2020年04月18日
トヨタ 救急車の安全装備を充実
トヨタは、「トヨタ救急車」を一部改良し、2020年6月26日に発売すると発表しました。
今回の一部改良では、車両後方のカメラ映像を映し出すデジタルインナーミラーや車両を上から 見たような映像をナビゲーション画面へ表示するパノラミックビューモニターを採用し、患者室で 遮られる後方視界や目視しにくい周囲の安全確認をサポートするなど、視認性を向上させています。
また、衝突回避支援パッケージToyota Safety Senseや、VSC(車両姿勢制御)&TRC(トラクションコントロール)などを標準装備としたほか、路車間・車車間通信を活用し、対向車、歩行者情報などをドライバーへ注意喚起するとともに、サイレンを 鳴らしている場合に、緊急車両の存在を周囲の車両へ通知する運転支援システムITSConnect(高度道路交通システム)を設定するなど、走行時の安全性により配慮しています。
そのほか、トランスミッションを6速化し、静粛性を高め、より滑らかな走りを実現しています。
救急車のエンジンや価格を知る機会は少ないので、じっくりご検討ください。
トヨタ、ハイテクな新型「トヨタ救急車」投入 「近接を周りのクルマにナビでお知らせ」機能など
トヨタ自動車は、商用バン「ハイエース」を一部改良し、2020年5月1日に発売。ハイエースをベースとした緊急車両「トヨタ救急車」「ハイメディック」も併せて改良し、6月26日に新型を投入します。
「トヨタ救急車」は、民間病院などの民間所有向け普通救急車(2B型)と主に各自治体の消防局が運用する高規格準拠救急車(ハイメディック)を用意します。高規格準拠救急車とは、救急救命士が乗り込んで車内で医療処置を行えるように防振ベッドなどを備えた救急車両で、より高度な装備を完備します。トヨタ救急車は564万5000円から、ハイメディックは1159万円からです。
トヨタ救急車やハイメディックはハイエースを元に作られ、ハイエースの改良と併せて同様の安全装備が追加されます。衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」やパノラミックビューモニターなどを備えます。
さらに、ミリ波レーダー+単眼カメラを用いたToyota Safety Senseの路車間・車車間通信を活用して「対向車、歩行者情報などをドライバーへ注意喚起」するとともに、ITS(高度道路交通システム)コネクトで「周囲を走行するクルマに対して、カーナビを通じて救急車の接近を知らせられる機能」もオプションで用意。サイレンとの併用で安全性を高めた緊急走行を支援します。
併せてマイナーチェンジするハイエース(バン・ワゴン・コミューター)は、主に安全運転支援装備を拡充。車いす仕様車(ウェルキャブ)、ビジネス送迎車や園児バス仕様車(TECS)などの各種用途特化型車両も用意します。
新たに車両後方のカメラ映像を確認できる「デジタルインナーミラー」、真上からクルマを見たような映像を映して狭い駐車スペースなどで重宝する「パノラミックビューモニター」、アクセルとブレーキの踏み間違いによる衝突事故を軽減できる「インテリジェントクリアランスソナー」などの安全装備を拡充します。価格は、バンの最安グレードで219万2000円(税込、以下同)からです。
トヨタ救急車がさらに静かで安全に! 一部改良を実施
■走行時の安全性や静粛性を向上
トヨタは、「トヨタ救急車」の一部改良を発表。2020年6月26日に発売します。
今回の改良では、車両後方のカメラ映像を映し出す「デジタルインナーミラー」や車両を上から見たような映像をナビゲーション画面へ表示する「パノラミックビューモニター」が採用され、患者室で遮られる後方視界や目視しにくい周囲の安全確認をサポートするなど、視認性が向上しています。
また、衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティーセンス」や「VSC&TRC」などが標準装備となったほか、路車間・車車間通信を活用し、対向車、歩行者情報などをドライバーへ注意喚起するとともに、サイレンを鳴らしている場合には緊急車両の存在を周囲の車両へ通知する運転支援システム「ITS Connect」がオプション設定されるなど、走行時の安全性がより配慮されました。
そのほか、トランスミッションが6速AT化され、静粛性を高めることで、より滑らかな走りを実現しています。
価格(消費税込)は、564万5000円から1189万8000円です。
トヨタ「ハイエース」がアップデート! 安全装備が充実
■視認性、利便性を向上
トヨタは、「ハイエース(バン・ワゴン・コミューター)」の一部改良を発表。2020年5月1日に発売します。
今回の改良では、車両後方のカメラ映像を映し出す、「デジタルインナーミラー」や車両を上から見たような映像をナビゲーション画面へ表示する「パノラミックビューモニター」が採用され、後方視界や目視しにくい周囲の安全確認をサポートしてくれます。
また、オプティトロンメーターに4.2インチTFTカラーの「マルチインフォメーションディスプレイ」を採用するなど、視認性、利便性も向上しました。
さらに、アクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ(静止物)」が採用されるなど、安全装備が充実しています。
あわせて、「ウェルキャブ」ならびに「TECS(メーカー完成特装車)」については、ベース車と同様の改良が施されるとともに、衝突回避支援パッケージ「トヨタ セーフティーセンス」の設定が拡大されるなど、より安全性に配慮した仕様となります。
価格(消費税込)は、ハイエースバンが219万2000円から411万8000円、ハイエースワゴンが288万6000円から399万4000円、ハイエースコミューターが322万1000円から374万7000円です。
ハイエース本日改良発表 商用バン界の王者刷新とレジアスエース静かに絶版
■安全装備の拡充と伝統の車名が終了
2020年4月17日、トヨタはハイエース(バン、ワゴン、コミューター)を一部改良して、2020年5月1日より発売する、と発表した。
変更内容は主に安全装備のオプション設定を拡充。
【画像ギャラリー】噂の次期型ハイエースと在りし日のレジアスエースと改良型ハイエース
ハイエースバン スーパーGL (標準ボディ・2WD・ディーゼル車)(ボルドーマイカメタリック)<オプション装着車>
車両後方のカメラ映像を映し出す「デジタルインナーミラー」、車両を上から見たような映像をナビゲーション画面へ表示する「パノラミックビューモニター」、アクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]」の新規オプション設定などがあげられる(いずれもAT車のみ)。
商用車にも安全装備が拡充していくことで、クルマ界全体の安全性が向上する(「インテリジェントクリアランスソナー」の作動イメージ図)。
また、オプティトロンメーターに4.2インチTFTカラーのマルチインフォメーションディスプレイを採用し、視認性、利便性を向上している。
今回の一部改良により、車両本体価格は(グレードによって異なるが)約8万円の値上げとなる。
今回の一部改良で、(ハイエースの姉妹車でバッジ違いの)ネッツ店の専売車種名であった「レジアスエース」が販売を終了した。2020年5月から全国で実施される、トヨタの販売チャンネル統合を受けての措置と考えられる。
1997年に「ハイエースレジアス」として登場し、1999年からは「レジアス」(2002年まで)、また同年からは「レジアスエース」として発売していた伝統の車名は、静かに日本新車販売市場から退場する。
ついに6速AT採用!トヨタ、ハイエース救急車“ハイメディック”の安全をさらに助ける安全装備も充実
トヨタは、トヨタ救急車“ハイメディック”を一部改良し6月26日に発売する。価格は564万5000円~(消費税込み)。
安全性を向上させたトヨタ 救急車の特徴
今回の一部改良では、車両後方のカメラ映像を映し出すデジタルインナーミラーや車両を上から見たような映像をナビゲーション画面へ表示するパノラミックビューモニターを採用。患者室で遮られる後方視界や目視しにくい周囲の安全確認をサポートする機能を追加し視認性を向上した。
Toyota Safety Senseや緊急車両用運転支援システムITSなどを設定
周囲の安全確認サポート機能のみならず、衝突回避支援パッケージ Toyota Safety Sense、VSC(車両安定制御システム)&TRC(タイヤ空転抑制機能)などを標準装備したほか、路車間・車車間通信を活用し、対向車、歩行者情報などをドライバーへ注意喚起を行う。
加えて、サイレンを鳴らしている場合に、緊急車両の存在を周囲の車両へ通知する運転支援システムITS(高度道路交通システム)Connectを設定するなど、走行時の安全性により配慮。また、トランスミッションを6速化し、静粛性を高め、より滑らかな走りを実現している。
取扱い販売店と価格
■取扱い販売店
・全国のトヨタ店
※東京地区はトヨタモビリティ東京株式会社
※大阪地区は大阪トヨペット株式会社
■メーカー希望小売価格
564万5000円~1189万8000円(消費税込み)
トヨタ ハイエースが安全性を高める改良を受け5月に発売。これと同時にレジアスエースは廃止に
日本における仕事グルマの代表格として知られるトヨタ ハイエース(TOYOTA HIACE)が、安全装備を充実化させる一部改良を受け2020年5月1日に発売される。またハイエースをベースにしたトヨタ救急車も一部改良され、こちらは2020年6月26日に発売される。
死角を減らす、安全性を高めるオプション設定を拡充
ハイエースに衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」が標準装備されたのは2017年11月のこと。商用車とこれをベースとした乗用車に運転支援システムが搭載されたとあって、注目を浴びたニュースだった。そして2020年4月17日、安全性を高めるオプション装備拡充を図る改良が発表された。
今回新たに選択できるようになった装備は、車両後方のカメラ映像をルームミラーに映し出す「デジタルインナーミラー」と、車両上方から見たような映像をカーナビ画面へ表示する「パノラミックビューモニター(AT車のみ)」。死角となりやすい視界を確認しやすく、また安全確認をサポートしてくれる装備だ。
この他にも、アクセルペダル踏み間違い時に衝突被害軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー・パーキングサポートブレーキ(静止物)」も、Toyota Safety Sense装着のAT車にオプション設定された。
またオプティトロンメーター搭載モデルは、メーター横に4.2インチディスプレイを配置して、航続可能距離やクリアランスソナーなどさまざまな車両情報を表示させることができるようになった。
ちなみに、販売店の違いによって設定されていたレジアスエースが今回の一部改良以降、廃止される。1990年代から続いていたブランドだけに惜しまれる声が聞こえてきそうだ。
トヨタ ハイエース 主要グレードの車両価格
バン:219万2000円~411万8000円
ワゴン:288万6000円~399万4000円
コミューター:322万1000円~374万7000円
トヨタ救急車も運転支援システム「Toyota Safety Sense」を標準装備
さらに2020年4月17日、ハイエースをベースとする「トヨタ救急車」と「トヨタ救急車 ハイメディック」にも改良が施され、2020年6月25日に発売されることがトヨタによって発表された。
こちらの改良点は、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備させるというもの。ミリ波レーダーと単眼カメラによって、昼間の歩行者を検知して衝突回避を支援してくれる「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱を警告してくれる「レーンディパーチャーアラート」、「オートマチックハイビーム」の先進安全機能含んでいる。また、VSC(Vehicle Stability Control)やTRC(Traction Control)といった走行安定性を高める機能を標準装備。トランスミッションを6速AT化して静粛性と走行の滑らかさを高められている。
これと同時に、ハイエースと同様のオプション「デジタルインナーミラー」と「パノラミックビューモニター」を選択できるようになった。
トヨタ救急車 車両価格
トヨタ救急車(FR):564万5000円
トヨタ救急車(4WD):595万3000円
トヨタ救急車 ハイメディック(FR):1159万円
トヨタ救急車 ハイメディック(4WD):1189万8000円
現行ハイエースオーナー悔し涙!?トヨタ、ハイエースにパノラミックビューモニターやデジタルインナーミラーを装備
トヨタは、ハイエースを一部改良し5月1日に発売する。今回の一部改良では、車両後方のカメラ映像を映し出すデジタルインナーミラーや車両を上から見たような映像をナビゲーション画面へ表示するパノラミックビューモニターを採用し、後方視界や目視しにくい周囲の安全確認をサポートする装備を充実させている。価格は、バン 219万2000円~、ワゴン 288万6000円~、コミューター 322万1000円~。
安全性を高めたハイエースはウェルキャブやTECSにも
後方視界や死角部分の安全確認をサポートする安全装備だけでなく、オプティトロンメーターに4.2インチTFTカラーのマルチインフォメーションディスプレイを採用するなど、視認性、利便性を向上している。
さらに、アクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー「パーキングサポートブレーキ(静止物)」を採用するなど、安全装備を充実させた。
あわせて、ウェルキャブならびにTECS(メーカー完成特装車)については、ベース車と同様の改良を施すとともに、衝突回避支援パッケージToyota Safety Senseの設定を拡大する。
取扱い店舗や価格
■取扱い販売店:全国のトヨタ車両販売店
ハイエースの価格
■バン:219万2,000円~411万8,000円
■ワゴン:288万6,000円~399万4,000円
■コミューター:322万1,000円~374万7,000円
ハイエース ウェルキャブの価格
■車いす仕様車:368万7,000円~480万円
■ウェルジョイン:307万8,000円~417万5,000円
TECS(メーカー完成特装車)の価格
■積載系バン:285万3,000円~539万3,000円
■幼児バス:342万6,000円~437万5,000円
■ビジネス送迎車:435万2,000円~536万8,000円
※価格はいずれも消費税込み
トヨタ ハイエース 一部改良…安全装備を充実
トヨタ自動車は、『ハイエース(バン・ワゴン・コミューター)』を一部改良、安全装備を充実させ、5月1日に発売する。
今回の一部改良では、車両後方のカメラ映像を映し出すデジタルインナーミラー(オプション)や車両を上から見たような映像をナビゲーション画面へ表示するパノラミックビューモニター(AT車にオプション)を採用し、後方視界や目視しにくい周囲の安全確認をサポート。またオプティトロンメーターに4.2インチTFTカラーのマルチインフォメーションディスプレイを採用するなど、視認性、利便性を向上した。
さらに、アクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)](オプション)を採用するなど、安全装備を充実した。
価格はバンが219万2000円から411万8000円、ワゴンが288万6000円から399万4000円、コミューターが322万1000円から374万7000円。
あわせて、ウェルキャブやTECS(メーカー完成特装車)もベース車同様の改良を施すとともに、衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンス」を設定拡大するなど、より安全性に配慮した。
ウェルキャブの価格は車いす仕様車が368万7000円から480万円、ウェルジョインが307万8000円から417万5000円。TECSは積載系バンが285万3000円から539万3000円、幼児バスが342万6000円から437万5000円、ビジネス送迎車が435万2000円から536万8000円。
Posted at 2020/04/18 22:10:04 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年04月18日
米マツダ、医療従事者を支援…全メーカー車の消毒とオイル交換を無償で 新型コロナ
マツダ(Mazda)の米国部門は4月15日、全米の医療従事者向けに、4月16日から車両の消毒とオイル交換を無償で行うプログラムを開始すると発表した。
このプログラムは、マツダのディーラーネットワークと協力して開発され、「Essential Car Care」プログラムと命名された。マツダは、この取り組みの一環として、500万ドル以上を投資する。このプログラムは、マツダ車のオーナーだけでなく、他のメーカーのほとんどのモデルでも利用できる。
マツダによると、このプログラムは、地元の医療従事者向けに同様のプログラムを実施したマツダのディーラーから発想を得たという。マツダは、ディーラーネットワークと協力して、全米の医療従事者を支援するイニシアチブに投資する計画を、素早く策定した。
Essential Car Careプログラムを行うディーラーは、医療従事者とディーラー従業員の安全を確保するために、マツダとEPA(米国環境保護局)が承認した消毒液を使用して、車両の内外装を洗浄する。マツダはまた、ディーラーに対して、CDC(アメリカ疾病管理予防センター)や政府、当局の推奨事項に従うとともに、ディーラー内のすべての人の安全を確保するために、手洗いや消毒、マスク着用などを継続するよう求めている。
マツダの全米ディーラーアドバイザリーカウンシルのジム・マクドナルド会長は、「この困難な時期に、医療従事者をサポートするためにできることをしたい。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)と戦う医療従事者に、深く感謝している」と述べている。
Posted at 2020/04/18 22:05:59 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年04月18日
「これでもファミリーカーなんです!」大技・小技が光るワイド仕様のGDBインプレッサ
ワイドボディ化&GTIIタービンキットで完全武装
実用性と速さを両立した快速ファミリーカーを目指す!
スパルタンなルックスが印象的なこのGDBインプレッサは、“家族での移動”と“スポーツカーの楽しさ”の両立を目指してオーナーが育成を続けるチューンドだ。
心臓部のEJ20は、HKSのGTIIタービンを軸にしたカーステーションマルシェのオリジナルキットをインストール。インタークーラーの前置き化をはじめ、補機類もきっちりとセットアップして高性能タービンの性能を安定発揮させている。
ホイールには「9.5Jで見栄えがするモノが履きたかった」と、グラムライツ57エクストリームをチョイス。ワイドボディと相まって、狙い通りの迫力あるフォルムを形成する要素の1つとなっている。
室内では、追加メーターをビルトインしたボックスに注目。カーボンシールで装飾されているが、実は100円ショップで売っていたお弁当箱がベースだったりする。「メーター類を上手くまとめるのに、安くて良い方法はないかなって考えて作りました」とのこと。家庭を持つパパとしてのアイディアが詰まったアイテムだ。
エクステリアは、前後バンパーおよびワイドフェンダーはMスポーツ製、サイドステップにはチャージスピード製をセットするエアロミックス仕様だ。かなり攻撃的なデザインだが、リヤスポレスにすることで全体を落ち着かせている。
また、面構えに個性を求めて、USスバル純正のボンネットプロテクターを加工装着しているのも見逃せないポイントだ。本来このプロテクターはヘッドライト上部まで覆われているが、あえてその部分をカット。さらにボンネットのラインに合わせて造形し、オリジナリティを追求している。
ちなみに、マシンメイクはオーナーが懇意にしているショップ(オートファクトリーコーンズ)に任せているが、細かい部分はDIYを楽しんでいるそうな。そして、これからも自分のできる範囲でチューニングを続けていくと力強く語ってくれた。(OPTION CARAVANより抜粋)
Posted at 2020/04/18 22:03:33 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年04月18日
大人二人の車中泊も超快適!? ホンダアクセスコラボのN-VANが登場!【GO TO OUTDOOR】
アウトドア好きのMOTA編集部員が「ジャパンキャンピングカーショー2020」に登場した魅力的なキャンピングカーをピックアップ!今回はキャンピングカービルダー「ホワイトハウス」が展示していたホンダ N-VANのキャンピングカー「N-VAN COMPO POP(コンポ ポップ)」です。こちらはホンダアクセスとのコラボ第2弾! ハイエースなどに比べてボディサイズが小さいN-VANですが、大人2人が快適に車中泊ができちゃうんです。それだけでなく、N-VANの特徴を活かした機能・工夫が満載で、車中泊はもちろん様々な遊びにも使いたくなるような楽しいキャンピングカーとなっています。小さなクルマでの車中泊に興味がある人は是非チェックしてみてくださいね!
ベース車両はホンダ N-VAN
ホンダ N-VANは仕事の相棒としても最適な実用性・機能性の高さにより人気の軽バンです。
■ホンダ N-VANの特徴
・ベーシックな「G」と「L」グレード以外に「+STYLE FUN」「+STYLE COOL」という遊びにも使いたくなる内外装・カラーバリエーションを追加したグレードもラインアップ
・実燃費は20km/l前後と商用バンの中では圧倒的に良い燃費
・助手席側のBピラーを取り除いた「センターピラーレスドア」により、サイドから大きなモノを入れたり、人の出入りがしやすい
・フロントエンジンであるため、座席下にエンジンがあるキャブオーバータイプよりも静かで低床
・ホンダセンシングを搭載しており安全機能も充実
そんなN-VANをベースにしたホンダアクセスとのコラボ第2弾のキャンピングカーを紹介していきます!
▼ホンダ N-VANについて詳細が気になる人は下記記事をチェック!▼
ポップアップルーフがついたN-VAN COMPO「POP」
ホワイトハウスブースに展示されていたN-VANのキャンピングカー「N-VAN COMPO(コンポ)」は全5グレードが用意されています。その中でも新登場の「POP」「STYLE-ONE」「STYLE-TWO」の3種類を2回に分けて特集していきます。
今回紹介するのは「N-VAN COMPO POP(コンポ ポップ)」です。
「低床」「フラットフロア」「隅まで使える荷室スペース」「サイドの大開口部」などN-VANの特徴を活かし、キャンピングカーとしての居住性を高めるような機能が追加されています。
大人も就寝可能なポップアップルーフのベッドスペース!
まず目に入るのがポップアップルーフでしょう!「POP」というネーミングはこちらから来ているとのこと。
大人2人が荷室のベッドスペースで寝ると窮屈となるため、軽キャンパーは“おひとり様用”のイメージを持っている方も多いはず。
しかし、このポップアップルーフを展開すると1800×1020mmのベッドスペースとなるため、大人1人が寝ることだって可能!
もちろん、その下のラゲッジスペースには、大人1人なら余裕なフルフラットのベッドキットが用意されています。これならば大人2人でも快適にキャンプ旅ができますね。
また1人での車中泊の場合なら、荷室にバイクやサーフィンボードを積んだままポップアップルーフを展開するだけで寝る場所を確保できちゃいます。アクティブな趣味を持っている人にも最適ですね。
プライバシー確保もバッチリな広々ダイニングスペース!
そして気になるのはサイドオーニングテント。プライバシーもしっかりと確保できるように、全方位を覆う横幕を張れる仕様となっています。
大きなキャンピングカーと違い、車内にダイニングスペースを確保することは難しいですが、これなら日差しや雨、視線なども気にせず、広々としたスペースで快適に食事を楽しむことだって可能です!
人の出入り、荷物の出し入れも楽々な網戸付きセンターピラーレスドア
ピラーレスの大開口によって、車内への出入りも楽々なので、室内にある荷物を簡単に取り出すことができます。この開口には防虫ネット(網戸)も装備されているため、サイドオーニングと組み合わせればドアを解放したまま開放的に寝るなんてこともできちゃいますね。
電子レンジ、多数収納スペース、水回りなど機能満載!
車内には、電子レンジや多数の収納棚、水が使えるキッチンスペースが装備されています! 置き場に困るボトル類を収納しやすいように、電子レンジの上にはボトルホルダーがセットされていたりと、限られたスペースを活かせるような工夫もされていました。
ベッドキットの下には大きなものだって収納可能!
ベッドの下には収納スペースも確保されているので、場所を取りがちな寝袋・布団などの収納にも困りません。リアゲート側には展開式のミニテーブルが用意されていました。
オプションでサイクルリアキャリアも取付可能とのことで、旅先でもツーリングやMTBでのトレッキングを楽しむことができますね。
「コンポ」と聞くとバイクが好きな人からすればトランクルームに積めるバイク「ホンダ モトコンポ」を思い浮かべる人も多いのでは。
そんなモトコンポのコンセプトに近い「遊び」「自由な移動」を叶えてくれるクルマだと感じました。
[筆者:武内 祐徳(タケウチ ヒロノリ)]
リアゲート部が収納に!? 未だかつてないスタイルのN-VANキャンパーが登場!【GO TO OUTDOOR】
アウトドア好きのMOTA編集部員が「ジャパンキャンピングカーショー2020」に登場した魅力的なキャンピングカーをピックアップ!今回はキャンピングカービルダー「ホワイトハウス」が展示していたホンダ N-VANのキャンピングカー「N-VAN COMPO STYLE-ONE」「N-VAN COMPO STYLE-TWO」です。ハイエースなどに比べてボディサイズが小さいN-VANですが、リアゲート部分に機能を集中させた驚きのインテリアによって、超快適な車中泊やアウトドアを実現しているんですよ!アウトドア好き・車中泊に興味がある人は是非チェックしてみてくださいね!
ベース車両はホンダ N-VAN
ホンダ N-VANは仕事の相棒としても最適な実用性・機能性の高さにより人気の軽バンです。
■ホンダ N-VANの特徴
・ベーシックな「G」と「L」グレード以外に「+STYLE FUN」「+STYLE COOL」という遊びにも使いたくなる内外装・カラーバリエーションを追加したグレードもラインアップ
・実燃費は20km/l前後と商用バンの中では圧倒的に良い燃費
・助手席側のBピラーを取り除いた「センターピラーレスドア」により、サイドから大きなモノを入れたり、人の出入りがしやすい
・フロントエンジンであるため、座席下にエンジンがあるキャブオーバータイプよりも静かで低床
・ホンダセンシングを搭載しており安全機能も充実
そんなN-VANをベースにし、N-VANならではの驚きの配置を行ったキャンピングカーを紹介していきます!
小さなN-VANに驚きの収納レイアウトで機能が充実!
ホワイトハウスブースに展示されていたN-VANのキャンピングカー「N-VAN COMPO(コンポ)」は全5グレードが用意されています。
今回紹介するのはそのうちの2つ「N-VAN COMPO STYLE-ONE」「N-VAN COMPO STYLE-TWO」です。
前回紹介した「N-VAN COMPO POP(コンポ ポップ)」では、小さなクルマを出来るだけ拡張させるというコンセプトでした。
しかしSTYLE-ONEとSTYLE-TWOは、出来るだけコンパクトに機能を凝縮させながらN-VANの機能や室内空間を利用しつつ、キャンピングカーとしての居住性を高める工夫がされていました!
N-VAN COMPO STYLE-ONE
この「STYLE-ONE」の特徴は、リアゲート部を壁面として利用していることです。収納やテーブル、シンクがリアゲート周辺に集められています。
通常の軽キャンパーにとって、リアゲートは一番開口が大きく、ラゲッジスペースへのメインの出入り口という扱いですよね。しかしN-VANは左サイドにピラーレスの大きな開口を持つため、そちらをメインの出入口とし、このような使い方にしたそうです。
このレイアウトのメリットは?
このレイアウトのメリットは、室内側からだけでなく、リアゲートを開ければ外側からもシンクが使えたり、収納棚に置いた調理器具等が取り出せるというところ。
天気が良ければリアゲートを開けて外で調理をしても良いですし、寒くて外に出たくない! なんてときは室内でもシンクが使えちゃいます。
他社のキャンピングカーでは取り外しタイプのシンクを用意しているところもありますが、これなら取り外しすら不要で簡単に使用できますね。
ベッドスペース確保のために、天井付近に集約された収納!
収納や電子レンジなどを出来るだけ天井付近にまとめており、寝るためのスペースを最大化しているのもポイント。運転席を180度回転させれば、大人2人が寝ることだって可能なベッドスペースも確保されていました。
4人乗車も可能! 折り畳み可能なベッドスペース!
こちらのベッドキットは折り畳みが可能となっており、ベッドを収納すれば、後席も利用できるようになっています。
N-VANのスペースを上手に活用!
N-VANのラゲッジスペースの拡張機能を利用し、シンク用の水タンクが格納されていたり、ちょっとしたスペースに収納バッグが設置されていて、調理に必要なペーパー類などが収納できるようになっていたりと、スペースが余すところなく活用されています。
網戸やテーブルなど便利なアイテムも!
スライド網戸や展開式の吊りテーブルなど、キャンプにおいて便利なアイテムもセットされているのが嬉しいですね。
N-VAN COMPO STYLE-TWO
STYLE-ONEと同様に、リアゲート部を壁面として利用し、バッグ式の収納やテーブルが配置されています。
デザイン重視でスマートな収納構成
STYLE-ONEはSTYLE-TWOよりもシンプルな構成となっており、見た目もスマート。室内は白と黒のコントラストや収納扉の曲線も美しく、デザインを重視した造りとなっています。
STYLE-ONEと同様に便利な十分なスペース・便利な機能を搭載
こちらも大人2人が寝ることができるフラットベッド、電子レンジや調理の幅が広がる2つのシンク、多彩な収納棚、スライド網戸もセットされており、機能も十分。
ユーザーが自由にモノを配置できる棚が用意されており、STYLE-ONEに比べ自由度も高く、インテリアにこだわりのあるユーザーに最適な造りとなっています。
STYLE-ONEもTWOも、N-VANの特徴を活かした軽キャンパーとなっており、新しいフォーマットを作り上げたのではないでしょうか!
[筆者:武内 祐徳(タケウチ ヒロノリ)]
Posted at 2020/04/18 21:57:27 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年04月18日
【ラ フェラーリに並ぶ性能】マクラーレン・セナ・ノヴィテック・チューニングパッケージ 900ps発揮
出力100psアップ
text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)
スーパーカーのアップグレードで知られる、ドイツのチューニング・スペシャリスト、ノヴィテックが、900psを出力するマクラーレン・セナのアップグレードパッケージを発表した。
「N-Tronic」の更新バージョンにより、標準のセナより出力が100ps増加し、753ps/tのパワーウエイトレシオを実現している。
トルクも81.5kg-mから90.5kg-mに引き上げられ、フェラーリ・ラ フェラーリと同等、サーキット専用のセナGTRを超える性能となっている。
最高速度は標準モデルと同じ335km/hだが、0-97km/h加速は、標準モデルより0.1秒早い2.7秒を達成している。
セナの4.0L ツインターボチャージャー付きV8は、噴射と点火シーケンスが微調整されたエレクトロニック・コントロール・ユニット(ECU)と、F1コンポーネントで使用される超軽量合金を採用したインコネル製の特注のエグゾーストシステムのおかげで、パワーが向上している。
エグゾーストは、エンジンが「より自由に呼吸する」ことを可能にし、標準ユニットよりも断熱性が強化され、エンジンベイの温度の最適化が可能となっている。
標準モデルと同様、リアスポイラーの下から出ているこのエグゾーストは、ポリッシュ・スチールまたはマットブラックの仕上げが指定できる。
スタイリングと価格
そのほか、セナのスタイリングは、ほとんど手を付けられていないが、米国企業ヴォッセンとのパートナーシップで開発された、特注のセンターロック・アロイホイールのセットが追加されている。
直径21インチのリアホイールは、フロントより1インチ大きく、ノヴィテックは「クルマのくさび形のスタイリングを強調している」と述べている。
ホイールは合計72種類の色から選択可能で、ピレリ P Zeroパフォーマンスタイヤのセットが採用されている。
フルパワーアップグレードや、ノヴィテック・エグゾーストシステムだけの追加など、N-Tronicセットの各アイテムは、セナのオーナーが個別に購入することも可能となっている。
価格はまだ発表されていないが、セナの標準モデルより大幅に高くなると予想されている。
最高出力902hpを実現! ノヴィテックが手掛ける究極の「マクラーレン セナ」デビュー
NOVITEC McLaren Senna
ノヴィテック マクラーレン セナ
アルティメットシリーズをより究極の存在に
フェラーリやランボルギーニなど、スーパースポーツのチューニングカーを展開するドイツのノヴィテック(NOVITEC)が「マクラーレン セナ」のカスタマイズプログラムを発表した。F1グランプリのレジェンドドライバーの名前を冠したハイパースポーツをベースに、最高出力663kW(902hp)&最大トルク888Nmにまでパフォーマンスを向上。走行性能は、0-100km/h加速2.7秒、最高速度335km/hにまで達している。
セナは、マクラーレン・オートモーティブが究極のモデルと位置付けるアルティメットシリーズとして2018年にデビュー。世界限定500台で販売され、最高出力588kW(800hp)&最大トルク800Nmを発揮する4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載する。
最高出力902hp&最大トルク888Nmを実現
今回、ノヴィテックは4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンに3段階のパフォーマンスアップグレードを用意した。
すべてのアップグレードプログラムには、最適化されたエンジンマッピングを実現する「ノヴィテック Nトロニック コントロール」ユニットを搭載。最もパワフルな仕様ではベースモデルから最高出力で75kW(102hp)、最大トルクは88Nmのパフォーマンスアップを果たし、最高出力663kW(902hp)&最大トルク888Nmというスペックを実現している。
この結果、0-100km/h加速2.7秒、0-200km/h加速6.5秒、最高速度は335km/hという“究極”の名に相応しい走行性能を手にした。この総合的なチューニングプログラムにより、サーキットやワインディングロードでの大幅な走行性能アップを手にしただけでなく、あらゆる回転域でのトルクアップによってデイリーユースにおけるドライバビリティも向上している。
F1でも使用されているインコネル製エキゾースト
ノヴィテックのエンジンチューニングには「ノヴィテック レース GTR ハイパフォーマンス エキゾーストシステム」が組み合わせられる。このハイパフォーマンス エキゾーストシステムには、F1マシンでも使用されている超軽量素材のインコネルを採用した。
V8ツインターボエンジンの排気をよりスムーズにして広範囲な断熱効果を持たせることで、エンジンベイの温度を最適化。上方排気の95mmデュアルエキゾーストパイプは、マットブラック仕上げか光沢仕上げのステンレスからチョイスが可能だ。また、このエキゾーストシステムはエンジンチューンを行わない場合でも単体で装着することができる。
公式パートナーのヴォッセ製ダブルスポークホイール
ボディワークではオリジナルのアクティブエアロダイナミクスをそのまま踏襲。足元にはノヴィテックの公式パートナーでもある、アメリカのホイールメーカー「ヴォッセ(Vossen)」と共同開発したフロント20インチ、リヤ21インチの「MC3」ノヴィテック 鍛造アルミホイールを装着した。
前後異なるサイズのホイールを採用したことで、セナの特徴のひとつであるウェッジシェイプのフォルムがより強調されたと言えるだろう。最先端の鍛造技術を用いた7本のダブルスポーク センターロックを特徴とする「MC3」は72色ものカラーバリエーションを揃える。その他、ホイールは5本スポークの「MC1」もチョイス可能で、ブラシ加工やポリッシュ加工も用意される。
これまでのアップデートプログラムと同様、インテリアも様々なカスタマイズを選択可能だ。ユーザーの好みに合わせ、レザー、アルカンターラ、カーボンなど、カラーや素材に拘った独自のコクピットを作り出せる。
Posted at 2020/04/18 21:54:08 | |
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