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2018年11月14日 イイね!

かっけぇ~けどオープンじゃなくてクーペで良かったんじゃないでしょうか…

かっけぇ~けどオープンじゃなくてクーペで良かったんじゃないでしょうか…ジャガー Fタイプ に「ラリースペシャル」…たった2台だけを生産

ジャガーカーズは11月12日、ジャガー『Fタイプ・コンバーチブル』(Jaguar F-Type Convertible)の「ラリースペシャル」を発表した。

同車は、ジャガーカーズのスポーツカー誕生70周年を祝って、2台のみが生産された。ジャガーカーズの最初のスポーツカーが、1948年に発表されたジャガー『XK120』で、2018年で70周年となる。

最新のジャガーFタイプ・コンバーチブルをベースに開発されたのが、ラリースペシャルだ。ロールケージ、6点式シートベルト、バケットシート、ボンネットの4連ドライビングライト、消火器などを装備。ブレーキとサスペンションも強化され、FIA(国際自動車連盟)のラリー競技車と同等の性能および仕様で製作された。

足元には、ダイヤモンドターン仕上げの専用20インチ・グロスブラックホイールを採用する。室内は、エボニーウィンザーレザー仕立てで、エンボス加工が施されたチェッカーフラッグマーク入りのヘッドレスト、ダークブラッシュアルミのセンターコンソールトリムフィニッシャーなどが装備されている。

パワートレインは、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「インジニウム」エンジンを搭載する。最大出力は300psを引き出す、としている。
Posted at 2018/11/14 23:52:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年11月14日 イイね!

スバルが悪いんだけど、国交省は国交省でなにしてたん?

スバルが悪いんだけど、国交省は国交省でなにしてたん?国交省、一連の完成検査問題でスバルに対して再発防止のための措置を勧告

国土交通省は11月14日、スバルの完成検査などの一連の不正問題に関して、同社に対して再発防止のための措置を勧告した。

国土交通省では、一連の完成検査の不正に関して今年5月と10月、スバルに対して立入検査を実施した。この結果に加え、2017年12月19日、2018年4月27日と9月28日付でスバルから提出された報告書を精査した結果、スバルの完成検査実施に関して改善する必要があると判断した。道路運送車両法の自動車型式指定規則に基づいて国土交通大臣からスバルの中村知美社長に対し、完成検査の不適切事案の再発防止に向けた措置を実施するよう勧告した。

具体的には、完成検査現場業務の把握・管理についての再点検、完成検査業務の継続的な点検、再発防止策の見直し、再発防止策の徹底と実効性確保など。再発防止策の実施状況について四半期毎に国土交通省に報告することも指示した。不適切事案が判明した際、リコールなどの必要な措置を速やかに実施することも指示した。

また、国土交通省は、スバルに対して2018年3月20日に公表した「適切な完成検査を確保するためのタスクフォース」の中間とりまとめを踏まえて、当分の間、スバルを重点的な監視対象とし、完成検査の不適切事案や、スバルの今後の対応を踏まえ、更なる対応が必要な場合、厳正に対処ことを通告した。


重点監視対象にしたらしいけどさ
前回やらかした時にダメですよ~って口頭で済ませた訳じゃないんでしょ?子供のお使いじゃあるましい


スバルは「深刻な状態」---完成検査問題に関する報告書の精査結果 国交省

国土交通省は、完成検査の一連の問題で実施したスバルへの立入検査と、同社が提出した報告書を精査した結果をまとめた。

それによると、長年にわたって管理部門が、完成検査の現場の実態を把握できていなかったことについては、完成検査の現場のコンプライアンス意識の低さや、品質保証の一環としての完成検査の技術的意義に対する理解が欠如していたと指摘。加えて過大な業務量など、会社の施策が不正を発生させるリスクや要因となっていたと分析する。

国土交通省では、長年にわたる一連の完成検査問題に対する、スバル経営層を含めた、スバル組織の「責任は極めて大きい」と言わざるを得ない、としている。長期間かけた調査でも、ごく最近までずさんな全数検査が行われている実態が把握できなかったことから、スバルにおける完成検査の現場の把握・管理は「深刻な状態にあると言わざるを得ない」と指摘する。

また、監視カメラが設置された9月まで、ブレーキなどの全数検査を不適切なやり方を続けていたことについては、「問題の根深さを示すもの」と指摘する。

また、昨年秋の完成検査問題の発覚以降、長期間にわたって完成検査の不正を調査してきたにもかかわらず、不正の継続を発見することができなかったことについては、再発防止のためには膿を出し切ることが不可欠であるにも関わらず、そのことを経営層・管理者層が全社員に浸透させていない状況。こうした意識のまま再発防止策を実施しても「支障となりうる」と見る。

国土交通省では「スバルは不適切事案を自ら明らかにして改善する自浄能力が欠如していると言わざるを得ない」と批判している。
Posted at 2018/11/14 23:50:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年11月14日 イイね!

関係無いとは言わないけど製造メーカーでは無いからなぁ

関係無いとは言わないけど製造メーカーでは無いからなぁSTI平川社長に聞いた「SUBARUのリコール問題に対して、STIがやるべきこと」

2018年11月5日にスバルが発表したリコール問題により、クルマ業界はもちろんのこと日本の自動車製造現場や自動車販売の現場に激震が走っている。

 一連の検査不正に伴うリコールは約53万台。追加リコールにかかる費用は約65億円を見込んでいるというから、スバルオーナーにとっても不安感がぬぐい難い事態ではないだろうか。
 ただ、こうした大きな問題は、言い換えれば社内の体制や制度を見直し、正しいモノづくりを行っていくための大きなチャンスである。しっかり自浄できることをユーザーに示せれば、時間はかかるだろうが高いレベルでの信頼回復が実現するはずだ。
 そんな折、11月26日に三栄書房より刊行される「SUBARU STYLE」誌の取材のために訪れた東京・三鷹のスバルテクニカインターナショナル(STI)本社で平川良夫代表取締役社長にお会いし、リコール問題についてお話を伺うことができた。平川社長は、STIの社長であるとともに、株式会社SUBARUの技監という立場でもある。
 今回のインタビューのテーマは、「STIのこれまで」を振り返り、「STIのブランドとは?」そして「STIはこれからどうなっていくのか」という内容のインタビューだったのだが、その最後にリコール問題に関する見解をお聞きしたのだ。

ひとつひとつ完全を目指して解決します

SUBARU STYLE編集部(以下SS)
「大変お聞きしづらいことではありますが、今回のリコール問題についてどのようにお感じになっていらっしゃるでしょうか」

平川良夫STI社長(以下平川社長)
「大変お客様にはご迷惑をおかけしております。まずは、お客様の不安を取り除くためのアクションを最優先で行うと同時に、お客様が引き続きお乗りになられていくなかでの万全の態勢のもとに、しっかりと引き続きケアーして進めていくと同時に、母体(株式会社SUBARU)のやり切れていないところ・課題については、明らかに見える化してひとつひとつ完全を目指して解決します。完全を目指して解決していったことも、社会的責任としてオープンにして、お客様にお伝えしていけるようになっていければと思います。本当に申し訳なかったと思っています」

SS:
「完成検査という項目自体が非常に悩ましいルールです。ルールはルールなので仕方ないですが」

平川社長:
「完成したときに、『法規に則って合致していることを確認しなさい』ということが、法律になっています。では、それをどう各自動車メーカーが具体的に解釈して、自分たちがルールを決めて、決めたルールに社員全員が則って、その決めたルールどおりに行われているのかということに対して、法律を解釈し、社内で定量化するルールのところに、いくつか漏れがありました。2つ目は、自分たちで決めたルールを100%ルールどおりに行うことができないような記述になっていたので、初めて検査員になられた方でも長年経験されている方でも、社内で決めたルールがさっとできるわかりやすいルールに改良することが、マネジメントサイドとして必要だと思っています。それを、可及的速やかに改善します。そして、今スバル車をお使いの方が不安にならないように、再度点検作業をして、万全を期していきたいと思っています」

直接お客様と会話できるような場を毎年毎年継続したい

SS:
「STIとして、信頼回復のためにやるべきことは?」

平川社長:
「STIがスバルグループの一員として最優先でやらなければいけないことは、自分たちで決めたルールが漏れなく明示されていて、そのルールがルールどおりにやられているのか、というのは大前提です。しかし、法律というのは、ミニマムクライテリア(最低限の基準)です。だから、それさえできていればいいというものではなく、それはミニマムクライテリアなので、お客様がSTIに期待していることは、そのミニマムクライテリアだけをこなせばよいのではなくて、それになにかのプラスアルファの大きなものがそこに乗った上の水準を期待されています。社員ひとりひとりが何を、商品感として、あるいは品質感として乗せられるのか、あるいはアフターサービス感として何が乗せられることなのかということを明らかにして、この水準で進めましょうということにして、全員と会話して、社内のひとりひとりが乗せているのはこういうことですと。
(たとえば)フロントに大型アンダースポイラーを付けて、東北や北海道で雪たまりに突っ込んでも外れないことをきちんと確認していますよと。お客様もスリップして雪たまりに突っ込むこともありますが、それは法律に書いているミニマムクライテリアではありませんし、プラスアルファの品質としてそういうこと(フロントスポイラーが外れないことの確認)をやっていくのが我々STIの役目です。ということを、実験の現場の人間がちゃんと見える化しているとか、そういうことをひとつひとつ明らかにして、確認しあって進めているということです。
 まだまだやれていないことがあるかと思いますが、直接お客様と会話できるような場を毎年毎年継続していって、本当にオープンにお客様と会話をして、お客様の気持ちを誤解しないで理解して、相互に議論して、期待してくださるような商品を生み出していければと思っています」

お客様の声を聞き、そこから生まれる商品への期待

 SUBARUの立場、そしてSTIの立場から今回のリコール問題を受けての見解について、真摯にお答えいただいたSTI平川良夫社長。
 STIは2018年からSTI自らが主催者となり、ミニサーキットでの走行イベントを開催している。お客様の声を、お客様とともに走る現場で直接耳にし、商品に対する反省と今後の商品開発に役立てているのだ。
 コンプリートカーの販売実績も高いSTIの企画力は、こうした真摯な姿勢によるところも大きいはずだ。
 不幸なリコール問題ではあるが、改めてSUBARUグループとしてお客様の声に耳を傾ける姿勢を確認し、SUBARUファンのみならず多くのクルマ好きをうならせるモノづくりを継続していただくことを、今後も期待したい。

 SUBARUユーザー参加型雑誌としての道を歩み始める「SUBARU STYLE」も、そのお手伝いができれば幸いだ。



当然と言えば当然ながらS207とかS208とかの特別仕様車は持込登録での納車だから完成検査の問題の対象にならないし、トヨタというかGRMNの86もトヨタのファクトリーに持ち込んでばらして組み直して登録をしているクルマだから関係ないっていうね
Posted at 2018/11/14 23:25:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年11月14日 イイね!

iXシリーズは既存のXシリーズをベースにEV化っていうんだったらどんどん増やしていくのかもね

iXシリーズは既存のXシリーズをベースにEV化っていうんだったらどんどん増やしていくのかもねBMWの新EVシリーズ第一弾「iX3」を鮮明に捉えた…スクープ

BMWのフルEVモデルとして登場が予定されている「iX」シリーズ。エントリーモデルの『iX1』からハイエンドモデル『iX9』まで商標登録されていることが明かされているが、その第一弾となる『iX3』プロトタイプを、これまででもっとも鮮明に捉えることに成功した。

iXシリーズは、既存の「i」シリーズと異なり、専用モデルではなく既存のベースモデルに設定されるEV。Xの文字が示す通りSUVシリーズのラインアップとなる。

捉えた開発車両はカモフラージュされディテールは不明だ。ベースの『X3』と違うのは、キドニーグリルやエアインテーク、サイドシルのデザイン、そしてエキゾーストパイプが装着されていない点だ。また最新情報では、4月の北京モーターショーで初公開された『コンセプトiX3』からインスパイアされた、電動車然としたフロントマスクとなるという。

パワーユニットには、サムソン製の容量70kWhバッテリーを搭載し、最高出力270psを発揮する。150kWの急速充電器により、約30分でフル充電が完了し、航続距離は400kmと予想されている。

ワールドプレミアは、2019年内が有力だ。


BMW i4 2021年登場へ 電動ラインナップ拡大の先鋒に

もくじ
ー 2021年末までにiモデル5車種投入
ー モーター1基または2基 350ps程度に

2021年末までにiモデル5車種投入

BMWは2021年に4ドアクーペのEV、i4を発売し、電動のiモデルのラインナップを拡大する。

これはEUにおいて2030年までにブランド全体の平均CO2排出量を35%削減するという目標に向けてのもの。また、2020年代末までに売れ筋車種から内燃機関をほぼ廃止する必要があると考えられている。

彼らはプラグインハイブリッドやEVの開発を加速させると発表していた。先日のパリ・モーターショーでBMWのハラルド・クリューガー会長がAUTOCARに対して明らかにしたi部門の計画では、BMWが近日中に他ブランドをリードするEVラインナップを展開するとのことだ。

ここでは2021年末までにiモデルを5車種、さらにBMWグループ全体で2025年までに12車種の電動車を投入するとされている。

モーター1基または2基 350ps程度に

情報筋によれば、BMWはi4のドライブトレインについてふたつの選択肢を検討しているという。ひとつはフロントにモーターを搭載し、固定ギア比のギアボックスと電動プロペラシャフトによりリアを駆動するものだ。これはBMWらしい挙動と、最適な前後重量配分を実現するという。

ふたつめはよりコストがかかるが、前後に1基ずつ合計2基のモーターを搭載するというものだ。

これは来年登場するiX3に使われるのと同様のシステムだ。前輪駆動または四輪駆動を切り替えることができる。現行335dと同等のパフォーマンスを実現するため、いずれのパワートレインを選択したとしても350ps程度となるだろう。

クリューガーによれば、i4はミュンヘン工場で生産されるとのことだ。つまり、2世代目4シリーズと生産ラインを共有する可能性もある。



BMWの新EVシリーズ第1弾「iX3」を鮮明に全アングルから激写! 「iX1」から「iX9」まで設定の可能性も

BMWのフルEVモデルとなる「iX」シリーズは、エントリーモデルの「iX1」からハイエンドモデル「iX9」まで商標登録されていることがわかりました。その第1弾となる「iX3」プロトタイプを、これまででもっとも鮮明に全アングルからカメラが捉えました。

「iX」シリーズは既存の「i」シリーズと異なり、専用モデルではなく既存のベースモデルに設定されるEVです。

捉えた開発車両は前回とほぼ同じカモフラージュでディテールは不明です。ベースの「X3」と違うのは、キドニーグリルやエアインテーク、サイドシルのデザインが異なる他、エキゾーストパイプは装着されていない点です。最新情報では、4月の北京モーターショーで初公開された「コンセプトiX3」からインスパイアされた、エレクトリカルなフロントマスクが予想されています。

パワーユニットにはサムソン製の容量70kWhバッテリーを搭載し、最高出力270psを発揮します。150kWの急速充電器により、約30分でフル充電が完了し、後続距離は400kmと予想されています。

ワールドプレミアは、2019年内となりそうです。

(APOLLO)
Posted at 2018/11/14 23:20:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2018年11月14日 イイね!

カメラの数とレーザーの数を増やして死角を減らすのが先決なのかな

カメラの数とレーザーの数を増やして死角を減らすのが先決なのかなZMP、4眼ステレオカメラ RoboVision3のPCI Express対応版ユニットを発売

ZMPは、最大150m、水平100°の検出範囲の自動運転用ステレオカメラ「RoboVision3」とPCI-Express(x4)に対応したフレームグラバ同梱ユニットの販売を開始する。

RoboVision3は、イメージセンサに最新のソニー製車載向け高感度CMOSイメージセンサIMX390を採用した広角&望遠ステレオカメラ。従来は難しかった交差点右折時の遠方からの対向車の検出や、交差点右左折時の歩行者や車両など広範囲な検出を可能にする。HDRとLED信号のフリッカー抑制の同時処理が可能であり、ADASや自動運転で重要な認識や判断機能の大幅な向上が期待できる。

今回、画像を高速に取得するため、PCI-Express(x4)を採用し、振動・衝撃に強いXMC規格に準拠したフレームグラバを同梱。これにより1936x1096ピクセルの4枚の24bit画像を最大30fpsで計測用コンピュータへ送信できる。

オプション製品として、計測用コンピュータ(組み込み用コンピュータ)も選択でき、フレームグラバがコンピュータへ搭載された状態で納品、購入してすぐに画像の取得や距離計測が行える。

価格は220万円(税抜)。11月6日より受注開始、12月より納品を開始する。


コンチネンタル:最新世代のカメラは車載コンピューターにより大きな「目」を与える

コンチネンタルは、車の「注意深く見守る目」に対し増え続ける要求を満たすため、最新世代の多機能カメラMFC500を設計した。この新世代のカメラは、素晴らしい暗視性能と高い画像解像度(1から8メガピクセル)という優れた機能を備え、画角も125度まで向上し、横切る物体をさらに早期に検知することができる。

 カメラは、最新の運転者支援システムの実現において重要な役割を果たすとともに、自動運転で使用される多様なセンサーのなかでも不可欠な要素となっている。カメラ開発の発展が、安全で快適な無事故運転の実現の重要な前提条件を設定する。

 シャシー&セーフティー部門ADAS事業部長のカール・ハウプト氏(Karl Haupt)は、本製品の利点について次のように説明する。「MFC500の最大の特性はそのモジュラー方式、スケーラビリティ、そして接続性です。モジュラーキットにはインテリジェントなMFC500カメラのほか、サテライトカメラ、そしてアシステッド・自動運転向けの制御ユニットADCU(Assisted & Automated Driving Control Unit)を含み、それらすべてをお客様要件に合わせ統合することが可能です」

 環境認識ならびに運転機能はオプションとしてカメラに統合することも、別の制御ユニット(ADCU)に含めることも可能。最大限の柔軟性、モジュラーデザインが最大限の柔軟性を提供し、両オプションをサポートする。スケーラブルなソフトウェアは、車両内の様々な条件、たとえばインフラや演算能力に最適に適合する。

高性能で360度の環境検知

 前向きのカメラや、広角レンズをもつサラウンドビューカメラ、サイドミラーに置き換わる専用カメラ、そしてリアビューカメラに至るまで、車内での利用法の数や種類を見ると、カメラの重要性の高まりがわかる。「マルチカメラシステムや360度環境認識の使用は、自動運転の実現に欠かせません。モジュラーシステムコンポーネントを、運転アシストや自動運転、サラウンドビューに利用します」このように述べるのは、ADAS事業部でカメラ製品プログラムマネジメントの責任者サーシャ・セムラー氏(Dr. Sascha Semmler)だ。

コンピュータビジョンとニューラルネットワーク

 駐車時の単純な物体検知から、サラウンドビューカメラの画像処理、道路交通における複雑な状況の制御に至るまで、環境検知条件の多様性も増え続ける一方だ。ADAS事業部でセンソリックス開発を統括するトーマス・ブローム氏(Dr. Thomas Brohm)は説明する。「シナリオを完全に理解しなくてはなりません。なぜなら、それこそが、近々に何が起こるのかを予測し、それに備えることができるようにしてくれるからです」

 従来のコンピュータビジョンの方法に加え、MFC500は利用可能なハードウェアに合わせ拡大縮小できるニューラルネットワークも採用している。ニューラルネットワークは、複雑な機能を学び、それらを処理実行することができる複数の演算装置で構成されている。

環境との連結

 カメラを環境と連結することも可能だ。「eホライズン」と「ロードデータベース」に接続することで、道路情報とランドマークがクラウドへ送信、またクラウドから受信され、車両の位置を特定し、プロアクティブな運転を可能にする。連結のもうひとつの利点はソフトウェア、そして機能が常に最新のものに、無線経由で更新されること。これにより、最新世代カメラは、将来にわたって使い続けることが可能になる。



情報処理をさせるのもどこまで予測できるかっていうのも必要だからな…
Posted at 2018/11/14 19:24:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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