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2020年04月12日 イイね!

F1もどうなることやら

F1もどうなることやらジャン・トッドFIA会長、新型コロナ危機により、自動車メーカーのF1撤退を危惧「最優先事項はレースを続けることではないが……」

 新型コロナウイルスの感染が拡大しているため、2020年シーズンのF1は開幕が遅れに遅れている。そして、レースが行なわれないことにより収入減に繋がるため、チームは危機的な状況に直面している。そのためFIAとF1が中心となり、チームの参戦コストの上限を引き下げる案を進めている。

 FIAの会長であるジャン・トッドは、現在F1に参戦中の10チーム全てが、今後も参戦を続けるのは当然のことではないと考えているようだ。

 トッド会長はmotorsport.comの独占インタビューに応じ、2021年に全てのチームが参戦を続けていると確信できるかという問いに次のように語った。

「確信することはできない。しかし、来年も全員が参戦を続けることを望んでいる」

「だからこそ、全チームの声を聞く必要がある。大きなチームであっても、当たり前のことを決して行なってはならない。したがって、全チームのことを考慮する必要がある。我々は謙虚である必要がある。私はモータースポーツが大好きだ。しかし、社会にとって必要不可欠なモノではない。そのため、適切な選択と適切な決定を行なう必要がある」

 F1チームとFIA、そしてF1の運営陣は、金曜日に電話会議を開き、予算上減額の大幅な削減についてさらに話し合う予定だ。現状ではすでに年間1億5000万ドル(約163億円)まで下げられているが、FIAとしてはさらにそれを引き下げたいと考えている。

 しかしこの削減案についてはいくつかのチームが反対している。フェラーリとレッドブルは、支出を削減するためには人員を削減しなければならず、特にこの案については消極的であると考えられている。

 これについてトッド会長は、全く新しいアプローチを受け入れる必要があると考えている。

「災害や危機的な状況に直面した場合、多くの悪いことがあるが、中には良いこともあるかもしれない」

 そうトッド会長は語る。

「良いことは、将来に向けてより良いモノを作る機会になるということだ」

「特にF1では、我々はいくつかの部分で上限に達してしまった。これは合理的ではないし、対処する必要がある」

「F1グループと共に、チームに課したいことを計算していた。新たな年間の活動予算は、小さなチームの場合は1億5000万ドルだが、大きなチームの場合は3億ドルにもなる。これには、メーカーのエンジン開発コストは含まれていない」

「これではまだクレイジーだ。我々がどんな立場にいるか想像できるだろうか? それでも、一部のチームからは抵抗に遭っている」

 トッド会長は、今回の世界的な危機は、自動車メーカーがモータースポーツから離れるきっかけになる可能性があると語る。

「現時点で、メーカーにとっての最優先事項は、自動車レースの継続性を確保することにあるとは思えない」

 そうトッド会長は語る。

「私は今日、持続可能な開発目標に関する国連のレポートを読んでいた。これによれば、2500万人が職を失う可能性がある。だから私は、各社のプログラムを尊重しているのだ」

「しかし、会社がレーシングチームで十数人失うことになったとしても、それは劇的なことではない。劇的なことは、例えば4つのF1チームを失うことだ」

「私は誰もが、個々のことを優先しないことを望んでいる。それがF1グループでやろうとしていることなんだ」

 トッド会長曰く、未来への鍵は、このスポーツに素晴らしい未来があることを、チームの運営陣に説得することにあると語った。

「何人かのチームオーナー。そしてスポンサーがモチベーションを維持してくれることを望んでいる」

 そうトッド会長は語った。

「だからこそ我々は、彼らを落胆させないようにしなければいけない。彼らは、『それで結局のところ、この目的は何だ? まだやりたいモノなのか? まだ必要なモノなのか?』と言うだろうからね」

「我々は、彼らがF1をまだ好きで、それが必要だということを、確実に認識してもらう必要がある。その面で、我々には責任がある」

「しかし正直なところ、私は彼らに代わって話すことはできない。彼らのビジネスや、彼らの在り方ついては詳しくは知らないからだ。F1が始まって以来、多くの人が出たり入ったりしている。現時点では、彼らがここに留まってくれることを願っている」


メルセデスの親会社ダイムラーCEO、F1活動継続に向け前向きな発言

 他のすべてのF1チームと同様に、メルセデスは、FIAやF1との新コンコルド協定をまだ締結していない。現在の契約期間は今年の終わりで終了し、メルセデスにはF1撤退のうわさがつきまとっているが、それを親会社ダイムラーのCEOオラ・ケレニウスが否定する発言を行った。

 コンコルド協定はチームとFIA、そして商業権所有者であるリバティ・メディアとの間で締結される契約であり、F1の競技やビジネスにおけるルールが規定されている。

 現在チームは2021年の契約についてリバティと交渉中だ。コロナウイルス感染症のパンデミックのため、現在のコンコルド協定をあと1年延長するという選択肢もある。

 ダイムラーのケレニウスCEOは、F1はメルセデスにとってビジネスの上で意味のある活動であると最近コメントした。メルセデスが近い将来にF1から撤退するという説を否定したとも受け取れる発言だ。

「知ってのとおり、将来に向けたF1の新しい契約の枠組みについて現在交渉が行われている」とケレ二ウスは『Autocar』誌に語った。

「我々にとってはいかなる取引も、環境面で満足のいくものであること、また、経済的に健全であることが重要だ。しかしF1は我々にとって、依然として非常に魅力的な分野なのだ」

 メルセデスは昨年まで6年連続でF1ドライバーズおよびコンストラクターズ選手権でタイトルを獲得しており、この偉業達成に満足し、F1から退くのではないかと考える者もいる。しかしメルセデスは、今もF1は自動車メーカーがブランドを宣伝するための効果的なプラットフォームを提供していると考えている。

 ただ、現在のCOVID-19危機のために、他の企業同様、ダイムラーやメルセデスもすべての活動について再検討する必要は出てくるものとみられる。


今のF1マシンは重すぎる……ベッテル「ダウンフォースを削ってでも軽くすべき」

 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は、現代F1マシンの車重は重すぎると考えており、”とんでもない”量のダウンフォースでもそれを補うことはできていないと考えている。

 F1マシンの重量は、2014年にパワーユニット(PU)が導入されて以降急増しており、2018年にコックピット保護デバイスであるハロが追加されたこともあって現在746kgに達している。2013年と比べると104kgも増えているのだ。

 ターボとハイブリッドを備えたPUのパワーとマシンのパフォーマンスにより、従来のラップレコードは更新されてはいるものの、ベッテルはもっと車重を減らす必要があると考えている。

「ダウンフォースという点では、今のクルマは脅威的だと思う。ダウンフォースの量と、中速から高速のコーナーでの速さはとてつもないくらいだ」

 ベッテルはそうmotorsport.comの独占インタビューで語った。

「でも、低速コーナーではその重量を感じる。シケインやヘアピンでは、クルマの片側に投げ出されるような感じだ」

「僕の意見だけど、クルマが重すぎる。そうする必要はないけど、ダウンフォースは一部取り除くことができると思う。代わりにクルマは軽量化する。全体的には同じようなラップタイムになるか、速くなるだろう」

 ベッテルは安全性の改善を目的に導入された装備などを取り除かなくても、車重を600kgに近づけることは可能だと考えている。

「それ(マシンの重量増加)は、PUとそれに付随するモノが原因だ」

「安全対策もその一部ではあるけれど、それは正しいことだし、元に戻すべきではない。でもハロだけでも10kgはある。もう少し軽くしても、それでもなお効果的な可能性はある」
「議論する余地はあるけれど、率直に言って重量が重いんだ。でも600~620kgしかなかった頃は素晴らしいフィーリングだった」

 ベッテルは、カートをドライブした時の感覚に例えて、今のF1には欠けているものがあると話した。

「カートは全く違うフィーリングなんだ」

「ゴーカートに乗った時、最も驚かされるのはウエイトレシオなんだ。パワーはそれほどないけど、その重量には驚かされる」

「とても軽いから、ゴーカートの動きは(F1と)比較してもとてもクイックなのは事実だ」

「エアロがないので、十分な速さがないのは言うまでもない。でも僕たちが失っているものはそれなんだ」



メルセデスF1、魔法の新システム”DAS”を解説「ファンはこういった視覚的革新を渇望している」

 2020年のF1プレシーズンテスト2日目、メルセデスがステアリングを押し引きしてフロントホイールのトー角をコントロールするシステムを採用していることが明らかになると、話題の中心となった。このデバイスは、DAS(二重軸ステアリング)と呼ばれていることを、チームも後に明らかにした。

 しかしこのシステムは、技術面でも、スポーティング面でも、そして安全性の面でも、ライバルチームから疑問視されることになった。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2021年シーズンも、基本的には2020年と同じマシンを走らせることになる。しかしそれに先んじて、DASは2021年から非合法化されることも決まっている。

 チームのドライバーであるバルテリ・ボッタスは、シーズン前のテストの際、1年以上前からDASが開発されていることについて知らされていたと明らかにしている。しかしそのルーツは、さらに前にあるようだ。メルセデスのチーフデザイナーであるジョン・オーウェンは、このアイデアは以前のクルマで使われていた別のプロジェクトから生まれたモノであることを明かした。

「DASのシステムは、2~3年前に実際にレースで走った他のクルマで試したモノから生まれた。しかし、期待していた全ての効果を発揮できたわけではなかった」

 オーウェンはメルセデスがYouTubeに公開したビデオでそう説明した。

「それは私たちが試したモノだが、期待には応えられなかった。チームの人々の心の中、みんなが覚えているプロジェクトの中には、他にも同じようなモノがたくさんある」

「DASのシステムは、とても優れていた。こういうことができるとしたら、ルールでは何と言っているだろうかと調べた。そして、ルールにはそれを効果的に止めるようなモノはなかった。それは驚くべきことだった」

「それから、ますますその開発を進めていった。そして我々は、どうやってそれが使えないようにされてしまうのか、誰かがこれを止めようとする時にどうするか、どんな議論になるのかを考え、その反対のアプローチを取った」

「次に、他の誰かの議論がどうなるかということを考え、システムを作った。そして、そのいずれにも躓かないように作り上げたのだ」

 FIAはメルセデスに対し、DASがレギュレーションで許された範囲内にあることを伝えた一方で、レッドブルはオーストラリアGPの際に抗議することを計画していた。

「DASのシステムに対しては、ルールの範囲内ではないという多くの反応がすぐに上がった」

 そうオーウェンは語った。

「しかしほとんどの人は『ああ、大丈夫だ。それはおそらく、ルールの範囲内だろう。なぜこれまでなかったのだろうか?』と言う」

「なぜルールの範囲内ではないのか、それを見つけるための動きがある。しかしそれは、F1では普通のことだ」

 オーウェン曰く、ファンは新しい”革新”を求めており、DASはそのひとつになったと考えているという。

「DASが証明したこと、それはF1には、そういった類の革新的なモノに対する渇望がまだまだ寄せられているということだ。ドライバーが突然、ステアリングホイールを他の人とは違う方向に動かし、予想外のことが起きるんだからね」

「おそらく、それが今のF1に足りないところだと思う。人々が話したり、ワクワクしたりすることができる、視覚的な革新だ」

「2020年のメルセデスには、素晴らしい革新的なモノがたくさんある。それらはレースをする上での優位性を担保するために重要なモノなので、話すわけにはいかない」

「しかしそのうちのひとつは、明らかに視覚的であり、多くの話題を生んだ」

「もしそういう話が生まれるポイントがもっとあれば、このスポーツにとっては良いことだと思う。そのことは、このスポーツに対してより多くの興味をもたらすことになるだろう」
Posted at 2020/04/12 11:56:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年04月12日 イイね!

下がっているし、日本で出せてないだけで新型レガシィは存在するし…

下がっているし、日本で出せてないだけで新型レガシィは存在するし…2018年から新型車が出ていないのにスバルの販売台数が落ち込まない理由

 フォレスターのフルモデルチェンジから新車は登場していない

 クルマの販売用語に「新車効果」というものがある。フルモデルチェンジやニューモデルの登場時には話題となるため売れ行きが伸びるというものだ。もちろん、出たてのクルマというのはライバルに対してリードしている部分も多いだろうし、最新テクノロジーや便利な機能を搭載していることも多いので工業製品として魅力的というのもあるが、いずれにしてもデビューしたばかりでフレッシュな印象があるうちは売れ行きが伸びる傾向にある。

 そうした新車効果が薄れてくると売れ行きは鈍るわけだが、たいていのクルマが5~8年ほどのサイクルでモデルチェンジしていることを思うと、新車効果に頼って売れるようなクルマづくりではビジネスとして成り立たない。逆にいえば、新車効果が薄れても着実に売れるのが、自動車メーカー的には優秀なモデルといえる。

 さて、ここで話題にしたいのはSUBARU(スバル)だ。2018年9月にフォレスターをフルモデルチェンジして以降、新車を出していない。それでも2019年の年間販売台数(国内・登録車)は前年比マイナス11.9%の10万5075台と、10万台以上を維持している。2年連続での前年割れであるから販売が落ち込んでいないというのは言いすぎかもしれないが、日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017に選ばれた「インプレッサ」の新車効果が失われても、このレベルに留まっているのはSUBARUがずっと続けてきた施策のおかげだろう。

 毎年の「年改」で商品力を維持している!

 それは「年次改良」だ。スバリストと呼ばれる熱心なファンの間では「年改」と略して呼ばれることも多いが、とにかくSUBARUのモデルは毎年しっかりと改良することで知られている。デビュー年次をA型、その後年改を受けるたびにB型、C型……と呼ばれるが、スバリストのなかには「熟成が進み、4年目のビッグマイナー版といえる『D型』がベスト」という人もいるくらいだ。

 いずれにしても、毎年進化することがわかっているのだから、ファンのほうもじっくりと腰を据えてタイミングを計ることができる。他社もSUBARU同様にこまめなマイナーチェンジをするようになっているが、SUBARUの場合は年改をすることが前提として認識されているのでユーザーがネガティブに思うことはないが、他社では「すぐにマイナーチェンジをするなんて」と失望感を生んでいるという。こうした違いはブランドの持つ伝統の違いゆえだろう。

 さて、SUBARUのクルマには年改以外にも商品性を維持する魅力がある。それが水平対向エンジンを使ったことによる「シンメトリカルAWD」と呼ばれる左右対称なパワートレインの配置だ。好バランスのレイアウトが生み出すハンドリング、素直な運動性能は経年劣化しない価値を提案。SUBARUのブランド力を生み出す源泉となっている。

 水平対向エンジンを基本としたシンメトリカルAWDだけがSUBARUのコアテクノロジーではない。さらに「アイサイト」と呼ばれるステレオカメラを軸としたADAS(先進運転支援システム)もSUBARUのクルマを積極的に選ぶ理由となっている。

 10年前に掲げられた『ぶつからないクルマ』という自信満々のキャッチコピーはインパクト大だった。そして、アイサイトの真骨頂といえるのがACC(追従クルーズコントロール)。単に先行するクルマについていくだけであればどのメーカーも大差ないが、加減速における違和感のなさ、ドライバーが任せられると感じられる信頼感は、まさしく一日の長がある。先行していたからこそ、スペックから期待する以上のADAS性能を持つ。とくに最初のアイサイトツーリングアシストによる操舵アシストは秀逸だ。クルマが上手な運転を教えてくれるような感覚もあり、信頼できるパートナーといった気持ちにもしてくれる。

 このように、シンメトリカルAWDとアイサイトといったSUBARUのコアテクノロジーには、独自に極めてきた歴史があり、他にはない味がある。その魅力に触れてしまうと、他に比べるものはなくなるというスバリストの言葉にも納得できる。コアなファンにとっては変えることのできない独自のテクノロジーによってライバル不在といえる状況を生み出しているからこそ、SUBARUのクルマは新車効果が薄れてしまうタイミングになっても、魅力が色褪せず、商品力を維持できるのだ。
Posted at 2020/04/12 11:40:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年04月12日 イイね!

イベント出来ないからこそって感じだな

イベント出来ないからこそって感じだな「スバル モータースポーツ オンライン・ファンミーティング」を4月12日にYouTubeで配信

スバルは新型コロナウイルスの影響でレース、ラリーなどイベントが中止、延期となっている状況から、モータースポーツファンとの交流を目的に、ドライバーが自宅から出演するライブ番組「SUBARU ON-Tube」を2020年4月12日(日)に実施します。


このライブ配信に出演するドライバーらは、すべて自宅からのリモート出演で、番組ではファンとのコミュニケーションを行ないながら、トークやゲームなどを実施する予定です。

◆配信:YouTube Live 「SUBARU ON-Tube」

スバル モータースポーツ オンライン・ファンミーティング

◆配信日時:4月12日(日曜日) 13時~15時
【出演者】
全日本ラリー選手権:新井敏弘、勝田範彦、鎌田卓麻、新井大輝
スーパーGT/ニュルブルクリンク24時間レース:井口卓人、山内英揮
86/BRZレース:久保凜太郎、手塚祐弥



スバル、オンラインでのファンミーティングが盛り上がる…コロナで外出自粛の中

SUBARU(スバル)は12日、コロナ禍により国内外のモータースポーツが相次いで延期になり、ドライバーとファンの交流がないことを危惧し、オンライン上のファンミーティングを行った。

12日の13時より2時間を予定してスバルの公式YouTubeチャンネルである、「SUBARU On-Tube」にて開催された「SUBARU MOTORSPORT ONLINE FAN MEETING」には、SUBARUのドライバー8人が、自宅やオフィスなどからリモートで集結した。

参加したドライバーは、JRC:新井敏弘選手、勝田範彦選手、鎌田卓麻選手、新井大輝選手、SUPER GT・NBR:井口卓人選手、山内英輝選手、86/BRZ:久保凛太郎選手、手塚祐弥選手、の8人。さらにスバルのイベントでMCを行う結川愛寿加さんが、全体を仕切りながら進めた。

国内で唯一シーズン開幕戦が行われた全日本ラリー新城戦の振り返りで、新井敏弘選手は「新城は多くのファンが集まるラリーなので、無観客はとても寂しい雰囲気だった」、新井大輝選手は「VABで初めてのターマック戦だったので、新たなトライをしてみたけど、雨で完全に足元をすくわれてしまいました」と悔しげな言葉を。鎌田選手は「毎年、雪のラリーを行なってから舗装のラリーになる流れだったので、少し感覚が違った」などの感想が聞かれた。地元新城で毎回優勝争いを行う勝田選手は「ターマック、地元と言えば、だったけど、今年は走った記憶がほとんど無い。不完全燃焼だった」など開幕戦の感想を語った。

86/BRZレースに参戦する久保選手と、今年からすばるファミリーに仲間入りした手塚選手は「今年はBRZが新車になり、今までダッシュボードを避けるように装着されていたロールケージが、ダッシュボードを貫通するタイプになった。そのことで車の剛性も上がり、テストでのタイムも上がったので期待はできる」と新しいマシンの手応えも感じているようだった。また鎌田選手がスポットで何戦か86/BRZレースに参戦することも発表されたが、実際は秋に様々なレースが集中することが予想されるため、全日本ラリー、全日本ダートトライアルに参戦する鎌田選手は「スケジュール次第で参戦したい」ともコメントした。

SUPER GTとニュルブルクリンク24時間レース(NBR)に参戦する井口選手と山内選手は、GTマシンは「鈴鹿のテスト、岡山の公式テスト、富士でのシェイクダウンテストでもトラブルも出ていないし、良いタイムが出ているので期待したい」と意気込みを語った。夏からレースを行う暫定的なスケジュールが発表されており、4月に行われるはずだった開幕戦の岡山が、夏に行われる予定になっているため、「ここまで仕上げたセットアップやタイヤ選択を夏に向けてやり直すのが大変」と準備の難しさも語った。

また両ドライバーが今シーズンのSUPER GTで着るレーシングスーツもお披露目され、このスーツを実際に見るのが待ち遠しいファンから多くのコメントが届いた。

ニュルブルクリンク24時間レースに関しては、当初5月に行われるはずだったレースが9月に変更されることにより、天候がどのようになるのかが唯一の不安で、マシン自体は順調に仕上がっていることをアピールした。

トークだけなく、ラリードライバー向けにはラリーカーのオンボード映像を見てどこのラリーかを当てるクイズ、86/BRZドライバーにはBRZに関する○×クイズが出題された。GTドライバーには、BRZ GT300の走っている音だけで、どのサーキットを走っているか問う難問も出され、盛り上がった。

また自宅やオフィスからリモートでファンイベントを行うとあり、自宅などにあるドライバーの「宝物を見せてください」のコーナーでは、自宅に飾られるトロフィや車のパーツ、自分が乗ったマシンやミニチュアカーなどが披露された。なかでも井口選手は自分の子供を、結婚したばかりの山内選手は結婚式の映像などを披露してほっこりとした時間もあった。

最後に、各ドライバーから、「コロナで大変なことになっているけれど、今はしっかり家に居て、感染をお広げないように心がけて行きましょう。レースができるようになった時のために、ドライバーはトレーニングなども行なっています。笑顔で各地のサーキットやラリー会場、様々なイベント会場で会いましょう!」と言って、当初2時間の予定が、2時間50分と言う長丁場になった配信は終了した。

見逃したファンのためにはアーカイブ配信が行われる予定なので、「SUBARU On-Tube」のチャンネルを確認してほしい。
Posted at 2020/04/12 11:02:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年04月12日 イイね!

この画像だけだと間違え探しだよねw

この画像だけだと間違え探しだよねwNENCの
NENC セレクトレバー変換キット(試作品)
取り付けさせて頂きました♪
名称は勝手につけているので商品化に際して名称が変わると思いますw

4代目レガシィ後期や3代目インプレッサ、3代目フォレスターにエクシーガなどはパドルシフトがコラムカバーに固定されていて旋回中にも決まった位置にパドルが存在する。
そしてセレクトレバーがゲート式でマニュアルモードに入れると+と−があるので左手で変段も出来る!

86/BRZやトヨタ車はセレクトレバーで変段出来るんですけどね〜なんでかな〜
(運転中は両手をハンドルから手を離すなって事なんだろうけど…)

んで今回の商品ということだそうです。

NENC セレクトレバー変換キット(試作品)取付
今のところ私のインプレッサG4であるGJ7のB型
NENCの社長が乗られるフォレスターがSJGのD型
には実装済みとなっております。

基本構成が同じなので
インプレッサ(GJ/GP)
XV(GP)
フォレスター(SJ)
WRX S4(VAG)
レヴォーグ(VM)
は可能かな?

未確認だけどレイアウト的には
レガシィ(BM/BR)
レガシィ(BN/BS)
インプレッサ(GK/GT)
フォレスター(SK)
あたりも大丈夫かな??


あっ、ちなみに新商品で
リアゲートランプ流用キット 後期型SJフォレスター パワーゲート付き
先代フォレスター(SJ型)の後期型でパワーリヤゲート付き車に限定されますが、現行フォレスター(SK型)のXブレイクに採用されているランプをカプラーオンで流用出来るキットだそうです♪
Posted at 2020/04/12 09:52:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト | 日記

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