2020年04月23日
駐車中もしっかり監視できるから安心!急速充電可能なiKeepのドラレコ専用補助バッテリー「MIGHTYCELL EN12000」
駐車中も監視するための急速充電バッテリー 「MIGHTYCELL EN12000」
駐車監視機能付きのドライブレコーダーは多く販売されているが、その多くは車のバッテリーを使用している。
車のバッテリーを使用した駐車監視の場合、電圧低下を感知するとドライブレコーダーへの給電をストップさせる機能が備わっている。
これは、車のバッテリーを保護するための機能だが、長期的に考えた場合、バッテリーへの負担が大きく、バッテリーの寿命を低下させる要因に。
そこで見つけてきたのが、1分の充電でドライブレコーダーが約20分~1時間駆動する電力を充電できる急速充電バッテリー『MIGHTYCELL EN12000』!
今主流になりつつある2カメラドラレコでも、約50分間の充電で、18~24時間の駐車監視を行うことが可能。つまり、片道25分の通勤路であれば、出勤時に9~12時間分、帰路で9~12時間分の電力が蓄えられる!
本体正面にLEDディスプレイを搭載。充電状況・充電圧・充電流がひと目で分かるのも嬉しいポイントだろう。
最大約70時間もの長時間録画に対応している。また、高熱からバッテリーと車両を保護する為に、内部センサーで80℃以上の温度を検知すると自動的に充電を停止するように制御。
放熱性・耐久性に優れた「オールアルミボディ」を採用。軽くて堅牢、優れた冷却能力で揺れや振動の多い車内でも最高のパフォーマンスを発揮する。
型番:EN12000
容量:12000mAh / 12.8V / 153Wh
ドライブレコーダー駐車監視時間
【2.2W機】約70時間
【3W機】 約51時間
【4W機】 約38時間
充電時間:約100分
製品寸法:W150 × H40 × D214mm
製品重量:約1800g
ALinks合同会社から発売中。
構成/ino
Posted at 2020/04/23 21:56:25 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年04月23日
【新たなスパイ写真】次期ポルシェ911 GT3(992型) ボンネットに大きな穴 リアウイングは巨大に
ポルシェ 992世代911 GT3
text:Rachel Burgess(レイチェル・バージェス)
Richard Lane(リチャード・レーン)ポルシェの新しい992世代911 GT3が、最小限のカモフラージュで、ノードシュライフェで発見された。
サーキット重視の911モデルは、エアロダイナミクスに特化した、新しいボディワークパッケージが採用されている。
大型のテールリアウィング、スプリッター、ディフューザー、クラシックなGT3センターロッキングホイールなどが備えられ、標準モデルと差別化されている。
この最新のプロトタイプは、ほとんどカモフラージュがされてなく、ボンネットにある大きなエアインテイク、幅の広いグリルと目を引くリアディフューザーを備えた、新しいフロントスプリッターが確認できる。
パワートレインについては明らかにされていないが、以前、目撃されたプロトタイプが、高回転型エンジン特有の甲高いサウンドを発していたことから、911スピードスター(991型)と同じ、4.0L水平対向6気筒自然吸気エンジンの改良版の採用が期待されている。
これが新ダックネックウィングだ!極上ポルシェ「911 GT3」新型、ニュルに再び
ポルシェ『911』ラインアップの中でも、圧倒的パフォーマンスを誇る優美なモデルであり、「公道のレーシングカー」と言われる『911 GT3』新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ニュルブルクリンクでキャッチした開発車両は、これまでで最もカモフラージュが軽く、最終デザインが見えてきた。ボンネットフードでは、ポルシェハイパフォーマンスモデルで見られる「NACA」ダクトが、上へ向けエアーが抜けるデザインに変更されている。またフロントバンパーには、ワイドで大型の開口部、L字型コーナーエアインテークも見てとれる。
リアエンドでは、初めて「ダックネック」リアウィングや、アグレッシブなディフューザーを装着しているほか、Y字スポークを備えるセンターロック式大径ホイール、クロスドリルブレーキローターや黄色いカーボンセラミック・ブレーキキャリパーなどを装備している。リアバンパーのコーナーにはカモフラージュが残っており、ここにも新デザインが隠されているようだ。
パワートレインは、新開発4.0リットル水平対向6気筒NAエンジンを搭載、最高出力は520hp/9000rpmを発揮、6速MTまたはDCTと組み合わされる。
ワールドデビューは2020年後半と見られるが、コロナウィルスの影響により、オンラインプレミアとなる可能性もあるだろう。世界公開後には翼を持たない「ツーリング」バージョンも提供されるはずだ。
Posted at 2020/04/23 21:54:03 | |
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ポルシェ | 日記
2020年04月23日
スバル最強「S209」爆誕! オーバーフェンダーがイカつい「WRX STI」限定車とは?
■北米に初めて「Sシリーズ」投入! スバル最強「S209」とは?
スバルを代表するスポーツカー「WRX STI」は、同車が搭載する「EJ20型」エンジンの生産終了とともに、2019年12月末に日本での販売が終了しました。
WRX STIの最後の特別仕様車「EJ20 ファイナルエディション」はバランスドエンジンを搭載し、WRCで活躍したマシンを連想させるゴールド塗装のアルミホイールやSTIのコーポレートカラーであるチェリーレッドのアクセント、内装はレカロシートをはじめとする専用装備などを採用し、価格(消費税込)は452万1000円で発売。
限定台数555台に対して商談応募は約1万3000件以上と、23倍以上という狭き門であったことも話題となりました。
WRX STIには、これまでも「Sシリーズ」というコンプリートカーの限定車が登場しており、いずれも人気を博しています。
2015年に400台限定で販売された「S207」は、発売当日にほぼ完売。その2年後の2017年に発売された「S208」は、スバルとして初めてとなる抽選販売がおこなわれた特別モデルで、450台の販売台数に2600件以上の応募が寄せられるなど、どのモデルも入手困難となっています。
さらに、2019年には「S209」が発売されましたが、このモデルは北米初のSシリーズとして販売され、日本へは導入されませんでした。日本で買えないS209とは、どのようなモデルなのでしょうか。
S209は、WRX STIをベースとしエンジンや足回りを専用開発。内外装にも専用装備を追加したモデルです。
スバルのモータースポーツ部門を担当するSTI(スバルテクニカインターナショナル)が考える「速さ」の究極形である「ドライバーの意のままに操れる速さ」を実現すべく、ベースモデルに対して大幅な性能向上を達成しています。
S209が北米のみで販売された理由について、当時STIの社長であった平川良夫氏は次のように説明しています。
「スバルは中期経営ビジョン『STEP』で、SUVとスポーツモデルを充実させていくことを掲げています。2018年に北米専用の大型SUV『アセント』を発売してSUVのラインナップは一通りそろいましたが、スポーツモデルのイメージを高めるために、北米における強力なイメージリーダーとして『S209』を投入しました」
■日本とは違う!? 北米WRX STIは2.5リッターターボエンジン搭載
米国向けSTIチューンドモデルとしては、2018年に発売された「WRX STI タイプRA」と「BRZ tS」に次ぐ第3弾となりますが、STIコンプリートカーの最高峰「Sシリーズ」はこの「S209」が初となります。
搭載されるエンジンは日本のモデルとは異なり、米国仕様のWRX STI専用の「EJ25型」をベースにしています。
EJ25というエンジン型式からわかるように、2.5リッター水平対向ターボエンジンを搭載。どのようなシーンでも安心してアクセルを踏むことができる最適なパワーを目指し、専用チューニングが施されました。
吸気系統には、専用の大型エアクリーナーや専用吸気ダクトを採用することで、吸気抵抗を低減した効率的なエアインテークシステムを作り上げています。
また、専用開発の大径ターボチャージャーを採用。排気系にも大口径テールパイプを備えた専用設計低背圧マフラーを採用しました。
これらを専用ECUで制御することで、最高出力は歴代STIモデルで最高となる341hp(約346ps)を発揮。インタークーラーウォータースプレイを装備することで、熱による性能低下を抑制しています。
足回りには、専用設計のダンロップ製265/35R19ハイグリップタイヤとBBS製19インチ鍛造ホイールを装備。なお、このタイヤ幅は、歴代STIモデルで最大とされています。
このタイヤを専用開発のビルシュタインダンパーと専用コイルスプリング、強化ブッシュと組み合わせ、オーバーフェンダーで拡げた専用ワイドボディに収めました。なお、Sシリーズにおいて、オーバーフェンダーが採用されたモデルはS209が初めてです。
さらに、ニュルブルクリンク24時間レース車両で実証されたストラットタワーバーやドロースティフナーといったSTI独自のフレキシブルパーツに加え、軽量で車体剛性を最適化するカーボンルーフを採用。
フロントアンダースポイラーやフロントバンパーサイドカナード、ドライカーボン製大型リアウイングといった空力パーツで空気の流れを整え、ダウンフォースを増やすエアロパーツを装着し、高いハンドリング性能を実現しました。
※ ※ ※
ボディカラーは、「WRブルー・パール」と「クリスタルホワイト・パール」の2色で、ホイール色はWRブルー・パールにはマットグレー、クリスタルホワイト・パールはマットゴールドとなります。
内装には、ウルトラスエード巻ハンドルやレカロシートなどを装備。ハンドル、シートともにSTIのロゴやシルバーステッチが施されています。
価格は6万3995ドル、日本円では約690万円。販売台数は、車種名と同じ209台です。
The Subaru WRX STI S209 Was Almost Called the 25B
こんな時期もあったみたいですからね〜
あと
輸入品 S209 ルック ★ フロントバンパー &オーバーフェンダー セット ★ VAB WRX STI
輸入品 S209 ルック ★ リアバンパー &オーバーフェンダー セット ★ VAB WRX STI
こんなん出てた
Posted at 2020/04/23 21:49:00 | |
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富士重工 | 日記
2020年04月23日
完成検査問題の影響あり? 2019年度のリコール届出数を公表 過去最高台数に
■そもそも「リコール」ってなに?
ニュースなどで耳にするクルマのリコール。報道内容によっては、『リコール=悪い』というイメージを持つ人もいます。本来のリコールは、事故やトラブルを未然に防止するものです。
そんなリコールですが、2019年度の状況はどうだったのでしょうか。
リコール制度とは、車両の設計や製造過程に問題が生じた際に自動車メーカーが自らの判断により、国土交通大臣に事前の届け出るもので、自動車メーカーが回収や修理を実施し、事故やトラブルを未然に防止する制度です。
あくまでもリコール制度は、安全・環境基準に適合していない(又は適合しなくなるおそれがある)車両について改善策を実施するもので、自動車メーカーからの届出を受けた国土交通省は、不具合情報の収集・分析、リコールへの取り組み状況の調査など状況に合わせて対応します。
なお、虚偽報告やリコール届出義務違反、リコール命令に従わない自動車メーカーには、罰則(懲役1年以下、罰金300万円以下、法人罰金2億円以下)が科せられる可能性があります。
国土交通省が2020年4月17日に発表した「2019年度におけるリコール総届出件数及び総対象台数」では、国産車の届出件数が229件(前年比-1件)、輸入車は186件(前年比+8件)でした。
届出対象台数では、国産車が988万9429台(前年比+264万5118台)、輸入車は64万5065台(前年比-32万7964台)となり、世界的な大規模リコールとなったタカタ製エアバック関係を除くと974万1698台という過去最高台数となります。
そのなかで、対象台数が多かったリコール届出として、「完成検査工程における道路運送車両の保安基準に関する不適切な検査」の201万4343台がもっとも多い結果となりました。
これは、2018年に日産やスバル、スズキなど相次いで発覚した完成検査問題による影響が大きくあります。
2019年度に完成検査問題以外で多かったリコール届出は、ダイハツ「ムーヴ」など計6車種に該当した「雨水等によりブレーキブースタに錆が発生し、制動距離が長くなるおそれ」の157万5379台。
次に、日産「ノート」で発覚した「コイルスプリングの塗装が剥がれて腐食し、折損するおそれ」の74万5372台でした。
※ ※ ※
自分のクルマがリコール制度の対象となった場合について、国産自動車メーカー数社は次のように回答しています。
「リコール、改善対策、サービスキャンペーンを問わず、ダイレクトメールや直接訪問などの方法で、対象のお客様へご迷惑をお掛けする旨をお詫びしたうえで、販売店へご来店いただき、点検・交換等の処置を受けていただくよう、ご案内しています」
※ ※ ※
各自動車メーカーは、ホームページ上にリコール情報を閲覧できるページを設けているほか、専用のお客様センターも併設されている場合があります。
なお、ユーザーから販売店などに提供された情報は、各社内の規定に基づいて報告要否を判断し、品質保証部門が対応する流れになっているようです。
所有する自動車が保安基準に適合するように、ユーザーにも点検や整備する義務があります。そのため、リコールや改善対策の際には、安全確保のためにもなるべく早く修理を受けることを推奨します。
Posted at 2020/04/23 21:43:07 | |
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リコールなど | 日記
2020年04月23日
速いクルマはお好き? 高性能エンジン×ワゴンの方程式を作った初代 レガシィ【MOTA写真館】
今でこそ、スバルといえばレガシィ、レガシィといえばツーリングワゴンといった方程式が当たり前となっているが、実はレガシィがスバルの代表車種になるとは、開発段階で誰も予想していなかった。後にワゴンブームの火付け役となるスバル レガシィは1989年、完全新設計のプラットフォームやエンジンへ一新し、スバル レオーネの後継車としてデビューする。
スバルらしさが感じられる初代 レガシィ
バブルで賑わっていた1989年にスバル レガシィはデビューする。スバル レオーネよりもひとまわりサイズを拡大し、新しいプラットフォームを採用したスバル レガシィは、黒色のピラーにすることで航空機のキャノピーを思わせるデザインを採用。スバルの前身中島飛行機を連想させる。
4ドアセダンと5ドアステーションワゴンのボディタイプを展開し、ワゴンモデルはレオーネから受け継いだ「ツーリングワゴン」の名が与えられた。
伝説的な名機EJ20エンジンを搭載
エンジンは新開発され、後に名エンジンと称されることになる、水平対向EJ型エンジンを搭載。中でも「RS」グレードに搭載されたEJ20 ターボエンジンは、220馬力の最高出力を発生し当時としては最も高いパフォーマンスを発揮していた。
また、前後トルク配分6:4を基本とし無段階に変化させる「アクティブ・トルク・スプリット4WD(ACT-4)」を採用したグレードも用意。ハイパワーエンジンに四輪駆動を組み合わせたツーリングワゴンは、一躍ヒットモデルとなり、他メーカーから高性能エンジンを搭載するステーションワゴンが続々とリリースされるきっかけとなった。
スバル=ラリーのイメージはレガシィから始まった
1992年には、出力を高め、専用セッティングを施したコンプリートカー「レガシィ ツーリングワゴンSTi」が200台限定でリリース。また、1990年よりセダン RSでWRC(世界ラリー選手権)にワークスとして参戦を開始し、シリーズチャンピオンには手が届かなかったものの、“グラベル最強”とも称され、4WD技術の高さを証明して見せた。
そして、レガシィ RSでの経験をもとにし、のちに販売されるインプレッサでWRCを3連覇するなど、スバルの黄金期を築くことになる。
初代 スバル レガシィの主要スペック
■サイズ:全長×全幅×全高=4,600mm×1,690mm×1,470~1,490mm(初期型ツーリングワゴン)
■エンジン:水平対向4気筒 EJ型(1.8L、2.0L、2.0Lターボ、2.2L)
■駆動方式:前輪駆動/四輪駆動(フルタイム4WD/トルク配分型4WD)
■トランスミッション:4速AT/5速MT
■ボディタイプ:4ドアセダン/5ドアステーションワゴン
■販売期間:1989年~1993年
自動車史に残る名車を振り返る【MOTA写真館】
子供ころ憧れたスポーツカー、テレビドラマに出ていたあのクルマなど、実に多くのクルマたちが私たちの記憶の中に存在する。
MOTA写真館では、そんな懐かしいあんなクルマ、こんなクルマをプレイバック。あなたが初めて買ったクルマ、いつかは買うぞと決めていた憧れのクルマがいつ登場するのか?そんなことを思いつつ、次回もぜひ楽しみにしていただきたい。
Posted at 2020/04/23 21:38:13 | |
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富士重工 | 日記