2019年11月22日
爆速BBQ3L直列6気筒ターボ味って何!? 湖池屋「スコーン」がトヨタGRスープラとコラボ、公式Twitterのうっかりミスきっかけに実現
湖池屋より、トヨタGRスープラとコラボした限定品「Supra(スープラ)スコーン」が発表されました。気になる味は爆速BBQ 3L直列6気筒ターボ……どんな味だよ!
コラボのきっかけは湖池屋が2019年5月に発売した「SUPER スコーン」を自社Twitterで紹介したときに、うっかり「SUPER(スーパー)」を「SUPRA(スープラ)」と間違えて入力したまま投稿してしまったこと。これに反応したのはGRスープラを手がけている「TOYOTA GAZOO Racing」の公式Twitterで、スペルミスを指摘しつつも和やかな雰囲気でやりとりを繰り広げていました。
その後、担当者の間で打合せがあり、実際に作ってみようという話に。そしてついに完成したのが今回の限定品「Supra(スープラ)スコーン 爆速BBQ 3L直列6気筒ターボ」というわけです。
ベースとなっているのは「SUPER スコーン がっつきバーベキュー」で、今回はトヨタGRスープラを意識した味に調整しているとのこと。どんな味なのか気になったので実際に食べてみることに……さくさく、もぐもぐ。
違いがいまいちわからずに首をかしげていると、パッケージに「※がっつきバーベキューをSupra風に表現しました」と書かれていました。残念なことに筆者はスープラに乗ったことがないので、「Supra風ってなんだ……なんだってコレか。つまり……どういうことだ?」とさらに首を深くかしげるのでした。悲しい。でもきっと分かる人には分かるはず。おいしかったよ!
1つ残念なのは、この「Supra スコーン」は市販されない非売品であること。しかし、うれしいことに湖池屋とTOYOTA GAZOO Racingから「Supra スコーン」を数量限定でプレゼントするキャンペーンが実施されます! やったね!
12月15日に富士スピードウェイで開催されるイベント「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019」の企画で無料配布するほか、湖池屋とTOYOTA GAZOO Racingの公式Twitterでプレゼントキャンペーンを実施中。11月27日まで応募を受け付けているので、食べてみたい人はこのチャンスをお見逃しなく。
湖池屋×TOYOTA GAZOO Racing、「Supraスコーン」本当に作っちゃいました
湖池屋は、TOYOTA GAZOO Racingとのコラボ商品「Supraスコーン 爆速BBQ 3L直列6気筒ターボ ※がっつきバーベキューをSupra風に表現しました。」を開発。12月15日開催の「TGRF2019」などで配布すると発表した。
湖池屋は2019年5月、32年ぶりに刷新した「SUPERスコーン」を発売。公式ツイッターで商品紹介を投稿した際、TOYOTA GAZOO Racingから「SUPERスコーン」ではなく「Supraスコーン」になっているとの指摘が。それをきっかけにコミュニケーションを取り、両社にちなんだ賞品をセットにしてプレゼントするキャンペーンを実施した。
今回、キャンペーン参加者から「実際にSupraスコーンを作ってほしい」という声が多数あがっていたことから、再度、TOYOTA GAZOO Racingとコミュニケーションを取る中で「Supraスコーン 爆速BBQ 3L直列6気筒ターボ ※がっつきバーベキューをSupra風に表現した。」が誕生した。
新商品は、12月15日に富士スピードウェイで開催される「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019」などで配布するほか、11月27日までにコイケヤとTOYOTA GAZOO Racingのアカウントをフォローしてキャンペーンツイートをリツイートした人の中から抽選で10名にプレゼントする。
今日忙しくってお昼食べられないや~って方、こちらの商品はいかがですか?その名も!_人人人人人人人_> Supraスコーン < ̄Y^Y^ Y^Y^Y^ ̄お味は「特盛りえび味」「カラムーチョ ホットチリ味」の2種類です♪“スーパースコーン”の名の通り、味付け濃いめで満足感がハンパない\(^o^)/ pic.twitter.com/Aa7FJkpO3M— コイケヤ【公式】 (@koikeya_cp) May 29, 2019
Posted at 2019/11/22 21:32:23 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2019年11月21日
神奈川スバル×山内英輝 WRX STI コラボパッケージ発売!
Kanagawa SUBARU 20th Anniversary WRX STI Hideki Yamauchi
だってさぁ~
千葉と比較してどうかしら?
Posted at 2019/11/21 22:11:40 | |
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富士重工 | 日記
2019年11月21日
フェラーリF50のプロトタイプがオークションに登場 ラウダやベルガーがテスト
公道仕様のF50で最も注目に値する個体
text:Lizzie Pope(リジー・ポープ)
photo:Worldwide Auctioneers
1995年にワンオフで製造されたフェラーリF50ベルリネッタ・プロトティーポが、2020年はじめのオークションに出品される。
1995年にジュネーブと東京のモーターショーに展示されたこのF50は、プロモーション用として使われたもの。そんなクルマが、世界最大規模のオークション・ハウスが米国アリゾナ州フェニックスの砂漠に集う2020年1月のオークションで売りに出されることになった。
しかし、このクルマはただのショーカーではない。ニキ・ラウダやゲルハルト・ベルガー、ジャン・アレジといったF1のスター・ドライバーが、フィオラーノでテストドライブした車両なのだ。また、フェラーリで5ケタの車台番号が刻まれた最後のクルマでもある。
「最初期に製造されたF50の量産仕様プロトタイプを手に入れられる、非常にスリリングな機会です」と、プリンシパル&オークショニアのロッド・イーガンは語る。「現存する公道仕様のF50で、最も注目に値する個体であることに異論はないでしょう」。
今のところ、1月15日のオークションで予想される落札価格についての発表はない。
数々の稀少な米国車も出品
このワールドワイド・オークショニアズによるスコッツデール・オークションには、他にも様々なクルマの出品が予定されている。
F50と並ぶもう1台の注目すべき出品車両は、写真の1971年製プリマス・クーダ440 6パック・コンバーチブルだ。ホッケーの殿堂入り選手でスタンレー・カップおよびオリンピック金メダルを獲得したエド・ベルフォーが、1987年のルーキー・イヤーに契約を記念して購入したクルマだという。マッチング・ナンバー車で多くの書類も付属している。
アメリカ車にこだわるなら、1934年製オーバーン850Yカスタム・フェートン(このボディスタイルは1年しか製造されなかった)や、1931年製キャデラック370-A V12ロードスター(生産台数91台のうち7台しか現存が確認されていない)、興味深いレース戦績を持つ1965年製ダッジ・コロネットA990 ‘ライトウェイト’ ヘミ・チャージャー、そして見事にレストアされた1957年製デソト・アドベンチャー・コンバーチブルといったクルマも見逃せない。
その他の出品車両は、ワールドワイド・オークショニアズの公式サイトでご確認いただきたい。
Posted at 2019/11/21 21:46:34 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2019年11月21日
クルマのコネクティッド化を推し進めるトヨタがスマホ決済アプリ「TOYOTA Wallet」を配信
まずはiOSから配信開始されAndroid用は2020年春に配信予定
トヨタ自動車、トヨタファイナンシャルサービス、トヨタファイナンスの3社は、電子マネーのかざして決済、QRコードやバーコードによる決済など複数の支払い方法が利用できるスマートフォンアプリ「TOYOTA Wallet」を開発した。iOS版が11月19日より、無料公開されている。
近年さまざまなキャッシュレス決済が利用されており、2025年までにキャッシュレス決済比率を40%まで引き上げるという目標を政府は掲げている。一方でトヨタはすべてのクルマをコネクティッド化し、モビリティサービスプラットフォームの構築、ビッグデータ活用によってお客さまや社会への貢献、さまざまな企業の連携によるモビリティサービスの創出という3点を柱にしたコネクティッド戦略を掲げている。
そこで、日常生活の利便性向上ならびにモビリティ社会の基盤づくりに貢献するプラットフォーム「TOYOTA Wallet」を開発した。おもな機能として、プリペイド型電子マネー「TOYOTA Wallet残高」、クレジット型サービス「TOYOTA TS CUBIC Origami Pay」、デビット型サービス「銀行Pay」という3つの決済方法を実装している。
このアプリはどこでも・誰でも使えるシームレスなサービス実現に向け、今後より多くの企業と連携を図っていくという。決済サービスのみならず、金融サービスなど人々の生活を豊かにするさまざまなサービスを拡充し、国内外で展開していくという。
まずはiOSからの展開となるが、2020年春にはAndroid向けアプリの提供も開始される予定だ。
Posted at 2019/11/21 21:24:45 | |
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自動車業界あれこれ | 日記