で、
これがまさに私が今回行こうとしていたUFOラインのハイライトの1つでした(~_~;)
成就駅から降りて間もなくの看板ですが、“スキー、スノーボード”の文字。

そう、スキー場がロープウェイで上がった所にあるんです。
また後ほど出てきます。
時間的に無理なく行ける範囲で行ってみます。
赤が綺麗ですね^^
緩めの傾斜を上っていきます。
「石鎚成就スキー場」の案内板がありました。

この向こう側にゲレンデがあります。
この左上にある社がひとまず目指している成就社。
リフトがあり、時間の余裕がなかったので利用しましたけど、これが
スキー場のリフトでもあるわけですね。

一度下って、上がる。
スキー場のレストハウス(ロッジ)。

向こう側がゲレンデですね。
割と傾斜があるように感じました。
いやぁ~、リフトの途中からでも良い眺め^^
さらに、リフトでずんずん上に上がっていきます。
時は10月24日。紅葉が色付きつつありますかね。
リフト終点に到着してすぐの所。

リフト終点からはこの画像の右側から左に向かって来るのですが
画像奥に行く展望側にはなぜかロープが張られていて行けず、
元々行こうと思っていたからイイんですけど、すぐに成就社に向かうことに。
こんな所を何回かアップダウンしながら約5分ほど歩くと鳥居が見えました。

“
石鎚神社”と書いてあるんですが、
この先にある成就社(と土小屋遥拝殿)、
石鎚山頂上にある頂上社、もっと麓にある口之宮 本社の4社を併せて言うそうです。
エリアで囲むと、結構な広域になります。
その⛩から3分も歩くと、こんな建物が現れた!
成就社へ辿り着いたことを教えてくれる案内板。

ちなみにここは、7合目のようです。
成就社を参拝します。
成就社とは別の気になった建物がありました。

千三百年数十年の昔、石鎚山開山の祖である役小角が山頂より下山し、
遥かに山頂を見返し、「吾が願い成就せり」と改めて石鎚山を拝したのが、
現在の成就社境内に建立されている「見返遥拝殿・みかえりようはいでん」の所だと伝えられています。
…と、
公式HPに書かれているのですが、ここみたいです。
遥か向こうに見えているのが山頂のようです(*_ _)人
時間の都合上、進むのはこのエリアまでとしましたけど、折角なので
お守りを買いました。
あっ、ちなみに、山頂に向かう門
…をくぐった所までは様子見に行きました。

ここから先は入山届を出すように、ポスト(1つ前の画像に映ってます)
が用意されてました。
ここから来たルートを引き返していきました。
行きは気付かなかったテント設営群

おそらく夜、星空を見るスターナイトツアーはこの辺りが会場になるのでは?!
ロープウェイ乗り場まで戻ってきて…
すぐ乗れるのかと思っていたら、それの待ちが発生していて
しばし時間がかかることもあり、少し冷えた体を温めようと
しょうが入り甘酒を購入しいただく。

混雑時だけなのかもしれませんが、横にある整理券を受け取っていて
この組番号が呼ばれたらロープウェイ🚡に乗れるシステム。
20分ほど待ってロープウェイに乗れました。
遥か向こうに見えるのが、瓶ヶ森のはず。
帰りのロープウェイからの景色は行き程あまり変化は無かったので。行きと比べて
短縮版です。
あと、他人の音声が入っており、こちらは無音にしています。
よかったらどうぞ^^
晩ご飯はSAの讃岐うどんで〆。
最後まで見ていただいて、ありがとうございましたm(_ _)m
狭い山道は勇気が要りますけど、
やはり一度はリベンジで天空の
UFOラインを走ってみたいし
石鎚山も山頂まで行きたいですね^^