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2017年11月17日 イイね!

これもある意味マイナーチェンジ?

これもある意味マイナーチェンジ?【初公開】来シーズンのニューマシン「ベントレーコンチネンタルGT3」発表!

ベントレーは新型コンチネンタルGTの誕生にあわせて、来シーズンから新型GT3マシンをレースシーンに投入することを発表した。ブランパンGTシリーズ耐久戦など、その活躍に早くも期待されている。

ベントレーは、新型コンチネンタルGTの登場に伴い、2018年シーズンに向けたGTマシン「コンチネンタルGT3」を発表した。

今回のニューマシンの開発は、ベントレーのモータースポーツのテクニカルパートナーであるM-Sportのデザイナーと技術者とともに、ベントレーモータースポーツ社のクルーに拠点を置く社内チームのエンジニアによって進められた。新型コンチネンタルGTの市販車をベース設計され、主にアルミニウム構造を用いて1300 kgを大きく下回る重量に仕上げ、理想的な重量配分を実現している。

エンジンは完全に再設計されたドライサンプシステムと、新しい吸排気システムを備えた、4.0ℓ V8ツインターボを搭載。もし、レギュレーションを無視した場合のパワーは550 bhpを超えるという。

エアロダイナミクスは、市販型をベースに風洞実験によって新たに開発。ボディ形状とウイング類はダウンフォースを強化するために前作を上回る結果をもたらしている。もちろん、サスペンションやブレーキシステムも刷新され、コンチネンタルGT3専用に特注されたものだという。

ベントレーのモータースポーツディレクター、Brian Gushは次のようにコメントしている。

「過去4年間でコンチネンタルGT3は成功を収めることができましたが、私たちはこうして第2世代のマシンを発表することに興奮しています。新しい車両は、より良いパフォーマンスのための分析を徹底的に行い、手を付けていない領域やシステムは一切ありません。その結果、初期のテストは素晴らしいものでした。新型コンチネンタルGTの市販車の進化が、新しいレースカーの開発の素晴らしい出発点となり、エンジニアリング開発作業はベントレーの完璧な基準にも当てはまります」

今シーズンまで使用されていたコンチネンタルGT3は、世界の528レースに出場し、120のポディアムを獲得、45戦での勝利を記録して耐久レースでのシリーズチャンピオンシップを獲得したことでその実力は証明されているだけに、ニューマシンも高い完成度を見せるはずだ。

すでに新型マシンは、英国やフランス、ポルトガルで6ヶ月のテストプログラムを開始した模様。今後は、24時間耐久レースのシミュレーションが行われる予定だという。


ドライサンプシステムの再設計ってのはなかなか手の込んだ事やってそうだな~
あとは細部でエアロダイナミクスも変えてきてるんだろうし
Posted at 2017/11/17 23:05:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年11月17日 イイね!

カッコいいじゃん、高いんだろうけど…

カッコいいじゃん、高いんだろうけど…新型テスラ・ロードスター 998km走行 0-97km/h加速1.9秒

テスラ、2代目ロードスター誕生

テスラは、新型テスラ・ロードスターを発表した。

イーロン・マスクCEOによれば、
・0-97km/h加速:1.9秒
・0-161km/h加速:4.2秒
・0-402mスプリント:8.9秒
を達成するという。

つまり、これまでテスラのラインナップで最も加速性能が優れていたモデルS P100Dを上回るパフォーマンスなのである。


新型ロードスターは、2+2のスポーツカーとして登場。脱着式ガラスリッドを採用したクーペモデルで、後端に向かって絞り込まれたスタイリングのリアセクションが特徴だ。

その最高速度は、402km/hに達するという。



航続可能距離998km 量産EV最長


とくに注目すべきスペックは、航続可能距離だ。200kWhのバッテリーパックにより、1回の充電で998kmを走り切るという。これは、量産車としての新記録だ。


そのほかにも、
・360°俯瞰サラウンドビューモニター
・12基の超音波センサー
・前方監視レーダー
など安全装備も充実させている。


納車開始は2020年の予定。はじめの1000台については、価格が$250,000(2815万円)。すでに$50,000(563万円)のデポジットを支払えば予約することができる。

なお1001台目以降は、$200,000(2252万円)という価格付けになる。



テスラ ロードスター 新型発表…0-96km/h加速1.9秒、航続1000km

米国のEVメーカー、テスラは11月16日、新型テスラ『ロードスター』を初公開した。

2008年に発売された初代ロードスターは、テスラの原点となったEV。英国のスポーツカーメーカー、ロータスの『エリーゼ』の車台をベースに、テスラ独自のEVパワートレインを搭載。その後の『モデルS』、『モデルX』の成功の基礎を築いたのが、初代ロードスターだった。

今回発表された新型ロードスターは、2世代目モデル。初代とは異なり、テスラのオリジナルデザイン。また、新型では、頭上のガラスルーフを脱着するタルガトップを採用する。後席にシートを設けた4名乗りという点も、2シーターだった初代との違い。

動力性能は、大幅に進化した。モーターやバッテリーなどのスペックは公表されていないが、0~96km/h加速は1.9秒、最高速は400km/h以上。1回の充電で、およそ1000kmの航続が可能に。テスラは、「加速性能は世界一」と自信を示している。


果たしてこの手のクルマで2000万って値付けが高いのかどうかだよな
Posted at 2017/11/17 23:00:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年11月16日 イイね!

台数多いなぁ…

台数多いなぁ…スバル、9車種39万5000台をリコール…完成検査の不適切事案で

SUBARU(スバル)は11月16日、完成検査の不適切事案に伴う、9車種約39万5000台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

スバルは10月27日、出荷前の完成検査で完成検査員でない人を登用して業務に従事させていたことを発表。これに伴い、不適切な検査による新車について、11月中旬をめどにリコールを届け出るとしていた。

リコールの対象となるのは、『レヴォーグ』『WRX』『インプレッサ』『XV』『フォレスター』『レガシィ』『エクシーガ』『BRZ』およびOEMで供給したトヨタ『86』の9車種で、2014年1月6日から2017年10月3日に製作した約39万5000台。

全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行い、道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。


日産が新車生産・出荷・登録を再開、スバルも未登録車両の登録を再開

日産自動車は11月6日、完成検査不正問題を受けて停止していた国内向け新車生産・出荷・登録を、11月7日より再開することを発表した。日産は11月1日から6日までに国土交通省の立ち入り検査を受け、5日までのオートワークス京都を除く5工場での立ち入り検査において、国土交通省への届け出書類と工場での実作業を行う基となる標準作業書との不整合などを発見。これを見直し、同省の確認を得た。また、第三者調査チームにより、完成検査員任命・教育プログラム運用面での瑕疵を発見。「今後間違いない生産準備とするため、再教育・再試験などの追加の改善措置を講じる」としている。日産は、上記追加改善措置の実施を条件に、完成検査に関する国交省の確認が得られたため、オートワークス京都を除く5工場での国内市場向け車両生産および出荷を11月7日より順次再開することを決定した。

そして、スバルは11月9日、2017年10月3日以前に完成検査を受けた車両のうち、登録を停止していた未登録車両の登録を、11月10日より再開することを発表した。

これら未登録車両については、点火装置および分解を伴うブレーキ関係の点検を除いた法定24か月点検の一部と、継続検査項目の検査を、販売特約店にて行った上で順次登録を行う。点検の結果不備が発見された場合は、是正した上で国へ持ち込み、新規検査を受検の上順次登録を行う。

なお、登録済かつ継続検査(車検)を一度も受けていない車両のリコールは、11月中旬に開始される予定。



【新聞ウォッチ】大詰めを迎えた無資格検査問題---日産はきょう最終報告書提出、スバルはリコール対策費倍増の200億円計上へ

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2017年11月17日付

●運転中急死5年で200人、バス、タクシーなど、巻き込み事故も86件(読売・35面)

●日産「人手不足認識せず」無資格検査、きょう最終報告書(朝日・1面)

●次世代高速通信「5G」共同開発、ホンダとソフトバンク(朝日・11面)

●スバルリコール届け出、9車種40万台、費用倍増200億円(読売・8面)

●東芝パソコン売却、消費者向け撤退、台湾大手と交渉(東京・3面)

●中国EV提携に走る(日経・11面)

●VW、中国に1.3兆円、新エネ車販売、25年150万台へ(日経・11面)

●米のライドシェア向け、運転手に車レンタル、トヨタ系(日経・13面)

●日産社長ら報酬返上へ、無資格検査問題で処分(日経・13面)

●障害者スポーツ国際本部に協賛、トヨタ(日経・15面)

●貸し切りバス全社を調査、国交省、安全対策、中小も対象、21年度まで(日経・42面)

ひとくちコメント

日産自動車に次いでSUBARU(スバル)でも発覚した国の規定に反して新車を無資格検査していた問題が幕引きに向けて大詰めを迎えている。

日産は原因などを調査した報告書を、きょう11月17日午後、国土交通省に提出するという。

きょうの朝日や日経などが報じている。朝日はきょうも1面準トップで「日産『人手不足認識せず』せず」とのタイトルで大きく取り上げた。記事によると、報告書では、生産拡大で多くの工場で検査員が不足したが、経営陣は認識せず、経営計画を推し進めて現場に無理が生じた。また、不正を問題視する従業員もいたが内部通報制度が機能しなかったなどの調査結果や再発防止策が盛り込まれるという。

さらに、検査への意識が薄いまま、近年の生産拡大を推進。業績を伸ばすカギを握る米国と国内市場でのシェア拡大を目指し、2016年ごろから国内工場で増産や生産車種の移管を進めた。検査員の不足や配置のひずみが広がったが、経営陣は窮状を把握していなかったそうだ。

一方、日経によると、西川広人社長を含む一部の経営陣が報酬を返上する方針で、最終報告書と合わせて経営陣の処分内容も発表すると伝えている。昨年発覚した三菱自動車の燃費不正問題では、当時の相川哲郎社長が引責辞任したほか、益子修会長は無報酬で再発防止に徹底的に取り組むことなどの処分を決めた。

日産は2014年3月期の中間決算では、通期業績見通しを下方修正した際に、当時の志賀俊之COOが責任をとってCOO職を返上し、副会長に棚上げされる処分も決めたほど。三菱自とも不正内容は異なるが、長年にわたって監督体制を放置していた経営陣の責任は重く、どんな処分になるのかも注目したい。

日産に続いて無資格検査問題が明らかになったスバルでは、再点検が必要な約39万5000台のリコール(無料の回収・修理)を国土交通省に届け出た。対象は主力車『インプレッサ』など9車種で、当初の約25万5000台から広げたため、関連費用は従来見通しの2倍となる約200億円に膨らむ見込みだという。

毎日や日経などが取り上げているが、顧客にはダイレクトメールを発送し、通知を始め、通常の車検や点検の時期が近い顧客を対象に、早期に販売店に持ち込んでもらうように促す費用も織り込むという。

車検とリコールを同時に実施した場合は作業が重複するため、重複する作業費として1台あたり5万円を顧客に支払う方針。ただ、業績への影響は「精査中」として、現時点では業績修正は行っていない。

すでに、中間決算時でも慎重過ぎるほどの見通しを発表しており、国内では多少のイメージダウンの影響は受けても、ドル箱の米国市場が堅調で推移すれば、営業利益率が11%を超えるほどの余裕ある経営には変わらないとみられる。




完成検査に関わるリコールについて

平成29年11月16日、株式会社SUBARUより、
国土交通省に完成検査に関わるリコールを届け出いたしました。

リ コ ー ル 届 出 番 号 4137
リ コ ー ル 開 始 日 平成29年11月16日
不具合の部位(部品名) その他
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因  車両製作工場の完成検査において、完成検査員に任命されていない検査員が合否判定を行ったものが認められたため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった。
改 善 措 置 の 内 容  全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行う。道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。



正直実走行になにか弊害がある事案ではないので法定点検に出す時に同時にやってもらうくらいでいいのだろう
対象のクルマで既に車検を実施済みの車もリコール対象になるようなのでDMが届いたら内容を確認して頂く方がいいと思います。
Posted at 2017/11/16 20:56:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2017年11月16日 イイね!

綺麗になってスッキリしはしたんだけど…

綺麗になってスッキリしはしたんだけど…なんだか色々スッキリしない(汗)
そして今日から絶対に面倒臭くなる…色んな意味で




STIスポーツの前期用
SUBARU(スバル)純正 レヴォーグフォグカバー

SUBARU スバル レヴォーグ VM系 STiスポーツ純正フォグカバー★スポーツグレード純正ですが、流用に★

スバル純正(SUBARU) フォグカバー

SUBARU 純正フォグカバー ★補修用や加工ベースに!!★

SUBARU レヴォーグ/VM4 レヴォーグ純正フォグレンズカバー ★補修・加工ベースに♪★

このカバーの天地がどっちかよくわからず写真撮ってる感が半端ないよなwww
レヴォーグのウインカー(四角い方)が車両の上側、下側にフォグランプの円形の穴が来るのが本来の方向性です

スバル純正(SUBARU) フォグカバー
なのでこの後期型用は正しい方向性でございます

OPのセミバケももう見なくなったな~
SUBARU STi 純正セミバケットシート
シートベルトのバックルを固定する穴がシート側のボルト穴なんだっけ(シートレール側ではなく)

形状的にエボⅩのだと
SUBARU ランサーエボリューション10純正 RECARO シート
SR-11になるんだっけ

ステージ21のかな
メーカー不明 フロントフェンダー
訳アリって言われてもなw

イイよなぁ~
▽値下げしましたSUBARU STi S202純正 チタンマフラー

ホントA型かな?のリヤは捨て値だねw
※リアのみ※ BILSTEIN リアショック ★リアのみ!!補修用などに!!★
流石にレヴォーグ用じゃ車高上がらないだろうし

バネだけ変えれば簡単装着
SUBARU オプション大型リアウィング + トランク
と言いたいところだけどナンバープレートの封印を再交付しないといけないとか、そもそもトランクが重量物で面倒臭いっていうw

これ売っぱらって何つけたのやら?
スバル純正(SUBARU) WRX/VAB純正ブレーキペダル+クラッチペダル
加工ベースにはなるかもしれないけど…なにする??



まだ履かせてないので綺麗にしました~

あと

よくよく考えたらブログとかに上げてなかったんだけど、リモコンはこんな感じで装着しております~
日常的にサイドを引くわけじゃないかっらねw
難点はリモコンの電池が電圧下がるとサイド引かないと反応しない事があります(角度的にナビ側には受光部が向かないので)
Posted at 2017/11/16 00:54:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト | 日記
2017年11月15日 イイね!

日本国内向けと海外向けでも色々違うんだろうけどね

日本国内向けと海外向けでも色々違うんだろうけどねスバルWRX STI後継 プラグインハイブリッド化を明言 SGP/VIZIV示唆

ボクサー廃止 PHEVのWRX STIに?

欧州スバルのセールス&マーケティング・マネージャーのデイヴィッド・デッロ・ストリットのことばを借りると「スバルWRX STIは、より環境にフレンドリーになる」ということになる。

彼がオランダのウェブサイト「AutoRAI」で語った内容は「2.5ℓボクサーターボは、将来的に姿を消す」ということと、もうひとつ「それはプラグイン・ハイブリッドに切り替えられる」というもの。

STIの名にふさわしいプラグイン・ハイブリッドがデビューするのはもう少し先になるけれど「開発は進んでいる」と断言する。

ということは、WRX STIは一時、移行期間という名の空白の時代となるのだろうか?

「WRX STIがなくなることはありません。ただし時間はかかるでしょうね」とデッロ・ストリット。「『ファントゥドライブ』をわたしたちは諦めていませんから。ただし、『たんに楽しければいい』という時代ではありません」と言うではないか。

もう少し深く切りこんでみよう。

SGP、WRX STIの将来を強く示唆

次期型のWRX STIから、はっきりとプラグイン・ハイブリッドに切り替わるとは言わないものの「スバルはマーケットの状況を注意深く見守り、将来的にどうすればいいかを考えます」という。

世界的な電動化への移行を意識していることは確かで、産業のみならず法的な移行も眼中にはっきりとあることが伺える。

電力を借りるWRX STIがいつごろデビューするのかは名言しないが、東京モーターショーで「VIZIVパフォーマンス・コンセプト」も展示している。

パワートレインのディテールは明かされていないものの、水平対向エンジンを核としたシンメトリカルAWDが組みあわされることは明らかになっている。

将来的にはSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)アーキテクチャを基本とするはず。ハイブリッドを視野に入れたモジュラー・プラットフォームである。

2020年にはWRX STIのようなニッチ製品とは異なる電動化モデルもデビューする予定のようだ。



未来に向かうスバルのアイサイト、そのロードマップと開発拠点とは?

世界的に採用が広がっている先進運転支援システム(ADAS=Advanced driver-assistance systems、一般的にはエイダスと発音します)。

日本でその存在を広めたのはスバルのアイサイトだと言っても過言ではありません。「ぶつからないクルマ」というキャッチコピーは、その効果を消費者のマインドに直接訴えました。また、草の根的に続けられた体験イベントもその普及に大きく寄与したはずです。

そんなアイサイト、常に進化を続けています。アイサイトはステレオカメラをセンサーに使用したADASで、登場は1999年になります。

当初はADAと呼ばれていたシステムで、「車線逸脱警報」「車間距離警報」「車間距離制御クルーズコントロール」「カーブ警報/シフトダウン制御」などが行われていました。その後、ステレオカメラではなく、レーザーレーダーだけで全車速アダプティブクルーズコントロールを行なう「SI-Cruise」が登場するものの、2008年にアイサイトとしてステレオカメラ方式が再び採用されます。

その後、進化を続けたアイサイト、2017年にはすでに実現していた道路の区分線を読み取って走行帯内を走行する機能に加えて、自動ハンドルで前走車に追従する機能を追加した「アイサイト・ツーリングアシスト」に進化しました。アイサイトはリーズナブルな価格でユーザーに提供する。つまり、普及こそが意味を持つという思想で開発されています。

スバルの開発ロードマップによれば、2020年にはデジタルマップGPSと地図ロケーター、車両周囲を監視するレーダーを搭載し、自動車線変更機能などを実現、その先には交差点内での自動車同士の出会い頭衝突防止機能や、左折巻き込み事故防止機能、対自転車での出会い頭衝突防止機能などが搭載される予定です。

スバルではこうしたADASの開発を効率的に行うため、北海道中川郡美深町にあるテストコース内に「高度運転技術開発テストコース」を新設しました。

「高度運転技術開発テストコース」には、一般的な信号制御式交差点はもとよりラウンドアバウト(ロータリー式交差点)を設営。さらにすでに完成している高速周回路への接続部分を使って、高速道路流入路、高速道路のSA・PAを模したスペースへの流出路などが再現されています。

美深町のテストコースは元々は冬季の走行テストに使われていましたが、今後は冬季以外も積極的にコースが利用され、アイサイト(という名前が今後も使われるかは不明ですが)の進化が加速されることは間違いなさそうです。

(文・写真/諸星陽一)



当然ながらメーカーとしの考え方が国ごとでも法律とか世界情勢的な部分でも変わるから
どうにか下方修正を最小限に抑えたいね…

まだ本日最終日だから見る機会がありますよw
VIZIV PERFORMANCE CONCEPTは今回の東京モーターショー出展版に関してはガソリンエンジン車で良かった筈(詳細諸元は不明だけど)

たださ
WRX STIとしての最終って意味なのかな…
ファイナルエディションを発売するところも出てきたわけで


そういえば日本ではS208を発売したけど
アメリカでは
そっか、北米仕様だから2.5Lなんだよね
「WRX STI TYPE RA」は、カーボン製のルーフとリヤスポイラーを採用することで軽量化を実現するとともに、2.5L水平対向エンジンの出力を向上するなど、ベース車両のAWDスポーツパフォーマンスを一層強化した車両に仕上げられる。また、エクステリア・インテリア共に専用の特別装備が数多く採用され、限定モデルである特別感をより一層引き立てている。主な装備内容は、以下の通りとなる。

【特別装備内容】
■ メカニズム
・専用ECU
・強化型ピストン
・専用吸気ダクト&エアクリーナー
・専用パフォーマンスマフラー&エキゾーストパイプ
・BBS製軽量19インチ鍛造アルミホイール(ゴールド)
・専用ビルシュタインダンパー&コイルスプリング
・Brembo製フロント・モノブロック対向6ポットブレーキキャリパー(シルバー塗装)&ドリルドディスクローター
・Brembo製リヤ・モノブロック対向2ポットブレーキキャリパー(シルバー塗装)&ドリルドディスクローター

■ エクステリア
・専用フロントグリル(チェリーレッドアクセント付)
・専用フロントアンダースポイラー
・STIエンブレム付サイドガーニッシュ(ブラック)
・ドライカーボンルーフ
・ドライカーボンリヤスポイラー
・専用リヤバンパー(チェリーレッドアクセント、エアアウトレットグリル付)
・TYPE RAリヤオーナメント
・ドアミラー(ブラック)
・シャークフィンアンテナ(ブラック)

■ インテリア
・専用ステアリングホイール(ウルトラスエード)
・RECARO製バケットタイプフロントシート(STIロゴ型押し)
・プッシュエンジンスタートスイッチ(レッド)
・専用シリアルナンバープレート

やっぱり色々違うんだよね~カーボンウイングも翼端板の形状も違うんですよ


あとはアイサイトも今後ステレオカメラに+αで何を足していって情報を収集しながらより一層安全なクルマにしていくのか
Posted at 2017/11/15 12:19:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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