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2017年01月14日 イイね!

日本での知名度は決して高くないからこういう機会にどれだけ売り込めるかな

日本での知名度は決して高くないからこういう機会にどれだけ売り込めるかな【東京オートサロン2017】ワクワクパターンの見本市。かっちょいいタイヤが欲しいなら、ニットータイヤは見逃せない!

タイヤは性能で選ぶものだ! というのが私の基本的なスタンスなのだが、やっぱり不恰好なパターンのタイヤを履きたくないという気持ちは誰にでもあるもの。

そこでぜひともタイヤ選びのひとつの選択肢として頭に入れておいてもらいたいのが「ニットータイヤ」だ。

クルマ好きなら知っている「ニットータイヤ」だけど、一般への認知度はイマイチ。アジアンタイヤだと思っている人もいるようだけど、この「ニットータイヤ」、じつは東洋ゴム系のタイヤブランド。ニットーとは日東のことなのだ。

走り屋系、ドリフト系には同じのニットータイヤ。オートサロンに訪れるお客さんにはバストマッチするブランドなのだけど。その魅力を大きく感じることができたのがパワフルなトレッドパターンを多くラインアップしているところ。一般的なタイヤメーカーだと、エコタイヤなどはいわゆるおとなしいデザインにしているけど、ニットータイヤは攻めるのみ! とにかく力強いトレッドパターンを用意している。

そんなニットータイヤが展示していたタイヤのパターンを一挙掲載。じっくり見てワクドキしてほしいぞ。

(諸星陽一)



東洋ゴム、NITTOブランドタイヤ2製品を国内市場に投入

東洋ゴム工業の子会社で、NITTOブランドタイヤの国内販売を行なっているニットージャパンは、ハイエンドカー向け高性能タイヤ「NT555 G2」とSUV用低燃費タイヤ「NT421Q」を2月10日より発売すると発表した。

NT555 G2は、優れた操縦安定性とドライグリップ性能を持つ「NT555」の後継モデル。低燃費シリカ配合を採用し、ドライ/ウェット双方のグリップ力を向上させながら、転がり抵抗を低減させた。方向性パターンは従来品のデザインエッセンスを継承。新たにツインセンターリブを採用し、4本の縦溝で操縦安定性を高めるとともに排水性も向上させた。また、テーパーブロックと高剛性ショルダーブロックによって、コーナリング時の安定性とグリップ力も高めている。

サイズは17インチから20インチまで、全31サイズ。価格はオープン。

NT421Qは、大口径タイヤに履き替えてカスタマイズを楽しむ街乗りSUVオーナーをターゲットとしたSUV専用のラグジュアリー低燃費タイヤ。低燃費シリカ配合によって転がり抵抗を低減。耐摩耗ポリマーとウルトラグリップポリマーの採用により、摩耗ライフを損なうことなくウェット性能をバランスよく向上させた。全サイズで転がり抵抗性能「A」、ウェットグリップ性能「b」を取得。ユニークでスタイリッシュな非対称トレッドパターンを採用し、街乗りでも快適な静粛性と乗り心地を実現する。

サイズは17インチから20インチまで全12サイズ。価格はオープン。


【東京オートサロン2017】ニットージャパン、2017の新製品タイヤを発表

1月13日、東京オートサロン2017の会場内で、タイヤブランドのNITTOが新製品を発表しました。

NITTOは1949年設立と、意外とその歴史は長いのですが、主にトーヨータイヤの対米輸出商品を主力としていたために国内での知名度はあまり高くはありませんでしたが、2003年に映画ワイルドスピードの登場車両にそのステッカーが貼られていたことで北米で大ブレイク。日本でも知名度が上がり、2006年にNITTOブランドを販売する目的でニットージャパンが設立されました。ニットージャパンの販売するタイヤはカスタマイズカーに焦点を当てたラインナップとなっています。

そのニットージャパンが今回発表した製品は2種類。ラグジュアリーSUVに向けた「NT421Q」。

そしてハイエンドカー用として開発された「NT555 G2」。

NT421Qは特にウェット性能に磨きをかけ、NT555G2は高性能と低燃費、ウェットグリップ性能をマルチに両立させた製品。

NT421QのデモカーはレクサスNX。NT555G2はフォードマスタング・エレノア。エレノアはニコラス・ケイジ主演映画60secondsで話題となり多数のレプリカを生み出しましたが、実際のホンモノは極端に数が少なく日本国内に数台しかないのですが、その一台がデモカーとなっていました。

独特のトレッドパターンがカスタムカーにこそ似合うNITTO。性能の高さはいうまでもありませんが、ファッション要素もかなり評価の高いブランドとして定着することでしょう。

(写真・文:松永和浩)



東洋ゴム 高性能車用、SUV専用の2種類のニットータイヤを国内で販売開始

2017年1月13日、東洋ゴムの子会社で、NITTOブランドタイヤの国内販売を行なっているニットージャパンが、ハイエンドカー向けのウルトラ・ハイパフォーマンスタイヤ「NT555 G2」と、優れた低燃費性能を発揮するSUV用タイヤ「NT421Q」の新商品2種類を、2月10日から国内で発売開始すると発表し、東京オートサロンで展示した。いずれも価格はオープン価格。

■NT555 G2
高出力、大トルクのエンジン性能を搭載したハイエンドカーは、路面をしっかり捉える優れたグリップ力がタイヤに求められる。この要求に応える「NT555 G2」(従来品NT555の後継モデル)は、操縦安定性や優れたドライグリップ性能を継承し、超高性能タイヤでありながら転がり抵抗性能とウェットグリップ性能を高い次元で両立した低燃費性能をも備えた新商品だ。なお従来品NT555との比較でてウェット制動距離を7%短縮しているという。

そのためトレッドゴムには、低燃費を実現するシリカを配合し、ドライ/ウェット双方のグリップ力を向上させながら、転がり抵抗を低減。トレッドパターンは従来品NT555のデザインエッセンスを継承した方向性パターンを採用。新たにツインセンターリブを採用し、4本の縦溝で操縦安定性を高めるとともに排水性も向上。また、テーパーブロックと高剛性ショルダーブロックによって、コーナリング時の安定性とグリップ力を向上させている。

構造は高張力レーヨンプライと高剛性プライトッピング、高張力ベルトや高硬度ビードフィラーを採用し、高い剛性を確保したタイヤ構造を実現。コーナリング時の安定性と、ハンドル操作時にレスポンスが優れ、ステアリング応答性を向上させている。

■NT421Q
NT421Qは人気の高いSUV(多目的スポーツ車)のために開発されたタイヤで、SUV用ならではの大径、SUVにマッチするのラグジュアリー&低燃費タイヤだ。

ウェットグリップ性能と転がり抵抗性能を高次元で両立し、展開する全てのサイズで国内タイヤラベリング制度における転がり抵抗性能「A」、ウェットグリップ性能「b」を取得。ユニークでスタイリッシュな非対称トレッドパターンを採用し、街乗りでも快適な静粛性と乗り心地を実現している。

トレッドゴムには低燃費用シリカを配合し、転がり抵抗を低減。耐摩耗ポリマーとウルトラグリップポリマーの採用により、摩耗ライフを損なうことなくウェット性能をバランスよく向上させている。

トレッドパターンは縦溝内を通る空気の流れを意図的に制御するクァイエットセレーション・デザインを採用することでパターンノイズを低減し、上質な静粛性を実現。アウトサイド側を大型ブロックとすることで、コーナリング時の走行安定性を向上させている。また、合計3本のワイドストレートリブによって高い排水性を実現。

タイヤ構造は、補強プライを採用することでロードノイズを低減し、街乗りでの乗り心地(快適性)を向上。また、高硬度プライトッピング、高硬度ビードフィラーを採用することにより、高い剛性を持つタイヤ構造を実現し、操縦安定性やコーナリング性能、ステアリング応答性も向上させている。

性能としては従来品NT420Sと比較して騒音エネルギーを29%低減。「Nano Balance Technology」を駆使した材料開発により、転がり抵抗性能は従来品比で17%低減している。




ドリフトとかでは比較的知れ渡っているだろうけどもう少し一般にも知れ渡ればね
Posted at 2017/01/14 23:52:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年01月14日 イイね!

ヴィッツをより一層今後育てる事に繋がるか(主に海外市場を考えると)

ヴィッツをより一層今後育てる事に繋がるか(主に海外市場を考えると)【トヨタWRC】復帰初戦のモンテカルロ目前、豊田社長「WRCの道に戻る日を迎えます」

19~22日に開催されるWRC(世界ラリー選手権)の今季開幕戦「ラリー・モンテカルロ」を前に、1999年以来のワークス参戦を開始するトヨタの豊田章男社長らがメッセージ/コメントを発表。ステアリングを握るヤリ-マティ・ラトバラ、ユホ・ハンニネンの両名も感触を語っている。

TOYOTA GAZOO Racingのチーム総代表でもある豊田社長は、「トヨタがWRCの道に戻る日を迎えます」と、コメント冒頭を叙情的に切り出す。そして昨年12月に急遽のかたちで加入が決まったWRC通算16勝のラトバラ(前VW)との2年半ほど前の邂逅について、「彼とは2014年のラリー・フィンランドの時に偶然出会い、言葉を交わしたことがあります。その時、彼はスマートフォンを取り出し、自身が初めて乗ったラリーカーであるカローラGTや、初めて実戦経験したWRカーであるカローラWRCの写真を見せ、トヨタへの熱い想いを私に語ってくれました」と振り返る。

豊田社長はさらに、「おそらく(ラトバラは当時)トヨタの社長である私に、ではなく、同じクルマ好き、大のトヨタ好きである私に語ってくれたのではないかと思います」と続け、「トヨタがWRCに再び参戦できるようになるとは(まだ)思っていませんでしたし、ましてや彼が私どものクルマに乗り、一緒に戦う仲間になるとは夢にも思っていませんでした。彼との契約が決まったと聞いた時、当時の彼の表情が浮かび、不思議な縁があったに違いないと感じました」と語る。

そして迫る開幕戦モンテカルロに向けての気持ちは、「彼(ラトバラ)を迎えたことで一層、心強くなり、そして待ち遠しくなりました」。

「開発当初からヤリスWRCを鍛え続けてきた、ヤリスを一番よく知るドライバー、ユホ・ハンニネン。トヨタに乗ってキャリアをスタートさせ、数多くのWRC勝利経験を持つドライバー、ヤリ‐マティ・ラトバラ。そして彼らの相棒(コ・ドライバー)である、カイ・リンドストロームとミーカ・アンティラ。この4人が、トミ・マキネン(1996~99年WRC王者)をはじめとするチームの皆が作ったヤリスWRCで走り出します。多くの仲間と、もっといいクルマづくりに向けた“トヨタの新たな旅”が、ついに始まります」

そして豊田社長は、「我々は“負け嫌い”です。ですから、もちろん負けたくはありません。ですが、そう簡単に勝てる世界でもありません。多くの皆様に応援いただければ、それが力となって、チームに…クルマに…ドライバーに…必ずや届くと思います。皆様、トヨタのWRCへの挑戦に応援、よろしくお願いいたします」と結んでいる。

ドライバー両名のコメントは以下の通り。

#10 ヤリ-マティ・ラトバラ

「2カ月前はトヨタの選手としてモンテカルロに出場するとは夢にも思っておらず、とても興奮している。4日間のスノーテスト、1日のグラベルテスト、7日間のアスファルトテストと計12日間テスト走行し、改善を実施できたと思う。ヤリスWRCは競争力が高いと思っているが、各チームが新しいクルマで競うので、相対的に我々がどのくらいの位置にいるかは分からない。いずれにしても、今年は開発のための学びの年だと考えている。モンテカルロはまず完走を目指し、シーズン半ばから表彰台を狙えるようにしていきたい」

#11 ユホ・ハンニネン

「私が最後に出場したラリーは2015年のラリー・フィンランドなので、(今季の)WRCがいよいよ始まることがとても楽しみだ。テスト走行でのヤリスWRCにはとても良い感触を持っているが、何が起こるかは分からない。モンテカルロの結果については特に考えていないが、リラックスして競技に臨み、もちろん完走を目指したい。我々はまだ多くのことを学ばなければいけないが、シーズンが始まってしまえば自然に適応できると思う。トミ(マキネン代表)のおかげで家族のような雰囲気のチームができており、皆、一生懸命働きつつ、笑顔で冗談も言い合える空気がある。私を含め、皆がこのスタートを心待ちにしている」

トヨタはかつてWRCで1990年代にドライバー王者輩出4回(90、92~94年)、マニュファクチャラー王座獲得3回(93~94、99年)という栄華を築いたラリー界の名門メーカー。その18年ぶりのワークス復帰には全世界から熱い視線が注がれている。


【東京オートサロン2017】トヨタのブースはWRC開幕モード…「トップ選手に選ばれたことは自信」と首脳

13日から開催されている東京オートサロン2017。トヨタのブースの一角は、18年ぶりワークス復帰となるシーズンの開幕戦を翌週に控えていることもあり、WRC関連展示の充実も目を引く。『TOYOTA GAZOO Racing』チーム副代表である嵯峨宏英トヨタ専務役員に感触を聞いた。

その前にまず状況確認だが、1999年以来となるトヨタのWRC(世界ラリー選手権)ワークス参戦は実戦が目前に迫ってきた昨秋以降、WRC界全体の大きなうねりの影響を受けることになった。

2013年から4年連続でドライバー、マニュファクチャラーの2冠タイトルを獲得してきた王者フォルクスワーゲン(VW)の突然の撤退表明。倒すべき強敵の退場は残念であると同時に、それはドライバー市場に突如として有力な現役選手が放出されたことを意味しており、トヨタにはいきなりトップドライバー獲得のチャンスが増すという、追い風要素の存在も意味していた。

そして実現したのが、前VWでWRC通算16勝の実績を誇るヤリ-マティ・ラトバラの獲得である。

トヨタは開幕戦モンテカルロ(今月19~22日)に、今季からの新世代WRカーである参戦車『ヤリスWRC』の2台体制で臨む。1台は昨年12月に加入が決まったラトバラ(31歳/フィンランド出身)、そしてもう1台はそれ以前に実戦起用が決まっていた、ヤリスWRCの開発主担ドライバーでもあるベテランのユホ・ハンニネン(35歳/同国出身)だ。

嵯峨専務はヤリスの開発に関して、「皆で精一杯がんばってきましたので、できるだけ早く勝ちたいとは思っています。ただ、当然やってみないと分からないですけど」と話しつつ、一連のストーブリーグの動きを振り返ってこう補足する。「当初の想定以上にいいドライバーに来ていただいたので、期待は高いですよね」。

やはり初年度から優勝経験豊富なドライバー(ラトバラ)を自陣に迎えられたことは、ある意味で計算外だったようである。ただ、そのドタバタであっただろう獲得過程においては、嵯峨専務ら陣営スタッフが自信を深められる状況もまた、これは必然的に発生していた。

「(ラトバラは)いくつかのチャンスがあった立場だと思いますが、そのなかで実際に乗って、選んでもらっています。それは相当な自信になりましたね」

好感触の上に王者不在の新シーズン。観る側の欲目は大きくなりがちだが、地力の高いシトロエン、進境著しいヒュンダイ、そしてV4王者セバスチャン・オジェが加入したMスポーツ(フォード)と、やはり強敵は多い。新WRカー規定年とはいえ、1年生のトヨタは「これから1年かけて、いろいろと合わせていきます」という立場でもある。そしてもちろん、WEC(世界耐久選手権)等でも勝負の厳しさを重々承知している嵯峨専務は、決して楽観はしていない。

しかし、トップドライバーに「乗って選ばれた」自信は確実なものであり、「1年目にも勝つチャンスは来ると思います」と、嵯峨専務は必ずや好機ありと読んでもいる。その一戦の到来を楽しみに待ちたいところだ。

トヨタのワークス復帰で注目度上昇のWRC。2017年シーズンは伝統のモンテカルロ(1月19~22日)で開幕し、11月の最終戦オーストラリアまで全13戦が予定されている。


【東京オートサロン2017】18年ぶりにWRCに復帰するトヨタが「ヤリスWRC」を公開!

トヨタ自動車が13日、18年ぶりのFIA世界ラリー選手権(WRC)復帰初戦となる「ラリーモンテカルロ」に向けた準備が完了したと発表しました。

今回のラリーでは4度のWRC王者であり、4度のモンテカルロ勝利経験を持つトミ・マキネンがチームを率い、ラリードライバーのヤリ-マティ・ラトバラとユホ・ハンニネンが「ヤリスWRC」のステアリングを握ります。1月19日(木)の18時11分、モナコのカジノ・モンテカルロ前の広場をスタートします。

そうしたなか、同社は13日(金)から15日(日)に渡って、幕張メッセで開催されている東京オートサロン2017に「ヤリスWRC」を国内で初めて出展。

380ps/425Nm以上を発生する1.6L直噴ターボエンジンを搭載しており、6速MTに4WDの組み合わせとなっています。

今回の参戦に先立ち、豊田章男チーム総代表は「簡単に勝てる世界ではないが、多くの皆様に応援いただければ、それが力となってチームに、クルマにドライバーに必ずや届くと思う。皆様の応援を、改めてお願いしたい」とコメント。

ラリー競技の発祥とも言われるラリーモンテカルロは、今年で通算85回目を迎えるそうで、トヨタは総ステージ走行距離約380kmに及ぶライバルとの厳しい競争を通してクルマを鍛え、開発を積み重ねていくことになります。

競技は1月22日(日)まで続き、15時にモナコ王宮前で表彰式が行われます。

2017年、新世代WRカーによる18年ぶりのWRCラリー復帰初戦に、万全の体制で臨むトヨタのチャレンジが注目されます。

(TEXT/PHOTO: Avanti Yasunori)



【トヨタWRC】18年ぶりの参戦にスタンバイ完了

トヨタ自動車TOYOTA GAZOO Racingは1月13日、1月19日のWRC(世界ラリー選手権)開幕戦「ラリーモンテカルロ」を控え、18年ぶりのWRC参戦へ準備が整った、と発表した。

ラリー競技の発祥とも言われるラリーモンテカルロは、今年で通算85回目。また、2017年は、新世代WRカーによる新たな時代の幕開けともなる。

トヨタはモータースポーツを通じて、もっといい車づくりを進めていくという理念のもと、復帰初年度を数多くの学びを得るためのシーズンと位置付け、初戦に臨む。

4度のWRC王者であり、4度のモンテカルロ勝利経験を持つトミ・マキネン チーム代表のリーダーシップのもと、世界屈指のラリードライバーであるヤリ-マティ・ラトバラ(10号車)と経験豊富なユホ・ハンニネン(11号車)の両選手が、『ヤリスWRC』のステアリングホイールを握る。そして、競合との厳しい競争の中で、車を鍛え、開発を積み重ねていく。

トミ・マキネン チーム代表は、「ラリーモンテカルロは、一瞬の間に状況が変わりうるラリーなので、リラックスし、柔軟な姿勢で挑むことが重要。ここまで、非常に限られた期間で準備を進めてきたことは大変だった。私は、自身のラリーモンテカルロの経験をドライバーに話したが、最後は、彼らと車に託している。トヨタには、改善に終わりはない、という言葉があるように、参戦を通じ、もっといい車づくりを追及し続けていきたい」と語っている。


早くSSを疾走する姿を見たいね
Posted at 2017/01/14 23:44:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年01月14日 イイね!

エッティンガーを知っている人は少ないだろうからオートサロンで知名度アップ出来ると良いね

エッティンガーを知っている人は少ないだろうからオートサロンで知名度アップ出来ると良いね【東京オートサロン2017】フォルクスワーゲンはコックス、エッティンガーのデモカーを出展

2年連続で東京オートサロンにブースを出しているフォルクスワーゲン。

フォルクスワーゲン(アウディ含む)の老舗チューナーとして高い知名度を誇る日本のコックス、そして1946年に初代ビートルのチューニングメーカーとしてフランクフルト近郊に設立されたエッティンガー社がデモカーを出展。

ご存じの方も多いと思いますが、コックスはフォルクスワーゲン各モデルの車種専用設計を基本としたチューニングブランド。レース参戦で得たノウハウをチューニングパーツに反映させるだけでなく、品質や性能はもちろん、デザインや材質感、ユーザーの走り方や好みに応じたアレンジも楽しめるのも特徴です。

コックスはコンプリートカーやパーツだけでなく、F3エンジンを展示。1983年に国内で初めて全日本F3選手権シリーズにフォルクスワーゲン製エンジンを投入したという歴史があり、1985年にはシリーズチャンピオンを獲得するなど、その実力を発揮していました。

そして、2016年には24年ぶりにコックスがサプライヤーとしてフォルクスワーゲン製F3エンジンを全日本F3選手権に投入し、17戦中10勝でエンジンチューナータイトルを獲得しています。

ドイツのエッティンガーは、各ドイツ車メーカーからエンジンチューニングを依頼される技術力の高さが自慢で、スポーツ性と実用性を兼ね備えた製品ラインナップとなっています。


ほかにも、今回のフォルクスワーゲンのブースでは、コックスとエッティンガーの世界観を表現したガレージをはじめ、フォルクスワーゲンのアクセサリー販売(ミニカーからベビーカー、ウェアまで)、VR(バーチャルリアリティ)を使った体感コーナーなどが用意され、アンケートに答えると缶バッジがもらえるなど、家族で楽しめるブースになっています。

(文/写真 塚田勝弘)


まぁ、ディーラーは扱う商品増えて大変だろうけど…
Posted at 2017/01/14 07:46:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2017年01月14日 イイね!

今年もスバルはモータースポーツを頑張るよ

今年もスバルはモータースポーツを頑張るよ【東京オートサロン2017】SUPER GT スバルBRZの井口&山内、陣営悲願のタイトル獲得へ向けて気合

13日、東京オートサロンにて今季2017年のモータースポーツ活動について発表を行なったスバル/STI。特にSUPER GT/GT300クラスでは陣営にとって悲願の初王座獲得を目指すことになるわけだが、登壇したドライバーの井口卓人と山内英輝も新季に向けて意欲を燃やしている。

スバル/STIの今季モータースポーツ活動は、近年同様に『WRX STI』で参戦するニュルブルクリンク24時間レース(5月25~28日)と、『BRZ GT300』で参戦するSUPER GT/GT300クラスが活動の両輪(いずれもドライバー布陣は昨季同様)。さらには、アメリカで人気のグローバルラリークロス選手権に参戦する『SUBARUラリーチームUSA』への技術支援も本格化させるとのことで、より一層、モータースポーツに深くコミットメントしていくことが明らかにされている。

なかでも最注目は、悲願と称していいスバル勢初のシリーズタイトル獲得を狙うSUPER GT/GT300だろう。辰己英治総監督ら陣営首脳も、鈴鹿1000kmで1勝したとはいえ、昨季を「悔しいシーズン」と一様に振り返り、今季の王座奪取を切望する。

BRZ GT300のドライバー、井口は今季の自身の目標を3つ挙げた。「ひとつは、山内選手とともにGT300のタイトルを獲ること。ふたつめは、昨年は地震の影響で地元の九州オートポリスでのSUPER GT開催がなかったので、今年はオートポリス戦で優勝したいと思っています。そして3つめは、SUPER GTとは違う話になりますが、86/BRZレースでもチャンピオンになることです」。

井口の僚友、山内も「昨年は悔しかった。今年はチャンピオンを獲りたいですね。そうしないと歴史に名を刻むことはできないと思うので」と、王座獲得を絶対目標に掲げる。両ドライバーともに「目指すはタイトルしかない」との旨を強調した。

陣営首脳からは「(課題である)エンジン面で、ドライバーに直線でラクをさせてあげられるように」との開発主眼も挙げられた。もちろん、エンジン面のみならず車両全般に関しての開発努力が今季も続けられていく。STIの平川良夫社長は発表の席上、「退路を断つという意味も込めて」と言いながら、開発の中軸メンバーもステージに上げて異例の紹介。陣営の気合のほどが窺える一幕となった。

BRZでのGT300参戦も早6シーズン目。ドライバー、開発陣ともに不退転の決意で新季に臨むスバル/STIの戦いには大注目である。

なお、山内は陣営が3年連続5度目のクラス優勝を目指すニュル24時間にもドライバーとして参画中。こちらに向けても「3連覇のかかる年。カルロ(ヴァンダム)、マルセル(ラッセー)、ティム(シュリック)と、昨年と同じ4人のドライバーでしっかり24時間つないで、心ひとつに、笑って終われるようにしたいです」と意欲を語っている。



スバルの2017年モータースポーツ参戦体制発表!辰己監督の続投が決定【東京オートサロン2017】

東京オートサロン2017のスバルブースで、今年のモータースポーツ参戦体制が発表されました。

一部では辰己総監督の勇退説が流れていましたが、今年も続投が決定。ファンにはうれしい発表となりました。

ドライバーのラインナップも発表され、SUPER GTは昨シーズンに引き続き井口 卓人選手と山内 英輝選手のコンビ。

ニュルブルクリンク24時間レースは、昨年までの2連覇メンバーであるカルロ・ヴァンダム選手、マルセル・ラッセー選手、ティム・シュリック選手、山内英輝選手の布陣。

監督も引き続き菅谷監督がつとめ、必勝態勢で3連覇を目指します。

マシンラインナップの注目はSUPER GT。投入されるマシンには新しい駆動システムを投入すると発表されました。

これまでのコーナーが早いマシンから、ストレートも早いマシンへと進化する予定とのこと。昨シーズンはシリーズチャンピオンも射程圏内だったこともあり、今シーズの戦闘力アップには大きな期待が高まります。

ニュルブルクリンク24時間レースでは、3連覇を目指してWRXのエンジンをはじめ各部をリファイン。戦闘力向上とともにカラーリングもリニューアルされています。また、GRC(グローバルラリークロス)にも昨シーズンに続き参戦を表明。スバルのモータースポーツの定番の競技へなりつつあるようです。

今シーズンもスバルのモータースポーツから目が離せません!

(井元 貴幸)



【東京オートサロン2017】スバル、2017年のモータースポーツ体制を発表…ニュルとSUPER GTに注力

富士重工業(スバル)と同社のモータースポーツ統括会社のスバルテクニカインターナショナル(STI)は1月13日、千葉県の幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」において、2017年のSUBARU モータースポーツ活動の概要を発表した。

2017年もスバルは、ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦する予定。『WRX STI』で出場し、SP3Tクラスで3年連続5度目のクラス優勝を目指す。

2017年の参戦車両は、加速性能とトップスピードの向上を図るために、エンジン出力の向上、パドルシフトの採用、トランスミッションの改良を実施。同時にシャシージオメトリーの最適化、剛性バランスの改善、車体の軽量化、慣性モーメントの低減、フロントダウンフォースの向上などによりコーナーリングスピードも上げ、量産車の良さを活かしながら、さらに「速く」かつ「意のままに操る」開発と改良を施している。

ドライバーは、昨年までの2連覇のメンバー、カルロ・ヴァンダム(オランダ)、マルセル・ラッセー(ドイツ)、ティム・シュリック(ドイツ)、山内英輝(日本)の4名体制で臨む。

また、SUPER GTシリーズにも継続参戦。GT300クラスに、昨年に引き続き『BRZ GT300』を投入する。

2017年の参戦車両は、水平対向ボクサーエンジンの熱効率の改善、軽量化、空力性能の向上、慣性モーメントの改良などを実施。チーム総監督はSTIの辰己英治氏が務め、チーム運営は、「R&D SPORT」が担当。ドライバーは、井口卓人選手と山内英輝選手を継続起用する。



【東京オートサロン2017】スバル BRZ GTより上級モデルがあった…BRZ STI Sport Concept

東京オートサロン2017、スバルブースの『BRZ STI Sport Concept』は、一見すると「BRZ GT」のように思えるが、昨年『レヴォーグ』から設定された「STI Sport」仕様のBRZ版だ。

STI Sportは、スバル車の最上級グレードとして位置づけられるものとして、レヴォーグ以降も各車に設定が予定されている。BRZには、昨年夏のマイナーチェンジ後に、すでに「GT」というほぼ最上級グレードといえるモデルが存在する。しかし、GTというグレードが示すように若干走りに寄った設定だ。

STI Sport Conceptは、ブレンボ、ザックスダンパーなどBRZ GTと共通する装備だが、より上質な走り、乗り心地を重視した。街乗りではしなやかに動くように、スプリングにGSTI独自のチューンを施してあるという。サスペンションが衝撃を吸収して止まるとき、単に硬いサスペンションだと突き上げを感じてしまうが、非線型コイルスプリングのばね定数をGTとは異なる設定にしている。

エクステリアでは、STIオリジナルホイールと、フロントバンパーのグリル部分にブラック塗装が施された。インテリアは、上質の名に恥じないボルドー調のSTI Sport Concept専用だ。

今回は参考展示だが、ブース説明員は、市場の反応をみながら製品化を考えたいとのことだ。



クリッカーでも生配信が見られちゃう!SUBARU booth LIVE【東京オートサロン2017】

毎年、東京オートサロンのスバルブースのステージの模様やバックヤード(ステージ裏)の様子が配信されていましたが、今年もYouTube LIVEとニコニコ生放送で現地の様子が配信されます。

初日はモータースポーツの参戦体制発表をはじめ、土、日に会場へ足を運ぶ方におすすめのブース内の様子などを配信。

また、ドライバーやエンジニアなどの関係者を招いてのバックヤード・トークも見逃せません。こちらは今年もメインMCを務める、SUPER GT SUBARU BRZ GT300 公式応援団長のマリオ高野さんが盛り上げてくれます。

今年はなんとこの配信を会期中クリッカーからも見ることができます。クリッカーのTOP画面の右側にスバルの公式YouTube LIVEの画面が常駐。いつでもクリッカーにアクセスすればすぐに見ることができます!

配信スケジュールは以下の通りです。

2017SUBARUモータースポーツ体制発表(1/13 11:00~11:30)東京オートサロン2017 SUBARU booth LIVE【DAY1】(1/13 14:00~18:00)東京オートサロン2017 SUBARU booth LIVE【DAY2】(1/14 9:30~18:00)東京オートサロン2017 SUBARU booth LIVE【DAY3】(1/15 9:30~17:00)

東京オートサロンでは毎年スバルのバックヤードを取材してきた筆者ですが、今年は念願かなって2日目に1時間ほど出演が決定しました! 私事ではありますが、クリッカーでスバルの魅力を伝え続けてきたワタクシの姿がついに公式チャンネルで配信されます(涙)

もちろんサイト上でもスバルブースをはじめ、カスタマイズメーカーなども積極的に取材し随時アップしますのでこちらもご期待ください! 会場へ足を運べない方はもちろん、現地でのランチタイムやティータイムに是非ご覧いただければ幸いです。

※会場内の移動中に画面を注視するのは大変危険ですので、必ず休憩施設やベンチなどでゆっくりご覧ください。また周りの方に配慮し、イヤホンなどを使用して試聴してください

(井元 貴幸)



【東京オートサロン2017】BRZ STI Sport CONCEPTをどこよりもマニアックに徹底チェック!

東京オートサロンのスバルブースで注目の一台が、BRZ STI Sport CONCEPT。参考出品車として出展されていますが、反響次第では市販化も視野に入れているそうです。

気になる装備は、GTグレードをベースにしているので、もともと充実した装備となっていますが、STI Sport CONCEPTの持つ上質さを専用の内外装から感じ取ることができます。

まず、エクステリアですが、フロントマスクは昨年のマイナーチェンジでフルLEDのヘッドランプを採用したことで、フォグランプを補うほどの光量を確保しているとのこと。STI Sportでは、その点を加味してフォグランプを廃止。これによりベースモデルの横桟形状のガーニッシュからメッシュ形状へ変更。飛行機の翼をモチーフとしたウイングレットをより強調したデザインとなっています。

サイド部分ではサイドフィンに専用ガーニッシュを装備。STI Sport CONCEPTでも標準モデルと同様の2本フィン形状を採用している理由は、空力効果の高いデザインだったので、それを活かしてSTI Sport CONCEPT用のデザインとしたそうです。

リヤスポイラーは標準モデルのデザインと同一としながらも、台座と翼端板をグラスブラック仕上げとしています。標準モデルではボディ同色となっており、細かな部分からも上質なイメージを感じさせる仕上げとなっています。

リヤのエンブレムはリヤスポイラーに合わせてBRZ GT イエローエディションでも採用されたブラックタイプを採用。リヤまわりの統一感も抜群です。

インテリアに目を移すと、レヴォーグ STI Sportでも好評のボルドーレッドのインテリアとなっていますが、注目はシート表皮がレザーではなくウルトラスエードとなっている点。エンジニアの話によれば、スポーツカーであるBRZはコーナリング時に滑って乗員の姿勢が崩れてしまうことを避けるため、あえてレザーにしなかったそうです。

このウルトラスエード表皮にもこだわりがあり、パンチング部分からボルドーのカラーがワンポイントとして見える工夫がされています。この色合いを視覚的に強調するために、パンチ穴を従来のものより大きくしているそうです。

インテリアカラーの次に目をひくのが、専用デザインのメーターパネル。STIロゴだけでなく見やすさを重視し、目盛りの細かさなどもベースモデルと違いを出しているそうです。

ステアリングの加飾もダーク系の専用品となっていますが、これはメーターに視線を引きつけるための工夫で、シルバー系の明るめの色より、ダーク系とすることで、視界に余計な情報が入らないようにしているそうです。

こうした理由から、ドアグリップの加飾はシルバー系となっているのも納得です。

参考出品車でありながら細部まで作りこまれたBRZ STI Sport CONCEPT。同一のシリーズとしながらも、レヴォーグのSTI Sportとはまた違った仕上がりにスポーツカーらしさと上質さを兼ね備えたモデルとして、是非登場に期待したい一台です。

(井元 貴幸)



2017年もモータースポーツ関係から目が離せないかな
Posted at 2017/01/14 07:41:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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