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2019年08月14日 イイね!

日本でのB4が生産並びに販売が終了ってホントなのかね?

日本でのB4が生産並びに販売が終了ってホントなのかね?【最新スバル新型情報入手!!】インプレッサ、レヴォーグ、レガシィのモデルチェンジ全情報!!

 スバルの屋台骨となる、インプレッサ、レヴォーグ、そしてレガシィのモデルチェンジ情報を独自入手した。

 まず、インプレッサは、2019年8月27日にマイナーチェンジを発表。続いて、新型レヴォーグは2020年4月にフルモデルチェンジする予定。

 すでに北米で発表されている新型レガシィは、なんと日本ではB4の販売が終了し、アウトバックのみの販売になるという。

 さて、モデルチェンジの中身はどうなのか? 新車販売に精通している流通ジャーナリストの遠藤 徹氏が足で稼いだスクープ情報をお届けする。

文/遠藤 徹
写真/ベストカーWEB スバル

2019年8月27日にマイナーチェンジ版インプレッサの予約開始!

インプレッサは発売から約3年を経てマイナーチェンジ(写真はマイナーチェンジ前のモデル)

 インプレッサのマイナーチェンジモデルの予約開始が2019年8月27日から始まる。現行モデルの発売が2016年10月13日だから、約3年ぶりのマイナーチェンジとなる。

 正式発表・発売は2019年10月中旬になる可能性が強い。現在、スバルディーラーには2Lモデルが2019年12月、1.6Lモデルが2020年1月の生産販売開始という通達が届いている、とのこと。

 予約受注が始まる2019年8月27日には商品内容、価格が明らかになり、見積書の作成が可能になる。

 残念ながら価格や商品概要はまだ明らかになっていないが、フロントはグリル、ヘッドライト、車幅灯、アルミホイールなどのデザインが変わり見栄えを良くするなどエクステリアのデザイン変更が行われる。

 インテリアはシート材質、内張りのカラーリング、計器盤などが多少手直しされるようだが、あまり大きくは変えない。ボディカラーは1色程度新色が加わるはず。

 パワーユニットは1.6L、2Lとも多少手が加えられるが、足回りを含めて走りに関する部分はあまり変えないようだ。

 今回のインプレッサのマイナーチェンジにおける最大のトピックスは、最新のアイサイトツーリングアシストが装備されたことだろう。

 アイサイトツーリングアシストはレヴォーグやWRX S4、フォレスターに搭載されているもので、高速道路などでのすべての車速域で、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動でアシストする。

 また、フォレスターやXVに搭載されている、2Lエンジンにモーターアシスト機能が備わっているe-BOXERの設定は今回見送られるようだ。

 ちなみに同じプラットフォームを使っているXVは同様な内容で2020年中にマイナーチェンジする予定。この時期にe-BOXERがインプレッサにラインアップに加わる可能性がある。

■アイサイトツーリングアシストについて
●「車線中央維持」の作動領域を従来の「60km/h以上」から「0km/h以上」へと大幅に拡大
●「全車速追従機能着きクルーズコントロール」では高速道路や自動車専用道路上において従来の「0km/h~約100km/h」(実際は114km/h)から「0km/h~約120km/h(実際は134km」の範囲で実現可能に
●「先行車追従操舵」も追加し、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作をより高度に自動制御してドライバーをアシストすることを可能となった
●後退時に車体後部に内蔵したソナーセンサーが障害物を検知し、障害物がある場合は音と表示で警告してくれる「後退時自動ブレーキシステム」

■スバル公式 アイサイトツーリングアシストの機能説明動画

https://www.youtube.com/watch?time_continue=197&v=RwwLZKQh7vQ

■首都圏のスバルディーラー 営業マンの証言

 インプレッサのマイナーチェンジ情報を首都圏のスバルディーラーの営業マンに聞いてみた。

「インプレッサは現在、5ドアハッチバックのスポーツ、セダンのG4とも1.6Lの2WDのほうが圧倒的によく売れています。価格が安く、走りも十分満足していただいています。

 ハッチバックのインプレッサスポーツ、セダンのG4の販売割合ですが、8対2くらいでスインプレッサポーツのほうが圧倒的な人気です。

 e-BOXERは現在、2L、4WDの組み合わせしかないので、今回設定が見送られます。2WDや1.6Lの開発が進められていると聞いていますので、いずれ設定されると思います。

 インプレッサはXVも含め、よく売れていますよ。とはいっても改良モデルの発売が待ち遠しかったですけどね。

 現行モデルであれば、下取り車があって、ナビやETC付を装着していただければ30万円以上の値引きはできると思いますが、改良型になると10万円くらいになると思います」。

レヴォーグは2020年4月にフルモデルチェンジ!

ベストカーがCGで製作した新型レヴォーグ

 最新状情報によれば、新型レヴォーグは2019年10月の東京モーターショーで初公開となり、2020年4月にもフルモデルチェンジする見通し。

 インプレッサやフォレスターに採用されている、スバルの次世代プラットフォームが新型レヴォーグに採用される。

 エクステリアデザインはキープコンセプトだが、走りのポテンシャルは大幅に進化するという。

 パワーユニットは1.6L&2Lともにターボが装着され、引き続き全車4WD&CVTでラインアップ。

 今回のフルモデルチェンジで、2Lエンジン+モーターアシストの「e-BOXER」を新規設定。アイサイトは現在のアイサイトVer3+ツーリングアシストが進化したアイサイトVer4に進化する。

■首都圏のスバルディーラー 営業マンの証言

 新型レヴォーグの発売時期はどうなっているのだろうか、首都圏のスバルディーラーの営業マンの証言を紹介する。

「現行モデルのレヴォーグの登場は2014年4月。約6年でフルモデルチェンジするタイミングです。このことはすでにメーカーからディーラーに通達が来ていると聞いています。

 スバルとしてはインプレッサシリーズに次いでフォレスターと並ぶ3本柱のひとつなので、新型レヴォーグの期待は大きいです。

 レヴォーグはモデル末期ですので、販売は頭打ち傾向にあります。新型になれば儲け頭になると思いますので待ち遠しいですね。

 次期型は若干サイズ&クオリティアップし上級シフトするでしょう。直接のライバル車は存在しないので一段と商売はしやすくなると思います」。

レガシィB4の国内販売終了、アウトバックは2020年10月発売!

2019年2月のシカゴショーで初公開された新型レガシィ。残念ながらレガシィB4の国内生産は終了となる

新型レガシィアウトバックの日本発売は2020年10月になる見込み

 新型レガシィおよびアウトバックは、2019年7月29日から北米仕様の生産が開始され、今秋から北米市場で発売開始される。

 普通に考えれば、日本では2020年4月あたりに発売されるはずだが、首都圏のスバル店によると「来春はない。2020年の秋か年末あたりではないか」という回答。

 たしかに2020年4月には新型レヴォーグが発売されるので、同じ時期に新型レガシィの発売される可能性は低いのではないか、ということだ。

 現行モデルを見ると、レヴォーグが2014年4月で、レガシィは2014年10月、半年ほどレヴォーグのほうが早かった。

 これから予想すると新型レガシィは2020年10月ということになり、これが順当とする見方が強い。

 さて、今回、スバルは重大な決定をしたようだ。国内販売で台数が望めないレガシィB4 の国内生産を中止する見込みなのだ。それはつまりB4の国内販売終了を意味する。
※編集部注:2019年1~6月はB4/523台、アウトバック/1951台、北米では月販1万5000台以上)

 思えば、セダンのB4は、好調なツーリングワゴンの影でひっそりと生き続けてきた印象が強いが、ツーリングワゴン亡き今、レガシィはアウトバックのみ生き残るということになる。

SGPを得てどんな走りをみせてくれるのか楽しみだ

 さて、新型アウトバックの進化はどのようものか見ていきたい。一見すると、マイナーチェンジなのでは? と思ってしまうが、スバルグローバルプラットフォーム(SGP)を採用した新規の6代目となる。

 ボディサイズは全長4860×全幅1855×全高1680mm。先代に比べ全長がプラス40mm、全幅がプラス15mm、全高がプラス20mm(X-BREAK同士の比較)と若干大きくなった程度で、2745mmのホイールベースも先代と同じだ。

 SGPの採用によって、ねじり剛性とフロントサスペンション剛性が旧型比プラス70%。フロント横曲げ剛性とリアサブフレーム剛性がプラス100%となっており、ハンドリング精度と動的質感が大幅に向上している。

 また、前面/側面衝突においては、そのエネルギー吸収は40%以上改善され、より高い衝突安全性能を実現しているという。

 北米仕様のアウトバックには、フォレスターと共通のFB25型2.5L直噴エンジン(182ps/239Nm)に加え、アセントに初搭載されたFB24型2.4L直噴ターボ(260ps/376Nm)の2種類のエンジンが用意される。

 注目は、XTというグレードに搭載されている2.4L直噴ターボ。アウトバックにターボ復活! と喜んでいるスバリストがいるかもしれないが、残念ながら日本にはFB25型のみのラインアップとなる見込み。

 トランスミッションは、インプレッサ以降に採用されている新世代のリニアトロニックを搭載。チェーンピッチを小さくして変速比を大きく取り、レシオカバレッジを拡大。高速巡航時の使用回転域を下げて燃費向上を図っているCVTだ。

 AWDシステムはX-MODE付きのアクティブトルクスプリットAWDの改良版。X-MODEの切り替えは11.6インチの大型ディスプレイのタッチスクリーンで行う。

 さて、新型レガシィアウトバックの発売は2020年10月。見た目以上に進化した新型アウトバックに早く乗ってみたい!

最近のスバルデザインの流儀に則り、視界のいいコクピットと質感の高いダッシュボードが特徴

センターコンソールには巨大な11.6インチのディスプレイを設置。ナビ、カメラ画像、車輌情報、エアコン操作、AVなどインフォティメント機能がここに集約される


日立オートモティブとの協業で開発が進められてきたアイサイトは今回のレガシィおよびアウトバックで最後となる。新型レヴォーグ/WRX S4からスウェーデンのオートリブ製ハードウェアへ換装されるという

■首都圏のスバルディーラー 営業マンの証言

 B4の国内販売終了の影響はないのだろうか? 首都圏のスバルディーラーの営業マンに聞いた。

「レガシィは最近マーケットニーズが極端に小さくなっています。B4は特に売れゆき不振なので、次期型でなくなっても支障はありません。寂しいですけれど……。

 アウトバックはSUVブームに支えられているので、新型になれば売れゆきが高まります。

 XV、フォレスターの上級シフトユーザーの受け皿になれるので次期型には期待が持てます。

 SGPを採用してボディ剛性や走りの性能が大幅に向上していると思いますので、相当期待できるのでは。

 現行モデルはモデル末期なので、大幅値引きをしないと売れなくなっています。逆にユーザーから見ると狙い目ではないでしょうか」。



散々飛ばし記事で書いていたレヴォーグが1.5L&1.8Lっていうのは妄言だったって事なのかね~
あと、レガシィが完全に亡くなってアウトバックだけになるのか知らないけど
次期型アウトバックを6代目っていうのはアメリカ目線で見ているだけ?
日本では4代目レガシィまでアウトバックの名称を使っていなかったので、そこから数えると次期型である7代目レガシィのアウトバックを6代目というのは変
アメリカでは2代目レガシィのグランドワゴン&ランカスターの事をアウトバックと名付けて販売していたのですが…ココ日本なんですけど?

ってか日立製のアイサイトはコレで最後になるのか…二眼は流石に辞めないよね?
Posted at 2019/08/14 12:32:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年08月14日 イイね!

BMW初のDOHCって段階で時代を感じさせるよね

BMW初のDOHCって段階で時代を感じさせるよね【真夏のスーパーカー特集06】BMW M1はレーシングカーの魂を入れられたスーパーカー!

BMW M1は、1976年当時グループ4/5レースで圧倒的な強さを発揮していたポルシェ934/935の独走を阻止すべく開発されたホモロゲーション用モデルだ。革新的なマシンだったが、生産の過程でさまざまな試練を経験することになる。

打倒ポルシェ! BMW初のミッドシップスポーツカーとして誕生
M1のエンジンは欧州ツーリングカー選手権でグループ5の3.0CSLが使用していた「ビッグシックス」と呼ばれる3.5L直6DOHCを、さらに低重心化するなどして搭載した。ミッドシップ車の製造はBMWにとって未知の領域でもあった。

そこで、ベースとなるシャシ開発をランボルギーニに委託。そこでG.P.ダラーラが開発したシャシをランボルギーニが製作することになる。また、ボディ製作はジウジアーロ率いるイタルデザインに委託した。

こうしてプロジェクトは動き出したが、ランボルギーニの経営不振で作業は遅々として進まず、BMWは1978年に同車との契約を解消。シャシ製作をドイツのバウアー社に委託する。ただし、これも非効率は免れなかった。シャシをドイツで製作するのは良いとして、ボディの架装はイタリアとなる。さらに最終的にはドイツのBMWモータースポーツ社でサスペンションやブレーキの取付けを行うことになるからだ。

このようなこともあり、月産台数は3台程度。当時のFIAが定めたグループ4規定である「連続する24カ月間に400台の生産」達成に目途は立たず、レース出場が絶望視される状況となってしまったのだ。

M1は1978年秋のパリショーでお披露目される。イタルデザインが手がけたウエッジシェイプのFRPボディは、1972年に製作されたBMWターボを思わせるもの。セミスペースフレームは角形鋼管で構築され、その上にボディが架装される。こうするとフレームが路面からの入力を吸収するため、外板に応力が掛からない。ゆえにデザインの自由度が高く、2560mmという長いホイールベースながら、バランスの良いエクステリアとなった。

エンジンはM88型3.5L直6DOHC。BMW初のDOHCエンジンで、ダブルローラーチェーンによるカムシャフト駆動。潤滑系をドライサンプ化したのはレースでの使用が前提だったからだ。

ロードバーションはこれにクーゲルフィッシャーの機械式燃料噴射を装着し、圧縮比9.0:1で277psを発生した。性能は、最高速度262km/h、0-100km/h加速5.6秒と公称している。もちろんレース仕様もあり、グループ4用は470ps、グループ5用は3.2Lにダウンサイズし、KKK製ターボを装着して898psを絞り出している。

グループ4規定をクリアする前の1979年にはF1グランプリの前座レースとして、F1ドライバーによる「プロカーレース」を開催した。これによってM1の存在は広く知られるようになる。1980年、目標の400台目のM1がラインオフ。1981年以降のグループ4参戦を認められたが、1982年からグループCに移行したため、M1によるBMWのレース参戦は短命に終わってしまったのが惜しまれるところだ。

BMW M1 主要諸元
●全長×全幅×全高:4360×1824×1140mm
●ホイールベース:2560mm
●重量:1300kg
●エンジン:直6 DOHC
●排気量:3453cc
●最高出力:277ps/6500rpm
●最大トルク:330Nm/5000rpm
●トランスミッション:5速MT
●駆動方式:リアミッド・縦置き
Posted at 2019/08/14 12:20:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2019年08月13日 イイね!

当時フェラーリの半額だったって言われると今回のコルベットもそうだけど値付けって分かんないもんだね

当時フェラーリの半額だったって言われると今回のコルベットもそうだけど値付けって分かんないもんだね【真夏のスーパーカー特集02】デ・トマソ・パンテーラの心臓はアメリカンV8!

スーパーカーというとフェラーリ、ランボルギーニが真っ先に挙げられることが多いが、「デ・トマソ」もスーパーカーに賭けた情熱では勝るとも劣らない。ここではデ・トマソ・パンテーラの中でも1973年に追加されたハイパワーモデルGTSを中心に解説しよう。

イタリアンルックにアメリカの心臓を持つスーパーカー
1966年にマングスタをトリノショーで発表して、一躍スーパーカーメーカーの仲間入りを果たしたアレッサンドロ・デ・トマソ率いるデ・トマソが、米フォードと手を組み開発したのが、1971年に登場したパンテーラだ。速いだけでなく大量生産でコストダウンを狙ったスーパーカーというコンセプトは世界初のものだった。

基本骨格はランボルギーニから移籍したG・P・ダラーラが設計した。当時はまだバックボーンフレームが主流だったスーパーカーの中では異例ともいえるモノコック構造で、クリーブランドの愛称を持つフォード製5.8LのV8 OHVをミッドに縦置きしている。ボディデザインはカロッツェリア・ギアに在籍していたトム・ジャーダの手によるもので、全高わずか1100mmのウエッジシェイプに仕上げられた。

生産性にまで配慮したスタイルは、イタリアンデアインの繊細さには欠けて荒っぽい部分もあるが、その荒々しさが力強さに感じられるのは、優れたデザイン性によるものだろう。

ただし、リアのフードを開けても2列に並んだ美しいカムカバーは見えない。バンク中央に置かれた4バレル・ダウンドラフトキャブレターのエアクリーナーと、何の変哲もないOHVエンジン、そしてZF製5速MTが鎮座しているだけだ。

フォード製351CDIユニットは300psの最高出力を5400rpmで発生する低回転型だ。そのおかげでメンテナンスフリーで所定の性能を発生する。これがマルチキャブで神経質なイタリアンスーパーカーとの決定的な差でもある。

トルクに至っては44.0kgmのビッグトルクを3500rpmで発生したから、低速域での扱いやすさはこの種のクルマとしては抜群で、スーパーカーのイメージを覆す低速性能も発揮した。フェラーリのほぼ半額で公称最高速度260km/hの性能が手に入る、となれば人気が高まるのは当然だ。1972年には3000台に迫る販売実績を残している。

アメリカンV8ユニットは官能性能に欠ける、との指摘はついて回った。十分速いが、エンジンの吹け上がりやサウンドなど様々な要素が絡んで醸し出される速さの質が大味だというのだ。そこで1973年に追加されたのがGTSだ。エンジンは同じフォード製351CDIながら、圧縮比を11.0:1に上げて330ps/47.5kgmまでチューンした結果、不評だった吹け上がりはシャープとになり、最高速度も290km/hに上がった。

同時に、GTSをベースに500psオーバーまでチューニングしたグループ4レース参戦用モデル、GT4も開発。レースでは目覚ましい結果こそ残せなかったが、標準車と一線を画す走りを臨む声に押されれて、1974年にはレース仕様のGT4が市販されている。約20年におよぶロングライフを保ったのも特徴で、最終型は1991年に発表されたパンテーラSIだ。

デ・トマソ・パンテーラGTS主要諸元
●全長×全幅×全高:4270×1830×1100mm
●ホイールベース:2515mm
●重量:1420kg
●エンジン:V8 OHV
●排気量:5763cc
●最高出力:330ps/6000rpm
●最大トルク:47.5kgm/3500rpm
●トランスミッション:5速MT
●駆動方式:縦置きミッドシップRWD



レーシングカーかっていうとそうでもないか?スーパーカーかって言われるとナンバーワンって訳でも…なんでだろうな~

エンジンとかはアメリカ製だけどって言われるとそれまでだけどドコ製のクルマっていうのは野暮なのかな?今なんかも合作で色んなメーカーから良いとこどりはやりますし

本文で言っているフェラーリって512BBとか365 GT4 BBの事を言っているのかな?
Posted at 2019/08/13 10:38:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年08月13日 イイね!

それまでのRS系から次のステップへ

それまでのRS系から次のステップへポルシェ911GT3誕生から20年。モータースポーツと直結したロードゴーイングモデルが刻んだ歴史

Porsche 911 GT3
ポルシェ 911 GT3

ポルシェのモータースポーツ活動を体現したモデル

モータースポーツ参戦車両に最も近い、純粋なロードゴーイングスポーツカー。ポルシェ 911 GT3は6世代に渡って世界中のエンスージアストに愛され続けている。

1999年3月、ジュネーブ・モーターショーにおいてポルシェは初の911 GT3を発表。これまでの911シリーズとは異なり、911 GT3はポルシェ・モータースポーツそのものを体現したモデルだった。

WRC王者、ワルター・ロールが開発に参加

初代の911 GT3は、タイプ996の911をベースに、2度のWRCチャンピオンに輝いたワルター・ロールやレースエンジニアのローランド・クスマウル、ヴァイザッハのポルシェ・スペシャリスト達によって開発された。

それ以来、公道上のアスリートはどの世代でもスピードを増し、シャープなハンドリング、ダイナミックな動力性能を磨いてきた。自然吸気エンジンとリヤ駆動というコンセプトを変えず、現在までポルシェで最も人気の高いモデルのひとつであり続けている。

そして、911 GT3はモータースポーツにおける栄光の歴史も紡いできた。世界中のスプリントレースにおけるクラス優勝に加え、スパ24時間やデイトナ24時間などの耐久レースでの総合優勝、特にニュルブルクリンク24時間では2000年から7回もの勝利を手にしてきた。

生産された911 GT3の80%がサーキットで使用

911 GT3がここまで成功を収めてきた理由のひとつとして、モータースポーツでの経験や技術開発が常にロードバージョンの開発に組み込まれてきたことにある。911 GT3の全生産モデルのうち約80%が今もサーキットで使われていることも、その事実を裏書きしていると言えるだろう。

初代911 GT3は、1970年代の伝説的な911カレラRS 2.7の伝統を受け継いたモデルとして、21世紀目前の1999年に登場した。リヤに搭載された水冷3.6リッター水平対向6気筒エンジンは、最高出力265kW(360ps)を発揮。ジュネーブでの発表後世界中で話題を呼び、公道仕様のスポーツカーとしてのベンチマークを確立した。この「GT3」の名称は、現在ではFIAが管轄するGT規定にも採用されている。

911 GT2からキャリーオーバーされた6速MT

快適性能よりも軽量化を重視。911 GT3はエンジンだけでなくシャシーもサーキット走行を想定して鍛えられ、車高は30mmローダウン、ブレーキ性能も大幅にアップした。911 GT2からキャリーオーバーされた6速マニュアルトランスミッションを採用。ギヤ比、足まわりのジオメトリー、アンチロールバーとスプリングレート等は、サーキットのコンディションに合わせて変更できる。

外観上の最も大きな違いは固定式リヤウイング。オプションとしてボルトオン・ロールケージを含むクラブスポーツ仕様を選択することも可能だった。

911 GT3の最初のモデルは、1999年5月にヴァイザッハの生産ラインからロールオフ。モータースポーツのホモロゲーションベースとして911 GT3カップも大成功を収め、さらに過激なスペックが与えられた911 GT3 Rや GT3 RSRは、GTレースで素晴らしい結果を残すことになった。

エンジンを鍛え、進化を続けてきた「GT3」の系譜

2003年に投入された後期型(996.2)では、チタンコンロッドの採用などで約2kgの軽量化を実現したうえ、可変バルブ機構の採用などによって最高出力280kW(381ps)に進化。3年後の2006年、最高出力305kW(415ps)を搭載した997型911 GT3(997.1)がデビューする。そして、この世代からポルシェ・アクティブサスペンションマネジメント(PASM)を初採用した。

2009年に登場した911 GT3(997.2)は、6気筒ボクサーエンジンの排気量を3.8リッターに拡大し、最高出力は320kW(435ps)にパワーアップ。完全新設計されたリヤウイングとフルアンダーボディパネルの採用により、ダウンフォースレベルは初代と比較して2倍以上にまで増加している。

トランスミッションにPDKを初めて採用

2013年、ポルシェ 911の50歳の誕生日に、エンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーが完全刷新された第5世代型となる911 GT3(991.1)がジュネーブ・モーターショーでワールドプレミアを果たした。

350 kW(475ps)を発揮する3.8リットル水平対向6気筒自然吸気エンジンを搭載。これにポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)、つまりデュアルクラッチトランスミッションが911 GT3としては初めて組み合わせられた。991.1型911 GT3はニュルブルクリンク・ノルドシュライフェのタイムアタックで7分25秒を記録。これは初代から30秒以上もタイムを縮めたことになる。

現行型で復活した「ツーリングパッケージ」の名称

911 GT3の最新モデル(991.2)は2017年にデビュー。6気筒ボクサーユニットの排気量は4.0リッターに拡大し、最高出力は368kW(500ps)にまで進化。PDKに加え、再びマニュアルの6速トランスミッションを選べるようになった。

さらに現行モデルでは、固定式リヤウイングが可変式リヤウイングに置き換えられて控えめなエクステリアを纏う「ツーリングパッケージ」のオーダーも可能。この「ツーリングパッケージ」という名称は、1970年代の911カレラRS 2.7のダウンスペック仕様にも使われていた由緒あるものだ。





見方によっては軟派な仕様になったと言われかねないけど
旧来RS→排気量アップ→RSR
だったものが
GT3→GT3RSやGT3R、GT3RSRとかGT3cupなんかもレギュレーションに応じてって感じでそれまでのRS系の流れをそのままに正常進化した。
997の際にはGT3Rにハイブリッドも開発したくらいだしね~
Posted at 2019/08/13 09:02:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2019年08月12日 イイね!

マリタイムブルーにしてはアクアブルーっぽくに見えるのは写真写りがそう見せているだけなのかな?

マリタイムブルーにしてはアクアブルーっぽくに見えるのは写真写りがそう見せているだけなのかな?マリタイムブルーのボディ色が特別なポルシェモデルが国内2店舗のみで発売

 ポルシェは「718ケイマンGTS」「718ボクスターGTS」「911カレラGTS」「911カレラGTSカブリオレ」の特別仕様車を、国内の2店舗限定で販売します。

 ポルシェセンター青山とポルシェセンター名古屋の2店舗で発売する特別仕様車は、「ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャラー」によるものになります。

 ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャラーとは、顧客のリクエストに合わせてボディカラーや内装、パフォーマンスまで細やかな要望に対応可能な特別カスタマイズで、唯一無二のポルシェモデルを提案するものです。

 なかでもポルシェセンター青山とポルシェセンター名古屋は、「エクスクルーシブマニュファクチャーパートナー」に選ばれており、本国のトレーニングを受けたコンサルタントが対応します。

 今回特別仕様車で採用されるボディカラーの「マリタイムブルー」は、パートナーに選ばれた2店舗のみオーダー可能なカスタムカラーです。

限定車はマリタイムブルーのボディカラーを採用する(写真はポルシェ911 タイプ964)●ポルシェセンター青山では718ケイマンGTSと718ボクスターGTSの特別仕様車を発売

 ポルシェセンター青山では、718ケイマンGTSと718ボクスターGTSの特別仕様車2台を2019年8月25より発売します。  ともにボディカラーは、1991年から1993年に製造されていた911(タイプ964)や968、928に採用された希少価値の高いマリタイムブルーを採用。マリタイムブルーは、ポルシェを象徴するシンボルカラーとして、ポルシェファンから認知が高く、奥ゆかしさと気品を兼ね備えたカラーです。

 車両は、2シーターミッドエンジンの718モデルレンジから、ハイパフォーマンスモデルの718ケイマンGTSと718ボクスターGTSを選択されました。

 車両価格は、718ケイマンGTS ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーが1455万3000円(消費税8%込み。以下同様)、718ボクスターGTS ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーが1514万3000円です。

●ポルシェセンター名古屋では911カレラGTSと911カレラGTSカブリオレの特別仕様車を発売

 ポルシェセンター名古屋では、911カレラGTS、911カレラGTSカブリオレの特別仕様車2台を2019年9月11日より発売します。

 ボディカラーは、マリタイムブルーを採用。エクステリアは、カーボンファイバー製のスポーツデザインドアミラーを装備し、ホイールは、サテングロスブラック仕上げのセンターロック式20インチ、スポーツエグゾーストシステムは、ハイグロスブラックを起用し、スポーティな印象をブラックカラーでコーディネイトしています。

 また、インテリアカラーは、ブラックに統一された中に、グラファイトブルーのシートセンターやステッチが入り、主張しすぎないコントラストで存在感を示します。

 メーターパネルやダッシュボード中央部に埋め込まれたスポーツクロノパッケージのストップウォッチはホワイトにペイントし、ステンレスドアエントリーガードには、ドアを開けると今回のためにデザインされたオリジナルの意匠がイルミネーションで浮かび上がるようセッティングしています。

 車両価格は、911カレラGTS ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーが2265万3000円、911カレラGTSカブリオレ ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーが2511万6000円です。


ポルシェジャパンが「ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャー」による特別仕様車を、ポルシェセンター青山&名古屋限定で発売!

8月8日、ポルシェジャパンはポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーによる特別仕様車を、ポルシェセンター青山とポルシェセンター名古屋の2店舗で発売すると発表した。

希少価値の高い「マリタイムブルー」を採用

 ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーとは、カスタマーのリクエストに合わせて、ボディカラーやインテリア、パフォーマンスまで細やかな要望に対応可能な特別カスタマイズ。国内のポルシェセンターで対応しており、カスタマーとって唯一無二のポルシェモデルを提案するものだ。

 なかでもポルシェセンター青山とポルシェセンター名古屋は、エクスクルーシブマニュファクチャーパートナーに選ばれており、本国エクスクルーシブマニュファクチャー部門のトレーニングを受けたコンサルタントが対応する。今回特別仕様車で採用されるボディカラーのマリタイムブルーは、パートナーに選ばれた2店舗のみオーダー可能なカスタムカラーとなっている。

 ポルシェセンター青山では、「718ケイマンGTS」と「718ボクスターGTS」の特別仕様車2台を8月25日より発売。ともにボディカラーは、1991年から1993年に製造されていた911(タイプ964)や968、928に採用された希少価値の高いマリタイムブルーを採用。マリタイムブルーは、ポルシェを象徴するシンボルカラーとして、ポルシェファンからの認知が高く、奥ゆかしさと気品を兼ね備えたカラーだ。

 車両価格は「718ケイマンGTSポルシェエクスクルーシブマニュファクチャー」が1455万3000円、「718ボクスターGTSポルシェエクスクルーシブマニュファクチャー」が1514万3000円だ(いずれも消費税8%込み)。

 なお、ポルシェセンター青山では、特別仕様車販売を記念して8月25日の夜に抽選で50組100名様を招待し「Exclusive Manufaktur Partner in Aoyama」を開催する。特別仕様車は同イベントから9月1日までの期間、展示される予定だ。

●「ポルシェセンター青山」特別仕様車展示
・日程:2019年8月25日~9月1日
・場所:ポルシェセンター青山(東京都港区南青山3-11-13/03-6630-2001)
※「Exclusive Manufaktur Partner in Aoyama」イベントの詳細はポルシェセンター青山まで。

 一方、ポルシェセンター名古屋では、「911カレラGTS」、「911カレラGTSカブリオレ」の特別仕様車2台を9月11日より発売。ボディカラーは、こちらもマリタイムブルーを採用。エクステリアは、カーボンファイバー製スポーツデザインドアミラーや、サテングロスブラック仕上げのセンターロック式20インチホイール、ハイグロスブラックスポーツエグゾーストシステムを採用し、スポーティな印象をブラックカラーでコーディネイト。

 インテリアカラーは、ブラックに統一されたなかに、グラファイトブルーのシートセンターやステッチが入り、主張しすぎないコントラストで存在感を主張。メーターパネルやダッシュボード中央部に埋め込まれたスポーツクロノパッケージのストップウォッチはホワイトにペイントされ、ステンレスドアエントリーガードには、ドアを開けると今回のためにデザインされたオリジナルの意匠がイルミネーションで浮かび上がるようセッティングされている。

 車両価格は「911カレラGTSポルシェエクスクルーシブマニュファクチャー」が2265万3000円、「911カレラGTSカブリオレ ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャー」が2511万6000円だ(いずれも消費税8%込み)。

 ポルシェセンター名古屋でも、この特別仕様車の発売を記念して「Exclusive Manufaktur Partner by ポルシェセンター名古屋」イベントを開催。イベント当日は、専門のコンサルタントにカスタマイズオーダーの相談ができる特別ブースを設置するとのことだ。

●「Exclusive Manufaktur Partner by ポルシェセンター名古屋」 イベント概要
・日時:2019年9月15日/10:00~18:00(特別仕様車両の展示は9月11日~9月16日)
・場所:ポルシェセンター名古屋(愛知県名古屋市中区千代田5-7-1)


ポルシェ 国内ポルシェセンターで特別仕様車発売

ポルシェジャパンは2019年8月8日、ポルシェ・エクスクルーシブマニュファクチャーによる特別仕様車をポルシェセンター青山とポルシェセンター名古屋の2店舗で発売する。

モデル概要

ポルシェ・エクスクルーシブマニュファクチャーとは、顧客のリクエストに合わせて、ボディカラーやインテリア、パフォーマンスまで細やかな要望に対応可能な特別カスタマイズ・システムだ。国内のポルシェセンターで対応しており、好みに合わせた唯一無二のポルシェ・モデルを実現することができる。

中でもポルシェセンター青山とポルシェセンター名古屋は、エクスクルーシブマニュファクチャー・パートナーに選ばれており、本国のエクスクルーシブマニュファクチャー部門のトレーニングを受けたコンサルタントが対応している。今回特別仕様車で採用されるボディカラーの「マリタイムブルー」は、パートナーに選ばれた2店舗のみでオーダー可能なカスタムカラーだ。

ポルシェセンター青山

ポルシェセンター青山では、718ケイマンGTS、718ボクスターGTSの特別仕様車2台を2019年8月25日から発売する。ともにボディカラーは、1991年から1993年に製造されていた911(タイプ964)や968、928に採用された希少価値の高いマリタイムブルーを採用している。

マリタイムブルーは、ポルシェを象徴するシンボルカラーとして、ポルシェファンから認知されている。奥ゆかしさと気品を兼ね備えたカラーだ。

車両は2シーターミッドエンジンの718モデルレンジの中から、ハイパフォーマンスモデルの718ケイマンGTSと718ボクスターGTSを選択。ポルシェセンター青山では、特別仕様車販売を記念して8月25日夜に抽選で50組100名を招待し、「Exclusive Manufaktur Partner in Aoyama」を開催する。特別仕様車の展示は同イベントから9月1日までの期間を予定している。

【ポルシェセンター青山 特別仕様車展示】


日程:2019年8月25日(日)18時~9月1日(日))
場所:ポルシェセンター青山
   東京都港区南青山3-11-13
   https://www.porsche.co.jp/dealers/aoyama/
ポルシェセンター名古屋

ポルシェセンター名古屋では、911カレラGTS、911カレラGTSカブリオレの特別仕様車2台を9月11日から発売する。ボディカラーは、マリタイムブルーを採用。エクステリアは、カーボンファイバー製のスポーツデザイン・ドアミラーを装備し、ホイールは、サテングロスブラック仕上げのセンターロック式20インチを履く。スポーツエグゾーストシステムは、ハイグロスブラックを起用し、スポーティな印象をブラックカラーでコーディネイトしている。

インテリアカラーは、ブラックに統一された中に、グラファイトブルーのシートセンターやステッチが入り、主張しすぎないコントラストで存在感を示す。メーターパネルやダッシュボード中央部に埋め込まれたスポーツクロノパッケージのストップウォッチはホワイトにペイントし、ステンレス製ドアエントリーガードには、ドアを開けると今回のためにデザインされたオリジナルの意匠がイルミネーションで浮かび上がるようにセッティングされている。

ポルシェセンター名古屋では、この特別仕様車の発売を記念して「Exclusive Manufaktur Partner by ポルシェセンター名古屋」イベントを開催する。イベント当日は、専門のコンサルタントにカスタマイズオーダーの相談ができる特別ブースを設置する。

【Exclusive Manufaktur Partner by ポルシェセンター名古屋」イベント】

日時:2019年9月15日(日)10:00~18:00
   特別仕様車両の展示は9月11日~9月16日まで
場所:ポルシェセンター名古屋
   名古屋市中区千代田5-7-1
https://www.porsche.co.jp/dealers/nagoya/



ポルシェセンター青山/名古屋、マリタイムブルーの特別仕様車発売へ

ポルシェジャパンは、ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーによる特別仕様車をポルシェセンター青山とポルシェセンター名古屋の2店舗で発売する。

ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーとは、顧客のリクエストに合わせて、ボディカラーやインテリア、パフォーマンスまで細やかな要望に対応する特別カスタマイズだ。国内のポルシェセンターで対応し、唯一無二のポルシェモデルを提案。その中でもポルシェセンター青山とポルシェセンター名古屋は、エクスクルーシブマニュファクチャーパートナーに選ばれており、本国エクスクルーシブマニュファクチャー部門のトレーニングを受けたコンサルタントが対応する。

特別仕様車には、1991年から1993年に製造されていた911(タイプ964)や968、928に設定された希少価値の高いマリタイムブルーを採用する。マリタイムブルーはポルシェを象徴するシンボルカラーとしてファンから認知が高く、奥ゆかしさと気品を兼ね備えたカラー。2店舗のみオーダー可能なカスタムカラーとなる。

ポルシェセンター青山では、『718ケイマンGTS』と『718ボクスターGTS』の特別仕様車2台を8月25日より発売する。車両は2シーターミッドエンジンの718モデルレンジから、高性能モデルの718ケイマンGTSと718ボクスターGTSを選択。ポルシェセンター青山では、特別仕様車販売を記念して8月25日夜に抽選で50組100名を招待し、「Exclusive Manufaktur Partner in Aoyama」を開催する。特別仕様車の展示は同イベントから9月1日までの期間を予定している。

価格は718ケイマンGTS ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーが1455万3000円、718ボクスターGTS ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーが1514万3000円。

ポルシェセンター名古屋では、『911カレラGTS』と『911カレラGTSカブリオレ』の特別仕様車2台を9月11日より発売する。エクステリアでは、カーボンファイバー製スポーツデザインドアミラーやサテングロスブラック仕上げのセンターロック式20インチホイール、ハイグロスブラックのスポーツエグゾーストシステムを装備。スポーティな印象をブラックカラーでコーディネイトした。

インテリアはブラックに統一された中に、グラファイトブルーのシートセンターやステッチが入り、主張しすぎないコントラストで存在感を示す。スポーツクロノパッケージのストップウォッチはホワイトにペイント。ステンレスドアエントリーガードには、ドアを開けるとオリジナルの意匠がイルミネーションで浮かび上がるようセッティングするなど、スポーティかつオリジナリティあふれた特別仕様車に仕上げている。

ポルシェセンター名古屋では、特別仕様車の発売を記念して「Exclusive Manufaktur Partner by ポルシェセンター名古屋」イベントを9月15日に開催する。イベント当日は、専門のコンサルタントにカスタマイズオーダーの相談ができる特別ブースを設置。特別仕様車の展示は9月11日から16日までの期間を予定している。

価格は911カレラGTS ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーが2265万3000円、911カレラGTSカブリオレ ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーが2511万6000円。



ネットでマリタイムブルーって画像検索して頂くと964の911が多数出てくると思うんですよ
群青色
って表現が正しいかわからないけど
もしくは
瑠璃色

元々のマリタイムブルーってもっと赤が強い気がするんですが、コレだと緑が強く感じるのは目が悪いのかな…
アクアブルーっていうかターコイズブルーっていうか…なんだろう?
Posted at 2019/08/12 00:58:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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