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2018年11月30日 イイね!

思ったよりも近場にアルピーヌが出来てビックリw

思ったよりも近場にアルピーヌが出来てビックリwアルピーヌ岡山、柏、東京有明、高松 A110ピュア/リネージ発売日(12/7)に開店

4つのショールーム 概要発表

アルピーヌ・ジャポンは、アルピーヌ岡山、アルピーヌ柏、アルピーヌ東京有明、アルピーヌ高松の4店舗がオープンすることを発表した。

いずれも、新型A110のふたつのグレード、「ピュア」「リネージ」が発売される12月7日(金)にオープンするという。

また全国14店舗のうち、上記以外のショールームでは営業自体は始まっており、順次ショールームが開店することを明かした。完成までは臨時店舗などが用意され、12月7日までに正規代理店には展示車両や試乗車が用意される。

アルピーヌ岡山 12/7開店

店舗住所:岡山県岡山市北区高柳西町15-7
電話番号:086-251-3737
営業時間:10時~19時
定休日:火曜日、不定休月曜日

アルピーヌ柏 12/7開店

店舗住所:千葉県流山市向小金1-837-1
電話番号:04-7110-0359
営業時間:10時~19時
定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜)

アルピーヌ東京有明 12/7開店

店舗住所:東京都江東区東雲2-14-8
電話番号:03-3527-5885
営業時間:10時~19時
定休日:水曜日

アルピーヌ高松 12/7開店

店舗住所:香川県高松市田村町950-1
電話番号:087-899-6110
営業時間:10時~19時
定休日:水曜日


柏と言いながら流山っていういつものパターンなんだよな~
名都借(なずかり)の交差点近くになる「元」千葉日産 南柏店→「現」ルノー柏
Posted at 2018/11/30 22:20:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年11月30日 イイね!

卑弥呼もロードスターベースだけど全然別物に仕上げたね~流石オロチを造った面々

卑弥呼もロードスターベースだけど全然別物に仕上げたね~流石オロチを造った面々光岡自動車、創業50周年記念モデル『ロックスター』発表。12月1日より予約受付開始

 光岡自動車は12月29日、同社の創業50周年を記念した限定モデル『ロックスター(Rock Star)』を発表。2018年12月1日より受付を開始すると発表した。

 オロチやヒミコなど、個性的なデザインを持つカーラインアップで人気の光岡から、往年のシボレー・コルベットを想起させるシルエットを纏ったニューモデルが登場した。

『ロックスター』と名付けられたこのモデルは、2018年に創業50周年を迎えた光岡が“ミツオカファン”に対する熱い想いを込めて開発された特別モデル。その生産台数は限定200台となる予定だ。

“やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ”をコンセプトに同モデルを開発した光岡は、「理屈抜きでその魅力を発揮し、シンプルで、かつ、ストレート、クルマを愛してやまないお客様に対する、光岡自動車の自由闊達な楽しさの象徴になると自負している」としている。

 そんなロックスターは“S”と“Sスペシャルパッケージ”の2グレードが用意され、いずれも搭載エンジンは1.5リッター、駆動は2WDとなっている。ミッションはSが6速マニュアル固定なのに対し、Sスペシャルパッケージでは6速マニュアルと6速電子制御オートマチックの2タイプを選択可能だ。

 車両価格はSの435万円(税抜)、Sスペシャルパッケージでは6MT車が461万5000円(税抜)、6EC-AT車は480万円(税抜)。ボディカラーはロサンゼルスブルー、シカゴレッド、ニューヨークブラックなど全6色が用意される。

 なお、納期については最初のデリバリーが2019年6月頃になる見通し。光岡は2019年度に50台、2020年度と2021年度に各75台の生産を実施するとアナウンスしている。

■光岡・ロックスター(Rock Star) 諸元
発売日:2018年12月1日
車両寸法:
 全長 4345mm
 全幅 1770mm
 全高 1235mm
ボディカラー:ロサンゼルスブルー、シカゴレッド、ニューヨークブラック、シカゴオレンジ、ワシントンホワイト、アリゾナイエロー
グレード及び車両価格:
グレード/駆動/排気量/ミッション/価格(税込)
S/2WD/1500cc/6MT/469万8000円
S Special Package/2WD/1500cc/6MT/498万4200円
S Special Package/2WD/1500cc/6EC-AT/518万4000円
お問い合わせ:ホームページ www.mitsuoka-motor.com、ミツオカコール 0120-65-0022



【光岡 ロックスター】情熱の爆発、2シーター・オープンカー 限定200台

光岡自動車は、創業50周年を記念した新型車『ロックスター』 を11月29日に発表、12月1日より受付を開始する。生産台数は限定200台で、出荷開始は2019年6月頃が目途。

コンセプトは「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」。 マツダ『ロードスター』をベースに、1960年代の2代目シボレー『コルベット』、通称「C2」と呼ばれるコルベット・スティングレイを想起させる個性的なスタイリングを採用した。ボディサイズは全長4345mm、全幅1770mm、全高1235mm で、マツダ・ロードスターより430mm長く、35mm幅広く、高さは同じとなる。

エンジンはロードスターと同じ1.5リットル直列4気筒エンジンで、トランスミッションは6MTまたは6AT。ボディカラーは「ロサンゼルスブルー」など全6色。価格は469万8000~518万4000円。

2019年度は50台の生産・出荷を予定。51台目以降は2020年度に75台、2021年度に75台の出荷を予定している。



【光岡 ロックスター】創業50周年記念モデル…チームオロチで開発

光岡自動車は創業50周年を記念して新開発したオープンカー『ロックスター』の受注を12月1日から開始すると発表した。価格は469万8000~518万4000円で、限定200台を生産、販売するという。

ロックスターはマツダ『ロードスター』をベースにしたオープンカーで、限定200台のうち、すでに光岡車ユーザーを対象にした先行受注で50台分が完売済み。まずこの50台分を2019年度中に生産し、残る150台分は2020年度、2021年度に各75台分を生産、販売する計画になっている。

開発責任者を務める光岡自動車の青木孝憲氏は11月29日に都内で開いた発表会で、「純粋で楽しさを追い求める姿は光岡自動車の象徴でもあり、お客様のことでもある。理屈も忖度もない純粋で楽しいロックスターを感じて頂ける方こそが本当のロックスターだと思っている」と開発に込めた思いを語った。

ロックスターはロードスターをベースにしながらも、その外観は従来の光岡車とも一線を画すほどのアメリカンなスタイルに仕上がっているが、青木氏は「光岡自動車にはBUBUというチャンネルがあり、そこではアメリカ車をずっと販売しているし、もちろんビンテージのコルベットなども実際に販売しているが、僕の中にあった気持ちと会社の歴史ともリンクして、それがストレートに出たというのが、今回のロックスターのデザインにつながった」と解説。

さらに「例えばコルベットを目指して、全く同じものを造ろうとかという意味合いではなくて、それとはまったく別のものとして自分の気持ちの中のものをずっと温めていたものを形にした」とも。

またロックスターの開発にあたっては「オロチのクレーモデラーを担当した方を始め、オロチを開発していた仲間が車両開発のマネージメントや部品の設計をしてくれた。光岡自動車から独立していった先輩方にも造形の手伝いや、構造検討をして頂き、いわばチームオロチのような格好で取り組んだ」ことも披露。

その上で「それがいつもの光岡自動車とちょっと違うぞというデザインの秘密がそこにある」と青木氏は明かしていた。



【光岡ロックスター】バブル世代感涙!国産アメリカン2シータースポーツ登場

光岡自動車50周年モデルは従来とは異なるテイスト

10月初旬に一部メディアに情報が流れていた光岡自動車の50周年記念モデル「Rock Star(ロックスター)」が12月1日(土)の発売開始を前に、都内で正式に公開された。

ロックスターは、オープン2シータースポーツのマツダND型ロードスターをベースに、シボレー・コルベット(C2)風の外観をまとった一台。そのコンセプトは「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」。 これまでの光岡車にある欧州クラシックカーのテイストとは一線を画すものとなっている。車両サイズは全長4345mm(ロードスター3915mm+430mm)、全幅1770mm(同1735mm+35mm)とそれぞれ拡大。ホールベースや室内寸法は、ロードスターと変わらない。

記者発表会は、「50周年記念限定で販売することが決まっており、まずはいつも光岡を愛していただいている(光岡自動車の)エンドユーザーの方(6000名)に最初にお届けしたくて、前もって案内をかけたわけですが、それがネットのニュースに流れてしまったことは、誠に申し訳ないと思っています」と光岡自動車の光岡章夫社長のお詫びからスタートした。

先行予約の50台はすでに完売となり、その内訳を見ると、MT車が26台でATは24台となっている。購入した人の年齢構成は50~60代がその中心。ボディカラーの世代によっても好みが違うということで、この発表の場でも展示されたロサンゼルスブルーがボリューム層の一番人気で、40代はニューヨークブラックの人気が高いという傾向だという。購入者の性別は、ほぼ男性(先行予約の50台の中1台が女性)だったそうだ。

渡部 稔ミツオカ事業部営業企画本部担当執行役員は「50周年の1年の最後を締めくくるにふさわしい新型車をようやく発表できることを素直にうれしく思います。光岡自動車は国内で10番目の自動車メーカーであり、アメ車販売を手掛けるBUBU、そしてランボルギーニ、マセラティ、フォルクスワーゲン、アウディ、キャデラック、シボレー等さまざまなブランドを手掛けるディーラーでもあります。その全社員、創業時から苦労を共にした先輩方、そしてなによりご支援をいただいたお客様とともに、家族の誕生会のような、お祭りのような感覚で迎えたいという気持ちがあった」と語る。ロックスターは、このにぎやかな感じに花を添えるような理屈抜きに楽しさを感じていただけるクルマだと思う。「ミツオカの独創性と、アメ車販売長らく携わってきた光岡自動車としての合わせ技の逸品として、多くの皆さんに『いいじゃん、コレ』といっていただける商品に仕上がったのではないかなと思います」とあいさつも、そして、このロックスター誕生に至る経緯についても語られた。

デザイナーである青木孝憲ミツオカ事業部開発課課長と渡部役員は、数年前からアメ車をテーマにした新型車を作りたいというの共通の思いがあったという。

そこで、渡部役員が若いころに憧れたVWカルマンギアをイメージしたものをデザイナーである青木課長に依頼したのだが、その上がって来たものにワクワクとかトキメキ感がなかった、という。

そこで青木課長が逆提案してきたのが、このロックスターのベースになるもので『これだ』と直感し、光岡社長も気に入ったことで、今回の発表につながったという。

ロックスターのグレード体系は、S(6速MT:税込469.8万円)とS Special Package(6速MT:税込498.42万円/6EC-AT:税込518.4万円)の2グレード3タイプの車種を用意。搭載エンジンは1.5リットル直4DOHCだ。

ボディカラーは、ロサンゼルスブルー、シカゴレッド、ニューヨークブラック、シスコオレンジ、ワシントンホワイト、アリゾナイエローの6色をラインアップ。ドアトリムもボディカラー同色だ。フロントセンターの七宝焼きエンブレムもレッド、ブラック、イエローの3色から選ぶことができる。

オプションとして、ソフトトップはオフホワイト、ダークレッド、タン、レッドの4色を用意。Aピラーとドアミラーカバーはボディ同じ6色と、クラシックホワイトの計7色をラインナップする。

ホイール&タイヤは16インチだが、写真はメッキホイールを採用する15インチビンテージタイヤ&ホイールセットはオプション。タイヤはBFグッドリッチ・ラジアルT/A(195/60R15)とアメリカンなイメージを演出している。

シートは、ブラックのファブリックは標準装備され、オプションでボディカラー同色のストライプ入りのレザーシートが選択できる。また、インパネレザー、ステアリング/シフトブーツ&ノブ/パーキングブレーキブーツ&ノブのステッチをボディカラーに揃えたインテリアレザーセットも用意する。

50周年記念モデルということで、販売台数は200台限定。すでに完売している事前の先行予約分の50台は2019年に生産・出荷される予定。正式発表となる12月1日からの受付分については、51台目以降から2020年度に75台、そして2021年度に残りの75台が出荷される予定となっている。



【ニュース】コルベット? いいえ違います、ミツオカ ロックスターです。マツダ ロードスターベースの限定車

2018年11月29日、ミツオカ ロックスター(Mitsuoka RockStar)が発売された。マツダの現行型ロードスターをベースとして、2019年から2021年度までに限定200台が販売・納車される予定だという。価格は469万8000円~518万4000円となっている。

理屈や忖度抜きで乗っていることを楽しむクルマ

各地にディーラーを展開して国産・輸入車を販売する光岡自動車は、日本で10番目の国産車メーカーとして知られている。トヨタやマツダなどの市販車をベースに、オリジナル内外装でクラシックに換装したガリューやリューギなど、ミツオカブランドのモデルをいくつもラインアップする。そのクラシックな要素を取り入れた特異で独自性のあるデザインから、熱狂的なファンが多くいることでも有名だ。

そのミツオカが、今度はアメリカンでクラシックなモデル「ロックスター」を発表した。これまでのミツオカモデル同様に熟練作業員の手によって架装されるため、限定200台は2019年から3年間に渡って生産される。しかも、2019年生産分の50台はすでに完売しているというから、これから申し込む人は2020年以降の納車となるようだ。

エクステリアは、シボレーの2代目・3代目コルベットを想起させるエッジの効いたフェンダーや、クラシックなイメージを強調するメッキ調のホイールやバンパーなどが採用されている。パッと見て、このベースモデルが現行型のマツダ ロードスターだと気づく人はクルマ好きくらいだろう。共通点と言えば、Aピラーやドアなどとかなり少ないからだ。

だからボディサイズもロードスターとは若干異なる。全長4345×全幅1770×全高1235という数値は、リアオーバーハングをストレッチさせたことにより全長で430mm長く、フェンダーの造形により全幅で40mm広いことになる。ただ、ホイールベースは2310mmで同じなので、ミツオカ ヒミコのようなシャシの改造までは行っていない。エンジンはロードスターと同じ1.5L 直4DOHCで、132ps/152Nmを発生する。

エクステリアデザインから個性を感じるが、その中でもオプション設定されているタイヤ&ホイールのセットのこだわりは強そうだ。ホワイトレター加工の施されたBFグッドリッチのラジアルT/Aタイヤ(195/60R15)を用意し、しかもワークにメッキ調専用ホイールの生産を依頼したのだという。ロードスターの純正(16インチ)からサイズダウンするというこだわりようだ。

価格はトランスミッションや装備によって異なり469万8000円~518万4000円で、ベースのマツダロードスターより210~230万円ほど高いことになる。たとえ高価でも個性の強いクルマを所有したいという人は多いだろう。残り150台とはいえ、早々に完売してしまう可能性も考えられるので、気になった人は早めに手を打っておいたほうが良さそうだ。

■ミツオカ ロックスター S(6速MT) 主要諸元

●全長×全幅×全高:4345×1770×1235mm
●ホイールベース:2310mm
●重量:1080kg
●エンジン種類:直4DOHC
●排気量:1496cc
●最高出力:132ps/7000rpm
●最大トルク:152Nm/4500rpm
●トランスミッション:6速MT
●駆動方式:FR
●タイヤサイズ:195/50R16
●車両価格:469万8000円(税込み)


コイツを買って
こうすればいいんじゃろ?
フライング・ミアータ が、V8エンジン搭載のND型マツダ「ロードスター」をついに発表

マツダの2シーター・コンバーチブルを小さな日本の「コルベット」に仕立て上げようと果敢に努力を続ける米国コロラド州のMX-5専門チューナー「フライング・ミアータ」が、ついにV8エンジンを搭載したND型「MX-5 ミアータ」(日本名「ロードスター」)を完成させた。同社はここ数ヶ月間、画像や動画で我々をじらしていたが、先週ついに実車が路上を走り始めたのだ。

現行のND型がリリースされた直後から、フライング・ミアータはGM製「LS3」エンジンをボンネットの下に押し込めようと作業を始めていた。同社は野性的なV8エンジン搭載のミアータを製作してきた歴史があり、ラグナットのようなほんの小さな部品からV8コンバージョン・キットまで販売しているが、懐具合に余裕があって面倒なことはやりたくない顧客には、完成させた車両をそのまま売ってくれる。価格は現在のところ未定だが、ベース車両価格プラス5万ドル(約513万円)程度になるだろう。

この完成車では、LS3エンジンが最高出力430hpを発生し(オプションで525hpも選択可能)、Tremec製「T56」6速マニュアル・トランスミッションを介して後輪を駆動する。リアのディファレンシャルはV8エンジンを搭載する「カマロ」用だ。そのほか、エキゾースト、サスペンション、ブレーキ、そしてドライブシャフト、クラッチ、フライホイールなどが交換され、ロールケージが追加されている。エンジンを換装しても、インフォテインメント・システムやアイドリング停止機構など、ほとんどの機能はそのまま作動するが、トラクション・コントロールは取り外されているという。また、電動式パワー・ステアリングは、可変レシオの油圧式に換えているそうだ。

フライング・ミアータによると、このV8エンジンを搭載したND型の車両重量は2,592ポンド(約1,176kg)で、市販されているMX-5の最も重いグレードよりもさらに200ポンド(約91kg)余り重くなっているという。ノーマルのエンジンと比べたら気筒数が2倍、排気量は3倍になっているにもかかわらず、LS3型V8は比較的小型で軽量なエンジンだ。その結果、前後重量配分は53:47に収まっている(2.0リッター・エンジンを積む米国仕様のMX-5は、ストック状態で52:48であるそうだ)。

現在はすでに受注を開始しており、来年初頭までに納車が始められる予定だという。詳しく知りたい方は公式サイトをご覧いただきたい



ちゃんと当時記事貼ってたわw

この取り合えずV8って感じ良いよねw



AVOでターボ化っていう方法もw
R Magicで紹介されていました
NDロードスター用AVOターボキット


やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ! 光岡50周年記念の2シーターオープンカー「ロックスター」発表

光岡自動車は2018年11月29日、創業50周年を記念した新型車「Rock Star(ロックスター)」を発表した。200台限りの限定車として12月1日より受付を開始する。既に先行予約分の50台は完売しており、2019年6月以降に出荷予定。51台目以降からは2020年に75台、2021年に75台の出荷を予定している。


2018年10月に特設サイトが開設され、先行公開されていた「Rock Star」のコンセプトは「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」。
マツダの「ロードスター」(ND)をベースに、そのコンセプトと車名から感じられるイメージ通りの往年のアメリカ車のような2シーターのオープンカーに仕上げられている。

エクステリア

インテリア

カラー

ボディーカラーは全6色がラインナップ。「ロサンゼルスブルー」「シカゴレッド」「ニューヨークブラック」「シスコオレンジ」「ワシントンホワイト」「アリゾナイエロー」と、いずれもアメリカの都市名に因んだネーミングがされている。


光岡自動車創業50周年記念モデルとして熱い思いを込めて開発された「Rock Star」はシンプルかつストレート、自由闊達な楽しさを象徴したマシンと言える。

【車輌概要】

・グレード:S/S Special Package
・車輌寸法:全長4,345mm、全幅1,770mm、全高1,235mm
・車両重量:
 S:1080kg
 S:Special Package:1100kg
・エンジン種類:水冷4気筒DOHC16バルブ
・総排気量:1496cc
・最高出力:132PS/7000rpm
・最大トルク:152N・m/4500rpm
・駆動方式:2WD(FR)
・グレード及び車輌本体価格(消費税込み)
 S:4,698,000円
 S Special Package
  6MT:4,984,200円
  6EC-AT:5,184,000円
 ※リサイクル料金:10,060円


【新車】コンセプトは「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」。光岡自動車の50周年記念モデル「Rock Star(ロックスター)」が登場!

2018年11月29日、光岡自動車から同社50周年記念モデルとして、新型「Rock Star(ロックスター)」が発表され、2018年12月1日から受注が開始されます。「Rock Star(ロックスター)」は、200台の限定車で、2019年6月頃からデリバリーされる予定だそう。

2019年度は50台の生産、出荷が予定されていて、51台目以降は2020年度に75台、2021年度に75 台の出荷を予定。

マツダ・ロードスターをベースとした「Rock Star(ロックスター)」のコンセプトは、「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」とのことで、 誰でも「スター」になりたい気持ちはあるし、「スター」の輝きに憧れるものという想いから具現化したとしています。

光岡自動車といえば、他メーカーのベース車に往年の名車をモチーフにした架装を仕立てる一方で、オロチというスポーツカーまで創り出してしまうメーカー。今回の50周年記念車は前者で、モチーフは外観を見る限り、2代目シボレー・コルベット・スティングレーでしょうか。

コストと利便性を追求した大量生産車が多く存在する中、「Rock Star(ロックスター)」は理屈抜きでその魅力を発揮し、シンプルかつストレート、クルマを愛してやまない層に対する光岡自動車の自由闊達な楽しさの象徴になるはずという自信作だそう。

ボディサイズは、全長4,345×全幅1,770×全高1,235mmで、全高はロードスターと同じですが、全長は430mm、全幅は35mm拡幅されています。

光岡自動車「Rock Star」の価格は、「S(6MT)」が4,698,000円、「S Special Package」の6MTが4,984,200円、6ATが5,184,000円です。

(塚田勝弘)
Posted at 2018/11/30 22:03:12 | コメント(0) | トラックバック(1) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年11月29日 イイね!

公道走行不可で単座なのか~

公道走行不可で単座なのか~ポルシェ911GT2RSクラブスポーツ発表 サーキット専用  LAショー

1人乗り 公道走行不可

ポルシェは911GT2RSクラブスポーツを公開した。200台限定で発売されるこのクルマは、2018年11月にニュルブルクリンクのラップレコードを更新した911GT2RSをさらにハードコアにしたものだ。

標準のRSと同様、クラブスポーツに搭載されるエンジンは911ターボゆずりの3.8ℓフラット6ツインターボを改良したものだ。これにより、そのピークパワーはカレラを330ps、先代GT2を80ps上回る700psまで引き上げられている。

クラブスポーツは標準仕様の1470kgからさらに80kgの軽量化を果たしている。これにより、GT2の0-100km/h加速2.8秒、最高速度340km/hという数値を上回るだろう。

この軽量化は助手席、カーペット、遮音材などの不要な内装材の除去によって達成されている。代わりに大型ロールケージ、バケットシート、6点式ハーネスが装着された。

トラクション・コントロール、スタビリティ・マネージメント、ABSなどの電子制御は残され、ダッシュボードに搭載されたスイッチでその調整が可能だ。

このクルマは公道走行不可であり、ポルシェはクラブスポーツイベントなどのモータースポーツでの使用を想定している。


ポルシェ、『911 GT2 RSクラブスポーツ』を200台限定生産。GT2カテゴリー提唱のSROと調整も

 ポルシェは11月28日、アメリカ・ロサンゼルスで開催されているロサンゼルスオートショーで、新型『ポルシェ911 GT2 RSクラブスポーツ(Clubsport)』をワールドプレミアした。

 200台限定生産となるGT2 RSクラブスポーツは、2017年10月にニュルブルクリンク北コース“ノルドシュラフェ”で当時の量産車レコードタイムを更新した911 GT2 RSをベースに造られた最新レーシングバージョンだ。

 同車はその名のとおり、各地のクラブスポーツイベントや多数のモータースポーツイベントに投入されることが想定されるが、ポルシェとしても今後“GT2 RS Clubsport”を開催する予定だ。また、ポルシェは911 GT2 RSクラブスポーツが、ブランパンGTシリーズを運営するSROモータースポーツ・グループの提唱する、700馬力超の新カテゴリー“GT2”へ参加できるよう、同グループと協議を進めているという。

 そんな新型レーサーのパワートレインには、最高出力700馬力(515kW)を発揮する3.8リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンと、7速ポルシェ・ディアルクラッチ・ギアボックス(PDK)が組み合わされる。この構成は911 GT2 RSをベースに開発され、今年9月にアメリカ、ラグナ・セカで発表された新型『ポルシェ935』と同じものだ。

 スタイリングはフロントバンパーの左右にカナード、リヤに大型スポイラーを設けるなど、レーシングカーそのもの。車重は1390kgに抑えられ、トラクションコントロール、アンチロックブレーキシステムなどを含む電子制御、ポルシェ・スタビリティ・マネジメント(PSM)を装備する。

 これらの電子制御は、レーシングバケットシートと6点式シートベルト、エアコンを備えるコクピットのセンターコンソールで調整することができ、機能をオフにして走行することも可能だ。

 この他、カーボン製ステアリングの後方にはカラーディスプレイを設置。これは2019年型FIA-GT3カー、ポルシェ911 GT3 Rにも採用されている最新デバイスだという。

■ポルシェ911 GT2 RSクラブスポーツ 諸元
ベース車:ポルシェ911 GT2 RS(タイプ911.2)
車重:1390kg
車両寸法:
 全長 4743mm
 全幅 1978mm
 全高 1359mm
ホイールベース:2457mm
エンジン:水冷3.8リッターフラット6ツインターボ
トランスミッション:7速PDKギアボックス(パドルシフト)
タイヤサイズ:フロント 27/65-R18/リヤ 31/71-R18(いずれもミシュラン)
生産台数:200台



ポルシェ 911GT2 RS に「クラブスポーツ」、700馬力のサーキット専用車…ロサンゼルスモーターショー2018

◆200台限定

ポルシェは11月28日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2018において、『911GT2 RS クラブスポーツ』(Porsche 911GT2 RS Clubsport)をワールドプレミアした。現行ポルシェで最強の市販モデル、 「911GT2 RS」をベースにしたサーキット専用モデルだ。

開発を担当したのは、ポルシェのモータースポーツの本拠地、ドイツ・ヴァイザッハの開発部門だ。アマチュアモータースポーツに参戦するユーザーはもちろん、ポルシェはブランパンGTシリーズを主催するSRO(ステファン・ラテル・オーガニゼーション)と協議しており、世界のモータースポーツシーンへの参戦も視野に入れている。生産台数は、世界200台限定だ。

◆ベース車から80kgの軽量化

911GT2 RSクラブスポーツは、CFRP(カーボンファイバー強化樹脂)製の大型のリアウイング、ディフューザー、カナードなどでエアロダイナミクス性能を高めた。ルーフ、ボンネット、フードはCFRP製となり、車両重量は1390kgと、ベース車両の911GT2 RSの1470kgに対して、80kgの軽量化を果たす。エアインテークも大型化されている。ボディサイズは、全長4743mm、全幅1978mm、全高1359mm、ホイールベース2457mmだ。ベース車両の911GT2 RS(全長4549mm、全幅1880mm、全高1279mm、ホイールベース2453mm)に対するエアロダイナミクス面での変更が、ボディサイズの違いを生んでいる。

ブレーキはフロントが6ピストンアルミモノブロックのレーシングキャリパーで、直径390mmのドリルドディスクと組み合わせて、優れた制動力を追求した。リアには、4ピストンのキャリパーと380mm径のディスクを装着する。トラクションコントロールとABSを含む「PSM」(ポルシェ・スタビリティ・マネージメント)を採用する。センターコンソールに配置されたマップスイッチによって、PSMなどのアシストシステムを、運転状況に応じて個別に調整したり、カットオフしたりすることができる。タイヤはレース仕様の18インチで、ワンピースの軽量アルミホイールを組み合わせる。

◆シングルシーターに変更

インテリアは、シングルシーターに変更されており、カーボンファイバー製ステアリングホイールを装着する。ステアリングホイールの使いやすい位置に配置されたパドルシフトによってシフトチェンジを行う。ドライバー正面のコスワース製のカラーディスプレイは、2019年モデルのレーシングカー、ポルシェ「911 GT3 R」から採用されたアイテムだ。コスワース製のデータロガーも装着される。60Ahリチウムイオンバッテリーは漏れ防止のため、助手席足元に搭載される。レカロ製のレーシングバケットシートと6点式ハーネス、大型ロールケージ、消火器、エアジャッキシステムが組み込まれる。エアコンディショナーも装備されている。

パワートレインは、911GT2 RS譲りだ。直噴3.8リットル水平対向6気筒ツインターボエンジンには、可変タービンジオメトリー(VTG)を持つ大型ターボチャージャー、新設計の吸気システムなどを採用した。この結果、最大出力700ps/7000rpm、最大トルク76.5kgm/2500~4500rpmを獲得する。トランスミッションは、専用ギアレシオの7速PDKを組み合わせる。駆動方式はRR(2WD)としている。

なお、現時点では911GT2 RS クラブスポーツの価格は公表されていない。911GT2 RSの日本国内での価格は3656万円で、これを上回ることになりそうだ。


【DEBUT】200台限定生産の「ポルシェ 911 GT2 RS クラブスポーツ」を初披露!

ポルシェはロサンゼルス・モーターショーに新型911カレラシリーズのデビューに加え、「911 GT2 RS クラブスポーツ」をワールドプレミアした。

この911 GT2 RS クラブスポーツは、ロードカーのGT2 RSをベースにしているものの、完全なレーシングモデル。車名にも示されているようにクラブスポーツイベントやモータースポーツ関連のイベントに参加することを想定しているほか、ゆくゆくは新カテゴリーのGT2クラスへの参戦も視野に入れて開発されているという(オーガナイザーのSROと協議中とのこと)。

パワートレインは、3.8リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載し、700psを発揮。これに7速PDKを組み合わせる。

レーシングマシンとして生を受けただけあり、フロント左右にはカナードを設け、さらに巨大なリヤウイングを備える。また、ロードカーから無駄を省いた結果、車重は1390kgに抑えられているのもレーシングマシンとして物語る部分だ。

もちろん、コクピット周りもコンペティションそのもので、完全なシングルシーター仕様。ロールゲージが張り巡らされ、インナードナパネルやセンターコンソールなどにカーボンをふんだんに使用している。そのセンターコンソールに設けられたマップスイッチをコントロールすれば、ABSを含むPSM(ポルシェ・スタビリティ・マネージメント)を個別に調整することが可能。必要に応じて完全にオフにすることもできる。

そのほか、ステアリングはカーボン製、カラーディスプレイを備えるうえ、レーシングバケットシートや6点式シートベルトを装備するほか、エアコンも備えられている。

元々911 GT2 RSのポテンシャルは計り知れない。すでにニュルブルクリンクで最速ラップを記録するなどロードカーとしては異例の速さを見せつけていただけに、今回のクラブスポーツへの期待は大きい。とはいえ、200台の限定生産。GT2クラスが新設されることを前提に考えれば、405,000ユーロ(日本円で約5223万円)という車両価格は破格値といえるかもしれない。

(GENROQ Web編集部)




【LAショー2018】サーキット走行をとことん楽しめるポルシェ911 GT2 RSクラブスポーツが登場!

LAショーで新型911が発表されると同時に、991型のGT2 RSのレース仕様となるGT2 RSクラブスポーツが発表された。

 ポルシェ911の性能を心底楽しむハイエンドユーザー達は、サーキット走行会だけでなく、国際格式のレースに参加する機会が増えているという。そこでそういったユーザーの期待に応えるべく、991型の最高峰モデルたるGT2 RSをベースにレース仕様に仕立てたGT2 RSクラブスポーツが発表された。

 搭載されるエンジンはGT2 RSと同様の700psを発生する3.8ℓ水平対向6気筒ツインターボエンジン。フロントブレーキに6ポットアルミモノブロックレーシングキャリパーと390mmの大径ローターを備えるなどサーキットでの限界走行にはもちろん耐えられる。車重は1390kgだから、耐久レースもこのままこなせるかもしれない。 

 ABSはもちろん、トラクションコントロール、スタビリティコントロールを含んだPSMを備え、ノーマルと同様の一にレイアウトされたスイッチ配置のおかげで、運転状況に応じて調整可能だという。

 カーボン製ステアリングやデジタルメーターパネルは2019年モデルの911 GT3 Rに由来する。人間工学に基づいた形状のシフトパドルがステアリング裏に備わる。ロールケージに接続された6点式シートベルト、レース用フルバケットシートなどサーキットにおける安全性は最大限に高められている。それでいて市販車ベースでエアコンも装備しているから、真夏のレースでも快適だろう。

 911GT2 RSクラブスポーツは200台限定。価格は税別40万5000ユーロ(約5300万円)。納車は19年3月から始まる予定だ。
 

SPECIFICATIONS
ポルシェ911 GT2 RS クラブスポーツ
■ボディサイズ:全長4737×全幅1978×全高1359mm ホイールベース:2457mm ■車両重量:1390kg ■エンジン:水平対向6気筒DOHCターボ 総排気量:3800cc 最高出力:515kW(700ps) ■トランスミッション:7速DCT ■駆動方式:RWD ■タイヤサイズ(リム幅):F27/65R18(10.5J)R31/71R18(12.5J)■車両本体価格:税別40万5000ユーロ(約5300万円)
Posted at 2018/11/29 22:35:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2018年11月29日 イイね!

117クーペにはなれなかったけど独特な雰囲気を持ったクルマでしたね

117クーペにはなれなかったけど独特な雰囲気を持ったクルマでしたね和製デロリアン!? いすゞのピアッツァとはどんな車?

およそ日本車とは思えないほどスタイリッシュなデザイン。これが本当に1980年代の日本で市販されていたのかと、訝しんでしまうであろう車がありました。その名前は「Piazza(ピアッツァ)」。和製デロリアンとも称される1台をご紹介します。文・西山昭智

デザインはジウジアーロが担当

一度見たら忘れられない先鋭的なスタイリングを持ついすゞの初代ピアッツァ。それもそのはず、デザインを担当したのはあのジョルジョット・ジウジアーロでした。
ジウジアーロといえばマセラティ ギブリやデ・トマソ マングスタをはじめ、数えきれないほどの名車を手がけてきたイタリアの誇る美の巨人。ちなみにピアッツァの先代モデルとなる117クーペもやはりジウジアーロが手がけていました。和製デロリアンとの異名は、両車のデザインを担当したのがジウジアーロだったということに由来しています。
いすゞ自動車からの依頼を受けたジウジアーロは、1979年のジュネーブショーにて、ピアッツァのベースとなるコンセプトカーASSO(アッソ・ディ・フィオーリ)を発表。同ショーにおいて高い評価を集めたASSOの完成されたスタイリングをなるべくそのまま残したカタチで、ピアッツァとして市販化が決定されます。


インテリアもかなり斬新

ピアッツァのボディサイズは、全長4,385mm×全幅1,675mm×全高1,300mm。3ドアのハッチバッククーペで全高が極めて低く、リトラクタブルライトを使ったフロントノーズのシャープなデザインが特徴的です。
乗車定員は4名、FRレイアウトを採用し、搭載エンジンは2.0L 直4SOHCターボをはじめ3種類をラインナップしていました。
斬新なデザインはエクステリアだけでなくインテリアも同様で、ステアリングを握ったままで、ウインカーはもちろんヘッドライトのON/OFFやワイパー操作、エアコンの温度調整などを可能にしたサテライト式コックピットを、日本車としては初めて採用しています。
ステアリングの形状も特徴的で、その前に配置される各種メーターパネルはデジタルメーター(一部のモデルのみ)を採用。同時期にジウジアーロが手がけたモデルにも、同じような意匠を見ることができます。この独特のコクピットデザインは、慣れないと操作がかなり難しく、使い勝手の面においては賛否両論さまざまでした。
ほかにも当時としては珍しい車速感応式パワーステアリングやパワーウインドウも装備していました。


さまざまなスペシャルモデルたち

ピアッツァは、1981年から1991年まで生産され、その後はジェミニをベースにした2代目モデルへと移行するのですが、その間にさまざまなスペシャルモデルが製作されています。
まず当時のいすゞがGMの傘下であったことから、GMの輸入代理店であったヤナセからピアッツァ ネロというモデルが登場。こちらは、1984年以降、ヘッドライトが輸出仕様である角目4灯になっているのが特長です。
また1985年にはドイツの誇る名門チューニングメーカーのイルムシャーがサスペンションチューンを施した”イルムシャー”というスペシャルモデルが登場。足まわり以外にもリアスポイラーがつけられていたり、通称「ヒトデ」と呼ばれる専用ホイールカバーが装備されています。
1987年には、英国ロータスのサスペンション技術を採り入れたハンドリング・バイ・ロータスが登場。ブリティッシュレーシンググリーンのスペシャルモデルは、BBSアルミホイールやバケットシートなどでレーシーな雰囲気に仕上げられていました。



1987年にはグッドデザイン賞を受賞するなど、強烈な個性を醸し出した日本車として語り継がれている初代ピアッツァ。そのデザインは21世紀を迎えた現在でもまったく色褪せていません。
当時、モーターショーで飾られていたコンセプトカーが、ほぼそのままのカタチで街中を走っている姿は、車好きにとってはたまらないものがありました。


乗った事無いんですが、今でもデザインが好きな一台です
Posted at 2018/11/29 22:19:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年11月29日 イイね!

色んなメーカーでも販売されるような人気車種でしたからね~流石に最近じゃ殆ど見ませんけど…

色んなメーカーでも販売されるような人気車種でしたからね~流石に最近じゃ殆ど見ませんけど…いすゞのSUV、ビッグホーンってどんな車?

皆さんは、1980年代から2000年代初頭まで、いすゞ自動車が製造していた「ビッグホーン」というクルマをご存知でしょうか?現在では、トラックやバスのイメージしかないいすゞですが、過去には魅力的な乗用車を数多く世に送り出していました。そのなかで、現在のSUV市場に影響を与えたクルマがビッグホーンです。そんな、いすゞ ビッグホーンについて解説していきます。文・赤井福

サーフやパジェロよりも先、SUVの先駆者

1981年、ピックアップトラックのシャシーに乗用車のコンポーネンツを用いたRVの「ビッグホーン」がデビューしました。ボディは、ショートバン、ロングバン、ショートソフトトップのという3タイプを用意しますが、貨物車登録のみという設定がアダとなり、販売は伸び悩むことになりました。
当時は、貨物登録=仕事というイメージが強く、乗用車を求めるユーザーは敬遠したのです。
そこで3年後の1984年、大幅な改良を加えると同時に普通車登録となる5ナンバーワゴンを追加設定。もともとクロスカントリー性能が高かったところに、居住性も大幅に向上したビッグホーンは、市場でも徐々に受け入れられるようになり、後のハイラックスサーフやパジェロの人気の元を作るきっかけとなったのです。


いすゞの本気が見える乗用車

1991年にフルモデルチェンジした2代目のビッグホーンは、貨物登録モデルを廃止し、初代で問題となっていた車室内環境に大きくメスを入れました。3ドアのショートボディと5ドアのロングボディを用意し、乗車定員も5名を基本に、ロングボディでは7人乗りも用意されました。
グレードは、ハンドリング バイ ロータス、イルムシャー RS、イルムシャーと、通常のビッグホーンという4つを用意。高級路線のロータスに対し、イルムシャーはスポーティグレードという棲み分けでした。
ちなみに、イルムシャーとはドイツのチューニングメーカーで、ビッグホーンより以前にジェミニのチューニングをしたことで知られていました。
ビッグホーンのチューニングは、サスペンションを始め、オフロード用の機構、さらにはシートヒーター付きレカロシートの採用など、当時のクロカンとしては異色の仕様で話題を集めました。
この2代目は、1992-1993年の日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞したほか、1994年にはチーム青柳からパリ・ダカールラリーに参戦。イルムシャー RSで、市販車無改造クラスで優勝を果たしました。


いすゞ乗用車からの撤退

ビッグホーンは、ホンダ(ホライゾン)、スバル(ビッグホーン)、シボレー(トゥルーパー)、オペル&ボクスホール(モントレー)、ホールデン(ジャッカル)と、RVを持たないメーカーに広くOEM供給された車種でもありました。
しかし2002年、いすゞは乗用車部門からの完全撤退を発表。これにより、20年もの長きにわたってクロスカントリーSUVの先駆者として君臨してきたビッグホーンの幕が降ろされることになります。
かつてのビッグホーンを筆頭に、ミュー、ウィザード、ビークロスといった個性的なSUVを世に送り出してきたいすゞ。
いまや遠い昔の話に感じますが、当時としては非常にニッチな市場に目をつけ、こだわりをもって作られてきたビッグホーンは、いすゞの歴史のなかでも大きな1ページであり、いすゞだからこそ作ることができた名車といえるでしょう。


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文・赤井福
大学卒業後、金融業に従事。その後、6年間レクサスの営業マンとして自動車販売の現場に従事する。若者のクルマ離れを危惧し、ライターとしてクルマの楽しさを伝え、ネット上での情報発信を行っている。


いすゞが日本国内での乗用車部門撤退してなかったら今のSUVブームの中活躍していたのかね~
Posted at 2018/11/29 21:16:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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