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2017年01月14日 イイね!

今年もスバルはモータースポーツを頑張るよ

今年もスバルはモータースポーツを頑張るよ【東京オートサロン2017】SUPER GT スバルBRZの井口&山内、陣営悲願のタイトル獲得へ向けて気合

13日、東京オートサロンにて今季2017年のモータースポーツ活動について発表を行なったスバル/STI。特にSUPER GT/GT300クラスでは陣営にとって悲願の初王座獲得を目指すことになるわけだが、登壇したドライバーの井口卓人と山内英輝も新季に向けて意欲を燃やしている。

スバル/STIの今季モータースポーツ活動は、近年同様に『WRX STI』で参戦するニュルブルクリンク24時間レース(5月25~28日)と、『BRZ GT300』で参戦するSUPER GT/GT300クラスが活動の両輪(いずれもドライバー布陣は昨季同様)。さらには、アメリカで人気のグローバルラリークロス選手権に参戦する『SUBARUラリーチームUSA』への技術支援も本格化させるとのことで、より一層、モータースポーツに深くコミットメントしていくことが明らかにされている。

なかでも最注目は、悲願と称していいスバル勢初のシリーズタイトル獲得を狙うSUPER GT/GT300だろう。辰己英治総監督ら陣営首脳も、鈴鹿1000kmで1勝したとはいえ、昨季を「悔しいシーズン」と一様に振り返り、今季の王座奪取を切望する。

BRZ GT300のドライバー、井口は今季の自身の目標を3つ挙げた。「ひとつは、山内選手とともにGT300のタイトルを獲ること。ふたつめは、昨年は地震の影響で地元の九州オートポリスでのSUPER GT開催がなかったので、今年はオートポリス戦で優勝したいと思っています。そして3つめは、SUPER GTとは違う話になりますが、86/BRZレースでもチャンピオンになることです」。

井口の僚友、山内も「昨年は悔しかった。今年はチャンピオンを獲りたいですね。そうしないと歴史に名を刻むことはできないと思うので」と、王座獲得を絶対目標に掲げる。両ドライバーともに「目指すはタイトルしかない」との旨を強調した。

陣営首脳からは「(課題である)エンジン面で、ドライバーに直線でラクをさせてあげられるように」との開発主眼も挙げられた。もちろん、エンジン面のみならず車両全般に関しての開発努力が今季も続けられていく。STIの平川良夫社長は発表の席上、「退路を断つという意味も込めて」と言いながら、開発の中軸メンバーもステージに上げて異例の紹介。陣営の気合のほどが窺える一幕となった。

BRZでのGT300参戦も早6シーズン目。ドライバー、開発陣ともに不退転の決意で新季に臨むスバル/STIの戦いには大注目である。

なお、山内は陣営が3年連続5度目のクラス優勝を目指すニュル24時間にもドライバーとして参画中。こちらに向けても「3連覇のかかる年。カルロ(ヴァンダム)、マルセル(ラッセー)、ティム(シュリック)と、昨年と同じ4人のドライバーでしっかり24時間つないで、心ひとつに、笑って終われるようにしたいです」と意欲を語っている。



スバルの2017年モータースポーツ参戦体制発表!辰己監督の続投が決定【東京オートサロン2017】

東京オートサロン2017のスバルブースで、今年のモータースポーツ参戦体制が発表されました。

一部では辰己総監督の勇退説が流れていましたが、今年も続投が決定。ファンにはうれしい発表となりました。

ドライバーのラインナップも発表され、SUPER GTは昨シーズンに引き続き井口 卓人選手と山内 英輝選手のコンビ。

ニュルブルクリンク24時間レースは、昨年までの2連覇メンバーであるカルロ・ヴァンダム選手、マルセル・ラッセー選手、ティム・シュリック選手、山内英輝選手の布陣。

監督も引き続き菅谷監督がつとめ、必勝態勢で3連覇を目指します。

マシンラインナップの注目はSUPER GT。投入されるマシンには新しい駆動システムを投入すると発表されました。

これまでのコーナーが早いマシンから、ストレートも早いマシンへと進化する予定とのこと。昨シーズンはシリーズチャンピオンも射程圏内だったこともあり、今シーズの戦闘力アップには大きな期待が高まります。

ニュルブルクリンク24時間レースでは、3連覇を目指してWRXのエンジンをはじめ各部をリファイン。戦闘力向上とともにカラーリングもリニューアルされています。また、GRC(グローバルラリークロス)にも昨シーズンに続き参戦を表明。スバルのモータースポーツの定番の競技へなりつつあるようです。

今シーズンもスバルのモータースポーツから目が離せません!

(井元 貴幸)



【東京オートサロン2017】スバル、2017年のモータースポーツ体制を発表…ニュルとSUPER GTに注力

富士重工業(スバル)と同社のモータースポーツ統括会社のスバルテクニカインターナショナル(STI)は1月13日、千葉県の幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」において、2017年のSUBARU モータースポーツ活動の概要を発表した。

2017年もスバルは、ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦する予定。『WRX STI』で出場し、SP3Tクラスで3年連続5度目のクラス優勝を目指す。

2017年の参戦車両は、加速性能とトップスピードの向上を図るために、エンジン出力の向上、パドルシフトの採用、トランスミッションの改良を実施。同時にシャシージオメトリーの最適化、剛性バランスの改善、車体の軽量化、慣性モーメントの低減、フロントダウンフォースの向上などによりコーナーリングスピードも上げ、量産車の良さを活かしながら、さらに「速く」かつ「意のままに操る」開発と改良を施している。

ドライバーは、昨年までの2連覇のメンバー、カルロ・ヴァンダム(オランダ)、マルセル・ラッセー(ドイツ)、ティム・シュリック(ドイツ)、山内英輝(日本)の4名体制で臨む。

また、SUPER GTシリーズにも継続参戦。GT300クラスに、昨年に引き続き『BRZ GT300』を投入する。

2017年の参戦車両は、水平対向ボクサーエンジンの熱効率の改善、軽量化、空力性能の向上、慣性モーメントの改良などを実施。チーム総監督はSTIの辰己英治氏が務め、チーム運営は、「R&D SPORT」が担当。ドライバーは、井口卓人選手と山内英輝選手を継続起用する。



【東京オートサロン2017】スバル BRZ GTより上級モデルがあった…BRZ STI Sport Concept

東京オートサロン2017、スバルブースの『BRZ STI Sport Concept』は、一見すると「BRZ GT」のように思えるが、昨年『レヴォーグ』から設定された「STI Sport」仕様のBRZ版だ。

STI Sportは、スバル車の最上級グレードとして位置づけられるものとして、レヴォーグ以降も各車に設定が予定されている。BRZには、昨年夏のマイナーチェンジ後に、すでに「GT」というほぼ最上級グレードといえるモデルが存在する。しかし、GTというグレードが示すように若干走りに寄った設定だ。

STI Sport Conceptは、ブレンボ、ザックスダンパーなどBRZ GTと共通する装備だが、より上質な走り、乗り心地を重視した。街乗りではしなやかに動くように、スプリングにGSTI独自のチューンを施してあるという。サスペンションが衝撃を吸収して止まるとき、単に硬いサスペンションだと突き上げを感じてしまうが、非線型コイルスプリングのばね定数をGTとは異なる設定にしている。

エクステリアでは、STIオリジナルホイールと、フロントバンパーのグリル部分にブラック塗装が施された。インテリアは、上質の名に恥じないボルドー調のSTI Sport Concept専用だ。

今回は参考展示だが、ブース説明員は、市場の反応をみながら製品化を考えたいとのことだ。



クリッカーでも生配信が見られちゃう!SUBARU booth LIVE【東京オートサロン2017】

毎年、東京オートサロンのスバルブースのステージの模様やバックヤード(ステージ裏)の様子が配信されていましたが、今年もYouTube LIVEとニコニコ生放送で現地の様子が配信されます。

初日はモータースポーツの参戦体制発表をはじめ、土、日に会場へ足を運ぶ方におすすめのブース内の様子などを配信。

また、ドライバーやエンジニアなどの関係者を招いてのバックヤード・トークも見逃せません。こちらは今年もメインMCを務める、SUPER GT SUBARU BRZ GT300 公式応援団長のマリオ高野さんが盛り上げてくれます。

今年はなんとこの配信を会期中クリッカーからも見ることができます。クリッカーのTOP画面の右側にスバルの公式YouTube LIVEの画面が常駐。いつでもクリッカーにアクセスすればすぐに見ることができます!

配信スケジュールは以下の通りです。

2017SUBARUモータースポーツ体制発表(1/13 11:00~11:30)東京オートサロン2017 SUBARU booth LIVE【DAY1】(1/13 14:00~18:00)東京オートサロン2017 SUBARU booth LIVE【DAY2】(1/14 9:30~18:00)東京オートサロン2017 SUBARU booth LIVE【DAY3】(1/15 9:30~17:00)

東京オートサロンでは毎年スバルのバックヤードを取材してきた筆者ですが、今年は念願かなって2日目に1時間ほど出演が決定しました! 私事ではありますが、クリッカーでスバルの魅力を伝え続けてきたワタクシの姿がついに公式チャンネルで配信されます(涙)

もちろんサイト上でもスバルブースをはじめ、カスタマイズメーカーなども積極的に取材し随時アップしますのでこちらもご期待ください! 会場へ足を運べない方はもちろん、現地でのランチタイムやティータイムに是非ご覧いただければ幸いです。

※会場内の移動中に画面を注視するのは大変危険ですので、必ず休憩施設やベンチなどでゆっくりご覧ください。また周りの方に配慮し、イヤホンなどを使用して試聴してください

(井元 貴幸)



【東京オートサロン2017】BRZ STI Sport CONCEPTをどこよりもマニアックに徹底チェック!

東京オートサロンのスバルブースで注目の一台が、BRZ STI Sport CONCEPT。参考出品車として出展されていますが、反響次第では市販化も視野に入れているそうです。

気になる装備は、GTグレードをベースにしているので、もともと充実した装備となっていますが、STI Sport CONCEPTの持つ上質さを専用の内外装から感じ取ることができます。

まず、エクステリアですが、フロントマスクは昨年のマイナーチェンジでフルLEDのヘッドランプを採用したことで、フォグランプを補うほどの光量を確保しているとのこと。STI Sportでは、その点を加味してフォグランプを廃止。これによりベースモデルの横桟形状のガーニッシュからメッシュ形状へ変更。飛行機の翼をモチーフとしたウイングレットをより強調したデザインとなっています。

サイド部分ではサイドフィンに専用ガーニッシュを装備。STI Sport CONCEPTでも標準モデルと同様の2本フィン形状を採用している理由は、空力効果の高いデザインだったので、それを活かしてSTI Sport CONCEPT用のデザインとしたそうです。

リヤスポイラーは標準モデルのデザインと同一としながらも、台座と翼端板をグラスブラック仕上げとしています。標準モデルではボディ同色となっており、細かな部分からも上質なイメージを感じさせる仕上げとなっています。

リヤのエンブレムはリヤスポイラーに合わせてBRZ GT イエローエディションでも採用されたブラックタイプを採用。リヤまわりの統一感も抜群です。

インテリアに目を移すと、レヴォーグ STI Sportでも好評のボルドーレッドのインテリアとなっていますが、注目はシート表皮がレザーではなくウルトラスエードとなっている点。エンジニアの話によれば、スポーツカーであるBRZはコーナリング時に滑って乗員の姿勢が崩れてしまうことを避けるため、あえてレザーにしなかったそうです。

このウルトラスエード表皮にもこだわりがあり、パンチング部分からボルドーのカラーがワンポイントとして見える工夫がされています。この色合いを視覚的に強調するために、パンチ穴を従来のものより大きくしているそうです。

インテリアカラーの次に目をひくのが、専用デザインのメーターパネル。STIロゴだけでなく見やすさを重視し、目盛りの細かさなどもベースモデルと違いを出しているそうです。

ステアリングの加飾もダーク系の専用品となっていますが、これはメーターに視線を引きつけるための工夫で、シルバー系の明るめの色より、ダーク系とすることで、視界に余計な情報が入らないようにしているそうです。

こうした理由から、ドアグリップの加飾はシルバー系となっているのも納得です。

参考出品車でありながら細部まで作りこまれたBRZ STI Sport CONCEPT。同一のシリーズとしながらも、レヴォーグのSTI Sportとはまた違った仕上がりにスポーツカーらしさと上質さを兼ね備えたモデルとして、是非登場に期待したい一台です。

(井元 貴幸)



2017年もモータースポーツ関係から目が離せないかな
Posted at 2017/01/14 07:41:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年01月13日 イイね!

C-HRも登場してしまったし益々アクアの存在意義が薄くなるな~

C-HRも登場してしまったし益々アクアの存在意義が薄くなるな~【トヨタ ヴィッツ 改良新型】外装を大幅変更---存在感の向上をめざす

トヨタ自動車は1月12日、『ヴィッツ』のマイナーチェンジモデルを発表した。新設定のハイブリッドグレードを含めて、全車が外装を大幅変更している。

外観は、フロントがバンパー、ロアグリル、ヘッドランプ、フォグランプカバーのデザインを変更。ワイド&ローを強調し、ダイナミックさや低重心感を演出した。オプションのBi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付・スモークメッキ加飾)は、ライン発光のLEDクリアランスランプとの効果で、精悍さを強調する。

リアは、バックドア、バックドアガーニッシュ、コンビネーションランプ、バンパー、ワイパーが新デザイン。フロント同様、ワイド&ローを強調。オプションでLEDライン発光テールランプが選択でき、ストップランプに6個のLEDを組み込む。ボディサイドでは、ホイールデザインを一新した。

室内は、加飾箇所をブラックで統一し、洗練されたインテリアを追求。「U」(Sportyパッケージを含む)グレードには、茶系色のバレルブラウンを新規設定し、モダンかつ上質な空間を演出した。また、「Jewela」(SMART STOPパッケージ含む)グレードには、赤茶系色のマルサラを新規設定し、質感を高めている。

トヨタは、「市場の中でより強い存在感を発揮すべく、外観デザインの大幅な変更を実施した」と説明している



ヴィッツ・ハイブリッド登場! 燃費リッター34.4km、価格1,819,800円~

トヨタ・アクアが出る前、一部報道で「ヴィッツ・ハイブリッド?」と噂されていましたが、ハイブリッド専用車としてアクアが登場し、現在のようにプリウスと人気を二分する国民車的存在になったのはご存じのとおりです。

2017年1月12日、マイナーチェンジを受けたトヨタ・ヴィッツ。その目玉は「本当に出た」ハイブリッド仕様で、エンジンやモーター、インバーターなどの制御が改良された1.5Lのハイブリッドシステム「THS||」を搭載し、JC08モード燃費は34.4km/Lを達成。

ハイブリッド搭載となると後席や荷室への影響が気になります。ヴィッツ・ハイブリッドは、嵩む駆動用バッテリーを後席下に配置することで、ガソリン車と同等の居住空間、荷室の広さを確保したとしています。

サイズは、全長3945mm(従来型比+60mm)、全幅1695mmで、最小回転半径4.7m(HYBRID U Sportyパッケージは5.6m。ガソリン車の165/70R14タイヤ装着車は4.5m)。「HYBRID U Sportyパッケージ」をのぞき、コンパクトカーにふさわしい取り回しといえます。

さて、今回のマイナーチェンジにより、内・外装も変更されています。外観の主な変更点は、フロントバンパー、ロアグリル、ヘッドランプ、フォグランプカバーで、ワイド&ローの構えを強調され、ダイナミックで低重心感を演出。さらに、「Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付・スモークメッキ加飾)」をオプション設定することで、ライン発光のLEDクリアランスランプとあいまって、精悍さを主張しています。

リヤは、バックドア、バックドアガーニッシュ、リヤコンビネーションランプ、リヤバンパー、リヤワイパーなどの意匠変更により、フロントマスクと同様、ワイド&ローを感じさせるスタイルに変身。

また、LEDライン発光テールランプをオプション設定し、ストップランプに6個のLEDを組み込み、印象的なリヤビューを演出しています。

ボディカラーは、新色の「クリアブルークリスタルシャイン(オプション)」、「アバンギャルドブロンズメタリック」を含む全17色を設定。

一方の内装は質感を向上させるべく、加飾をブラックで統一し、洗練されたムードを演出。

また、「U」(Sportyパッケージを含む)に茶系色のバレルブラウンを新規設定し、モダンなムードに仕立てられているほか、「HYBRID Jewela」・「Jewela」(含む“SMART STOPパッケージ”)に赤茶系色のマルサラを新規設定することでクオリティアップが図られています。

安全面では、従来から設定されていた衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」に加えて、ヒルスタートアシストコントロールを全車に標準装備。

価格帯は、ガソリン車が1,181,520円(1.0L/2WD)~1,952,640円(1.3L/2WD)。1.5L+モーターのハイブリッド(2WDのみ)が1,819,800円~2,237,760円です。

(塚田勝弘)



【トヨタ ヴィッツ 改良新型】ハイブリッド初設定…燃費は34.4km/リットル

トヨタ自動車は1月12日、『ヴィッツ』のマイナーチェンジに合わせて、ハイブリッドグレードを設定すると発表した。

ヴィッツは従来、欧州仕様にハイブリッドを用意していた。日本国内向けにハイブリッドが設定されるのは、今回が初めて。

ハイブリッドシステムは、エンジンが1.5リットル直列4気筒ガソリン。最大出力74ps、最大トルク11.3kgmを発生する。モーターは、最大出力61ps、最大トルク17.2kgm。エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、100psのパワーを引き出す。エンジン、モーター、インバーターなどの制御を改良。

二次電池は、ニッケル水素バッテリー。駆動用バッテリーをリアシート下に配置することで、ガソリン車と同等の居住空間・荷室の広さを確保した。

JC08モード燃費は、クラストップレベルの34.4km/リットルを実現。「平成32年度燃費基準+20%」を達成するとともに、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、「エコカー減税」の対象となる。


トヨタ ヴィッツがマイナーチェンジ、ハイブリッドを追加設定

トヨタ自動車は、コンパクトカーの「ヴィッツ」をマイナーチェンジし、全国のネッツ店を通じて1月12日に発売を開始した。

1999年の発売以来、欧州をはじめ約80の国と地域で販売され、これまでの累計販売台数が700万台を超えるヴィッツ。今回のマイナーチェンジでは、ユーザーから強い要望があったハイブリッド車を追加。さらに市場の中でより強い存在感を発揮すべく、外装デザインの大幅な変更を実施した。

また、「通常のマイナーチェンジの枠を超えた大幅な改良を実施した」と開発チームが語るように、ショックアブソーバーの改良やボディ各部の高剛性化による優れた走行性能の追求。加飾をブラックで統一した内装デザインの採用などにより商品性の向上を図っている。

注目のパワートレインは、エンジン・モーター・インバーターなどの制御を改良した、1.5Lエンジンのハイブリッドシステムを搭載。ハイブリッド車はクラストップレベルの走行燃費34.4km/Lを実現し、「平成32年度燃費基準+20%」を達成するとともに「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、「エコカー減税」の対象となった。

また、駆動用バッテリーをリヤシート下に配置することで、ガソリン車と同等の居住空間や荷室の広さを確保。また全長3945mm(従来型比+60mm)と拡大しつつ、最小回転半径は4.7mとし、取り回しにも配慮している。

外観では、フロントバンパー、ロアグリル、ヘッドランプ、フォグランプカバーのデザインを変更。ワイド&ローの構えを強調し、ダイナミックさと低重心感を付与したほか、Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付・スモークメッキ加飾)をオプション設定。ライン発光のLEDクリアランスランプも採用し、精悍さを強調した。

リヤでは、バックドア、バックドアガーニッシュ、リヤコンビネーションランプ、リヤバンパー・リヤワイパーのデザインを変更。フロントビューと同様、ワイド&ローの構えを強調するとともに、ストップランプに6個のLEDを組み込み、印象的なリヤビューを演出するLEDライン発光テールランプをオプション設定した。

またホイールデザインも一新。ボディのカラーバリエーションは、新規開発色クリアブルークリスタルシャイン(オプション)やアバンギャルドブロンズメタリックを含む全17色を設定している。

内装では、加飾箇所をブラックで統一し、洗練されたインテリアを実現。「U」(含む“Sportyパッケージ”)に茶系色のバレルブラウンを新規設定し、モダンかつ上質な空間を演出している。また、「ハイブリッド Jewela」・「Jewela」(含む“SMART STOPパッケージ”)に赤茶系色のマルサラを新規設定し、より質感を向上させた。

走行性能については、新構造のショックアブソーバーの採用に加え、ボディ各部のスポット溶接増し打ちなどによるボディ剛性の強化、インストルメントパネル周りのブレースの板厚アップにより、優れた操縦安定性と乗り心地を両立。安全性能については、従来から設定の衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」に加え、ヒルスタートアシストコントロールを全車標準装備した。

また、16インチアルミホイールとエアロパーツを装着した“Sportyパッケージ”も新設定。価格は118万1520円(F Mパッケージ 2WD)から223万7760円(ハイブリッドU“Sportyパッケージ)となっている(税込)。


価格見ちゃうと新型インプレッサくらいの値段なんだね~燃費は倍だけどw
そういえばこの間見てきた新型のスイフトもこれくらいの値段だったっけ

にしてもアクアの存在意義がこのまま消滅するんじゃね?って感じにも思えるけど併売する意味あるのかね
Posted at 2017/01/13 01:01:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年01月13日 イイね!

関東地方は関係ないんだろうな~週末はセンター試験もあるみたいだから雪は降らないでほしい人間多いだろうけど

【注意】13~16日に大雪予想、名神大垣IC~彦根ICなど通行止めのおそれ…NEXCO中日本

NEXCO中日本は、1月13日夜から16日にかけて、愛知県、三重県、滋賀県、岐阜県及び北陸地方で大雪が予想されていることを受け、降雪による通行止めが予測される道路と区間を告知した。

13日夜以降、通行止めの恐れがある降雪が予測される区間は、東海北陸自動車道 美並IC~郡上八幡IC。また14日の夜以降は名神高速 大垣IC~彦根ICおよび東名阪道 名古屋西IC~伊勢関IC。

NEXCO中日本では、高速道路を利用する際は、冬用タイヤの装着やチェーンの携行、気象予報を確認し交通の影響を確認するなどの対応を利用者に広く呼び掛けている。


【警告】国交省、週末の大雪に警戒を呼びかけ

12日、国土交通省は「大雪に対する国土交通省緊急発表」を気象庁と同時に発表し、ドライバーなどに対して、これから週末にかけての大雪に警戒を呼びかけています。

発表によると、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に、15日にかけて大雪が継続し、猛吹雪となるところがある見込みです。また、14日から15日にかけては、東海や近畿等、西日本から東日本の太平洋側の平野部でも局地的に大雪となるおそれがあります。国土交通省は、大雪や猛吹雪による立ち往生などに警戒が必要とし、不要不急の外出は控えるとともに、やむを得ず運転する場合には、冬用タイヤやチェーンを早めに装着するよう呼びかけています。

【予想降雪量】〔気象庁/多い所〕
(12日18:00~13日18:00)
・80cm 北陸地方
・70cm 東北地方
・60cm 東海地方
・40cm 関東甲信地方
・30cm 北海道地方 近畿地方
・20cm 中国地方

(13日18:00~14日18:00)
・80~100cm 北陸地方
・60~80cm  東海地方
・50~70cm  関東甲信地方
・40~60cm  東北地方、近畿地方、中国地方
・20~40cm  北海道地方
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000014-rescuenow-soci


千葉とか東京は降ったとしても舞う程度なんだろうけどね~
Posted at 2017/01/13 00:50:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2017年01月13日 イイね!

ある意味「貼った」という事実が重要で、効果があるかは二の次でも良いのかもね

ある意味「貼った」という事実が重要で、効果があるかは二の次でも良いのかもね正直この写真を見ちゃうともう少し綺麗に切って貼れよって思ってしまうのは仕方ないよねw
むしろ抵抗になりそうだしwww

貼るだけで走りが変わる「トヨタのアルミテープ」貼る場所と効果を実車で確認した!

トヨタが発表した以外の場所にアルミテープを貼って実際にテスト

昨年の86モデルチェンジのタイミングで、トヨタが発表したアルミテープ。これをクルマに貼ることで、空力改善などクルマが持つ本来のパフォーマンスを引き出すことができるというアイテムだ。ネットでも話題になって、トヨタディーラーやホームセンターからアルミテープが消えるほどのフィーバーを見せた。

では、一体どこに貼ることが有効と言えるのだろう。最初にトヨタが発表した「前後バンパー」「フロントガラス」「ステアリングコラムカバー」、この3カ所以外の場所で、有効と思える場所を、トヨタ製アルミテープの生みの親であるトヨタ自動車・先進技術開発感パーニーの山田浩史さんにガイドしていただき、実際に試してみた。

(1)ベーシックな装着

すでに発表されている、もっともベーシックな装着箇所。前後バンパーとフロントガラス下部、コラムカバー。バンパーに装着することで、バンパーの空力性能を引き出し、コラムカバーに装着することで、ステアフィールにも効果を与える。フロントガラスは、スタビリティ性能を高めるのに効果的な場所だ。

(2)エクステリアに装着

ステップ2は、市販アンテナから装着した。純正は問題ないというが、市販品はドラッグになっている可能性が高いという。

前後バンパー下部への装着は、ボディ下部の整流効果を高めてくれる。

帯電率が高いというホイールハウスの解消を狙って、ホイールのセンターキャップにも装着した。これだけ装着すると、タイヤの接地面が高くなったようなイメージがしてスタビリティが高くなった。

(3)エンジンルームに装着

前期の86&BRZと後期のATモデルはインマニが樹脂なので装着。またエアクリーナーボックスの上部左右、導入パイプにも装着した。

どことなくエンジン音が軽快になったように思うのと、アクセルオフの状態でも前へ行く力が強くなったように思う。エンジンルーム内から見えるインナーフェンダーにも装着。ここは静電気が溜まりそうな箇所なので、効果的な場所だと思える。

トヨタ純正テープ以外でも効果はあるが貼り方にも注意が必要

ここまで(1)から(3)とアルミテープを装着する場所を3ステップに分けて紹介したが、これがすべてではない。あくまでも86の場合というサンプルのひとつであって、ほかの車種では違った場所で威力を発揮することもある。いずれも、それほど大きなスペースに貼る必要はない。小さなアルミテープの断片でも十分に効果は出る。

ひとつだけ念を押しておきたいのは、アルミテープを貼ることはクルマの性能を高めるパーツではないということ。静電気などを帯びたクルマは、本来の性能を100%発揮できなくなる可能性がある。

アルミテープを貼ることで放電を行い、限りなく100%の性能に近づけてくれるアイテムなのだ。だから、電気が溜まっていないクルマに貼ったとしても、効果は体感できない。逆に、電気が溜まってコンディションが良くないクルマの場合、大きな変化を実感できることになるだろう。

アルミテープが効果を発揮するのは、ウレタン素材のパーツ。写真のように剥き出しで貼らなくても、見えないようにバンパー内側に貼ることでもOK。ただし、アルミテープの上に塗装などコーティングしてしまうと威力は発揮できないので、なるべくアルミ剥き出しの状態で貼るのが有効だ。

もうひとつのポイントとしては、フルード類などの性能を適正にする効果もあるという。コラムカバーに貼るのは、じつはその意味がある。ATフルードやブレーキフルードなどを通じて、タイヤハウス内の静電気を除去するというのだ。

これらのことをヒントに考えれば、アルミテープが威力を発揮しそうな場所というのは、さまざまな場所が考えられる。効果的にアルミテープを貼れば、愛車を最善の状態に保つことができるのだ。

ちなみにトヨタ純正アルミテープは、500円程度で購入できる。ホームセンターなどで販売されているアルミテープでも代用できるが、導電性テープであることが効果を引き出すポイントだ。


うちは導電性のじゃなくて耐熱性を買うという頓珍漢な事をしたというのもあって効果があったのやら、なかったのやら?
昨日もお客さんから「ウッキーのクルマは清流とか圧力とかそういうのがテーマなのかい?」って言われる位に外装ゴテゴテだからね(苦笑)
Posted at 2017/01/13 00:46:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年01月13日 イイね!

なんかパターン見るだけで雰囲気あるね

なんかパターン見るだけで雰囲気あるね横浜ゴム、ヒストリックカー向けタイヤ市場に参入…ADVAN HF タイプDを復活

横浜ゴムは創業100周年を記念し、2017年秋に「ADVAN HF タイプD」を2017年秋に復活発売し、ヒストリックカー向けタイヤ市場に参入すると発表した。

1981年に発売したADVAN HF タイプDは、レーシングスリックタイヤにディンプルを施したトレッドデザインを片側に採用した斬新な商品性と優れた走行性能で高い評価を得た。後にポルシェが新車装着するなど1980年~1990年代に国内外でYOKOHAMAの名を高めた商品のひとつだ。今回、横浜ゴムはヒストリックカー市場に向け、ADVAN HF タイプDを復活発売し、愛好家の要望に応える。

今回復活するADVAN HF タイプDは、1981年発売のオリジナル商品のデザインを再現。2017年1月13日から幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」にて現在開発中のプロトタイプを参考出展する。展示サイズは195/70R14 91H。今後、市場からの要望を踏まえた拡大開発を計画しており、国内や欧州のモータースポーツに関係が深いヒストリックカー向けの小外径幅広サイズなどを想定している。


【東京オートサロン2017】懐かしい!? ヨコハマゴムが「アドバンHF TYPE-D」の復刻を宣言!

東京オートサロン2017の横浜ゴムブースではなんとも懐かしいタイヤを発見!この独特のトレッドパターンは……ADVAN HF Type Dじゃないですか!!

ADVAN HF Type Dは、1981年に発売されたストリートラジアルタイヤ。スリックタイヤのように接地面積を増やすべく、片側にはほとんど溝のない、それまでの概念を覆す左右非対称パターンで一世を風靡したタイヤです。当時僕はまだ小学生でしたが、自動車雑誌で見てとてもあこがれたのを覚えています。なんとカッコいいタイヤなんだろう、って。

で、どうして四半世紀、いや35年も前に発売されたタイヤが2017年の東京オートサロンに展示されているのか? 実は、その復刻が決まったんです。ヒストリックカー用のタイヤとして。なんと粋なことをしてくれるんだ、横浜ゴムは。

会場に展示されていたタイヤのサイズは195/70R14ですが、市販に向けてサイズライナップを調整中とのこと。実際に会場でもアンケートが実施されていましたが、「需要のあるサイズ」から用意されることになるでしょうから、HF type Dを愛車に履きたいヒストリックカーユーザーはぜひリクエストしましょう!

(工藤貴宏)


【東京オートサロン2017】横浜ゴム、ADVAN HF タイプDの復活版を初公開

横浜ゴムはヒストリックカー向けに新たに開発した『ADVAN HF タイプD』を初公開した。同社の創業100周年を記念して、歴史的ヒット商品となったADVAN HF タイプDを復活させるもので、17年秋の発売を予定している。

横浜ゴムの坂本雄司氏は「日本でもヒストリックカーのラリーが流行っているが、クルマはレストアしたけどタイヤのサイズがもうないという声が少なくない。そうした中、ヒストリックカーマーケットに向けたタイヤを新たに開発した」と、復活の経緯を語る。

また「見た目は30年ほど前に一世を風靡した当時のADVAN HF タイプDのままだが、中身は今の技術がすべて投入されている」とも。

展示されているHF タイプDは『フェアレディZ』に装着した195/70R/14 91Hのワンサイズのみだが、坂本氏は「会期中にブース内で実施する来場者アンケート結果をもとに実際に販売するサイズを決める」と話していた。



横浜ゴム 1980年代の傑作タイヤ「アドバンHF Type D」をヒストリックカー用に復活する

2017年1月12日、横浜ゴムは2017年に創業100周年を迎える事を記念し、2017年秋に日本で歴史的ヒット商品「アドバンHF Type D」を復活させ、ヒストリックカー向けタイヤ市場に参入すると発表した。

ヒストリックカーは主に数10年以上前に製造された車両で、その歴史的価値や現代にないデザイン、操作感などに魅力を感じる愛好家が多く存在する。しかしタイヤの時代的変化や需要の衰退、タイヤに対する法規や技術規格の規制などから、現在の市場ではヒストリックカー向けの適切な補修用タイヤの購入が難しくなっており、ヒストリックカーユーザーより商品開発の要望の声が多かった。

「ADVAN HF Type D」は1981年に発売。サーキットレースで使用されるレーシングスリックタイヤにディンプルを施したトレッドデザインを片側に採用した斬新な商品性と優れた走行性能で高い評価を得た。後にはポルシェ社のスポーツモデルに新車装着されるなど1980年~1990年代に国内外でヨコハマタイヤの名を高めたタイヤだ。

横浜ゴムはヒストリックカー市場に向け、モータースポーツの側面から深く関わり時代を牽引してきた商品のひとつである「アドバンHF Type D」を復活発売し愛好家の要望に応える。

今回復活する「アドバンHF Type D」は1981年発売のオリジナル商品のデザインを再現。2017年1月13日から幕張メッセ(千葉県・千葉市)で開催される「東京オートサロン2017」の横浜ゴムブースにおいて現在開発中のプロトタイプを参考出展する。

展示サイズは195/70R14 91H。今後、市場からの要望を踏まえた拡大開発を計画しており、国内や欧州のモータースポーツに関係が深いヒストリックカー向けの小外径幅広サイズなどを想定している。また「東京オートサロン2017」でヒストリックカー向けに要望するタイヤサイズのアンケートを実施する。


昔のクルマに今のタイヤを履かせるとグリップ力が強かったり弊害はあるし、そもそもサイズが無いとか
ミシュランなんかもクラシックカー向けタイヤの販売しているけど他のメーカーどうだったかな?
Posted at 2017/01/13 00:33:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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