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2022年05月22日 イイね!

フェラーリF40に似せて出したのなんかだとEVAカーズのE40(AW11ベース)なんかは良く出来ているなぁ〜って思ったけど

フェラーリF40に似せて出したのなんかだとEVAカーズのE40(AW11ベース)なんかは良く出来ているなぁ〜って思ったけど衝撃のデザイン! ヤマハが「フェラーリF40」を作った!? SNSで話題のヤマハ「アミ」ってナニ? 幻の激レアモデルとは

■オプティベースのフェラーリ!? その正体とは?

 2022年5月15日、Twitter上で「オプティベースのF40が街中で走行している」という内容が投稿され、プチ盛り上がりを見せていました。
 
 このクルマの正体は一体なんなのでしょうか。

 とあるツイートが2000件を超えるリツイートに1万件近いいいねがつくなどプチ盛り上がりを見せています。

 そのツイートとは「たゃ(@syoooo_111)」さんが2022年5月15日に投稿した「オプティベースのF40が街中で走行している」というもの。

 この投稿に対するリプライには「可愛い!」「自分も見ました!」「チョロQやん」というような声が多く見られ、街中で異様な存在感を放つクルマに、多くの人が驚きと隠せない様子が見て取れます。

 しかもこのクルマ、物好きなマニアが自主的に制作したものかと思いきや、実はある企業によって販売された「公式」の1台というから驚きです。

 このクルマの正体は、1997年にヤマハ発動機の関連会社である「ワイ・エム・モービルメイツ」が600台限定で発売した「ami(アミ)」というクルマです。

 ダイハツ「オプティ」の初代モデルをベースに、バブル期の日本で圧倒的な人気を誇っていたフェラーリの「F40」をモチーフにしたエクステリアが特徴的ですが、そのデフォルメされたデザインは、まさしく実物大「チョロQ」というべきもの。

 そんなamiのコンセプトは「見た人が振り向かずにはいられない。乗っている人が、見た人が楽しく幸せになれるクルマ」というものです。

 今回のツイッター上での反応を見ると、まさにそのコンセプトのとおり、多くの人の興味をそそるクルマとなっています。

 一方、エンジンは初代オプティと同様のEF-KL型3気筒エンジンです。排気量は660ccで、最高出力は本家F40の10分の1以下の42psとなっています。

 また、足回りや車室、フロントウィンドウなどの基本的な装備やパーツは、オプティを引き継いでいます。

 しかし、何と言っても目を引くのは、ひときわインパクトのあるリアウィングでしょう。

 ダウンフォースを生むという本来の役割をどの程度果たしているのかは定かではありませんが、コンパクトなボディに対して存在感のあるリアウィングが、amiの大きな特徴となっていることは間違いありません。

  グレードは「T1」、「T2」、「T3」の3つのグレードが展開されており、価格は約215万円から254万円と、軽自動車であることを考えるとそこそこのお値段設定です。

 しかも、amiの購入方法は、音楽ライブやスポーツなどさまざまなチケットを販売している「チケットぴあ」を通した通信販売のみとなっており、当時のクルマの購入方法としては、非常に斬新でした。

 ただ、見た目のインパクトこそバツグンだったものの、その価格設定や販売方法の珍しさから実際に販売されたのはごくわずかだったようです。

 一説によると、amiの販売台数は3台だったいうまさに幻のクルマであり、街中で見かけた際にはとてもラッキーでしょう。

 ※ ※ ※

 amiは女性をターゲットにしたモデルだったといいます。

 ベースモデルとなる初代オプティは「超・ラブリー」というコンセプトのとおり、丸みを強調したキュートなデザインから、女性人気が高いモデルだったことから、amiのベースとなったのは必然だったのかもしれません。


Posted at 2022/05/22 22:19:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年05月22日 イイね!

車重が重くなってしまうのも致し方ないかな?この性能なら

車重が重くなってしまうのも致し方ないかな?この性能ならポルシェ 718ケイマンGT4 Eパフォーマンス 初公開 1000馬力超の次世代電動レーサー

ケイマン後継EVの性能を予告! 最高出力1087ps

ポルシェは、EVとなる次期ケイマンの姿を示唆する電動レーシングカー「GT4 Eパフォーマンス」を公開した。

ポルシェ・ケイマンGT4 RSクラブスポーツのシャシーをベースに、911 RSR GTEのパーツを組み合わせたモデル。先に公開されたミッションRコンセプトと、電気モーターやバッテリー技術など多くのコンポーネントを共有している。

最大パワーを引き出す「予選モード」では、最高出力1087psを発揮。前後アクスルに搭載されたモーターで四輪を駆動する。また、現在のポルシェ・カレラ・カップのレース時間である約30分間に合わせ、出力を611psに抑えてエネルギーを節約することもできる。

特注のオイルクーリングシステムで温度を調整し、長時間にわたって安定した出力を発揮する。さらに、900Vの急速充電システムにより、82kWhのバッテリーをわずか15分で75%補充することが可能だ。

車重は約1600kgと、内燃エンジン搭載の718ケイマンGT4 RSクラブスポーツよりも200kg余り重くなっている。

ポルシェの次世代EVレーサー 6月に一般公開

ポルシェによると、GT4 Eパフォーマンスは現行992世代の911 GT3カップと同等の速さを持ち、最高速度は約290km/hに達するという。ミッションRコンセプトは0-100km/h加速で2.5秒を切っており、これとほぼ同じ性能を持つことは間違いないだろう。

ボディには天然繊維複合材を使用。GT4 RSクラブスポーツよりも140mmワイドで、18インチタイヤを装着するためにフェンダーが大型化されている。

GTレース車両プロジェクト・マネージャーのマティアス・ショルツは、次のように述べている。

「先のミッションRでは、ポルシェが将来的に目指すサステイナブルなモーターレーシングの姿を示してきました。718ケイマンGT4 Eパフォーマンスは、このビジョンがレーストラックに見事にマッチすることを実証しています」

「EVによるワンメイクカップは、当社の既存のカスタマーレーシングプログラムに重要な追加要素となるため、その反響に期待しています」

GT4 Eパフォーマンスは、6月23~26日に英国で開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで一般公開された後、ポルシェのEV技術をアピールするプロジェクト「race2zero」で2年間のワールドツアーに出発する予定だ。

ポルシェは以前、次期718が電動モデルとなることを明らかにしている。昨年のミッションRコンセプトは、次期モデルのスタイリングを示唆するものであった。



ポルシェ ケイマン をEV化、1088馬力ツインモーター搭載…コンセプトカー発表

ポルシェは5月16日、『718ケイマンGT4』をEV化したコンセプトカー『718ケイマンGT4 eパフォーマンス』(Porsche 718 Cayman GT4 ePerformance)を欧州で発表した。

718ケイマンGT4 eパフォーマンスでは、前後アクスルに高性能モーターの「PESM」を搭載する。システム全体で1088psのパワーを引き出し、4輪を駆動する。モーターやバッテリーを直接油冷する方式を導入し、熱による出力低下を排除。レーシングモードでの出力は、30分間一定に保たれるという。

900ボルトの急速充電テクノロジーを採用した。これにより、バッテリーの容量の8割を充電する時間は、約15分で済む、としている。
Posted at 2022/05/22 22:13:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2022年05月22日 イイね!

外観はGCのラリーカーテイストで出してくるのか?中身はどんなモンスターに仕上げて来るのか

外観はGCのラリーカーテイストで出してくるのか?中身はどんなモンスターに仕上げて来るのか初代インプレッサWRX復活 レストモッド車両、5月25日公開予定 英プロドライブ

伝説のインプレッサWRC97から25年

英国のモータースポーツ企業、プロドライブは、初代スバル・インプレッサWRXをベースにしたレストモッド車を製作すると発表した。その名も「P25」とされている。

同社は、インプレッサのシルエットにP25のロゴをあしらった予告画像をSNSに投稿し、5月25日に公開することを明らかにした。

プロドライブはこの車両を「再定義されたアイコン」と表現しており、単なるレストアではなく、現代的にアップグレードするレストモッドである可能性が高い。

この車両は、プロドライブがグループA以降に初めてワールドラリーカーのレギュレーションで製作したインプレッサWRC97から、25周年を記念して製作される。インプレッサWRC97は、ドライバーズ選手権ではコリン・マクレーがハンドリを握り、惜しくも1ポイント差で敗れたが、マニュファクチャラーズ選手権では優勝することができた。

プロドライブは1990年から2008年までWRCに参戦し、コリン・マクレーやリチャード・バーンズらとともに3度のドライバーズタイトルと3度のマニュファクチャラーズタイトルを獲得、さらに英国のラリー選手権でも数多くの優勝を経験している。

また、サーキットにおいても輝かしい歴史を持ち、アストン マーティンやフェラーリと共にル・マンで5回のクラス優勝、WEC(世界耐久選手権)で6回のタイトル獲得、英国ツーリングカー選手権で数々の優勝を飾っている。

最近では、ダカールラリー参戦車両の公道仕様車であるハンターを製造している。


「インプレッサ WRX」の2ドアをレストアか…英プロドライブ

英国のプロドライブ社は5月18日、『P25』を5月25日に初公開すると発表した。ティザースケッチからは、初代スバル『インプレッサ』の2ドアクーペ、「リトナ」をベースにした『インプレッサWRX』のレストア車が登場する可能性がある。

プロドライブ社は1984年、デビッド・リチャーズ氏が設立した。1990年から、SUBARU(スバル)のパートナーとしてWRC(世界ラリー選手権)に参戦し、1995~1997年の3連覇に大きく貢献した。2008年、スバルがWRCのワークス参戦を中止してからは、独自の活動を続けている。

1997年、WRCはレギュレーション変更により、参加メーカーの多くがWRカーに移行した。当時のスバルは初代インプレッサの2ドアクーペ、リトナをベースにWRカーを開発し、WRCに参戦している。

プロドライブ社は5月25日、P25を初公開する予定だ。ティザースケッチは、WRC参戦車両のベースとなった2ドアクーペのインプレッサWRXのシルエットを紹介している。

1996年に登場した『インプレッサクーペ 2.0 WRX タイプR STi バージョン』には、EJ20型2.0リットル水平対向4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。最大出力280psの性能を誇っていた。すでに生産終了から20年以上が経過しており、プロドライブがレストアを手がけて5月25日、P25として発表する可能性がある。



P25っていうくらいだからEJ25をベースにしてくるのか?
はたまたEJエンジンですら無いものを用意してくるのか??
ご丁寧に25日に発表っていうのもニクイよね〜
Posted at 2022/05/22 22:06:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年05月22日 イイね!

400台も日本に割り当てられるって凄いよな〜それだけ売れているって事なんだろうな

400台も日本に割り当てられるって凄いよな〜それだけ売れているって事なんだろうな待ってました!アバルト 695 esseesse(エッセエッセ)限定発売…全車5速MT

ステランティス ジャパンは5月17日、アバルトの高性能スポーツモデル「595 コンペティツィオーネ」をベースに、数々の専用装備によりスポーツ性を高めた限定車「695 esseesse(エッセエッセ)」を設定、5月28日より発売すると発表。世界限定台数1390台のうち、なんと400台は国内販売…アバルトにとって日本が非常に重要な市場であることがうかがえる。全車5速MTで、右/左ハンドル仕様が選択可能。価格は470万円。

695 エッセエッセの起源である「695 SS」は、1949年に創業し高性能車メーカーとして発展を遂げたアバルトが、モータースポーツの世界でさらなる高みを目指して、1964年に送り出したモデル。当時、ツーリングカー選手権は排気量によりクラス分けされ、600cc以下のクラスを制したアバルトは、次なるステップとして700cc以下で競われるカテゴリーへの挑戦を決意。そのベース車両として送り出されたのが「フィアット・アバルト 695」。そのさらなる高性能版として「695 SS」が誕生した。SSはイタリア語でエッセエッセと発音し、スーパースポーツを意味。695 エッセエッセは、その695 SSにオマージュを捧げるモデルだ。

今回登場した695 エッセエッセは、ボディカラーに695 SSを彷彿とさせるGrigio Campovolo(グレー)ならびにNero Scorpione(ブラック)を採用。ボディサイドにはスポーティ感を引き立てるホワイトのストライプや、特別装備の17インチアルミホイールを設定。さらにボディ随所にホワイトアクセントを配することで、まさにレースカーのような雰囲気だ。また、サイドの「695」エンブレムとリヤの「695 esseesse」エンブレムが特別感を演出する。

運動性能の向上も図られている。ボンネットはアルミ製として軽量化を実施、旋回性の向上を実現したほか、リヤには角度調整式のアジャスタブルスポイラーを採用、高速走行時の挙動安定化に寄与する。また、ベース車とは異なるAKRAPOVIC(アクラポビッチ)製の高性能エキゾーストシステムを採用。スポーティなサウンドに磨きをかけている。

インテリアでは、695 esseesseのロゴ入りで、ホワイト仕上げバックシェルとなるSabelt(サベルト)製スポーツシート、ならびにレッドシートベルトを採用するほか、同様にロゴを配したアルカンターラダッシュボードやフロアマットによりプレミアム感を高めた。またカーボン調シフトノブやロゴ入りトノカバーを採用するなど、細部までデザインに気を配っている。

日本に導入される400台の内訳は、Grigio Campovolo(グレー)とNero Scorpione(ブラック)の右/左ハンドル車の4種がそれぞれ100台ずつとなっている。

〈文=ドライバーWeb編集部〉



アバルト695エッセエッセ登場!──人とは違うホットハッチが欲しい人へ

高性能の証である“695”の名を冠する限定車が出た!

400台限定

5月17日、アバルトの輸入元であるStellantisジャパンは、アバルトの限定モデル「695 esseesse(エッセエッセ)」を発表した。日本へは、世界限定台数1390台のうち400台が上陸する。

695エッセエッセは、「595 Competizione(コンペティツィオーネ)」がベースだ。全車5速マニュアルトランスミッションを採用し、右/左ハンドル仕様を選べる。エッセエッセとは、イタリア語で「スーパースポーツ」を意味するそうで、1964年に登場した「695 SS」にオマージュを捧げるモデルである。

エクステリアには、ボディサイドのストライプ(ホワイト)や専用デザインの17インチアルミホイールなどを特別装備。ボディカラーには695 SSを彷彿とさせる「Grigio Campovolo(グレー)」ならびに、「Nero Scorpione(ブラック)」の2色だ。

運動性能を高めるべく、アルミニウム製エンジンフードを採用。旋回性の向上を狙ったほか、リアには角度調整式のアジャスタブルスポイラーを装着し、高速走行時の挙動の安定化を図った。マフラーはAKRAPOVIC(アクラポビッチ)の高性能エキゾーストシステムを搭載する。

インテリアには、Sabelt(サベルト)製の専用スポーツシートやレッドシートベルト、カーボン調シフトノブやロゴ入りトノーカバーなどによって差別化。

ダッシュボードは人口皮革である「アルカンターラ」張りとなりクオリティを高めた。

695エッセエッセの価格は470万円。

今や希少な左ハンドル+MTを組み合わせた仕様も選べるので、気になる向きは急いで最寄りのディーラーに行くべし!

文・稲垣邦康(GQ)



アバルトのスポーティーな限定車「695 エッセエッセ」登場

ステランティス・ジャパンは2022年5月17日、アバルトの高性能スポーツモデル「595 コンペティツィオーネ」をベースに、多くの専用装備を採用し、よりスポーツ性を高めた世界で1390台の限定車「695 esseesse(エッセエッセ)」を発表し、5月28日から日本に対する割り当ての400台を国内販売することになった。



695 エッセエッセの起源である「695 SS」は、1949年に創業し高性能車メーカーとして発展を遂げたアバルトが、モータースポーツの世界に向けて1964年に送り出したモデルだ。当時、ツーリングカー選手権は排気量によりクラス分けされ、600cc以下のクラスを制したアバルトは、次なるステップとして700cc以下で競われるカテゴリーへの挑戦を目指し、そのベース車両として送り出されたのが「フィアット・アバルト 695」であった。

そのさらなる高性能版として「695 SS」が誕生している。SSはイタリア語でエッセエッセと発音し、スーパースポーツを意味し、今回の695 エッセエッセは、その695 SSにオマージュを捧げるモデルとなっている。

往年の695 SSにヒントを得ながら、695 エッセエッセは現代風のアレンジを加えたモデルに仕上がっている。ボディカラーには695 SSを彷彿とさせるGrigio Campovolo(グレー)と、Nero Scorpione(ブラック)を設定。

ボディサイドにはスポーティ感を引き立てるホワイトのストライプや、特別装備の17インチ・アルミホイールが装備され、さらにボディの各所にホワイトアクセントを配することで、レースカーのような雰囲気を高めている。また、サイドの「695」エンブレムと、リアの「695 esseesse」エンブレムが、特別なモデルであることを表現している。

695 エッセエッセは、アバルトならではの軽量化や空力性能の向上を図り、ハイレベルな運動性能を目指しアップグレードが行なわれている。具体的にはフロント周りを軽量化するアルミニウム製エンジンフードを採用し旋回性の向上を図ったほか、リヤに角度調整式のアジャスタブルスポイラーを装備し、高速走行時の挙動の安定化を図っている。

また、ベース車とは異なりAKRAPOVIC(アクラポビッチ)製の専用の高性能エキゾーストシステムが、スポーティなサウンドを響かせるようになっている。

インテリアでは、695 esseesseのロゴ入りで、ホワイト仕上げバックシェルとなるSabelt(サベルト)製スポーツシート、レッドシートベルトを採用しているほか、同様にロゴを配したアルカンターラ張りのダッシュボードやフロアマットによりプレミアム感が高められている。またカーボン調シフトノブやロゴ入りトノカバーを採用するなど、細部までスポーティなデザインに統一されている。

搭載されるエンジンは312A3型の1.4L・4気筒ターボで、180ps/230Nmを発生する。トランスミッションは5速MT。装着タイヤは205/40R17。車両重量は1120kgと軽量だ。

世界で1390台限定で製造される695 エッセエッセは、日本はアバルトにとって重要な市場のため400台が割り当てられ、販売される。トランスミッションは全車5速MT。Grigio Campovolo(グレー)とNero Scorpione(ブラック)の右/左ハンドル車の合計4種が各100台ずつ導入されることになっている。

価格

695 esseesse:470万円(税込み)




アバルト最速の限定車「695エッセエッセ」、400台を日本導入…価格は470万円

ステランティスジャパンは、アバルト最速となる限定車『695エッセエッセ』を日本市場に導入。世界限定1390台のうち400台を5月28日より発売する。

「エッセエッセ」とは「スーパースポーツ(SS)」の意味。限定車はモータースポーツシーンで活躍した往年の名車『695 SS』にオマージュを捧げるモデルだ。ベース車は高性能モデル『595コンペティツィオーネ』。695 SSからヒントを得ながら、現代風のアレンジを加えた仕上がりとなっている。

ボディカラーには695 SSを彷彿とさせるグリジオ・カンポヴォーロ(グレー)とネロ・スコルピオーネ(ブラック)を採用。ボディサイドにはホワイトのストライプ、足元には17インチアルミホイールを特別装備、さらにボディ随所にホワイトアクセントを配することで、レースカーのような雰囲気を高めている。またサイドには「695」、リアには「695 esseesse」のエンブレムを配置し、特別なモデルであることを表現している。

695 エッセエッセは運動性能も向上。フロント周りを軽量化するアルミニウム製エンジンフードを採用し旋回性を高めたほか、リアに角度調整式のアジャスタブルスポイラーを採用し、高速走行時の挙動の安定化を図っている。また、ベース車とは異なるアクラポビッチ製の高性能エキゾーストシステムを装着する。

インテリアでは、「695 esseesse」ロゴ入りで、ホワイト仕上げバックシェルとなるサベルト製スポーツシート、レッドシートベルトを採用。同様にロゴを配したアルカンターラダッシュボードやフロアマットによりプレミアム感を高めている。またカーボン調シフトノブやロゴ入りトノカバーを採用するなど、細部までデザインに気を配っている。

695エッセエッセは全車5速MT。グレーとブラックの右/左ハンドル車の4種、各100台を導入する。価格は470万円。



世界1390台限定、アバルト595ベースの「695エッセエッセ」が日本に400台限定で導入

2022年5月17日、ステランティスジャパンは、アバルト(ABARTH)の高性能スポーツモデル「595コンペティツィオーネ(595 Competizione)」ベースの「695エッセエッセ(695 esseesse)」を、5月28日に発売すると発表した。世界限定1390台のうち、日本に400台が導入されるという。

往年のレーシングマシン「695 SS」をオマージュ
サソリのエンブレムでお馴染みのアバルトから、1.4L直4 DOHCターボ搭載の「595コンペティツィオーネ」をベースとした高性能限定モデル「695エッセエッセ」が登場した。

「695エッセエッセ」にはデザインのモチーフとなったモデルが存在する。1949年に創業して高性能車メーカーとして発展を遂げたアバルトが、モータースポーツの世界でさらなる高みを目指して、1964年に送り出したのが「695 SS」だった。モデル名の「SS」をイタリア語で発音すると「エッセエッセ」なのだ。

エクステリアは、「695 SS」を思い起こさせる「グレー(Grigio Campovolo)と「ブラック(NeroScorpione)」のボディカラーと、サイドに配されたホワイトストライプをはじめとするボディ各所へのホワイトのアクセントがレーシーなムードを演出する。足元には、17インチアルミホイールが組み合わされる。そして、サイドの「695」エンブレムとリアの「695 esseesse」エンブレムが、特別なモデルであることをアピールしている。

アバルトが創業当時よりこだわり続けた軽量化や空力性能向上のノウハウも存分に盛り込まれている。具体的には、フロントまわりを軽量化して旋回性の向上を図るアルミニウム製ボンネットフードや、高速走行時の挙動を安定させる角度調整式のアジャスタブルスポイラーの採用などだ。また、ベース車とは異なるアクラポビッチ(AKRAPOVIC)製の高性能エキゾーストシステムが装着され、スポーティなサウンドを楽しむことができる。

インテリアは、「695 esseesse」ロゴ入りのホワイト仕上げバックシェルのサベルト(Sabelt)製スポーツシートをはじめ、「レッドシートベルト」やロゴ入りアルカンターラダッシュボード、フロアマットが奢られる。カーボン調シフトノブやカーボン調ペダル類、ロゴ入りトノカバーともどもプレミアム感満点だ。

「695 エッセエッセ」は世界1390台限定で展開され、日本にはそのうちグレーとブラックのボディカラーで、右/左ハンドル車の4種を各100台、計400台導入される。トランスミッションは全車5速MTで、車両価格は470万円となる。

アバルト 695エッセエッセ 主要諸元
●全長×全幅×全高:3660×1625×1505mm
●ホイールベース:2300mm
●車両重量:1120kg
●エンジン:直4 DOHCターボ
●総排気量:1368cc
●最高出力:132W(180ps)/5500rpm
●最大トルク:230Nm/3000rpm
●トランスミッション:5速MT
●駆動方式:FF
●燃料・タンク容量:プレミアム・35L
●WLTCモード燃費:14.2km/L
●タイヤサイズ:205/40R17
●車両価格(税込):470万円



アバルト695エッセエッセ発売 全車5MT/限定400台 名車「695 SS」にオマージュをささげる

695 SSにオマージュを

ステランティス・ジャパンは、アバルトの高性能スポーツモデル「595コンペティツィオーネ」をベースに、数々の専用装備の採用によりスポーツ性を高めた限定車「695エッセエッセ」を設定し、2022年5月28日より全国のアバルト正規ディーラーにて発売する。

世界限定台数1390台のうち400台が日本割当となった。

695エッセエッセの起源である「695 SS」は、1949年に創業し高性能車メーカーとして発展を遂げたアバルトが、モータースポーツの世界でさらなる高みを目指して、1964年に送り出したモデル。

SSはイタリア語でエッセエッセと発音し、スーパースポーツを意味する。695エッセエッセは、その695 SSにオマージュを捧げるモデル。

695エッセエッセは、往年の695 SSにヒントを得ながら、現代風のアレンジを加えたモデルに仕上がっている。

ボディカラーには695 SSを彷彿とさせるGrigio Campovolo(グレー)ならびに、Nero Scorpione(ブラック)を採用。

ボディサイドにはスポーティ感を引き立てるホワイトのストライプや、特別装備の17インチアルミホイールが組み合わされ、さらにボディ随所にホワイトアクセントを配することで、レースカーのような雰囲気を高めている。

また、サイドの「695」エンブレムと、リアの「695 esseesse」エンブレムが、特別なモデルであることを表現。

695エッセエッセは運動性能の向上も図られている。

フロントまわりを軽量化するアルミニウム製エンジンフードを採用し旋回性の向上を図ったほか、リアに角度調整式のアジャスタブルスポイラーを採用し、高速走行時の挙動の安定化を図っている。

また、ベース車とは異なるアクラポビッチ製の高性能エグゾーストシステムが、スポーティなサウンドを響かせる。

インテリアでは、「695 esseesse」のロゴ入りで、ホワイト仕上げバックシェルとなるサベルト製スポーツシート、ならびにレッドシートベルトを採用するほか、同様にロゴを配したアルカンターラダッシュボードやフロアマットによりプレミアム感が高められている。

またカーボン調シフトノブやロゴ入りトノカバーを採用。

トランスミッションは全車5速MT。Grigio Campovolo(グレー)とNero Scorpione(ブラック)の右/左ハンドル車の4種が各100台導入される。

価格(税込)は、470万円。




「サソリ」の毒にメロメロ! アバルト最強の限定車「695エッセエッセ」発売

■アバルト最新かつ最強の限定車「695エッセエッセ」発売!

 フィアットやアルファロメオ、ジープなどのブランドを展開するステランティスジャパンは2022年5月17日に、アバルト「695 esseesse(エッセエッセ)」を限定400台で販売すると発表しました。

 フィアット「500(チンクエチェント)」をベースにハードなチューニングを施したコンプリートカーといえば、「595」シリーズがカタログモデルとして現在もラインナップされていますが、今回、発表された「695」シリーズはさらにチューンナップされたモデルで、これまでも数回日本でリリースした実績があります。

 エッセエッセは「スーパースポーツ」を意味し、1964年に誕生した伝説のレーシングマシンで、フィアット「NUOVA 500」を極限までチューニングしたアバルト「695 SS」にヒント得て、最新の695エッセエッセが仕立てられたといいます。

 エクステリアでは、フロントまわりの軽量化によって旋回性能を高めるアルミ製ボンネット、リアには大型で角度調整が可能な「ABARTH」ロゴ入り「アジャスタブルスポイラー」を採用。

 また、ベース車とは異なるAKRAPOVIC(アクラポビッチ)製エキゾーストシステムが、スポーティなサウンドを発すると共に、迫力あるリアビューを演出しています。

 ボディカラーには695 SSを彷彿とさせるGrigio Campovolo(グレー)と、Nero Scorpione(ブラック)を設定。ボディサイドにはスポーティ感を引き立てるホワイトのストライプや、特別装備の17インチアルミホイールが組み合わされ、さらにボディ随所にホワイトアクセントを配することでレーシーな雰囲気を高めています。

 さらにサイドの「695」エンブレムと、リアの「695 esseesse」エンブレムが、特別なモデルであることを表現しています。

 インテリアでは695 esseesseのロゴ入りで、バックシェルをホワイトとしたSabelt(サベルト)製スポーツシート、レッドシートベルトを採用するほか、同様にロゴを配したアルカンターラダッシュボードやフロアマットによりプレミアム感が高められています。またカーボン調シフトノブやロゴ入りトノカバーを採用するなど、細部までこだわったアイテムが装着されています。

 搭載されるエンジンは最高出力180馬力を誇る1.4リッター直列4気筒ターボで、駆動方式はFF、トランスミッションは5速MTのみです。

 世界1390台限定で展開される695 エッセエッセは、日本では400台を販売。ブラック、グレーともに右/左ハンドルが設定され、計4タイプ各100台の導入で2022年5月28日に発売、価格は470万円(消費税込)です。
Posted at 2022/05/22 13:35:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年05月22日 イイね!

割とボコボコな車両も走っているんだよね〜

割とボコボコな車両も走っているんだよね〜目撃情報多数の地図ラッピングのカメラカー! Googleストリートビュー撮影車の仕組みとは

 この記事をまとめると

■Google Mapsの機能「ストリートビュー」は多くの人に利用されている

■時々ストリートビューを撮影している車両を見かけることがある

■撮影車両の仕組みについて解説する

 車両を走らせることで立体的な形状を含めたデータを蓄積

 カーナビのかわりにGoogle Mapsを使っているドライバーは増えている。そしてGoogle Mapsの機能である「ストリートビュー」は初めて行くような場所でも、リアルな風景を見ることができるものとして重宝されている。

 ストリートビューがローンチされたのは2007年5月、当初はサンフランシスコなどアメリカの5つの都市から対応がはじまった。パソコンのブラウザでGoogleマップを開き、ストリートビューモードを選ぶと道を中心に360度画像として風景をグリグリと動かせるという機能が当初から実装されていたのは、時代を考えると驚きだ。

 そんなストリートビューを撮影している車両を見かけたことはあるだろうか。現在の日本ではラッピングされたスズキ・アルトが使われていることが多く、そのルーフ上には球状のカメラと円筒状のセンサーが載っているのが確認できる。

 当然ながら、この球状カメラは360度撮影が可能なタイプとなっている。Google Mapsの公式YouTubeチャンネルにて公開されている動画によると、2007年当初のカメラは6つのレンズで、解像度は4.8メガピクセルに過ぎなかった。その後、9つのレンズで45メガピクセル(2008年)、15個のレンズで75メガピクセル(2011年)と進化。そして2017年からは7つのレンズで140メガピクセルという360度カメラを使っているという。

 Google Mapsで見る画像やストリートビュー撮影車のルーフ上に確認できるユニットを見る限り、最新版であっても基本的な筐体は2017年仕様から変わっていないように見える。ただし、Googleがテクノロジーをストップさせるということは考えづらい。おそらく公式発表のないままに、さまざまな進化を遂げていることだろう。

 また円筒状のセンサーは、赤外線によって建物などの形状を認識するLiDAR(ライダー)なのは、ひと目でわかるところ。つまり、Googleはストリートビュー車両を走らせることで、立体的な形状を含めたデータを蓄積しているというわけで、まさに末恐るべしだ。

※Googleストリートビュー撮影車を見つけてガン見する筆者

 ところで、ストリートビューの撮影はGoogleによるものばかりではない。Google以外の、投稿者によって提供された画像も使われている。

 たとえば、ビジネスオーナーなどが自身で撮影することも可能だ。そうした場合には、Googleが連携しているメーカーの機材(GoPro Fusion、RICOH THETA、INSTA360、360FLYなど)を利用することが推奨されている。

 また、一定以上のクオリティと投稿数を満たすとストリートビューの認定フォトグラファーとなることができ、店舗内などの撮影を有料で請け負うというビジネスを展開することもできる。利用するばかりでなく、みずからストリートビューの撮影をするというのも趣味としては楽しそうだ。それが将来的に実益につながる可能性があるのだから、興味がある方はリサーチしてみてはいかがだろうか。
Posted at 2022/05/22 13:16:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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