
2022シーズンも
ついに最終戦となりました。
アブダビといえば、昨シーズン
他にも多数ですけど、その
最終戦の最後にまで
こんな劇的なことがあるのかという終わり方で
マックス・フェルスタッペンがチャンピオン
となったGPでした。
今年はすでにドライバーズチャンピオンは
マックス・フェルスタッペンで決定。
コンストラクターズチャンピオンも
ついにホンダPU搭載のレッドブルが獲得!
残るタスクは…
レッドブルはマックス、そして逆転のセルジオ・ペレスで
ドライバーズチャンピオンシップ1-2獲得。
アルファタウリは、ハースとの争いでコンストラクターズポジションを上げること。
前戦ブラジルではマックス、ペレスの間でポジションの入替えについて
一瞬不穏な空気となったことがありましたが、その直後の話し合いから
クリアになったと聞き、このGPではその様子が伝わってきたので良かったです^^
予選ではマックスのPUトラブルで上手くいかないこともありましたが、最後
少しでもマックスのトーを使えるアタックもあり、予選はマックス、ペレスで
フロントロー独占!
ちなみにその他上位は3位ルクレール、4位サインツ、5位ハミルトン、6位ラッセルと
見事にチームごとのローとなりました。
そのポジションからのスタートなった決勝レースですが、2ストップなのか、はたまた
まさかの1ストップなのか!?
これが今回のポイントとなりましたね。
マックスはトップでリードを確保できていたことで、ピットで左リアの若干の
失敗で少しのタイムロスがありましたが、すぐルクレールがピットすると
順位キープとなっていました。
マックスはルクレールと共に1ストップでしたが、
マックスは他は盤石で優勝、
年間最多勝利数更新で15勝目を決めました!
ペレスは2ストップながら彼とレッドブルにしてはタイヤデグラデーションに苦しみ、ルクレール2位をチェッカーまで追い抜くことはできず3位でした。
これにより、ドライバーズチャンピオンシップは確定していたマックスに続いて
2位ルクレール、3位ペレス。
レッドブル悲願のドラチャン1-2は叶いませんでした;;
来年に持ち越しですかね^^>"
アルファタウリ勢は、スタートポジション角田裕毅12位、ピエール・ガスリー17位。
こちらは2回ピットの角田が善戦虚しくポイントまであと一歩及ばず11位、
1回ピットのガスリーは14位🏁でした。
ハースもアルファタウリも共にポイントなし、順位変動なしでコンストラクターズは
アルファタウリ9位。
昨年2021年がアストンマーティン、アルファロメオ、ハースも抑えて
アルピーヌに次ぐ6位だったことを考えると、今シーズンは総じて苦しみましたね;;
そして、セバスチャン・ベッテルは引退前の最終GPでした。
ベッテルもホームストレートに帰ってきてドーナツターン。
F1ラストランとなったベッテルですが、ここまでいろんなセレモニー、イベントが
あったのは、どれだけリスペクトされ愛されてきたかの証ですね。

お疲れ様でした。
ベッテルは1ストップで満足できるレースペースではなかったかもしれませんが、
10位でポイント獲得は流石!
もうこれはファンからのプレゼント。
👏
ペレス惜しい!
でも、やり切った感ありました。
HRCコメントは
こちら。
シーズン終盤、メルセデスが調子を上げてきてフェラーリもストラテジー⤴なら
レッドブルと3つ巴!?
ガスリー→アルピーヌ、ニック・デフリース→アルファタウリ加入で角田はどう!?
また来シーズンが楽しみです!!
King & Prince、F1ドライバー・フェルスタッペン選手と角田選手と対面。
|はじめてのF1 Episode.2 【Hondaハート】
もうこの時にはチョメチョメだった!?^^;
Posted at 2022/11/28 23:06:57 | |
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