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2018年11月07日 イイね!

え?インプレッサスポーツのワゴンですか??

え?インプレッサスポーツのワゴンですか??スバル レヴォーグ、次期型登場は2019年か…ボディ拡大でダウンサイジングターボ搭載へ

スバルのステーションワゴン、『レヴォーグ』次期型プロトタイプをスクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。発売から4年が経過し、いよいよ初のフルモデルチェンジが視野に入ってきている。

レヴォーグは、『レガシィツーリングワゴン』に代わり、2014年にデビュー。レガシィツーリングワゴンより全長・ホイールベースを100mm短縮し、日本の道路事情に適応したコンパクトボディながら、高い居住空間を実現。今や数少なくなった「ちょうどいいステーションワゴン」を求める層に受け、今も月販1000台超をキープしている。

捉えたプロトタイプは、現行モデルをベースにしている、かなりいびつなテストミュール(仮ボディでのテスト車両)だ。現行レヴォーグの車体に、『XV』のフロントマスクが取り付けられているように見える。さらに、ボンネットにはエアインテークがついている。

リアまわりが特に異質だ。リアクォーターウインドウと後席ドアのウインドウはラインがちぐはぐ。テールゲートやテールレンズは大きく隙間が空いてずれている。この「ずれ」が意味するものとは何か。おそらくボディサイズとラゲッジスペースのさらなる拡大が見込まれるということだろう。

プラットフォームは、XVや『インプレッサ』に採用されている「SGP」(スバル・グローバル・プラットフォーム)となる。現行レヴォーグは全長4690mm、全幅1780mm、全高1490mm、ホイールベース2650mmだが、次期型では全長4730mm、全幅1800mm、全高1480mm、ホイールベース2700mm程度に拡大されるはずだ。

エクステリアデザインのベースとなるのは、2018年3月のジュネーブモーターショーで初公開された『ヴィジヴ・ツアラーコンセント』だ。スバルの方向性を見せた「近未来ツアラー」として注目を集めたが、この鋭いヘッドライトにグラマラスなボデイシルエットが、レヴォーグ次期型にも採用されそうだ。

スバルは2016年に発表した中期計画で、新開発ダウンサイジングターボを2019年に投入することを発表しており、このレヴォーグ次期型に初めて設定されると予想。現行モデルに搭載されている水平対向4気筒2リットル直噴ターボエンジンに代わり、水平対向4気筒1.8リットルのダウンサイジング直噴ターボエンジンがラインアップされる。最高出力は現行モデルと同レベルが予想されるが、「SGP」プラットフォームにより、ハンドリング・パフォーマンスなど大幅な向上がなされるはずだ。またハイテク装備では、次世代「アイサイト」の搭載も期待できそうだ。

ワールドプレミアは、2019年の東京モーターショーが予想される。


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また全幅大きくなるのね…もうそろそろ打ち止めにしてくれませんかねぇ

レガシィと同じ流れだとBM→BNになったから
VM→VNに型式は変わるのかな?
そうなるとWRXはVA→VBなのかな


日本第一の開発の賜物、スバルレヴォーグ、収納スペースを総チェック!! 容量は?使い心地は?

ブランドや車種の個性が表れるのは、デザインやメカニズムだけとは限らない。例えば、収納スペースもそのひとつ。ユーザーが少しでも使いやすいように創意工夫が凝らされている。そのこだわりをチェックしてみた。

 2014年に日本専用のステーションワゴンとして登場したことが話題を呼んだ「レヴォーグ」。日本の道路事情に合わせたボディサイズとしながら、ゴルフバッグを4セット積めるほどの大容量ラゲッジルームを備える。なお、デビューから小まめな改良が施されており、現在販売中のモデルは18年4月に改良が施されており、アイサイトのプリクラッシュブレーキの減速制御の作動タイミングが早まっている。エンジンは1.6ℓもしくは2.0ℓの水平対向4気筒ターボで、駆動方式は全車4WD。走行性能を追求した「STI Sport」も用意。

使いやすさに配慮したシンプルな収納

 インパネ中央に陣取るナビゲーションに加えて、その上部にマルチファンクションディスプレイを配置するというスバルならではのコックピットを採用。運転中の視認性と情報把握に対するこだわりが感じられる。コックピット周りはスッキリとしているが、日常生活に困らないだけの収納は一式揃っている。


どうなんじゃろ?


スバル・レヴォーグの次期型開発車輌をキャッチ! 新型ダウンサイジングターボを搭載し、ボディは拡大?

スバル「レヴォーグ」の次期型開発車両を初めてカメラがとらえました。

キャッチしたプロトタイプは、現行モデルをベースにしている、かなりいびつな初期テストミュールです。フロントバンパーのエアインテークは埋められ、ヘッドライトはゆがみ、リアクォーター・ウィンドウやテールライト、テールゲートはずれています。

この開発車両からボディは拡大されると予想されます。次期型エクステリアのベースとなるのは、2018年3月のジュネーブモーターショーで初公開された「ヴィジヴ・ツアラーコンセント」です。

スバルの方向性を見せた「近未来ツアラー」として注目を集めましたが、この鋭いヘッドライトにグラマラスなボデイシルエットが、「レヴォーグ」次期型にも採用される可能性が高いようです。

プラットフォームは「インプレッサ」にも採用されている「SGP」(スバル・グローバル・プラットフォーム)です。。現行レヴォーグは全長4690mm、全幅1780mm、全高1490mm、ホイールベース2650mmですが、次期型では全長4730mm、全幅1800mm、全高1480mm、ホイールベース2700mm程度が予想されます。

スバルは2016年に発表した中期計画で、新開発ダウンサイジングターボを2019年に投入することを発表しており、この「レヴォーグ」次期型に初めて設定される見込みです。現行モデルに搭載されている、水平対向4気筒2リットル直噴ターボエンジンに代わり、次期型では水平対向4気筒1.8リットルのダウンサイジング直噴ターボエンジンがラインアップされます。

最高出力は現行モデルと同レベルが予想されますが、「SGP」プラットフォームによりハンドリング・パフォーマンスなど大幅な向上がなされそうです。またハイテク装備では、次世代「アイサイト」高精度GPSの搭載も期待できるでしょう。

ワールドプレミアは2019年の東京モーターショーに期待がかかります。

(APOLLO)
Posted at 2018/11/07 11:42:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年11月07日 イイね!

ガンメタのイメージが市販車だと強いな

ガンメタのイメージが市販車だと強いなレースで敵なしのR32型日産スカイラインGT-Rは市販車も凄かったのか?

 ポルシェ911ターボを超える記録を樹立していた!

 来年、デビュー30周年を迎える日本の至宝、日産スカイラインGT-R(R32)。グループAレースに勝つために生まれ、そのグループAで世界の強豪を相手に、29戦29勝無敗を記録した。その印象が強いのかもしれないが、本当に凄かったのはむしろ市販車。

 スカイラインをはじめとする国産スポーツカーの目標は、いまもむかしもポルシェ。とくにスカイラインは、1964年の第二回日本グランプリのポルシェ904GTSとスカイラインGT(S54-B)の対決以来の因縁のライバルだ。

 その最強のポルシェ911ターボを真っ向勝負で打ち負かしたのが、ほかならぬR32GT-Rだったからだ。R32GT-Rは、ポルシェのホームグランド、ニュルブルクリンクの北コースで、911ターボのレコードを破る、8分22秒の量産車最速タイムを樹立。

 それまで自動車メーカーやタイヤメーカーのテストコース的な存在だったニュルというステージで、ここでの量産車最速=世界最速のスポーツカーという価値観を、多くの人が共有するようになった大きなきっかけが、R32GT-Rのニューレコードだったといえるだろう。この他、0-400m加速でも、R32GT-R(13秒4)はポルシェ911ターボ(13秒7)を上まわる。

 最高速だけは、911ターボに敵わなかったが、それでもリミッターカットだけで250km/hに達したのは当時の大事件。GT-Rより速かったのは、空力に勝るフェアレディZ32ぐらいだった。筑波サーキットのタイムでも、1分10秒が最速の目安と言われた時代に、1分8秒台を記録し圧倒的な速さを証明。筑波のラップタイム、ゼロヨン、最高速の3ステージで、それまでの記録を大幅に更新してみせた。

 いまでは不思議ではないかもしれないが、サーキット=コーナリング性能、ゼロヨン=加速性能、最高速=エンジンパワーの三要素が鼎立しているクルマは意外に少なく、直線番長系とハンドリング系が両立しているクルマはじつは稀だった。

 スペック的にはご存じの通り、ポルシェ959が先陣を切ったトルクスプリット4WDを、本当の意味で量産化し、4WDなのにサーキットでも速い最初のクルマとなり、600馬力級のポテンシャルのあるRB26DETTは、ほとんどレーシングエンジンのような設計だったが、パワーバンドが4000~8000回転と幅広く、こんなユニットはほかにはなかった。

 長年、日本のスポーツカーの弱点であり、もっとも遅れている部分といわれたブレーキもアルミ製4ポッドキャリパーをいち早く採用。Vスペックには世界のトップブランド、ブレンボのブレーキも用意された。四輪マルチリンクサスペンションも最先端のサスペンション。さらにアルミ製ボンネットやフロントフェンダーも先進的だ。

 なにより国産スポーツカーのなかで、はじめて満足できるボディ剛性を備えていた点は非常に大きい。これも開発時にニュルの洗礼を受けた成果だろう。これらの素姓の良さは、グループAよりもはるかに改造範囲が狭く、ほぼ市販車状態で戦うN1耐久レース(現在のスーパー耐久レースの前身)で、29戦28勝したことでも証明されている。

 ちなみにR32GT-Rに唯一の黒星をつけたのは、なんと三菱のギャランVR-4! R32GT-Rは、じつはレースで無敗ではなかった。いずれにせよ、デビューした1989年から一時とはいえ、R32GT-Rは世界最高のスポーツモデルだったことは間違いない。



来年で30周年だもんね…
NAロードスターとかセルシオなんかもそうだし初代レガシィもそうなんですけどね
Posted at 2018/11/07 11:28:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年11月07日 イイね!

記録はその時代時代で塗り替えられるものだからね

記録はその時代時代で塗り替えられるものだからね各年代の市販車最速は? 1900年~2010年 ジャガーXK120 フェラーリF40 ほか

2018年、英国版AUTOCARはロードテストをスタートさせてから90周年の節目を迎えた。われわれは常に、クルマの持つ様々な面を判断し伝えるべく、厳しい評価を行ってきた。それには最高速度も含まれている。

1928年、昭和3年、FIA公認記録によれば、既に地上での最高速度は334km/hに達している。記録したのは米国のホワイト・トリプレックス号。30万年にも及ぶ人類史の中で、地上で最も速く移動した記録であり、ドライバーはそのスピードを体験した唯一の人間だった。ちなみに日本では、1925年にようやく国産初の乗用車オートモ号が完成した頃だ。

2018年の今なら、お金に余裕があるという条件付きだが、ベントレーのショールームでクルマを買って、1928年当時の最高速度を、誰でも体験することができる。ドライバーは労力を使うことなく、極めてラグジュアリーで信頼性や安全性も高いコンチネンタルGT W12を駆って、当時最速だった男を超えるスピードを出すことも、条件さえ許せば難しくはない。ここ90年で得た自動車の進化は、かなり大きなものだといえる。

近年になっても最高速度の更新は、止まることを知らない。今回は発売当時、予算が許せば誰でも購入することができた量産車での、最高速度の記録を振り返ってみたい。1900年から始まり、10年毎に追ってみよう。

1900年代:メルセデス・シンプレックス60HP(117km/h)

世界初の内燃機関(Internal Combustion Engines:ICE)は、非力で、信頼性も低かった。内燃機関で走行する世界初の自動車、ベンツ・パテント・モトールヴァーゲンが初めて走行した1885年から十数年間は、自動車の動力としても、専ら信頼性が高い蒸気機関が用いられている。1890年代の最も高速だった自動車も、アメリカのスタンレー自動車会社が生み出した蒸気機関を積んだクルマで、56km/hのスピードを出せた。ベンツといえば、16km/hがやっとだった。

しかし、内燃機関は急速に技術改良が進む。1903年に高級車として誕生したメルセデス・シンプレックス60HPは、9293ccの直列4気筒エンジンから、91psを発生。この強力なエンジンのおかげで、最高速度は117km/hに達する。さらに1904年、強力に改造された1台限りの特別仕様で156km/hを出し、自身の記録を破っている。

1910年代:オーストリア・ダイムラー・プリンス・ヘンリー(137km/h)

オーストリアの自動車メーカー、アウストロ・ダイムラー社のクルマには5714ccの直列4気筒エンジンが搭載され、96psを発生。このクルマを設計したのは、あの、フェルディナント・ポルシェ。彼の発想は、どこから湧き出ていたのだろうか。


1920年代:デューゼンバーグ・モデルJ(192km/h)


アメリカの自動車メーカー、デューゼンバーグ。モデルJには6900ccの直列8気筒エンジンが積まれ、最高出力は268psを誇った。さらにこのクルマには、ツインプレートクラッチや電動の機械式燃料ポンプ、油圧サーボブレーキなど、現代でも見られる様々な画期的な技術を搭載していた。約430台が製造されている。


1930年代:デューゼンバーグ・モデルSJ(225km/h)


最高速の記録に満足せず、世界恐慌の暗雲にもめげず、デューゼンバーグはモデルJの記録を、スーパーチャージャーを搭載したモデルSJで1932年に破る。エンジンは324psを発生し、2速でも167km/hに到達した。

しかし、このアメリカ製のクルマは、運命には恵まれなかった。会社の設立者であるフレッド・デューゼンバーグは、自動車事故で、SJの発表からわずか2ヶ月後に命を落としてしまう。加えて深刻な不景気によって、会社自体も1937年に倒産したのだった。

モデルSJは36台のみが製造された。全長の短いSSJと呼ばれるモデルも作られ、映画俳優のゲイリー・クーパーが所有していたクルマは、2018年のオークションで1800万ドル(20億円)という価格で落札された。これまでアメリカで製造されたクルマの中で、最も高い価格を付けたクルマとなった。


1940年代:ジャガーXK120(214km/h)


1948年のロンドン・モーターショーの花形となった、ジャガーXK。164psを発生させたXKは、第二次大戦後のジャガーの再出発を力強く後押しした。XKに続く数字は当時のマイル表示での最高速度。さらに軽く手が加えられた3441ccの直列6気筒エンジンで、1949年に214km/hの最高速度を出し、量産車の記録を塗り替えた。1953年までの間に、1万2045台が製造されている。


1950年代:メルセデス・ベンツ300SL(245km/h)


一般的に、メルセデス・ベンツ300SLが史上初のフュエル・インジェクション車だと思われがちだが、実際はあまり知られていない、ゴリアテGP700というクルマが正解だったりする。

映画スターにも愛されたガルウィング・ドアだが、それはこのクルマの素晴らしい特徴のひとつに過ぎなかった。車高が低く、華麗な流線型のボディに宝石のようなフロントグリル。ホイールアーチの上にレイアウトされたブリスターフェンダーなど、今でも目を引くスタイリングだといえる。第二次大戦で疲弊したドイツと、欧州各国にとって、300SLは復興の象徴でもあった。

ちなみに、218psを発生させる2996ccの直列6気筒エンジンのオリジナルは、戦中にまで遡る。第二次大戦のドイツの戦闘機、メッサーシュミットBf109に搭載されていた、ダイムラー・ベンツ製のV型12気筒を由来とするものなのだ。


1960年代:ランボルギーニ・ミウラ(282km/h)


内に秘めたパワーを表すかのような、ロー・アンド・ワイドなプロポーションに、引き締まった筋肉質なフォルム。ミウラの魅力は、登場から50年以上たった今でも陰ることはない。高速域でのフロント・リフトも気にしてはいけない。エアロダイナミクスに支配される前の、永遠のスーパーカーなのだから。ミドシップされたV型12気筒エンジンは349psを発生させた。


1970年代:フェラーリ512ベルリネッタ・ボクサー(302km/h)


ランボルギーニ・ミウラのヒットと、その最高速度を見せつけられたフェラーリは、デイトナに続く後継モデルに、ミドシップ・レイアウトという選択を迫られることになる。初期モデルの365GT4に続いて、1976年に登場した4942ccの水平対向12気筒エンジンを搭載する512は、339psを発生させた。

最高速度は、フェラーリの公称値では302km/hとされていたが、1978年にわれわれがテストした際は、262km/hを超えることはなかった。それでも、このフェラーリへの愛は変わらない。


1980年代:フェラーリF40(323km/h)


フェラーリ308の頃までの、グラスハウスのシルエットには繊細な美しさがあったが、F40の美しさは別の次元にある。溢れんばかりのパワーを一般道で発揮するために備えた、機能美とでもいえよう。見る角度によっては荒々しいが、またそれも魅力だと思う。2936ccのV8ツインターボをミドシップし、最高出力は477psを誇る。


1990年代:マクラーレンF1(386km/h)


税別で53万ポンド(7845万円)の価格のクルマを開発するなら、もはやスペックや仕様は思い通りともいえる。マクラーレンF1が、カーボンファイバー製のモノコックを採用することができた理由だろう。夏場でも快適に大人3人が座れるコクピットを持ち、最高速度386km/hを誇るスーパーカーは、極限まで軽量化を追求しながらも、離陸はしない。BMW製の6064ccV型12気筒エンジンは、626psを絞り出した。販売価格が4桁万円後半にもなれば、当然かもしれない。

マクラーレンは間もなく、3シーターのニューモデル、スピードテイルを発表する予定。偉大な先駆者、F1のスピリットを直接的に受け継ぐモデルとなるだろう。この新型は、1.6kmを15秒で走り切る能力があるとされている。106台の限定となるが、既にすべてオーナーは決まっているようだ。


2000年代:シェルビー・アルティメット・エアロTT(412km/h)


デューゼンバーグ社の倒産以降、最高速度記録は、ヨーローッパのメーカーが打ち立ててきた。しかし、21世紀を迎え、アメリカのシェルビー社がその流れを変えた。コルベットC5が搭載する6345ccのV8エンジンをチューニングし、1200psを発生させるモンスターマシンによって。このクルマにはABSやトラクション・コントロールの設定はなく、ドライブにはかなりの注意も求められる。
新車当時、アメリカでは55万ドル(6215万円)、英国では33万5000ポンド(4958万円)で販売されたが、現在でも中古車サイトで50万ドル(5650万円)前後出せば、探すことができる。


2010年代:ケーニグセグ・アゲーラRS(447km/h)


ブガッティ・ヴェイロンの最高速度記録を、2005年にシェルビーが塗り替えたことで、闘争心に火が付いたブガッティ。7993ccのW16気筒エンジンから1217psを繰り出す、ヴェイロン16.4スーパースポーツを発表し、2010年に431km/hの最高速度を記録した。

さらに2017年に入ると、スウェーデンのケーニグセグ・アゲーラRSが、1380psを発生させる5000ccのV8ツインターボ・エンジンで447km/hの最高速度を叩き出している。

その一方で、アメリカのヘネシー社が、史上初の300mph(482km/h)の壁を破る市販車を目指し、7.4ℓのV型8気筒ツインターボで1600ps以上を誇るヴェノムF5を開発中。残り1年と数ヶ月。2010年代の最高速度記録は破られるのだろうか。



生産台数世界一や世界最速ドリフト走行など…ギネス認定されているクルマ7選

「世界一」といえばギネス記録。ギネス記録は、町おこしなどにも利用されていますが、自分の身の回りでギネスブックに載っているものがあると、やはりちょっと嬉しいですよね。では、そんなギネス記録にどんなクルマが認定されているのでしょうか。文・吉川賢一

世界一多く生産された自動車

フォードのFシリーズは、初代のF-1が1948年に生産されて以来、毎年80万から90万台が売れている人気シリーズです。
2004年、このFシリーズのトラックが生産台数累計2億9,300万台に達し、「世界で最もたくさん生産された自動車」としてギネスに認定されました。
世界中で多く売れている自動車ブランドのひとつである、フォードの自動車販売台数の8台に1台は、北米で売られているFシリーズのピックアップトラックなのだそうです。


世界一多く生産された普通乗用車

乗用車として生産台数世界一を誇るのは、トヨタカローラです。初代のカローラは1966年に生産開始、モデルチェンジを続けて、10代目が生産されていた2011年2月までに世界中で3,700万台を生産販売しました。
トヨタカローラは、現在も販売されていますから、世界記録を更新中といえるでしょう。


世界一販売期間が長い乗用車

2003年に生産が中止されるまでに、2,100万台を生産販売した"カブトムシ"ことVWビートルは、トヨタカローラが抜き去るまで「世界で一番多く生産された普通自動車」でした。
そんなVWビートルは1938年から2003年まで、なんと65年にわたって生産されたロングセラーモデルとしてギネス記録を持っています。
ちなみにVWビートルには、1台に25人が乗り込んだというギネス記録もあります。2000年4月にオーストリアで記録されました。長年愛されているこの車は、小型車というイメージですが、意外にもキャパシティは大きかったのです。


世界一多く売れた2シーターのスポーツカー

※写真は2011年、マツダロードスターが累計生産90万台を達成、ギネス記録更新を申請したとき
2014年4月に94万台を達成し、「もっとも多く売れた2シーターのスポーツカー」としてギネス記録に認められたのが、マツダのロードスターです。
MX-5、アメリカではミアタとして知られているロードスターは、1989年から2015年の間にミリオンセラーを売り上げた2シーターのオープンカーとしてギネス記録に認定されています。


世界最速ソーラーカー

2014年8月20日、宮古島でソーラーカーの最速記録、時速91.332km/hが達成されました。芦屋大学が開発したスカイエースTIGAを、レーサーの篠塚建次郎さんが運転して打ち立てた記録です。
ソーラーカーにとって最も条件の良い、夏の宮古島を選んで3度目の挑戦で打ち立てられた記録だとか。


世界最速のドリフト走行

日本人レーサーが持つギネス記録には、最速のドリフト走行もあります。川畑真人選手が、2016年3月3日にアラブ首長国連邦のフジャイラ国際空港にある全長3kmの滑走路で、304.96km/hというスピードを記録しました。その車は日産のGT-RNISMOでした。


世界最長車

ギネス記録に乗っている世界最長の車は、なんと30.5m!1986年に認定された26車輪のリムジンカーです。
アメリカでジェイ・オフルベルクさんが設計した車で、なんとダイビングボード付きのプールやキングサイズのウォーターベッドも搭載されているとか。長くても曲がれるように、ストレッチタイプにマイナーチェンジすることも可能だそうです。



ギネス世界記録には、真面目なものから思わず笑ってしまう面白いものまで、様々なものがあります。
車に関しても、車種ごとの販売台数の統計記録や、ドリフト走行や速度など車の性能に関係する記録と並んで、乗り込み人数の世界記録など、身近で挑戦したくなるような内容で競われているのも、また楽しいですね。
Posted at 2018/11/07 11:18:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年11月07日 イイね!

i8ってソコまでの拡張性あるのかな

i8ってソコまでの拡張性あるのかなBMWが本格スーパーカー製造に意欲。ベースは「i8」でトヨタとの提携の可能性も

BMWは、近い将来本格的スーパーカーの製造に着手する可能性があることがわかりました。これは、同ブランドの取締役クラウス・フレーリッヒ氏が、オーストラリア・ジャーナリストのインタビューで語ったものです。

インタビューでは「現在フラッグシップ・クーペとして「8シリーズ」という美しいモデルが存在する。しかしスーパーカーではない。個人的には一生に一度、スーパーカーを作りたいと思っている。私はあきらめていない」と語っています。

BMWには、かつて「M1」というスーパーカーが存在しました。ジウジアーロにデザイン、ランボルギーニに開発とシャシーの製造を委託し(その後提携を解消)、1978年のパリサロンで初公開されました。その「M1」を現代に蘇らせるイメージで開発を進めたいといいます。

新型スーパーカーは「i8」をベースにカーボンファイバーシャシーを採用。2t以下の車重、4リットルV型8気筒ツインターボエンジンと電気モーターを組み合わせるハイブリッドで、最高出力600psから700psを想定しているようです。

開発は、BMW単独なのかコスト削減のため他スーパーカーメーカーのシャシーを共有するのかは未定ですが、具体的に開発がスタートしている可能性もあるようです。「スープラ」で実現したトヨタとの提携が続いて、「2000GT」後継モデルとのシャシー共有なども考えられるかもしれません。

(APOLLO)


ハイパーカーになれるか?
Posted at 2018/11/07 11:15:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2018年11月07日 イイね!

来年はVTuberですか

来年はVTuberですか2019年のスーパーGTに“VTuber”参戦。PACIFIC RACING TEAMと『ミライアカリプロジェクト』がコラボ

 スーパーGT300クラスに、さまざまなアニメ作品とコラボして参戦してきたPACIFIC RACING TEAMは11月2日、2019年シーズンのスーパーGTに人気“VTuber”の『ミライアカリプロジェクト』とコラボレーションして参戦すると発表した。

 PACIFIC RACING TEAMは2016年から、Gulf Racingとタッグを組んでスーパーGTに参戦。2018年もガルフカラーのGULF NAC PORSCHE 911を投入している。

 同チームはGulf Racingとタッグを組む前は『侵略!?イカ娘』や『攻殻機動隊ARISE』、『ラブライブ!』といった人気アニメ作品とコラボしてスーパーGTに参戦してきたほか、ドリフト競技の最高峰であるD1グランプリには『ガールズ&パンツァー』とのコラボレーションで参戦を続けている。

 そんなPACIFIC RACING TEAMは2019年シーズンに向けて、急速にファンを獲得している“バーチャルYouTuber”とコラボすることになった。

 バーチャルYouTuberは、動画共有サイトのYouTubeに2Dや3Dのアバターキャラクターを使った動画を投稿している配信者のこと。自らが出演者となることが多い“YouTuber”とは違い、配信される動画にはアバターだけが登場するのが特徴だ。

“VTuber”の愛称でも親しまれているバーチャルYouTuberは、ネットユーザーを中心として人気を集めており、テレビや新聞でも取り上げられるなど急速に認知が広がっている。

 今回、チームがタイアップする『ミライアカリプロジェクト』は、そんなVTuberのなかでもトップレベルの人気を誇り、11月2日時点でのYouTubeチャンネル登録者は69万人、公式Twitterアカウントも30万以上のフォロワーを誇っている。

 気になるマシンカラーリングについては現時点で明かされていないが、ミライアカリプロジェクトの世界観を活かしたデザインとなることは間違いなし。またチームに華を添えるレースクイーンのコスチュームも楽しみなポイントだろう。

 以前はエヴァンゲリオンなど、さまざまな“痛車”が参戦していたスーパーGT。今季はグッドスマイル 初音ミク AMGのみとなっているが、2019年は新たな“痛車”が日本各地のサーキットで勇姿を見せることになりそうだ。

 PACIFIC RACING TEAMとミライアカリプロジェクトのコラボレーションについては、今後チームやミライアカリプロジェクトの公式ホームページ、公式Twitterなどで情報が公開されていくとのことなので、気になる方はチェックをお忘れなく。

●パシフィックレーシングチーム公式HP
(https://www.pacific-racing.jp/)
●パシフィックレーシングチーム公式ツイッター
(https://twitter.com/pacificracing?lang=ja)
●ミライアカリプロジェクト公式HP
(https://akari-mir.ai/)
●ミライアカリプロジェクト公式ツイッター
(https://twitter.com/MiraiAkari_prj?lang=ja)



流行りだからね~
Posted at 2018/11/07 11:08:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
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