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2010年06月21日 イイね!

さっすがスーパーだな!!!

さっすがスーパーだな!!!頼むから肝心なところを間違えないでくれ…

レンジローバー に史上最低燃費の「スーパーディーゼル」

ランドローバーは17日、欧州向け『レンジローバー』の2011年モデルを発表した。新開発4.4リットルV8ツインターボディーゼルは、レンジローバーとして、最も燃費性能に優れるモデルと標榜する。

新型V型8気筒直噴ディーゼルエンジンは、従来の3.6リットルの後継機種。排気量は4.4リットルで、ツインターボとの組み合わせにより、最大出力313ps/4000rpm、最大トルク71.4kgm/1500~3000rpmを発生する。旧3.6リットル比で、パワーは15%、トルクは10%向上した。

71.4kgmの最大トルクは、5.0リットルV8ガソリンスーパーチャージャーの63.7kgmさえ上回る数値。ZF製8速ATとのコンビネーションは、3tに迫るヘビー級ボディを、最高速210km/hまで加速させる。0-100km/h加速は7.8秒だ。

ディーゼルならではの環境性能も売り。欧州複合モード燃費は10.64km/リットル、CO2排出量は253g/kmで、旧3.6リットル比でCO2排出量は約14%改善した。

また、このディーゼル搭載車は「ジュピター」と呼ばれる専用フロントグリルとサイドエアヴェントを採用。外観上、ガソリン仕様との差異化を狙う。このほか、2011年モデルでは、「エクステリアデザインパック」の新設定や「テレーンレスポンス」スイッチの操作性向上が図られた。

レンジローバーの2011年モデルは、英国本国では9月から販売開始。ランドローバーのフィル・ポファム常務は、「このスーパーディーゼルは動力性能と10.64km/リットルの燃費を両立。10km/リットル台の燃費は、レンジローバー初」と自信を見せている。

レスポンス 森脇稔




ついでにうp
レンジローバーが新エンジン搭載など大幅改良

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、『レンジローバーヴォーグ』と『レンジローバースポーツ』のパワートレインやエクステリアなどを刷新し、全国の正規ディーラーを通じて予約注文を開始した。正式な発売開始は10月を予定している。

 今回の改良では、両モデルに新開発V8エンジンを搭載。375ps/52.0kg-mの5.0リッターと、510ps/63.7kg-mの5.0リッタースーパーチャージドの2種類で、旧エンジンよりも最高出力で25%以上、最大トルクも10%の向上を果たしている。
  
 このエンジンには、業界初となるセンターマウントされたスプレーガイデッド・ガソリン噴射システムや、トルク駆動独立デュアル可変カムシャフトタイミングが採用され、レンジローバー歴代最高のパワーとトルクを獲得。同時に消費燃料と二酸化炭素排出量も削減し、ユーロ5排ガス基準を前倒しでクリアしている。
 
 エクステリアでは、ヘッドランプおよびテールランプにLEDテクノロジーを採用したほか、フロント、リヤエンドのスタイリングをよりモダンなデザインに刷新した。
 
 『レンジローバーヴォーグ』は、クラシックな独特のプロポーションを保ちつつ、現代的なディテールが盛り込まれているのが特徴で、新デザインのフロントグリルやシンプルに洗練されたフロントバンパーなどを採用。一方の『レンジローバースポーツ』は、シャープなフロントグリルと拡大されたエアインテークにより低重心が強調されたスタイリングなっており、このデザインの変更は空力特性の向上にも貢献している。

 インテリアでは、『レンジローバーヴォーグ』には、新たに“オートバイオグラフィー・オプション”を設定。レザー素材やウッド素材のインテリアトリムフィニッシャーなどにより、自在に室内をアレンジすることができる。『レンジローバースポーツ』では、従来以上に高品質な素材の採用と質感を向上。スイッチ類を減らし、クローム仕上げを施したダッシュボードや、LEDの間接照明により、クリーンでモダンな空間を演出している。

 このほかにも、ランドローバーが誇るオフロード走行デバイスの“テレイン・レスポンスシステム”や、“ヒル・ディセント・コントロール”のさらなる向上をはかり、走破性やコントロール性を高めている。

 また、スーパーチャージドモデルには、路面状況のモニターとドライビングスタイルから車両の挙動を可能なかぎり幅広く予測し、適切なダンパー設定を連続的に行う“アダプティブ・ダイナミクス・システム”を搭載する。

 装備面では、『レンジローバーヴォーグ』には、運転席と助手席で異なる画面を見ることのできる“デュアルビュー・タッチスクリーン・ディスプレイ”や、TFT液晶の“バーチャルインストルメントパネル”、360度ビューが可能な“サラウンドカメラシステム”、HDDナビゲーションシステム、プッシュボタン式エンジンのスターターなど、充実した装備となっている。

 ■予定価格
 レンジローバーヴォーグ 5.0 V8:1328万円
 レンジローバーヴォーグ 5.0 V8 Supercharged:1553万円
 レンジローバースポーツ 5.0 V8:753万円
 レンジローバースポーツ 5.0 V8 Supercharged:1103万円



↑の文のタイトルをご覧下さい~


レンジローバー に史上最低燃費
の「スーパーディーゼル」


肝心な所を間違えちゃってますね…

新型V型8気筒直噴ディーゼルエンジンは、従来の3.6リットルの後継機種。排気量は4.4リットルで、ツインターボとの組み合わせにより、最大出力313ps/4000rpm、最大トルク71.4kgm/1500~3000rpmを発生する。旧3.6リットル比で、パワーは15%、トルクは10%向上した。

71.4kgmの最大トルクは、5.0リットルV8ガソリンスーパーチャージャーの63.7kgmさえ上回る数値。ZF製8速ATとのコンビネーションは、3tに迫るヘビー級ボディを、最高速210km/hまで加速させる。0-100km/h加速は7.8秒だ。

ディーゼルならではの環境性能も売り。欧州複合モード燃費は10.64km/リットル、CO2排出量は253g/kmで、旧3.6リットル比でCO2排出量は約14%改善した。

って言う本文の通り過去最高のポテンシャルを持ち今までにない燃費性能なんですよ。
トルクの発生がフラット過ぎて怖いな(笑)
Posted at 2010/06/21 23:25:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2010年06月21日 イイね!

ご無沙汰してましたなのです(笑)

色々と立て込んでいたもんで久方振りにみんカラを放置してしまいましたね~
一応生きております(笑)
とかなんとか言いつつ暑さにやられて干上がってますけど何か?



うpしないで書き溜めておいた分もあるのでチョロチョロ小出しにとも考えたんですが、トラバした内容も古くなると流石に鮮度が落ちるので全部ぶちまけておきますね~



にしてもワールドカップの人気は凄いね~視聴率が半端無い
会社で話にあがるから一応見てますが、正直どうでもイイです。って言ったら非国民とか言われた(爆)

だってサッカーの結果なんかどうだってイイもん(笑)
ネットでも色々ネタにされているみたいだけどね~


そんなことよりもイトカワの石を取ってこられなかったけどなんとか地球に帰ってきたはやぶさのほうが感動的でした~
結果的に目的である所の石の採取には失敗してしまったけれどもそれ以上に様々な初があったのでそんな中でも帰ってこられただけでも上出来だと思います。


Posted at 2010/06/21 20:47:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2010年06月21日 イイね!

新型にもついにリコールでたかぁ~

スバル レガシィ、オイル漏れで走行不能のおそれ

富士重工業は17日、スバル『レガシィ』のオイルクーラーホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2009年7月3日~同年10月5日に製作された7626台。

無段変速機(CVT)のオイルクーラーホースの製造過程の作業が不適切なため、ホースの内面にシワが発生し、シワを起点に亀裂が内面から外面に進展し、オイルが漏れて走行不能になるおそれがある。

全車両、オイルクーラーホースの製造ロット番号を確認し、該当する者はオイルクーラーホースを良品に交換する。

不具合発生件数は1件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

レスポンス 編集部


スバル レガシィ、運転席エアバッグ作動せずリコール

富士重工業は17日、スバル「レガシィ」のステアリングロールコネクタに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2009年4月20日~2010年3月23日に製作された2万7333台。

ステアリングロールコネクタのフラットケーブルで、製造時にケーブルに塗布しているグリスの製造ばらつきにより、ケーブル表面にケミカルストレスクラックが発生し、導線が断線して運転席エアバッグの不作動、警音器の不鳴となるおそれがある。

全車両、ステアリングロールコネクタの製造ロット番号を確認し、該当するものは良品に交換する。

不具合発生件数は5件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

レスポンス 編集部



まあ、どのメーカーでも初期モノは新規投入とかの部品があるからなんでしょうけど初期不良でこういうのでますからね~
オフィシャル
ロールコネクター
CVTのオイルクーラーホース
という展開内容だそうです。



Posted at 2010/06/21 20:35:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2010年06月21日 イイね!

ここは一つ天然ガスでどうでしょうか(笑)

ランエボ と インプレッサSTI、次期型はディーゼルHVか

日本を代表する4WDスポーツ、三菱『ランサーエボリューション』とスバル『インプレッサWRX STI』。次期モデルでは、ともにディーゼルエンジンの搭載を計画しているという。

これは、英国の自動車メディアが報じたもの。次期型では、日本や米国向けは引き続きガソリンエンジンを積むが、欧州仕様にはディーゼルエンジンも設定する方向で検討が進められているとのことだ。

これは、欧州で厳しさを増すCO2排出量規制と密接な関係がある。欧州では1台当たりの平均CO2排出量を、2012年に120g/km、2020年に95g/kmまで引き下げることを自動車メーカーに義務づけている。この規制に対応するため、エボとSTIはディーゼルを選択するのだという。

しかも、単なるディーゼルではなく、両車ともディーゼルエンジンにモーターを組み合わせたディーゼルハイブリッドを検討しているとの噂。ランエボの場合、300psを発生するターボディーゼルと50psのモーターの組み合わせにより、0-96km/加速は4.5秒と、現行型を上回る加速性能が追求されるらしい。

次期ランサーエボリューションは2013年、次期インプレッサSTIは12年にデビューする見込み。ディーゼルハイブリッド採用となれば、史上最もエコなエボとSTIになるのは間違いないが、果たして。

レスポンス 森脇稔


三菱は当然と言えば当然ながらふそうがいる事を考えれば開発って事では技術的な供与はあるとしてスバルはディーゼルは新参者だしトヨタからハイブリッド技術をお借りしてって事なんですかネ?


まあ、イマイチ知名度が低いからこんなのがあるんだという意味で貼っておくかな
学生時代の連中にインテグラルって会社名とトレックス(またはトレックスⅡ)って言ってもピンッと来なかったんだよな~
株式会社インテグラル

GDBBのデモカー

エボⅩのデモカー

ついでに現行ハイエースなんかも
いろいろと搭載可能でガソリン仕様からのアドバンテージを出来るだけ損なわない形で取り付けが可能と言う事なんですよ。
当然ながらLPGのあんなタンクを搭載するからトランクの容量は減るし、重量物を後に乗せるんだからドライバビリティーも当然低下するでしょうね。
それでもEVとかの充電ステーションだったりなんかよりも現状であればタクシーの給油用ステーションに行け際すれば給油が可能と言うことなのですよ。

関係ないけど~レガシィB4にCNG仕様が存在した事実を皆さんはご存知だろうか(笑)

レスポンスの昔の記事だけど
富士重工業は、スバル『レガシィB4』に圧縮天然ガス(CNG)車の「B4・2.0CNG」を追加設定して6月22日から発売すると発表した。

圧縮天然ガス車は、B4の「2.0R」をベースに、燃料をガソリンからCNGに変更した。2.0リットルの四輪駆動モデルでCNG量産車は今回のモデルが国内で初めてとなる。

ベース車は、2.0リットル水平対向DOHC4気筒エンジンを採用している等長等爆エキゾーストシステム、吸気側AVCSなどはそのままに、燃料をCNGに変更、110kWの高い出力と環境性能の両立を図った。

インストルメントパネルの時計表示部にデジタルガス残圧計表示機能を追加、ハイラスター塗装を施した専用16インチアルミホイールと205/55R16タイヤを装着した。

価格はベース車の230万円アップで、483万円。

受注生産で、販売計画は年間50台。

と言った感じなんだけどね
ちなみにCNGは(Compressed Natural Gas)の略で圧縮天然ガスって意味で
NGV (Natural Gas Vehicle) とも呼ばれるらしい
っで、LPGが(Liquefied Petroleum Gas)の略なのです~


液化石油ガス
天然ガス

LPG自動車
天然ガス自動車


Posted at 2010/06/21 17:54:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2010年06月21日 イイね!

今度は純酸素詰めたりしないですよね(笑)

今度は純酸素詰めたりしないですよね(笑)トヨタ、2011年からWRCへ参戦?

プロドライブが、トヨタとともにWRC(世界ラリー選手権)へ参戦する可能性があるようだ。

2011年からのF1参戦に向け、プロドライブもエントリーの申請を行うとみられていたが、結局プロドライブはエントリーを申請せず、ラリーやスポーツカーでのレースに専念していくと発表していた。

プロドライブのほか、アストンマーチンを率いる立場にもいるデビッド・リチャーズが、20日(日)の『The Independent(インディペンデント)』でこうコメントしている。

「全員(従業員)の生活を危険にさらすようなリスクを冒す準備はなかった。私が話をしたとき、周りの反応は非常に興味深いものだったがね」

「プロドライブとしては、F1参戦へ動き出すことで、すべてがリスクにさらされることを懸念していた」

プロドライブは、トヨタとともに2011年からWRCへ参戦するのではないかとのうわさも出ており、トヨタ・モータースポーツのスポークスマンも、次のように語っている。

「日本から参戦するよう指示があった場合には、準備を万端に整えておきたい」

トヨタは以前にもWRCへ参戦していたことがあり、タイトル獲得経験もある。
トップニュース TopNews


トヨタ、2011年からWRCに復帰か

2009年シーズンをもってF1から撤退したトヨタ。そのトヨタが、今度はWRC(世界ラリー選手権)への参戦を計画しているらしい。

これは英国のメディアが報じたもの。それによると、トヨタは英国のプロドライブ社と共同で、2011年シーズンから、WRCへの復帰を計画しているとのことだ。

プロドライブ社は1984年、デビッド・リチャーズ氏が設立。1990年から、スバルのパートナーとしてWRCに参戦し、1995~97年の3連覇に大きく貢献した。2008年、スバルがWRCのワークス参戦を中止してからは、独自の活動を続けている。

また、プロドライブのデビッド・リチャーズ代表は2007年、英国のスポーツカーメーカー、アストンマーチンの買収に関わり、同社の共同経営者のひとりに名を連ねている。トヨタとアストンマーチンは、トヨタ『iQ』をアストンマーチン『シグネット』として、OEM供給する契約を締結するなど、少なからず縁がある。

仮にトヨタがWRCへ復帰するとなると、どの車種で参戦することになるのか。このあたりも気になるところだ。

レスポンス 森脇稔






これでスバルのプロドライブとのラリー復帰はなくなりましたね~
まず現状でスバルがトヨタの傘下だと言う事
そんでもってそのトヨタがプロドライブと手を組んでWRCに返咲くから

まあ、トヨタも昔はTTEと共にWRCで頑張ってましたからね~

MR2でグループBって言うかグループS用のAW11ベースで222Dっていうの作ったり、セリカで大活躍してたしな~あの頃のWRCはドライバーもそうだけどメーカーもいっぱいあって楽しかったな…

いまやローブの1人勝ちだしメーカーは数えるほど(汗)




追記: 
ウィキのリストリクターの項目抜粋
1995年には世界ラリー選手権(WRC)において、トヨタ・チーム・ヨーロッパ(TTE)が使用していたトヨタ・セリカ(ST205型)のエンジンがリストリクター外からの吸気が可能な構造になっていたとして、TTEは1995年の全獲得ポイントを剥奪された上1996年のWRC参加を禁止される事態となったことがある。

トヨタ・セリカの項目抜粋
1994年の1000湖ラリーから参戦予定だったST205型だが、直前になっても車両の開発状況が思わしくなかった。特にスーパーストラットサスによるハンドリングチューンは難航し、結局オーストラリアでのデビューとなる。しかし、重い車体と決まらないハンドリングにチームとドライバーは悩まされ続け、WRCの勝利は1995年のツールドコルスのみ。これらの状況に加え、1995年に行われたレギュレーション変更によるターボリストリクター規制の厳格化が、1995年カタルニアラリーでのリストリクター違反発覚につながった(違反リストリクターは同年8月より使用されていたものと推測される)。これが基で1995年のポイント剥奪+WRCへの1年間の出場禁止処分がFIAによって下された。


追記の追記
タイトルの純酸素に関しては何が正しいかの詳細がイマイチ公言されていないんですがネ
ランチアが発注した消火器の中身が酸素でそれを誤発注しちゃってトヨタが装備してしまっただとか、トヨタがそれを知りながら装備しただとか、本当はトヨタが意図的に装備しただとか(消火器がエンジン側に繋がっていて瞬間的に100psプラスくらいの出力が出てリストリクターで300psくらいの他車に対して400psくらいになっていたとか?)


詳細は正直よく分かりません(滝汗)
そもそもそんなものは存在しなかったと言う話もあるくらいなので…

事実ランチアがメーカー的に撤退しそうな頃も、撤退してからもトヨタはセリカで速かったですからね~



【新聞ウォッチ】トヨタ、WRCなど国際レース再チャレンジへ

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2010年7月22日付

●トヨタ、レース再挑戦へ(読売・2面)

●コスト削減、JAL懸命、整備費節約トヨタ流、燃費最少の飛行徹底(読売・11面)

●エコカー補助金、再延長も検討、経財相(読売・11面)

●車中泊仕様に商機、ワゴン型に新機能が次々、「車でキャンプ」久々増(朝日・12面)

●トヨタ、10月2割減産、エコカー補助終了見越し(毎日・7面)

●パワーウインドー事故23件、指切断、骨折8件に、過去5年間(毎日・25面)

●中国、新エネに65兆円、10年かけ投資、環境と成長両立(日経・1面)

●タイヤ大手、タイを輸出拠点に、ブリヂストンなど、一斉に増産(日経・1面)

●損保大手3社、自動車保険料上げ、日本興亜は1.4%、あいおい・ニッセイ同和も(日経・4面)


ひとくちコメント

トヨタ自動車が世界ラリー選手権(WRC)など、国際自動車レースへの参戦・復帰を検討しているという。きょうの読売、朝日などが報じている。山梨県富士吉田市で開いた記者向け試乗会で、モータースポーツを担当する山科忠専務が複数のメディアに語ったもので、「来月にも具体的なレースを決める考えだ」(読売)という。

トヨタは、世界的な金融危機の影響で赤字に転落し、自動車レースの最高峰、F1(フォーミュラ・ワン)世界選手権から昨年撤退するなど、“金食い虫”のモータースポーツ活動も仕分けのターゲットになっていた。しかし、2010年3月期の連結決算で営業利益、税引き後利益とも2期ぶりに黒字転換し、業績が回復基調にあることから、自動車レースに再挑戦するという。

ただ、参戦を検討しているのは、WRC以外に「ドイツ・ツーリングカー・マスターズ」(DTM)や市販車を改造した自動車レース「FIA(国際自動車連盟)世界ツーリングカー選手権」などの欧州で人気のレースが中心で、F1への再参戦は検討していない模様。

トヨタが業績の回復とともにレースへの本格復帰を検討している背景には、自らレース参戦の経験があり、モータースポーツ好きの豊田章男社長の意向が強く反映されていることは言うまでもない。復帰後は再び“道楽”と陰口をたたかれないためにも、経営面でも慎重なハンドルさばきが望まれる。

レスポンス 福田俊之




Posted at 2010/06/21 17:10:14 | コメント(0) | トラックバック(1) | 自動車業界あれこれ | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
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兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
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