• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2020年04月05日 イイね!

80年代のレーシングカーだよな〜

80年代のレーシングカーだよな〜昭和の魔改造マシン「シルエットフォーミュラ」 日産ターボ3兄弟を取り巻く縁者とライバル車たち

トヨタ、マツダなどのライバル迎撃へ

 ポルシェがリリースした935の独走を阻むべく、BMWが立ちはだかり、さらにランチアやフォードといった個性的なライバルも登場。1970年代後半に人気を博していたグループ5(Gr.5)マシンのレース、いわゆる「シルエットフォーミュラ」は、ここ日本にもやって来ました。

 舞台となったのは富士スピードウェイの人気シリーズとなっていた「グランチャンピオン(GC)」シリーズの、サポートレースとして行われていた『富士スーパーシルエット(SS)』でした。

 79年、シリーズ当初はツーリングカー(Gr.2)の「サバンナRX-3」とGTカー(Gr.4)の「ダットサン240Z」が主役。その後、トムスがドイツから輸入したシュニッツァー製の「セリカ・リフトバック」が“黒船”として参戦。カルチャーショックが起きたのです。

 レースの画像(FSW提供)は、まさに79年シーズンの参加者が勢ぞろい。トムスのシュニッツァー・セリカを先頭にサバンナRX-7 252i、同RX-3、バイオレット・ターボ(A10)、サバンナRX-7、同RX-3 251と続いています。

 そんなスーパーシルエットシリーズは80年代に入り人気急騰。82年に日産のターボ3兄弟が出揃うと最高潮となってゆくのです。

バイオレットからブルーバード・ターボへ

 国内でSSレースが始まった79年から、2シーズンにわたって参戦した、いわばターボ3兄弟のご先祖様といえば「バイオレット・ターボ」。日産のスーパーシルエット・プロジェクトは、ターボ車のテストベースとなっていたバイオレットを投入し、710系からA10系へと進化していくことになります。 初代モデルの710系から79年9月には2代目モデルのA10系にベースを変更。2レース目で初優勝を飾ると80年には5戦4勝(ポールポジション3度)と、ライバルを圧倒する速さと強さを見せつけました。

 これをドライブしたのが、柳田春人選手。以後、81年には「ガゼール」、82年からはターボ3兄弟の「ブルーバード・ターボ」にマシンを乗り換えていきます。

 ブルーバードでのタイトルスポンサーは、82年の『Z Sport』、83年は『オートバックス』、そして最後は『コカ・コーラ』とカラーリングもバラエティに富んだもの。 ちなみに、ベースモデルとなったのは6代目=910系の2ドアハードトップ。スカイラインやシルビアが、ベースモデルでもスポーティなイメージとしているのに対し、ブルーバードは2ドアハードトップとはいえボクシーで従順しい雰囲気が漂っていました。

 しかし「ムーンクラフト」のエアロパーツ(カウルワーク)を身に纏うとイメージが一新。スポンサーカラーも相まってレーシングカーらしいルックスに変身を遂げ、全18戦中14戦で表彰台を獲得(優勝4回)し、安定した強さを見せつけたのです。

インパルのシルビア・ターボもルックス進化

 81年3月に行われた富士GCシリーズ開幕戦「富士300kmスピードレース」のサポートイベントであるスーパーシルエット(SS)レースには、「シルビア」と「ガゼール」(ともにKS110系の兄弟車)のシルエットフォーミュラがレースデビュー。

 星野一義選手がドライブしたシルビアは、黄色い稲妻カラーですが、81年モデルと82年モデルは全くの別物。ムーンクラフト製のカウルを剥がしてみると、中からはベースモデルのモノコックが出てくるのです。

 競争力はなかなかのものでデビューレースの開幕戦では星野選手のシルビアが優勝し、第2戦では柳田春人選手がドライブしたガゼールが優勝。82年シーズンの星野選手のホシノインパルニチラ・シルビアは、現在まで続くホシノ・レーシングとカルソニック(現マレリ)の蜜月の始まり。翌年の83年にはベースモデルの進化に合わせて4代目となるS12系のアウターパネルに着せ替えてリフレッシュしたのです。

大本命のスカイライン・トミカ仕様

 そして“真打”とも言うべき3兄弟、スカイライン、シルビア、ブルーバードが82年に登場。中でも多くのファンの熱い視線を集めたのが、スカイラインをベースにした「トミカ・スカイラインターボ」だったのです。

 ノバ・エンジニアリングの森脇基恭氏が設計したシャシーにLZ20Bターボを搭載。ムーンクラフトの由良拓也氏がデザインしたボディカウルを纏う、という基本パッケージは共通していましたが、カウルワーク=ベースモデルとドライバーのキャラクターがレーシングカーのキャラクターになっていきました。

 デビュー当時に搭載したLZ20Bターボは、排気量1992ccでフロントのストラット頭部がボンネット上に突出。エンジン排気量を2139ccに拡大した83年モデルではボンネットがフラットに成形され、グリルも3線タイプから“鉄仮面”へと変更されたのです。

 戦績についても84年までの3シーズンで19戦9勝と、5割に近い勝率。富士のデビュー戦となった82年8月の富士チャンピオンズレースでは長谷見昌弘選手も「最終コーナーを立ち上がってきた時にはスタンドのファンが一斉に立ち上がって大声援を送ってくれたのが運転していても分かった」ほどの人気ぶりだったのです。

 そして声援に応えるように予選3番手から見事な逆転優勝。記録にも記憶にも残る活躍ぶりを見せました。

ポテンシャルを秘めたマーチ・スーパーシルエット

 ターボ3兄弟がレースデビューした82年にもう1台、歳の離れた末弟が誕生しています。それがコンパクトカーのマーチ…初代のK10系をベースにしたマーチ・スーパーシルエットです。

 兄貴分の3兄弟が、パイプフレームにアウターパネルを被せているのとは違い、こちらはベースモデルにFRP製のエアロキットを組みつけたもの。ただしエンジンには“それなり”のチューニングが施されていて、直4OHCのE15型エンジンは、1487ccの排気量はそのままに吸排気系に手を加え160馬力の最高出力を発生していました。

 ド迫力ボディでレースファンを虜にしたスーパーシルエットレース。火を吹きながら走る勇姿は、いまみてもカッコいいものですね。
Posted at 2020/04/05 11:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年04月05日 イイね!

今年はこういうのも難しいよな…

今年はこういうのも難しいよな…愛され続けて12シーズン 沿岸バス「萌えキャラフリーきっぷ」新作発表 新たな萌えキャラ2人が誕生

 北海道北部で路線バスなどを運行するバス会社「沿岸バス」が、毎年恒例となっている萌えキャラデザインのフリーきっぷ「絶景領域・萌えっ子フリーきっぷ」の新作を発表しました。

 萌えっ子フリーきっぷは、2009年に始まった沿岸バスの恒例企画で、今回で第12シーズンを迎えました。券面に萌えキャラを添えたデザインが特徴で、沿岸バスが路線バスを運行している留萌・宗谷エリアのフリーきっぷとして利用できます。

 新デザインに登場するキャラクターは5人。第11シーズンから続投となった「泉源てしお」のほか、ある町の観光協会に勤める「問寒別めいりん」、北海道の歴史を専攻している大学生の「築別しおみ」といった新キャラも登場しました。

 新しい萌えっ子フリーきっぷは5月1日に発売。価格は「1日券A・B」が2500円、「2日券A・B」が3500円。1日目と3日目に乗り放題となる乗車券「ワイド2日券」は、第12シーズンから「スキップ2日券」という名前に変更され、価格は3500円となっています。

 このほかにも、萌えっ子キャラクターを使用した缶バッジやアクリルスタンド、ノートといったグッズが販売中。また、萌っ子たちをデザインしたラッピングバスも運行中です。
Posted at 2020/04/05 11:40:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年04月05日 イイね!

こんな状況だとしてもやれる事はある!

こんな状況だとしてもやれる事はある!ポルシェは“パンデミック”の最中も「やることは少なくない」とGTモータースポーツボス

 ポルシェのファクトリーモータースポーツ責任者であるパスカル・ズーリンデンは、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的大流行“パンデミック”によってモータースポーツ界が減速を余儀なくされているにもかかわらず、ドイツメーカーの「やるべきことは少なくない」と語った。

 ポルシェはスタッフの社会的接触を最小限に留めるため、一部の従業員に在宅勤務を推奨しているが、ドイツ・ヴァイザッハにあるファクトリー本部は業務を継続している。

 ズーリンデンは最近、記者団に対して同社のモータースポーツ部門は、現在世界が置かれている不透明な時期にも順応した、適切な方法で働き続けることを目指していると述べた。

 ポルシェはヴァイザッハの施設でのトラックテストを中止しているが、ズーリンデンによれば、911 GT3カップカーの後継モデルの開発が2021年のロールアウトに向けて進行中だという。

「現在はヨーロッパで、この危機が始まってから3~4週間が経ったところだ。そして、この先の将来も何が起こるのかを予測することは困難な状態にある」とズーリンデン。

「私たちは世界中のすべてのシリーズオーガナイザー、トラックのオーナーと密接に連絡を取り、各地域でいま何が起きているのかを確認している。正直に言うと、それは日々変化している」

「この2020年に関して言えば、私たちは大規模イベントの開催や、渡航を制限する政府の決定に従うしかないと思う。反応することしかできないんだ」

「しかし、我々はすでに妥協案を講じており、レースが開催されない限りこの状況は続くだろう。そのなかでやるべきことは少なくない。まだやるべき課題と開発作業がたくさんあるんだ」

「ポルシェモータースポーツはロードカーの開発も担っており、この開発チームはレース部門とは完全に独立している。彼らはいま、この難しい状況に対応しながらロードカー開発に集中している」

■パンデミックの影響はカスタマー部門により大きく

 ズーリンデンは、新型コロナウイルスの感染拡大がGT3、GT2、GT4、GTEを対象したポルシェのカスタマー向けレースプログラムに影響を与える可能性があり、それはワークスチームが行うGTEプロジェクトよりも大きなものになると説明した。

「ワークスプログラムでは、我々が現場でレースをしていない間も多くの開発が行われている。彼らは私たちが戻ってきたときに準備ができるように、全力で作業に取り組んでいるんだ」

「しかし、カスタマーレース部門は、顧客がレースをしていないときはパドックでのサポートも少なくなるため、置かれている状況が少し異なる」

「クルマを運転しなければ当然、パーツは壊れない。そうなれば販売するパーツは少なくなるんだ。そのため、カスタマーレーシング部門はフルタイムで働いておらず、州からのサポートを受けている」

「彼らのほとんどは現在、在宅業務を行っている。我々は2日に1度、チームに電話をしてすべての作業がどのように進んでいるかを説明している」

「“ファミリー”として連絡を取り合うことは、私たちにとって非常に重要であり、皆がこの状況に問題がないことを確認する上で欠かせないものだ」
Posted at 2020/04/05 11:35:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2020年04月05日 イイね!

ホイールが前後で違うのはコンパウンド違いとかのトライアル中なのかね

ホイールが前後で違うのはコンパウンド違いとかのトライアル中なのかね【スクープ】最高出力は473㎰? 次期「ポルシェ911タルガ4GTS」の攻撃的デザインが完全公開!

ワールドプレミアは最短で4月のニューヨーク・ショーか?

ポルシェが992世代の「911」に設定する高性能セミオープンの新型「タルガ」がスウェーデン北部でキャッチされた。

ほぼフルヌードの状態で現れたプロトタイプは、「スポーツデザインバンパー」や「ポルシェ・エクスクルーシブ・スポーツエキゾチックシステム」が装着。またレッドキャリパー、センターロックホイールなど、かなりアグレッシブなエクステリアに仕立てられていることから、この個体は上級モデルの「911タルガ4 GTS」と見て間違いない。

初代は1966年のデビューと、長い歴史を誇る911のタルガボディだが991世代ではエレクトリック・スライディングトップ(電動でルーフを車体後部へ格納)を採用。そのシステムは992世代でも継承される可能性が高い。とはいえ、その開閉オペレーションは一層の性能向上が図られる可能性がある。

ベースモデルのパワーユニットは3L水平対向6気筒ツインターボエンジンで、最高出力は現行モデルの370psから380psへ向上。「911タルガ4S」では最高出力が420psから450psへとアップする。また、タルガ4 GTSでは最高出力がさらに向上した473psとなり、0~100km/h加速はタルガ史上最速の3.5秒をマークするという。組み合わせるトランスミッションは7速MTとPDKの2本立てで、駆動方式はグレードを問わず4WDとなる可能性もある。

この最新世代の「911タルガ」は、今年後半に市場導入予定。ワールドプレミアの場は、最速で4月のニューヨーク・ショーか延期となっている上海ショー。遅くも9月のパリ・サロンまでには公開される見込みだ。
Posted at 2020/04/05 11:31:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2020年04月05日 イイね!

工場フル稼働なのはいいのだけど…過労で感染者とかでなければいいけど

工場フル稼働なのはいいのだけど…過労で感染者とかでなければいいけどフォードも今後100日以内に5万台の人工呼吸器製造へ!

米国政府の掲げる「100日以内に10万台生産」に大きく貢献

3月30日、フォードはGEヘルスケア社との共同開発による人工呼吸器を製造し、今後100日以内に5万台の生産を目指すと発表した。



新型コロナウイルスの影響によって世界的に多くの被害が拡大しているなか、米国では早期終息に向けてフォードも動き出した。3月27日に、ゼネラルモーターズがベンテックライフシステムズの協力を得て人工呼吸器の製造に着手したことが発表されているが、フォードもこれに追随する形だ。

フォードとGEヘルスケアが製造する人工呼吸器は電力を必要とせず、空気圧で作動させることが可能なもので、新型コロナウイルスの影響を受けたほぼすべての患者に対応。さらに簡単にセットアップできることから、医療従事者は患者のいる場所を問わず速やかに配備することができるという。

生産計画としては、4月末までに1500台、5月末までに1万2000台、7月4日までには5万台の製造を目指す。これにより、100日以内にトータルで10万台を生産するという米国政府の目標達成に大きく貢献する。さらにその後は、必要に応じて1カ月当たり3万台を生産していく。

この人工呼吸器は、ミシガン州にあるフォードのローソンビル工場で造られる。500名の従業員が3交代シフトで作業にあたり、24時間体制で生産される。この工場がフル稼動できるようになれば、1週間に7200台の生産が可能になるという。
Posted at 2020/04/05 10:36:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation