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2017年01月02日 イイね!

新しい事、今まで通りな事、これからな事

新しい事、今まで通りな事、これからな事相も変わらず初日の出まで行ってきましたヨ
写真のはある意味失敗だったんだけどトップ画像には画像編集もしないで使うのにはちょうど良かったのでw

31日の朝2時に自宅を出発して先輩のプレマシーに拾ってもらい他の参加メンバーと合流しながら現地入り
到着して列を形成
完全武装で座り込むんだけど今回は思ったより寒くないんだけどいつもと違って東館に新たに7番が追加されていた事
まぁ、これがある意味惨劇だったんだけど(汗)
徹夜組の人が多い事もあってあの時間に入ったにも関わらずな時間なのはいつも通りって感じかな?
壁サークルは回収を断念して委託で後追いって感じなのもいつも通りだし

中でうがたんとも合流できたしw

今回は比較的早めに現場を離脱していつも通りららぽで遅い昼ご飯を食べて各自宅に年末最後の買い物を放ってそのまま埼玉に向け北上
いつもの風呂でひとっ風呂浴びて今回は
苺牛乳~

神社手前で年越しそばを食べて

うつらうつら寝ながら鷲宮に到着!

昨年最後の列形成をして初詣を終えたら外の通りでクロロさんとすれ違った模様

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2016年12月31日 02:05 - 01/01 01:57、
207.04 Km 12 時間 19 分、
24ハイタッチ、コレクション4個を獲得、バッジ60個を獲得、テリトリーポイント560pt.を獲得

[ハイタッチ!drive] 冬コミからの鷲宮


そのあとドライバーチェンジしてみんな寝かしつけて大洗へ移動開始
眠気覚ましにメガシャキ飲んだらすっげぇ~眠くなったのwww早々にパーキングエリアで顔洗って移動再開(汗)

初日の出の準備を完了してただひたすら待つのみ

大渋滞をするのが分かっているから9時半まで現場でダラダラしてまいわい市場に移動して干しイモとか買って昼ごはんに生シラス丼を食べて


[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2017年01月01日 01:58 - 23:22、
299.64 Km 7 時間 57 分、
16ハイタッチ、バッジ55個を獲得、テリトリーポイント520pt.を獲得

[ハイタッチ!drive] 鷲宮から大洗で~帰宅に


2016→2017 初詣からの初日の出


さぁ~今日はこのあとどうしようかしら?
Posted at 2017/01/02 12:31:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2017年01月02日 イイね!

今年一年は良い事があると良いな

今年一年は良い事があると良いな去年は最後の最後であばらの骨にヒビを入れるとか変なことまで色々ありましたからね…

ある意味いつもと変わらない年末年始を淀みなく遂行出来たので良かったかな?年末年始に関してはこの後写真編集も終わったし書くかな

PV:42848
Posted at 2017/01/02 12:00:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | PVレポート | 日記
2017年01月02日 イイね!

新年からインプレッサ走ってたんだね

新年からインプレッサ走ってたんだねスバル、「ニューイヤー駅伝2017」に初の車両提供…インプレッサ 新型など9台

富士重工業は12月27日、2017年1月1日に群馬県で開催される、「第61回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2017)」へ、新型『インプレッサ』などスバル車9台を、審判車・大会車両などのオフィシャルカーとして初めて提供すると発表した。

全日本実業団対抗駅伝競走大会は、1957年(昭和32年)に始まり、2017年で61回目。実業団による駅伝日本一を決める歴史ある駅伝大会。

1988年の第32回からは、1月1日に開催。開催場所がスバル車生産拠点のある群馬県へと移った。全国の予選を勝ち抜いた全37チームが、スタート・ゴール地点に設定されている群馬県庁を中心に、スバルゆかりの太田市などを含む、群馬県内全7区間100kmを駆け抜ける。

なお、1998年に創部されたスバル陸上競技部は、全日本実業団対抗駅伝へ2001年の初出場以来、今回を含め17年連続で出場している。


そっか、見てなかったからアレだけど
今日のは箱根駅伝でトヨタ車しか見ないけど、こういうので使ったクルマってこの後どこにいくんだろうね?
リース車とかなんだろうけど
Posted at 2017/01/02 11:29:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年01月02日 イイね!

新年早々によくもまあ、こんな記事をあげてるもんだ~

「想定内の進化」にとどまったインプレッサとプリウス【クリッカーオブザイヤー座談会 Vol.1】

2015年11月1日~2016年10月31日までに日本で発売された55台の中から、最も欲しい、優れているクルマを選ぶクリッカー・オブ・ザ・イヤー(CCOTY)。10点を入れたクルマについて各選考委員が座談会を行いましたのでリポートします。

司会(以下司):日本カー・オブ・ザ・イヤーのイヤカーに輝いたスバルインプレッサ。このインプレッサには2名の選考委員が10点をつけました。

A:新しいプラットフォームを採用したこと。そして200万円以下の価格で、アイサイトver.3や歩行者保護エアバッグを搭載できると証明したこと。これで、他のメーカーはもう安全装備は高いという言い訳ができなくなりましたから。この功績は大きいと思います。ただ、伊豆サイクルスポーツセンターのキレイな路面で試乗したときは素晴らしいと思ったのですが、名古屋から東京へロングドライブしたときは18インチの影響か、乗り心地が悪かったのはマイナスですけど。

B:完璧な10点ではないですけれど、新しいプラットフォームが生み出す走りの満足感は高いです。乗り心地は乗り比べてみると、17インチホイール装着車のほうが良い。18インチは硬すぎる。しかしトルクベクタリングは18インチホイール装着車しか採用されていないので、これは今後拡大してくれればもっと良い車になる。総合評価は相当高いと思います。これで水平対向じゃなければ……。

D:先代と比べると、ボディ剛性は相当高くなっているのは、走り出してすぐにわかります。私は17インチ装着車しか乗っていないのですけど、乗り心地は良かったです。そして静粛性は相当向上しています。

A:CVTは結構がんばったのだなと思います。

B:エンジン回転数と加速がリニアではないということにそろそろ慣れるべきではないかな。

C:ノートe-Powerにおいては全く関係ない話。CVTを評価しないのに、e-Powerを評価する人がいるのが理解に苦しみますね。それにしてもインプレッサはTV-CMが良いです。

A:愛ですか。

D:私は点数入れましたけど、せっかくプラットフォームを新しくしたのだから、エンジンも新型にしてもらいたかった。せっかくの新プラットフォームなのにエンジンに古さを感じます。

B:レギュラー化したことを評価しましょう。

C:デザインとかがんばったなぁと思うけど、マツダCX-5とか見てしまうと古さを感じてしまいます。あぁ、また一歩リードされたなと。

B:パット見てすぐにスバル車と分かる。それが価値かだと思います。統一性。これまでの国産車はこれがなかったですから。

D:ちょっと迫力不足な感じがしますけど。

A:名古屋から走って来たときに感じたのですけど、思ったよりまっすぐ走らないです。最初からアイサイトの力を織り込んでいるような感じです。

B:薄いタイヤを履いていることもあって、ステアリングを切ったときのクルマの動きがシャープすぎる。もっと緩いクルマがいいな。

C:私も点数入れていますけど、評価したポイントは歩行者保護エアバッグだけです。歩行者保護エアバックがこの価格でできると世の中に示したのは評価してあげたいです。最近のクルマはAピラーに超高張力鋼板を使用するようになり、攻撃性が強くなったから、歩行者保護エアバッグは必要でしょう。

B:歩行者エアバッグを付けることでボンネット高を下げられるので、デザインが変わる可能性あります。リトラクタブルヘッドランプ復活なんてことも……

C:それはいらないでしょ!

B:スーパーカー世代にはたまらない。

司:そのほかインプレッサで言いたいことありますか。

E:想定内すぎて、何もありません。

A:取り回しが変わらないとはいえ、40mmのボディの拡大はダメ。そろそろ、ボディの大型化を止めて高い安全性を確保すべきじゃないでしょうか。物理的な大きさというものがありますし。

B:もうボディを拡大して、安全性を高める時代は終わりにしないといけません。

D:新しいシャシー、高い安全性、そしてあの価格なら良いクルマといえます。

司:スバルインプレッサとCOTYを競ったのがトヨタプリウス。こちらはあまり点数が入っていませんが、いかがでしょうか。

B:進化は大きいと思いますし、燃費に特化している部分はスゴイですけれど。

C:プラットフォームは変わったと言いますが、走りや燃費自体はキャリーオーバー感が強いです。

F:デザインは新鮮だけど、全体としてインパクトが薄いです。

D:旧型と燃費テストしても、思ったより差が着かなかったのが残念。

C:パワーユニット自体が同じだから、大差がつくはずがない。本当はハイブリッドシステムも新しくしてもらいたかったけれど、THS-IIで40km/Lに届いたからからそれでいいやと思ってしまったのでしょう。

A:北米であまり売れていないと聞きます。

E:北米で売れていない理由はガソリン安だけではないでしょう。やはりデザインが厳しい。

F:一番の影響はガソリン安でしょう。消費という面からすれば良いのだけど。ガソリン価格の変化で購入するクルマをすぐに変えてしまいますから。

C:アメリカではハイブリッド車は優先ルートが走れないですから。

B:PHEVの発売が延期されたことの影響は大きかったかな。JC08モード燃費が20km/L以上のクルマは燃費で競争するのではなくて、もっとドライブフィールにこだわるべきだと思います。そろそろユーザーもハイブリッド車のカタログ燃費と実燃費の乖離には飽き飽きしているのかもしれませんね。

その2へ続く…

(クリッカー編集部)


【クリッカーオブザイヤー2016】スバル・インプレッサを10点としたワケ

「高くて良いモノ」は当たり前、「安くてイイモノ」こそ価値があるというと、白物家電じゃないんだからと言われそう。

「CCOTY(クリッカー・オブ・ザ・イヤー)」の投票、どうしても1000万円を超えるようなクルマに満点をつける気はせず、「そこそこ安くてイイモノ」を評価基準にして採点しました。

とはいえ、2016年の新車は不作でとくに上半期は寂しい状態でした。そんなリストの中から1位(10点)に選んだのはスバル・インプレッサ。

本音は「18インチ装着車は微少な揺れを常に伝える」、「高速域の直進安定性はVWゴルフの域には到達していない」、「CVTではなくATもしくはMTがあれば」などの突っ込み所もありますが、動的質感は日本車の念願であった欧州Cセグメントに追いついていて、静粛性の高さや実用車にふさわしいナチュラルなハンドリングは十分に満足できます。

さらに、安全装備も1.6L車でも抜かりはなく(トルクベクタリングのぞく)、先代よりも価格は多少上がったのも十分に納得できるところ。車両価格250万円出すならゴルフTSI Trendline(249万円)よりもインプレッサの方が装備は充実、価格もお得。

安心・安全で実用的なCセグメントとして欧州勢を含めても選ぶ価値は、マツダ・アクセラかインプレッサかというところ。

好みが分かれるデザインはインプレッサに限らずで、個人的には、実直過ぎる感もあります。それでも、相手がモデル末期とはいえベンチマークとしたVWゴルフも基本的には質実剛健な実用車。これからのさらなる熟成を期待させる存在です。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久)


【意外なヒット】スバル レガシィ 初代…全面的な信頼をよせることはできなかった

なぜ期待されていなかったのか……。年末年始の読み物「意外なヒット」シリーズ。名前を聞けば誰もが知っているヒット作ながら、当初はそれほどの期待をされていなかったモデルを紹介しています。スバルの予想外ヒット車種として『レガシィ』があります。

レガシィと言えば、今でこそ名前が示す通り「後世に受け継がれてゆくもの」「遺産」として、現行型で6世代目となる大ヒット車種と広く認知されていますが、初代が発売された当初は今日の成功を誰も予想していませんでした。

レガシィが広く世に認知されるまでスバルの主力車種と言えば『レオーネ』であり、他メーカーに比べて垢抜けない雪国のおじさん車という印象を持たれていました。

そして当時のスバルの置かれていた状況は、バブル経済真っただ中だったにも関わらず、好景気とは程遠いものでした。好調だったアメリカ輸出への過度の依存により国内市場からは見放され、連日新聞紙面で他社による買収や吸収合併、倒産の危機が報道されるほどの厳しいものでした。

そんな中で久々に投入された新型車種であるレガシィは、主力車種の世代交代という冒険をしてまでレオーネの後継車にするわけにはいきませんでした。一定の評価を得てある程度の販売台数があったレオーネを捨て去ることはできず、レガシィを少し大型の上級セダンとして併売する戦略をとらざるをえませんでした。

当初はレオーネが世代交代するまでの中継ぎの意味も込めて発売されたレガシィでしたが、発売当初の1989年は折しもバブル経済の真っただ中、これまでより高級な大型車両の需要は高まりつつありました。同年10月にはワゴンに高出力なターボエンジンを搭載し、これまで実用一辺倒だったバン(ワゴン)の世界に「ツーリングワゴン」という新たなジャンルを生み出すことに成功します。

さらにはモータースポーツへの積極的な参戦によりスポーティなイメージはより強固なものとなります。レガシィといえばワゴン、高級スポーティワゴンといえばレガシィとして、これまでの雪国のレオーネ支持層以外の新たな顧客層を獲得することにも成功しました。

このレガシィの予想を裏切る大成功によりスバルは見事に持ち直し、その後レオーネは、『インプレッサ』によって世代交代を果たします。この時はすでにスバルの主力旗艦車種は、すっかりレガシィに取って代わっていました。

その後は広く知られているとおり、スバルの看板車種の座を27年間一度も明け渡すことなく、2014年には6世代目へと進化を果たしました。6代目ではツーリングワゴンが後継車種の『レヴォーグ』に継承され、セダンの「B4」とクロスオーバーSUVの「アウトバック」の2タイプによる展開となりました。これから先もレガシィのスピリットは後世まで引き継がれていくことでしょう。


【期待が外れた】スバル レヴォーグ…君しか愛していないって言ってたでしょ

ディスるわけではありません。ユーザーや関係者の期待は大きかった。しかし、しかし……。“残念な”モデルを紹介していきます。筆者はおなじみ岩貞るみこさん。年末年始の読み物「期待外れの車」シリーズ、好調。

ふれこみは、「国内専用モデル」だった。日本の市場にあわせ、日本の道で使いやすく、日本のユーザーの使い勝手に合わせたクルマ。もともとスバルのモノづくりは、ユーザーに迎合することなく、自分たちの作りたいものを作るという姿勢だ。ただ、それが突っ走りすぎて販売台数につながらないという側面も確かにあった。しかし、『レヴォーグ』。営業面での巻き返しをはかり、日本のユーザーに迎合ではなく「寄り添う」という姿勢を見せてきた。日本人のためにという一台だったはずなのだ。

ところが、実際のレヴォーグは、あれ? 大きい? たしかに『レガシィ・ツーリングワゴン』より全長が100mm短くなりましたよ。でも、4690mmってでかくない? 日本の細い道。昔からある狭い車庫。大きいクルマをとりまわすのが苦手な草食男子の増加。それらを考慮し、日本の使い勝手を本当に最優先したのかと問いたくなるサイズだ。あくまでも、「対レガシィ・ツーリングワゴン」の相対評価で縮んだだけで、絶対評価では、これ、大きすぎるってば。

そして私がいつもねちっこく言うインテリア。雑さ加減が、ここかしこにある。ほかのモデルから流用しなければならないフトコロ事情もあるだろう。けれどいまや部屋づくりに於いては、お金をかけずともIKEAもニトリもそのほかのブランドたちも、気持ちよく過ごせるインテリア家具や雑貨を展開している。ユーザーの生活は豊かになり、目は肥えているのだ。国内線用とつきつけてくるなら、もう少しがんばってほしかった。

と、思ったら、あれ? 2015年から欧州でも販売を開始している。さらにアジア~オセアニアでも売っているではないか。もしかして、これからもどんどん、販売地域を広げていくつもり? ちょっと待った。国内専用ではなかったのか。それって……、それって最初から、世界中で売る気だったでしょ。だから全長がそんな長さだったんでしょ。国内専用ですからって、君しか愛していないからって言っておきながら、うそつき! 真意のほどはわからないけれど、でも、そういわれても仕方ないよね。



実際問題としてスバルに限らず10年前のモデルから2回ないし3回フルモデルチェンジをするようなクルマであればサイズが全長も全幅も大きくなっている筈
そんでもって流行り廃りもあるからその時のトレンドを取り入れる
気が付けば軽自動車ですらタイヤのサイズが16インチとか装備してるもんね(BNR32も標準装着は16インチだったくらいですからって言いだすと横幅が~とか言われそうだけど)
衝突安全性と車内空間を両立させようとすればどうしてもサイズが大きくなってしまうのも今の時代には「致し方ない」部分だと思う

Posted at 2017/01/02 11:25:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年01月02日 イイね!

理屈なんてどうでもいいんだよ、カッコ良ければ

理屈なんてどうでもいいんだよ、カッコ良ければ富士山を目指す違法改造車はコレがモチーフ! 超絶人気を誇った「シルエットフォーミュラ」

姿をまねた出っ歯の違法改造車が大流行に

シルエットフォーミュラとは、1970年代後半、スーパーカーエイジを夢中にさせたツーリングカーレースのカテゴリー。

FIAは、1976年からグループ5の車両による、世界スポーツカー選手権を開催。グループ5は、400台以上生産された市販車がベース、というカテゴリーだが、改造範囲が驚くほど広く、基本的なボディの外観(シルエット)と、サスペンション形式、そしてオリジナルのエンジンブロックを流用すれば、ほぼ改造無制限のバーリトゥード(何でもあり)のようなレースだった。

そのためボディシルエットだけは、市販車の面影があるが、中身はパイプフレームのフォーミュラカーで、しかも600馬力級の強力なターボエンジンを搭載したモンスターたちが主役。その圧倒的なストレートスピードと、大迫力なワイドボディ、大型のチンスポイラーとウイングといったものに、子どもから大人まで、誰もが虜となってしまった。

日本では、1979年から富士グランチャンピオンレース(富士GC)の前座レースとして「富士スーパーシルエットシリーズ」がスタート。

主なマシンは、ハコスカ以来、10年ぶりにサーキットにカムバックしたR30のトミカスカイライン! エンジンはWRC用のバイオレットターボ用のLZ20Bを流用。名手・長谷見昌弘がドライブし、富士スピードウェイのグランドスタンドは、このクルマ目当てのスカイラインファンで埋まったほどの人気だった。

それから、ニチラインパルシルビア。KS110ベースでデビューし、翌年KS120ベースにスイッチ。ホシノインパルの大ヒット商品となった、十文字ホイール「シルエット」と、星野一義のヘルメットカラーの白と黄色のニチラカラーが目を引いた。ちなみにニチラ(日本ラヂヱーター)はカルソニックの前身。

ブルーバードも含めた3台が日産ターボ軍団と言われた

そして、柳田春人(スーパーGTドライバーの柳田真孝の実父)がドライブするブルーバードターボ(910ベース)。この3台が「日産ターボ軍団」といわれ、コーナーへ進入、アクセルを戻すと、サイドマフラーからアフターファイアーがボーボーと吹き出し、これがまた何ともカッコよかった……(いま考えれば、ルーカス製メインジェクションが発展途上だっただけ!?)。ライバルは、BMW初のミッドシップスポーツだった、BMW M1。

ちなみに日産は、このスーパーシルエットでの人気を目の当たりにして、ワークス活動を再開することを決断。1984年にNISMOが設立されるきっかけにもなった。

海外では、ポルシェ935、そのライバルのBMW320ターボ、フォードカプリ、そして「サーキットの狼」でおなじみのランチア・ストラトス・ターボ!(ランチアターボ、カッコよかったな~。何台プラモデルを作ったことか)

それから、BMWのワークス的存在として知られるシュニッツァーが開発したセリカLBターボも忘れてはならない一台。このセリカLBターボ(RA20)は、トムスが逆輸入して国内のレースに参戦していた。日本でのスーパーシルエットは、1983年にシリーズ戦が終了(84年に2レースだけ実施)。

しかし、田宮模型が、ポルシェ935やセリカターボの1/12ラジコンカーを作ったり、前記の「サーキットの狼」でも大々的に取り上げられたので、このカテゴリーに思い入れの強い40~50代のレースファンは今でも多い。


なんか模型でも買うかなw
ストラトスの名前をあげるならベータモンテカルロも出して欲しかったような…あとRX-7も
Posted at 2017/01/02 11:14:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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