2020年04月13日
スバルが「ブランドイメージ」でベストブランドなど3賞獲得…米『ケリー・ブルー・ブック』
SUBARU(スバル)の米国部門は4月8日、『ケリー・ブルー・ブック』の「2020年ブランドイメージアワード」において、スバルがベストブランドなど3つの賞を獲得した、と発表した。
『ケリー・ブルー・ブック』は、米国の有力自動車総合サイトだ。とくに、米国の中古車相場情報の提供に関しては、豊富なノウハウを持つ。その『ケリー・ブルー・ブック』が毎年発表しているのが、「ブランドイメージアワード」だ。
ブランドイメージアワードは、ユーザーが持つブランドへの好感度や、ブランドイメージ向上への自動車メーカーの取り組みを評価するものだ。ケリー・ブルー・ブックの「ブランドウォッチ調査」によって得られた自動車ユーザーデータに基づいて選出する。
ブランドウォッチ調査は、公式サイトで毎年1万2000人以上の新車購入者が利用するオンラインのブランド&モデルの追跡調査だ。ユーザーが新車購入を決める際の重要な要素は何かを探り、そのブランドやモデルに対する親しみやすさやロイヤルティを判定する。
スバルは、この2020年ブランドイメージアワードにおいて、非プレミアムブランドの中のベストブランドに選出された。またスバルは、最も信頼できるブランドと最高のパフォーマンスブランドの2つの賞も獲得している。 スバルによると、適切な価格でユーティリティとパフォーマンスの向上を求める顧客のニーズを満たす、安全で広々とした燃費の良い車、と評価されているという。
Posted at 2020/04/13 21:47:06 | |
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富士重工 | 日記
2020年04月13日
700馬力の雪上ドリフト!メルセデスAMG GT R「ブラックシリーズ」最新プロトが進化
メルセデス『AMG GT』シリーズ最強となる、『AMG GT R ブラックシリーズ』最新プロトタイプをカメラが捉えた。
豪雪のスカンジナビアで捉えたプロトタイプは、バンパーサイドのウィングレットに代わり、新たにコーナーエアインテークを追加、以前捉えた開発車両から変化がみられるほか、フロントフェンダー後部のエアアウトレットが削除されている。
しかし、リップスポイラーをはじめ、パナメリカーナグリルを備えるワイドなグリル、ボンネットフードのエアベント、巨大なダブルリアウィング、リアディフューザーやクワッドエキゾーストシステムなど、そのアグレッシブなエクステリアはそのままだ。
パワートレインは、『AMG GT63S 4ドアクーペ』と共有するAMG伝統の4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンで、ブーストアップにより最高出力は700ps以上を発揮。車重は「GT R Pro」とほぼ同じ1575kgとなるだろう。0-100km/h加速は「GT R」と「GT R Pro」が3.6秒なのに対して、ブラックシリーズは3秒のハイパフォーマンスとなる。
撮影したカメラマンによると、プロトタイプは広大な雪上でド派手なドリフトを何度も見せ、ドライバーが楽しんでいるようだったという。
ワールドプレミアは、コロナウィルスの影響がない限り、2020年内が有力だ。
((
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Posted at 2020/04/13 21:43:00 | |
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メルセデスベンツ | 日記
2020年04月13日
値段も普通の救急車の4倍!? 日本初8000万円超のEV救急車を東京消防庁が導入した理由とは
■ベースは激レアの日産車!? 東京消防庁がEV救急車を導入した理由とは
東京消防庁は、日本初の「EV救急車」を導入したことを2020年3月31日にSNS上で公表しました。投稿された画像に写るEV救急車には日産のエンブレムと、NV400というバッジ。その下には日産「リーフ」と同じ『Zero emission』のバッジもついています。
しかしこのNV400は、日本ではあまり見かけない珍しいクルマです。東京消防庁は、なぜ電気自動車のNV400をベースとしたEV救急車を導入したのでしょうか。
このNV400、右ハンドルではありますが日本では販売されていない車種です。また、顔つきをみても日本で一般的に救急車として使われている「NV350キャラバン」とは違う系統の顔をしています。
じつはNV400とは日産が製造する車両ではなく、提携先のルノーが生産するLCV(大型商用車)であるルノー「マスター」のOEM車で、英国日産がイギリス国内で販売する車両です。全長約5.6m×全幅約2.1m×全高約2.5mと、欧州ではもっとも大きな商用車のクラスに属します。NV400は2010年のハノーファー(ドイツ)モーターショーで発表されました。
ですが、英国日産で販売されるEVは、リーフとNV200のEVモデルである「e-NV200」の2車種のみ。NV400にはEV仕様が存在しないのです。
日産からの正式な発表は5月以降とのことで、詳細は明らかになっていませんが、マスターには「マスターZ.E.」という電気自動車のグレードがあり、こちらをベースにNV400として日産仕様に改装されたのではないか、と推測されています。
さらに、現在、欧州で販売されているマスターは3代目モデルですが2019年4月に大幅なフェイスリフトをおこなっており、顔つきはまったく異なっています。今回、導入されたNV400のEV救急車は、2019年4月のフェイスリフト前の旧型マスターZ.E.がベースと考えられます。
ところで、なぜこのタイミングで東京消防庁はEV救急車を導入したのでしょうか。
東京消防庁への取材やすでに発表されている報道資料、および関係者への取材で分かったことをまとめた結果、EV救急車導入の背景や、具体的なスペックが判明しました。
まずEV救急車を導入した目的は、東京都が2050年までに実現を目指す「ゼロエミッション東京」に向けた活動およびその準備の一環だということです。東京都として、今後は救急車以外にもさまざまな公用車において、EVなど環境に配慮したクルマを導入していくといいます。
そして、EV救急車は2019年5月に発足した池袋消防署の「デイタイム救急隊」(後述)のなかで運用されます。運用時間は原則として平日の8時30分から17時15分までの間で、夜間は充電の時間に充てられるということです。
33kWhをフル充電するために掛かる時間は8.5時間。一充電あたり、JC08モードの計算で約130kmの走行が可能です。
そして、消防救急車として初めて「電動ストレッチャー」を搭載していることも大きな特徴となります。電動ストレッチャーは、体格の大きな外国人や重体重の傷病者への対応力を強化するとともに、隊員の負担を大幅に減らす効果があり、欧米では電動ストレッチャーの普及が進んでいます。
電動ストレッチャーなど大型の装備を導入することもあり、より広いスペースを持ったクルマが必要とされたことで、今回の導入となりました。
■EV救急車が運用される「デイタイム救急隊」とはどんな組織?
前述のデイタイム救急隊とは2019年5月に発足した、その名の通りデイタイム=昼間に救急活動をおこなう組織です。発足時点ですでに、EV救急車を2020年3月末までに導入することが公表されていました。
池袋消防署の管轄である豊島区内では救急車の要請が昼間に多く、平均で12件から13件の出動要請があります。現場到達時間も平均で昼間は7.5分、夜間は6.5分と昼間が長め。そこで、昼間の救急体制を充実強化する目的で、デイタイム救急隊が組織されました。
また、デイタイム救急隊のもうひとつの大きな目的は、職域拡大による働き方改革の推進です。おもに救急資格を保有する女性職員が仕事と育児を両立できるように配慮されています。
救急資格を保有する女性職員が、育休を終えて職場に復帰しても、ただちに24時間交替制の救急隊へ勤務することは容易ではありません。
そこで対象となる女性職員の勤務を昼間(平日8時30分から17時15分)に限定して、仕事と育児が両立しやすいよう配慮されているのです。
※ ※ ※
救急車がEVであることに注目が集まりそうですが、じつはほかにも大変注目すべき装備があります。それは消防救急車(ドクターカーなどを除く消防署で運用される救急車)としてこの度初めて導入された電動ストレッチャーです。
電動ストレッチャーは腕力に頼らず、患者を安全に救急車両に収容できるので、落車のリスクをなくし、救急隊員の体の負担を大幅に低減することが可能となっています。
デイタイム救急隊はとくに、仕事と育児を両立させる救急資格を持った女性隊員の活躍が設置目的のひとつでもあるため、電動ストレッチャーの導入は非常に画期的なことといえるでしょう。
ちなみに、今回のEV救急車に採用された電動ストレッチャーは、東京モーターショー2019の日産車体ブースにて展示されていたものと同じ「Power-Pro」ブランドの製品です。
モーターと油圧の両方を活用した「電動油圧昇降システム」を採用することで、「昇降ボタン」を押すだけで最高位105cmから最低位36cmまで無段階に昇降位置を設定でき、心臓マッサージや救命処置などを最適な位置でおこなえます。
さて、この素晴らしい機能を備えたEV救急車。気になるのはその価格ですが、東京消防庁への取材によると「8142万円」という回答でした。
その後、東京都の入札情報サービスで確認したところ、令和元年(2019年)5月15日に「特殊救急車(電気自動車)」として日産から8142万5570円で採用(購入)されたことがわかりました。
一般的な救急車が2000万円から2500万円程度のところ、約3倍から4倍ほどの価格となる超高額なEV救急車。東京2020大会期間中の警戒活動や応急救護活動においても活用が予定されています。
お値段以上の活躍を期待したいですね。
Posted at 2020/04/13 21:38:31 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年04月13日
今朝なんか1時間掛けて2km進んで
2時間掛けて10km走って出社ですよ(汗)
雨降るとホント都内へのアクセスはダメだね…
総走行距離91218km
走行距離352.1km
油量37.83L
燃費9.30742796722km/L
MFD上での記録
AVG.A10.3km/L
540km(走行可能)
アイドリング時間1時間39分
削減量1.083L
AVG.B13.5km/L
540km(走行可能)
アイドリング時間3時間13分
削減量2.121L
こんなんじゃ
イグニッションコイル&スパークプラグ交換その1
ハイスパークイグニッションコイルジャパン ノイズリダクションケーブル取付
この辺をつけた効果が燃費として出ているかどうかわからないよ〜
Posted at 2020/04/13 21:35:10 | |
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G4 2.0i アイサイト 燃費 | 日記
2020年04月13日
MAZDA3:マツダが本気で作った高音質オーディオ「マツダ・ハーモニック・アコースティックス」 メーカーにしかできないアフター泣かせのスピーカー配置
超絶にカッコいいフォルムにスカイアクティブXと、話題満載のMAZDA3。そんなMAZDA3は、純正オーディオも猛プッシュのセールスポイントだった!流石に自動車メーカーが本気を出して作ったオーディオは、大胆な設計が施されている。REPORT:森田 準(ニューモデル速報)
2018年11月のロサンゼルス・オートショーでの発表直後から注目されたMAZDA3。”引き算の美学”でデザインされたカッコいいフォルムや、定評のあるスカイアクティブエンジンが支持されて、街なかでもよく見掛けるようになってきた。
そんなMAZDA3の発表時にメーカーが強くアピールしていた項目のひとつが純正オーディオの音質の良さだった。
開発主査を務めた別府耕太氏の強いこだわりで開発されたサウンドシステムは、通常は開発の後半に行なうスピーカーの配置を、最初のパッケージレイアウトの時点で折り込み、スピーカーの性能をフルに発揮できる位置に装着することを実現している。
具体的に言うと、通常はフロントドア下部に付けるスピーカーを、Aピラー付け根の下部のカウルサイドにボックス型のスピーカーを配置することにした。
従来、ドアにスピーカーを装着する意味としては、スペースが確保しやすいことに加えエンクロージャーとして使えると考えられているから。
しかし、車室空間の共鳴特性をCAE解析してみると、低音域の100Hz前後の周波数では、ドアスピーカーの位置が「共鳴の節」となっていて、音圧を高めにくいことがわかった。そこで、音が共鳴しやすい「共鳴の腹」の位置にウーファースピーカーを置くことにした。
それが冒頭のサイドカウルということだ。
通常この部分にそんなスペースはないが、フロントアクスルを前方に配置する「スカイアクティブ・アーキテクチャー」の恩恵と、前述の開発初期からスピーカーの置き場所も考慮されたおかげで実現可能となった。
この位置ならば、低音域の再生効率が高まるほか、ドアからの音漏れや遮音性も向上したそうだ。
さらに、中高音域のツィーターとスコーカーは、フロントガラスに音が反射しないよう、インパネ上からフロントドアの付け根へ移動。フロントガラスからの強い反射音は直接音との干渉や到達時間のズレを生じさせ、音の鮮明度が上げられている。
こうして作り上げられたMAZDA3に標準装着される「マツダ・ハーモニック・アコースティックス」は、主査の別府氏いわく「標準のサウンドシステムが先代のプレミアムサウンドシステム以上の性能になっています。ぜひ体感してください」と言う自信作となった。
Posted at 2020/04/13 20:13:11 | |
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自動車業界あれこれ | 日記