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2017年01月17日 イイね!

軽くて高強度っていうのは何よりだから

軽くて高強度っていうのは何よりだから【東京オートサロン2017】超ジュラルミン鍛造ホイールに、TE37のリニューアル…RAYS担当者に会場で深堀り

RAYSのブースでひと際注目を集めていたのは、超ジュラルミン鍛造ホイールを装着した『GT-R』のデモカーと20年ぶりとなるVOLK RACING TE37のリニューアル。この開発にもかかわった同社の執行役員に詳しい話を聞くことができた。

◆長年のエンジニアリング技術で軽量化を達成…TE37 DURA

話を聞いたのはRAYS営業本部の執行役員、VOLK RACING企画開発部部長の山口浩司氏。まず、TE37 DURAについて聞いた。素材は正確にはA7075(JIS規格)超超ジュラルミンと呼ばれるアルミニウム合金だ。ホイールの強度などは変えず、重さはTE37 ULTRAよりも1kgほど軽くなっている。

そもそもジュラルミンは、軽量だが炭素鋼並みの強度・硬度があり航空機などに利用されることが多い。切削加工は鉄のように可能だが、鍛造による成形はそれほど簡単ではない。「長年アルミやマグネシウムといった素材と鍛造ホイールに取り組んできたRAYSのエンジニアリング技術ならでは」と山口氏はいう。

その技術を表すのは、スポークとハブの「えくぼ」と、スポークのエッジ側面の穴だ。この加工は、高い強度を維持したまま、重さを極限まで削減するためだ。

TE37 DURAはオートサロンの初日にあたる13日に正式に発表され、受注がスタートしているが、全世界で600本の限定生産だ。実際の量産には既存のラインをTE37 DURA用に切り替えて行うため、13日時点では正式な出荷開始日は未定だという。

なお、超超ジュラルミンのホイールはRAYS以外も製造しているが、同社はすべての製品についてJWL以上の基準を設けている。鋳造、鍛造ホイールそれぞれに、回転方向、半径方向、落下衝撃など独自の安全規格でテストを行っている。「JWL+R SPEC.1/2」(SPEC.1は鋳造、SPEC.2は鍛造)という表示がそれだ。素材のA7075も合金の成分について、JIS規格が許容する誤差の範囲内で鍛造ホイール用に調整した合金を使っている。

◆最新の技術を投入しリニューアル…TE37(SAGA)

20年ぶりにリニューアルしたというTE37(SAGA)についても聞いた。レースや競技シーンでは絶大な信頼を誇るTE37だが、最初の設計は20年前だ。同じ設計でも現在の設計技術を駆使すればもっとよい製品ができると考え(山口氏)、最新の解析技術、金型技術により再設計したという。

デザインはオリジナルのTE37と区別がつきにくいが、よく見ると12か所ほど形状の違いがあるはずだと山口氏はいう。リムとスポークの取り付け部分の形状やスポークの裏側などTE37の設計をさらにリファインし、ほぼ同じ形状ながら限界強度は7%アップ、曲げ剛性は25%もアップされている。

強度や剛性のアップは、ドライビングフィールに大きな影響を与える。競技をやっている人はわかるが、アルミホイールもけっこう曲がったり変形したりする。ハイグリップタイヤのコーナリングなどでは相当なストレスがホイールにもかかり、実際にアルミホイールが変形することがある。限界走行では、ボディやサスペンションの剛性だけでなく、ホイールの剛性感も重要だ。

F1、WECとさまざな競技での経験と実績があるRAYSのホイールは、車のデザインをドレスアップするだけでなく、スペックをもチューンできるパーツということが伝わってくる話だった。


まだまだ新シリーズが登場するっていうのは良いね、マイナーチェンジを繰り返すだけ進化する
Posted at 2017/01/17 09:06:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年01月17日 イイね!

Rとの中間くらいのスペックっていう解釈で良いのかな

Rとの中間くらいのスペックっていう解釈で良いのかな【デトロイトモーターショー2017】メルセデス AMG GT に557馬力の「C」…クーペにも設定

メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは1月9日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2017において、『メルセデスAMG GT C』を初公開した。

メルセデスAMG GT Cは2016年秋、パリモーターショー2016で初公開された『メルセデスAMG GT Cロードスター』のクーペ版。標準グレードよりも、パワフルなエンジンを積むのが特徴。

直噴4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンは、高出力化が図られており、最大出力557hp/5750-6750rpm、最大トルク69.3kgm/1900-5750rpmを引き出す。

このスペックは、標準版の『メルセデスAMG GT』の最大出力476hp、最大トルク64.2kgmに対して、81hp、5.1kgmの上乗せ。

トランスミッションは、7速デュアルクラッチのAMGスピードシフトDCT7。動力性能は、0-100km/h加速3.7秒、最高速317km/h。標準版のメルセデスAMG GTの4秒、304km/hよりも、さらに速い。

足回りには、AMGスポーツサスペンションを採用。標準版にはないAMGライドコントロール仕様となり、減衰力が最適に調整される。タイヤサイズは、フロントが265/35R19、リアが305/30R20。ブレーキローター径は、フロントが390mm、リアが360mm。リアアクスルには、電子制御式のLSDを装備している。


市販仕様最強になるのがこの「C」になるのかな
Posted at 2017/01/17 08:58:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記
2017年01月16日 イイね!

折角キリ番撮ったのにアプリが…

折角キリ番撮ったのにアプリが…昨日の事なんですけどね
丁度55555kmを迎えたので写真を撮ったんだけど、iPhoneにまだ慣れないからダメだね(汗)
ダウンロードした写真アプリが勝手に広告を出してきたせいで肝心な写真をフラッシュ焚いた失敗しか撮れなかった


55550km


55554km

この辺は綺麗に撮れたのに…
Posted at 2017/01/16 22:34:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト | 日記
2017年01月15日 イイね!

コレ、市販化するの?

コレ、市販化するの?【東京オートサロン2017】2リッターで600馬力!驚異のTRDオリジナルエンジン

トヨタ・レーシング・デベロップメントTRDは、ハイエースからラリー仕様の86、カスタマイズされたC-HRなど、様々な車両を東京オートサロン2017に出展しています。

そうした展示の中で、異彩と底知れぬ存在感を放っているのが、TRDが独自に開発したレーシングエンジン「TRD-BIZ001」でしょう。

詳細、目的は非公表という4気筒のレーシングエンジン。発表されている情報は、排気量2000?、最高出力600馬力以上、市販予定2019年という3点だけです。

これまでもエンジンチューナーとして、トヨタ系マシンに搭載するエンジンを手掛けてきたTRDが、汎用レーシングエンジンとして生み出す予定の「TRD-BIZ001」。はたして、このエンジンを購入してオリジナルレーシングカーを作る人は出てくるのでしょうか。

いずれにしても、滅多に見ることができない貴重なレーシングエンジンであることは間違いないといえそうです。

(山本晋也)



レーシングエンジンって言っているのに2019年に市販予定って矛盾しているようにも見えるけどTRDのチューンドカーとかに載せるって事なのかな?
Posted at 2017/01/15 00:39:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年01月15日 イイね!

東名との共同開発なんてのもあるんだね

東名との共同開発なんてのもあるんだね【東京オートサロン2017】IHI製ターボのアフターブランド、クローバーターボ初出展

IHI製ターボチャージャーの補修、チューニングなどを手がけるクローバーターボが東京オートサロンに初出展し、フェラーリを始めとする国内外の自動車メーカーに採用されているIHI製ターボチャージャーの交換用パーツなどを披露している。

IHI製ターボチャージャーの補修やハイパフォーマンスチューニング事業はもともとIHI本体で行っていたが、「自動車メーカーへの納入が主体で、アフターの領域までなかなかきめ細かい対応ができていなかった。一方、IHI製ターボチャージャーを採用するメーカーや車種が増えてきているので、アフターサポートもきちんとやっていかなければいけないということで2014年4月にIHIの100%子会社として設立された」とクローバーターボの芦澤信一郎氏は経緯を語る。

さらに芦澤氏は「IHI製ターボは純正採用率が高く、その分補修用需要が何年後かにでてくる。IHIターボチャージャーのアフターマーケット向けブランドの認知を高めるために今回、オートサロンに初出展した」と話す。

クローバーターボのブースではフェラーリ『488GTB』、日産自動車『GT-R スペックV』、ポルシェ『カイエンターボ』などに装着されているターボチャージャーの交換用パーツのほか、モンスタースポーツや東名パワードと共同開発中のハイパフォーマンスターボチャージャーも参考出品している。


Posted at 2017/01/15 00:34:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
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