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2020年08月28日 イイね!

THEお金持ちって感じだよなw

THEお金持ちって感じだよなwチャーター機でフライト、BMW「M8」と過ごす 極上のラグジュアリーツアー開催

■2泊3日で88万円の極上旅

 ビー・エム・ダブリューは2020年8月19日、小型航空機のチャーターを専門に扱う(株)SKYTREKが主催するラグジュアリーツアーに、BMW「M8グランクーペ」を提供すると発表した。

「BMW LUXURY EXPERIENCE」と名づけられたラグジュアリーツアーは、出発当日に東京23区内の自宅まで、プロフェッショナルな運転手がBMW「7シリーズ」で迎えに来てくれることからはじまる。

 プレステージセダンの7シリーズのリアシートでくつろぎ、ホンダエアポートまで移動した後は、非日常の愉悦を味わえる小型航空機(チャーター機)にて、雄大な富士山を見下ろすダイナミックなスカイビューとともに、プライベートな時間を楽しみながら信州まつもと空港までのフライトを満喫。

 空港到着後は「ヒカリヤ ニシ」にて信州の食材を用いたナチュレフレンチのコースランチを堪能。宿泊は標高1050mの渓谷に佇む「明神館」で、なかでももっともハイクラスな部屋「然-白樺」で過ごす。

 2日目となる翌日には、2020年1月に登場したばかりのハイパフォーマンスモデル、BMW M8グランクーペで自由にドライブを堪能するというスケジュールだ。

 3日目の最終日は、チェックアウト後に7シリーズが迎えにきて、自宅まで送迎してくれる。

●BMWラグジュアリー・エクスペリエンス 概要

・料金:88万円(消費税込)
・日程:2020年9月1日(火)から9月30日(水)
・期間内2泊3日(2夕食/2朝食/1昼食付)
・人数:1組2名まで
・予約受付:出発日の7営業日前まで


チャーター機を使う豪華な旅のお供は「BMW Ⅿ8グランクーペ」

ツアーの送迎には「BMW 7シリーズ」を使用

ビー・エム・ダブリューは、小型航空機のチャーターを専門に扱うSKYTREKが主催するラグジュアリー・ツアーに「BMW M8グランクーペ」を提供する。

「BMWラグジュアリー・エクスペリエンス」と名付けられたこのツアーは、出発当日に東京23区内の旅行者の自宅までプレステージ・セダンの「BMW 7シリーズ」が迎えに現れることから始まる。

旅行者は空港までのショーファー・ドリブンを堪能後、非日常の愉悦を味わえるSKYTREK社手配の小型航空機(チャーター機)で山々の稜線や雄大な富士山を見下ろすダイナミックなスカイ・ビューとともに、天空のプライベートな時間を楽しみつつ信州まつもと空港まで飛行する。

空港到着後は市街地へと移動、マクロビオティックを取り入れたナチュレフレンチを標榜する「ヒカリヤ ニシ」にて信州の食材を用いたコース・ランチを楽しむ。

宿泊は、パリに本部を置き厳しい基準をクリアした一流のホテルとレストランのみが加盟できる世界的な会員組織「ルレ・エ・シャトー」に認められた、標高1,050mの渓谷に佇む「明神館」で最もハイクラスな部屋「然-白樺(ぜん しらかば)」で107平方メートル+テラス53平方メートルの悠久の自然が溶け込む贅沢な非日常の空間で、八ヶ岳中信高原国定公園の美しい自然に囲まれながら、テラスの温泉露天風呂と共に心安らぐ唯一無二の時間を過ごす。

2日目となる翌日はBMW M8 グランクーペでのドライブ。3日目の最終日はチェックアウト後、BMW7シリーズにて帰宅というのがツアーのスケジュールだ。

BMW ラグジュアリー・エクスペリエンス ツアー概要

・料金:880,000円(税込)
・日程:2020年9月1日(火)~9月30日(水)
・期間内:2泊3日(2夕食/2朝食/1昼食付き)
・人数:1組2名まで
・予約受付:出発日の7営業日前まで
・問い合わせ先:SKY TREKリザベーションデスク 050-1744-2588(月~金 10:00~18:00)
・ツアー詳細:https://www.skytrek.co.jp/bmw-luxury-experience-myojinkan-tour
Posted at 2020/08/28 22:25:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2020年08月28日 イイね!

この仕様ならキドニーグリルの大きさ気になりにくいかな?

この仕様ならキドニーグリルの大きさ気になりにくいかな?BMW、直6ツインターボ搭載の新型GTカー『M4 GT3』を先行披露

 BMWは8月20日、オーストリアのレッドブルリンクで新型BMW M4のロードカーとレースカーのプレゼンテーションを実施。この中で2022年のデビューが予定されている新型GT3マシン『BMW M4 GT3』の写真が追加公開された。

 この発表会はドイツメーカーがスポンサードしている今週末のMotoGP第6戦スティリアGPの準備段階で行われたもので、登場した2台のBMW M4はいずれもプロトタイプだ。それを象徴するかのように外装は不規則な迷彩柄で彩られている。

 先月、メーカーからロールアウトがアナウンスされたM4 GT4には新開発の直列6気筒ツインターボエンジンが搭載されていることが確認された。

 BMWはロードカー、レースカーの両方で“Mツインパワーターボ・テクノロジー”と“高回転コンセプト”を採用する予定で、このエンジンは「モータースポーツから直接取り入れたパフォーマンス特性」から開発されたという。

「BMW M4 GT3をスターティンググリッドに並べるのが待ちきれない」と語るのは、BMWワークスドライバーのフィリップ・エング。

「M4 GT3は来年、最初のレースに参加し競争力のあるコンペティションの中で。そのパフォーマンスを証明することができまるだろう」

「僕はBMWの“M”カーが長年にわたって成功を収めてきた伝統を継続するために必要なものを持っていると確信している」

 BMW M4 GT3の正式はワールドプレミアは今年9月に予定され、カスタマーへのデリバリー開始は2022年となる計画だ。一方、新型コロナウイルスのパンデミックが続いているため、FIA-GT3レギュレーションの更新は2023年に延期される可能性がある。


BMW M4 GT3 プロトタイプ、レッドブルリンクにて公開される

現地8月20日、オーストリアのレッドブルリンクでBMW「M4 GT3」のプロトタイプが公開された。

7月上旬にF1の連続開催を実施したサーキット、オーストリアのレッドブルリンクでは現在、二輪のMotoGPを連続開催中である。今週末(2週目)の大会名は「BMW M Grand Prix of Styria」。“BMW色”の強まったレッドブルリンクにて、BMW M GmbHが注目の四輪プロトタイプ2種を公開した。

BMW「M4クーペ」のプロトタイプと一緒に公開されたのは、M4 GT3のプロトタイプである。

M4 GT3は、GT3規定を採用するハイレベルなレースシーンにおいてM6 GT3に代わるBMWの次期主力機となっていくマシン。2021年にいくつかのレースイベントで限定的に登場し、2022年には全面的導入となることが見込まれている(コロナ禍の影響等で今後、流動的にならざるを得ない面もあるかもしれないが)。

レッドブルリンクでM4 GT3 プロトタイプのドライブを担当したのはフィリップ・エング。M6 GT3でのスパ・フランコルシャン24時間レース優勝実績もあるエングは、「M4 GT3がスターティンググリッドに着くのが待ちきれない気分だよ。来年、このマシンは最初のレースからコンペティティブな環境下でどのようにパフォーマンスできるのかを証明するだろう。BMW Mの長きに渡る成功の伝統を継承していくことを確信している」との旨をコメントしている。

外観上の注目は、やはり“フロントグリル”ということになるだろうか。今回のプロトタイプでは赤く塗られており、意図されたものかどうかはさておき、そこが自然と注視されるような出で立ちにもなっている。


キドニーグリルが超デカっ! BMW新型「M4クーペ」とレース仕様「M4 GT3」登場

■M4 GT3はM6 GT3に代わり2022年から本格的にレース出場

 BMW M社は2020年8月20日、オーストリアにあるレッドブルリンクで、BMW新型「M4クーペ」のプロトタイプとレース仕様の「M4 GT3」を発表した。

 週末の8月21日から23日に、レッドブルリンクで開催されるMotoGPの第6戦、スティリアGPは「BMW M Grand Prix of Styria」としてBMW M社がタイトルスポンサーとなっており、決勝レースのグリッドには新型M4クーペとM4 GT3の2台が並ぶ。まだ発表・発売前のプロトタイプであることから、今回は特別にデザインされたカモフラージュルックのデザインで登場する。

 レッドブルリンクで自らハンドルを握り、新型M4クーペを試乗したBMW M社のCEOであるマルクス・フラッシュは「新型M4クーペとM4 GT3を一緒に発表できることを大変うれしく思っています。タイトルスポンサーとして、この特別なプレミアを開催するには、これ以上の場所は考えられません」とコメントする。

「M4クーペとそのモータースポーツモデルであるM4 GT3は、BMW M社のアイコンであり、モータースポーツから量産車への技術移転の典型的な例です。当初からこの2台は並行して開発されているので、同じ遺伝子を持っています」

 2020年9月に同時に発表される新型M3セダン、M社のほかのハイパフォーマンスカーと同様、新型M4 クーペにもふたつのパフォーマンスバージョンが用意されている。ひとつは最高出力480ps+6速MTを搭載した通常モデル、もうひとつは510ps+8速Mステップトロニックトランスミッションを搭載したコンペティションモデルだ。

 新型M3セダン/M4クーペに搭載される3リッター直列6気筒ツインターボエンジンは、現行型モデルと比較して、最高出力を49ps(コンペティションモデルは60ps)向上されており、最大トルクは650Nmに達する。高性能パワーユニットは、当初からモータースポーツから直接取り入れた性能特性に基づいて開発されている。

「ZF BMW M4 DTM」でドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)に参加するオーストリア人ドライバー、フィリップ・エングは、「M4 GT3をスターティング・グリッドに乗せるのが待ち遠しいです」とコメント。「M4 GT3はすでに2021年の最初のレースへの参加を表明しており、競争力のあるコンディションでどのようなパフォーマンスを発揮するかを証明することができるでしょう。M4 GT3は、BMW M社の長年にわたる成功の伝統を継続するために必要なものを持っていると確信しています」

 2021年の一部のレースイベントを経て、2022年からM4 GT3は、最終的にBMWの最上位モデルとして、現在の「M6 GT3」に取って代わることになる。2016年以来、M6 GT3はBMW Mモータースポーツで活躍しており、デビュー年にはすでにスパ・フランコルシャン24時間レースで優勝、その2年後にはこの成功を上回るダブル優勝を果たしている。

※ ※ ※

 今週末に開催のMoto GP第6戦「BMW M Grand Prix of Styria 」の優勝者には、2021年モデルのBMW M4クーペが贈られるという。


BMW M4クーペ 次期型、MotoGP制したオリベイラ選手に贈呈…9月の公式発表前に

BMWの高性能車部門のBMW Mは8月23日、9月にワールドプレミアする予定の次期『M4クーペ』(BMW M4 Coupe)をミゲル・オリベイラ選手に贈呈した、と発表した。

ミゲル・オリベイラ選手は8月23日、オーストリア・レッドブルリンクで開催された世界最高峰の二輪レース、「MotoGP」のスティリアGPを制した。同選手は最終コーナーにおいて、先行するライダー2人をパスしての優勝という劇的な勝利だった。

BMWは、MotoGPのスティリアGPを制したミゲル・オリベイラ選手に、特別賞として次期M4クーペを贈呈した。次期M4クーペは、9月にワールドプレミアを予定しており、贈呈式では車体にカモフラージュが施された次期M4クーペのルーフに同選手が立ち、喜びを表現している。

◆新型4シリーズクーペに続いて縦長グリルを採用

次期M4クーペは、BMWが欧州で発表した新型『4シリーズクーペ』がベースの高性能なMモデルになる。新型4シリーズクーペは、斬新な縦長のキドニーグリルを装備した。次期M4クーペにも、この縦長のキドニーグリルが採用される。

大型で直立配置されたBMWキドニーグリルは、その背後に大量の冷却用エアが必要なパワフルなエンジンが存在していることを示唆するものだ。この部分は前傾しており、縦長のグリルはフロントバンパーの下端に届きそうな大きさ。グリルの内部は、新型4シリーズクーペのメッシュパターンから、次期M4クーペでは横バーを配したデザインに変更された。

このBMWキドニーグリルが、特長的な要素としてフロントエンドの中央に堂々とレイアウトされる。中央に直立するように配置されたこのグリルは、BMW『328』やBMW『3.0 CSi』など、往年のBMWの伝説的なモデルのデザイン的特長を取り入れ、現代的な方法で再解釈したものだという。

また、このBMWキドニーグリルは、立体的な構造のサーフェスで囲まれている。ヘッドライトの輪郭も、BMWキドニーグリルに向かっている。フロントバンパーの外縁部には、縦長にデザインされたエアカーテン用吸気口があり、幅の広さを強調している。

◆最大出力510hpの直6ツインターボ搭載

次期M4クーペには、最新のBMW Mツインパワーターボテクノロジーを採用した6気筒エンジンを搭載する。このエンジンは、「S58」型と呼ばれる直列6気筒ガソリンツインターボエンジンだ。S58型3.0リットル直6ツインターボエンジンには、最新のMツインパワーターボテクノロジーと高回転コンセプトを採用する。BMWによると、このパワーユニットは、すべての速度域でレスポンスに優れているという。

BMW Mの他の高性能モデルと同様に、次期BMW M4クーペには、2つのパフォーマンスレベルが用意される。標準仕様は最大出力が480hp。コンペティションでは、最大出力が510hpに引き上げられる。最大トルクは66.3kgmを引き出す。

現行M4クーペには、直噴3.0リットル直列6気筒ツインターボエンジンを搭載する。最大出力は431hp/5500~7300rpm、最大トルクは56.1kgm/1850~5500rpmを引き出す。次期型では、標準仕様で49hp、コンペティション仕様で60hpという大幅なパワーアップが図られることになる。

◆次期M4クーペをオリベイラ選手がテストドライブ

次期M4クーペにはまず、後輪駆動モデルが用意される。遅れて、4WDの「M xDrive」が初設定される。M xDriveは通常状態ではFRを基本にしながら、路面状況や走行状態に応じて、4WDに変化する。

また、次期M4クーペのトランスミッションには、「Drivelogic」を搭載した8速「Mステップトロニック」が採用される。さらに、6速MTも用意される。BMWによると、純粋なパフォーマンス体験と、車両をダイレクトに操る感覚を好む顧客にとって、マニュアルトランスミッションモデルのバリエーションは、このセグメントでユニークなオファーになるという。

贈呈式において、BMW Mのマークス・フラッシュCEOは、「ミゲル・オリベイラ選手の勝利を祝福して、次期M4クーペを贈呈する。しかし、実車が正式発表前のため、オリベイラ選手は次期M4クーペを公道でドライブすることを少し待つ必要がある。彼が、その日を楽しみにしていると確信している」と述べた。

なお、ミゲル・オリベイラ選手には、次期M4クーペをレッドブルリンクで短時間、テストドライブする機会が設けられた。同選手は、「このような特別賞を受賞した最初のMotoGPライダーとなったのは光栄。納車が待ち遠しい。BMW Mに、この素晴らしい賞を感謝したい」と語っている。


BMW M4クーペ 次期型、縦長グリルの採用が決定…最新プロトタイプの写真

BMWの高性能車部門のBMW Mは8月20日、9月にワールドプレミアする予定の次期『M4クーペ』(BMW M4 Coupe)の最新プロトタイプの写真を公開した。

次期M4クーペは、BMWが欧州で発表した新型『4シリーズクーペ』がベースの高性能なMモデルになる。新型4シリーズクーペは、斬新な縦長のキドニーグリルを装備した。今回、次期M4クーペにも、この縦長のキドニーグリルが採用されることが決定している。

◆往年のBMW車のデザイン的特長を取り入れた縦長グリル

大型で直立配置されたBMWキドニーグリルは、その背後に大量の冷却用エアが必要なパワフルなエンジンが存在していることを示唆するものだ。この部分は前傾しており、縦長のグリルはフロントバンパーの下端に届きそうな大きさ。グリルの内部は、新型4シリーズクーペのメッシュパターンから、次期M4クーペでは横バーを配したデザインに変更された。

このBMWキドニーグリルが、特長的な要素としてフロントエンドの中央に堂々とレイアウトされる。中央に直立するように配置されたこのグリルは、BMW『328』やBMW『3.0 CSi』など、往年のBMWの伝説的なモデルのデザイン的特長を取り入れ、現代的な方法で再解釈したものだという。

また、このBMWキドニーグリルは、立体的な構造のサーフェスで囲まれている。ヘッドライトの輪郭も、BMWキドニーグリルに向かっている。フロントバンパーの外縁部には、縦長にデザインされたエアカーテン用吸気口があり、幅の広さを強調している。

◆3.0リットル直6ツインターボは最大出力510hp

次期M4クーペには、最新のBMW Mツインパワーターボテクノロジーを採用した6気筒エンジンを搭載する。このエンジンは、「S58」型と呼ばれる直列6気筒ガソリンツインターボエンジンだ。S58型3.0リットル直6ツインターボエンジンには、最新のMツインパワーターボテクノロジーと高回転コンセプトを採用する。BMWによると、このパワーユニットは、すべての速度域でレスポンスに優れているという。

すでに、S58型3.0リットル直6ツインターボエンジンは、新型『X3M』と新型『X4M』に搭載されている。両車の「コンペティション」仕様の場合、最大出力510hp/6250rpm、最大トルク61.2kgm/2600~5950rpmを発生する。

BMW Mの他の高性能モデルと同様に、次期BMW M4クーペには、2つのパフォーマンスレベルが用意される。標準仕様は最大出力が480hp。コンペティションでは、最大出力が510hpに引き上げられる。最大トルクは66.3kgmを引き出す。

現行M4クーペには、直噴3.0リットル直列6気筒ツインターボエンジンを搭載する。最大出力は431hp/5500~7300rpm、最大トルクは56.1kgm/1850~5500rpmを引き出す。次期型では、標準仕様で49hp、コンペティション仕様で60hpという大幅なパワーアップが図られることになる。

◆歴代初の4WDを設定

次期M4クーペにはまず、後輪駆動モデルが用意される。遅れて、4WDの「M xDrive」が初設定される。M xDriveは通常状態ではFRを基本にしながら、路面状況や走行状態に応じて、4WDに変化する。

また、次期M4クーペのトランスミッションには、「Drivelogic」を搭載した8速「Mステップトロニック」が採用される。さらに、6速MTも用意される。BMWによると、純粋なパフォーマンス体験と、車両をダイレクトに操る感覚を好む顧客にとって、マニュアルトランスミッションモデルのバリエーションは、このセグメントでユニークなオファーになるという。

BMW Mは現在、サーキットにおいてドライビングダイナミクステストを実施しており、次期BMW M4クーペの開発プロセスは、重要な段階に入っている。新開発の直列6気筒エンジンをはじめ、従来モデルと比較してパフォーマンスが大幅に向上しており、M専用のサスペンションなどにより、高性能ミッドレンジクラスクーペのセグメントにおいて、再びベンチマークになることを目指している。
Posted at 2020/08/28 22:20:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2020年08月28日 イイね!

次代のドライバーによって育てられていくんだね

次代のドライバーによって育てられていくんだねeRX2:2度のRX2王者を獲得したオリバー・エリクソンが、電動車両の開発ドライバーに就任

 若干21歳ながら、ラリークロス界で数多くのタイトルを獲得してきたオリバー・エリクソンが、新たに創設されるEVのステップアップ選手権『FIA eRX2 Championship』の公式テストドライバー兼アンバサダーに就任することが発表された。また、若手育成を掲げる同EV選手権はeスポーツとの枠組みも強化し、2021年の『DiRT Rally 2.0』の世界チャンピオンには、プライズとしてeRX2車両のテストドライブの機会が提供される。

 WorldRX世界ラリークロス選手権にも参戦するケビン・エリクソンを兄に持ち、このeRX2用EVシャシーの開発製造を手掛けるOlsbergs MSE代表アンドレアス・エリクソンが父であるオリバーは、直近の数シーズンで2015年のGRC Lites、2018年のRallyX on Ice、そして新生eRX2と同格の内燃機関カテゴリーRX2 International Seriesでは2018年、2019年と連覇を果たすなど、現在のラリークロス・シーンで最も高い評価を受ける若手有望株のひとりでもある。

 この『FIA eRX2 Championship』は、2020年から新規シリーズが開催される電動ラリークロスの最高峰『Projekt E(プロジェクトE)』へのステップアップや、WorldRXスーパーカーのドライブを目指す、若いドライバーたちの育成カテゴリーとして創設される。

 この新カテゴリーの共通パワートレイン・サプライヤーとして供給権を獲得したスペインのEV専門企業QEVテクノロジーズは、250kW(335bhp)を発生するモーターと32kWhバッテリーを採用する共通パワートレインを製造。そのパワーパックを、この9カ月で開発されたオルスバーグMSE製の専用スペースフレームシャシーに搭載する。

 すでに公開されているeRX2車両のテスト走行も担当したレッドブルアスリートのオリバーは、スペインのシルクイート・デ・カラファトを拠点に開発作業を続けてきたが、先の7月にスウェーデンのホーリエスで開催されたラリークロス・ノルディック開幕戦“All-Star Magic Weekend”の会場で初お披露目となったeRX2用プロトタイプは、今後WorldRXが開催される世界中のトラックでテストを実施する予定だ。

■eスポーツの賞金は2万ドル。さらにeRX2カーをテストドライブする権利も

 車両の最終仕様は2020年末に向けて正式発表される計画で、『FIA eRX2 Championship』初シーズンは欧州域内限定で6戦のイベントを計画し、その暫定カレンダーもまもなくリリースされる。

「このプロジェクトに参加できて光栄だよ。RX2のコンセプトは途方もなく刺激的で、僕らが推進しなければならない方向性が明確に示されている」と、喜びを語ったオリバー・エリクソン。

「誰にとっても未知な、本当に新しいクルマに対して、こうして早い段階から開発に関与できるのは素晴らしいこと。僕らはガソリンエンジンの燃焼とそのフィーリングをよく知っているけど、電動パワートレインの最先端技術はちょっと信じられないほどだ」

「この選手権にチャレンジする“ルーキー”たちのために、このマシンは僕らの時代よりはるかに強大なパワーを瞬時に供給する。ドライバーとしてはいつだって歓迎の方向さ」

「エンジン音や燃える燃料の臭いは失われたが、ドライビングの観点からはもっとも楽しいマシンの1台に挙げられる。ドライバーが調整できるパラメーターは、レース中にも考慮すべきことがたくさんあることを意味し、知的な理解と準備の重要性を際立たせる。マシンを自分のものとするべく、今からテストの続きをするのが待ちきれないね!」

 そしてeスポーツのセカンドシーズンを迎える『DiRT Rally 2.0』ワールドシリーズは、オンライン予選ラウンドが8月25日から始まり、2021年1月16日にイギリス・バーミンガムの恒例イベント『Autosport International Show』で最終決戦を実施。プロのシムレーサー12名が招待され、2万ドル(約215万円)の賞金を賭けて争うとともに、eRX2カーのテストドライブという新たな賞典が付与される。
Posted at 2020/08/28 22:12:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
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