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2019年11月21日 イイね!

DITはそれでなくともオイル汚れるからなぁ~

DITはそれでなくともオイル汚れるからなぁ~走行20万km超だけど現役バリバリ! BRレガシィを支えているスバル純正のプレミアムオイル

レ・プレイアード・ゼロ

プレミアムなエンジンオイルといえば専門店で交換するのが一般的だが、スバルは違う! ディーラーで最上級のエンジンオイルを入れることができるのだ。それが「レ・プレイヤード・ゼロ」。
今回は、普段からこのオイルを使用しているフリーカメラマンのBRレガシィの交換現場に密着してみたゾ。

レ・プレイアード・ゼロ
●化学合成油 ●SAE粘度:0W-30 ●ACEA規格:A3/B3 A5/B5

長距離・長時間での効果はもちろん、普段からエンジンをいたわるオイル


レ・プレイアード・ゼロは化学合成100%オイルで、粘度は0W-30となっている。ターボ車で0W-30は大丈夫なのか? と不安に思うユーザーも多いかもしれないが、最近のエンジンは総じてオイルの粘度が柔らかい方向になっている。スバル車も純正で柔らかいオイルが指定となっており何も問題はない。むしろレ・プレイアード・ゼロは一般的な0W-30のオイルより約17%高温時の油膜が厚くエンジン保護性能が高いのも特徴のひとつだ。

また低温時での流動性は一般的な0W-30より15%優れるという、油膜の強さや保護力などの性能は折り紙つき。エンジン洗浄能力も高いこともあり、毎回抜いたオイルは真っ黒だが、その分汚れをしっかり包み込んで排出してくれているのが分かる。真冬の始動性も良く、また真夏にエンジンを高回転まで回したあとでも、エンジンの不具合は一切感じない。交換から1万キロ乗ってもエンジンが嫌なフィーリングにならないので、オイルの良さが実感できる。これは長期間・長時間乗るユーザーには本当にありがたい。

今回このBRGレガシィは、クルマが動かない時期が3カ月程度あり、1年2万キロでのオイル交換になったが、交換直後からエンジンの調子は良いし燃費にも期待できそうなフィーリングだ。今回2万キロ走ったエンジンオイルは、サンプル採取を行い検査に回すことになっている。その結果がどのようになっているのか楽しみでもある。

メンテナンスパックに入っていると、高級オイルがお得に入れられる

カメラマンという職業柄、どこの撮影現場に行くにもほぼクルマ。機材が重い事や荷物が多くなってしまうこともあるので、クルマで現場へ向かってしまう。すると年間の走行距離は3~4万キロは当たり前のことが多い。そのため重要な仕事道具でもあるクルマのメンテナンスは欠かせない。

レガシィツーリングワゴンも新車購入から6年目になり走行距離は23万キロに届いた。何度もオイル交換を行なっているが、スバル純正プレミアムエンジンオイルの『レ・プレイアード・ゼロ』を愛用中だ。もちろん純正オイルでも問題は無いはずだが、仕事の都合で頻繁にオイル交換をできないこともあり、信頼性が高いプレミアムオイルへのアップグレードを行なっている。
毎回プレミアムオイルを入れるのは金額的に大変だと思うかもしれないが、実はディーラーのオイル交換タイプの点検パックに入っているおかげで、少しの差額を払うだけで(ディーラーによって異なるので要確認)入れることができる。スタンダードなオイル交換点検パックに入る金額と、プレミアムオイルの差額を足しても、その都度ごとの点検代やオイル代を考えると、点検パック+プレミアムオイルを入れた方がお得になる。ならば点検パックに入って、より性能の高いオイルを入れた方が良いと、考えている(点検パックでも半年ごとのセーフティチェックではオイル交換を行わない。そこでオイル交換を行う場合は、オイル代がかかる場合もあるのでディーラーで要確認しよう)。


レ・プレイヤード・ゼロは洗浄力が非常に高い。それを証明するのがオイルフィルターの汚れ具合。良いコンディションを保つためにオイルフィルターの同時交換は断然おすすめ。


フリーカメラマンとして活躍中のユッキーこと雪岡氏。今回、愛車BRの点検があるということで同行させてもらった。この使用済みオイルの検査結果は次号にて!

東京スバル三鷹店


今回オイル交換を行なってくれた、メカニックの武田有希さん。
「レ・プレイアード・ゼロはスポーツから実用まで幅広く対応するオイルで、カスタムユーザーにもピッタリだと思います」と現場でもオススメのオイルだ。


東京スバルの旗艦店として広大な敷地と広々としたショールームを持つ。

また、中古車展示のG-PARKを併せ持つ。

スバルのモータースポーツを司るSTIの本拠地でもあり、2階にはSTIギャラリーも併設している。


住所:東京都三鷹市大沢3-9-6
電話:0422-32-3181
営業時間:10:00~19:00
定休日:毎週水曜日、第1・第2・第3火曜日


「レ・プレイヤードゼロ」を開発している世界スーパーメジャーのひとつ、TOTAL(トタル)社は、今年のニュル24レースのオフィシャルスポンサーにもなっていた。

レース映像では度々「TOTAL」の看板が見ることができた。

問:レ・プレイアード
http://www.pleiades-zero.com

スバルスタイルvol.003より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]


エルフ名義からトタル名義に変わって
標準のレ・プレイアードが廃番になって…
Posted at 2019/11/21 21:15:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年11月20日 イイね!

標準のカタログモデルすらも在庫が…って

標準のカタログモデルすらも在庫が…って【続報! 限定車当選率わずか4%!!】 WRX STIはカタログモデルも入手待ったなし!?

 スバルファンのみならずクルマ好きの方ならすでにご存知のことと思うが、1989年に登場してから30年、ここまでスバル、そして日本の自動車業界の名エンジンとして活躍してきた「EJ20型水平対向ターボエンジン」が、年内で生産を終了する。

 これに伴って「EJ20」を搭載する日本市場向け・現行型WRX STIも、2019年12月末で受注を終了することとなった。

 11月14日夕刻。その現行型WRX STIの集大成として発売が決定された、555台限定のEJ20搭載最終仕様「WRX STI EJ20 ファイナルエディション」の抽選結果が発表された。

 ファイナルエディションには応募が殺到しており、11月頭の時点で10倍超の倍率になっているとお伝えしたが、本稿の取材で最終的な倍率は20倍超になっていたことが判明した。

 筆者 自動車ライターの大音氏の抽選結果は…あえなく落選。しかし諦めきれない氏は、12月23日(月)が受注受付締切となるカタログモデル(標準モデル・タイプS)の購入を求め、スバルディーラーへと向かったのだった。


●【写真ギャラリー】本当にコレが最後!!! カタログモデル、ファイナルエディションの画像をギャラリーでチェック!

文:大音 安弘/写真 SUBARU

■「ファイナルエディション」応募総数は1万3000件!

 スバルの名機EJ20型エンジンの生産終了を記念した最終限定車「スバルWRX STI EJ20 ファイナルエディション」は、555台のみの販売となる。その優先購入権の応募も11月11日で締め切られた。

 最終的な応募総数は、なんと約13,000件。倍率にすると、23.4倍にも上る。ファイナルエディションを手にするのは、本当に困難な道となっていた。

 もちろん、筆者も、しっかりと応募。その抽選結果が、2019年11月14日の夕方に、応募者全員にメールで通知された。

 その結果は……「落選」。つまりファイナルエディションの購入は、叶わぬ夢となってしまった。

スバル WRX STI EJ20 Final Edition。EJ20ターボは初代レガシィを皮切りに幅広い車種に採用され、世界ラリー選手権(WRC)やニュルブルクリンク24時間レースをはじめとするモータースポーツにおける活躍にもおおいに貢献してきたパワーユニットだった

 最も幸運な555名の中には、様々な事情で購入を断念する人もいるだろう。しかし、今から動いても、無駄だ。

 もしキャンセルが発生した場合、今回の応募者から次点となる優先購入権が与えられる人物も決定している。もし1台の購入枠が発生したら、556番目の人にその権利が与えられるというわけだ。

 とはいえ、断念する人は、ごくわずかと見られるだけに、微かな希望に過ぎないのが現実だ。

30年の長きに渡り自動車ファンに深い感銘を与えた名機「EJ20」。量産モデルとしてインプレッサ STIがランエボと繰り広げたし烈なパワーウォーズは記憶に新しいだろう。初代STiでは250ps/32.5kgmだった出力は、最終型となるWRX STIでは308ps/43.0kgmまで向上している。

 外れたからといっても、WRX STI自体の購入が出来ないわけではない。カタログモデルの受注は、2019年12月23日までと、公表されているからだ。

 そこで筆者も気持ちを切り替えて、カタログモデルの検討のために、再びディーラーへと出向いた。

■受注期間の前倒し終了もある!?

 対応してくれた東京スバル恵比寿店セールスの田中さんによると、東京スバル全店舗だけでも約1700件の応募があったそうで、自身で抽選受付担当した数台も全て落選。「想像以上に、厳しい結果でした」と残念そう。

 生産終了のニュースを受けて、限定車だけでなく、カタログモデルを検討する顧客も増加。店頭のWRX STIのカタログも在庫切れになってしまったとのこと。

 筆者も改めて、WRX STIカタログモデルの見積書を作成してもらった。

標準モデル。基本設計自体は古いものの、パフォーマンスの高さとファンを魅了する比類なき存在感を感じさせるエンジンは、本当に少なくなってしまった。

 今回の条件は、より現実的な見積書となるように、仕様と装備を厳選。ベースグレードに、本当に必要と思ったオプションを加えたものとした。

●WRX STI(ベースグレード/マグネタイトグレー・メタリック)見積書

※1 ベースグレードの場合、アドバンスセイフティパッケージを選択すると、コールドウェザーパックとウェルカムライティングがセットオプションとなる。※2 オプション内容、SUBARU NAVI PACK 楽ナビ(カロッツェリア楽ナビ、リヤカメラ、ETC2.0車載機、取付工賃及び付属品含む)\274,120、フロアカーペット\36,850、ETCセットアップ代\3,135。※3 諸費用内訳、2019年12月よりの自動車税、環境性能割、自動車重量税、自賠責保険料37か月分、登録諸費用、リサイクル費、店頭納車及び下取り車なし、2年分の延長新車保証料\12,870、3年間の点検パック\99,500を含む

 今回は、ベースグレードに、メーカーオプションのアドバンストセイフティパッケージを装着。

 それだけで価格は、16万5千円高となるが、死角をカバーするカメラやセンサー機能が加わるだけでなく、足元を照らしてくれる「フットランプ」やフロントワイパーデアイザーなども追加されるので便利だ。

 もちろん、非装着となれば、より購入費を圧縮することができる。

 またディーラーオプションは、エントリークラスのナビ、バックカメラ、ETC2.0車載機、フロアカーペットのみとした。

 もしナビが不要ならば、CDラジオを選べば良い。ETC2.0車載機とCDラジオ、フロアカーペットだけに絞れば、オプション品の価格は、半額以下の12万円程度に抑えられる。

 さらに価格を抑えるなら、ディーラーオプションは非装着とし、納車が個人的に好みのものを選ぶこともありだ。

■本当に欲しいならディーラーに行って悩むべし!

 総額が簡単に500万円を超える「ファイナルエディション」と比較すれば、ぐっと現実的な価格だが、470万円も決して安い買い物ではない。

 そこで値引きを尋ねると、ファイナルエディションについては「ゼロ」だったが、カタログモデルならOKとの返事。

 ただ指名買いが多い車種だけに、10万円程度と厳しい。また販売店独自のキャンペーンにより付属品からの値引きが見込める場合もあるという。

 筆者自身でもWRX STIの値引き情報を調査してみたが、一般的には15万円引きとなれば大成功のようだ。

 ただ田中さんによれば、限定車発表と生産終了のニュース以降、WRX STIの問い合わせや商談の予約が増えており、購入を希望するなら、決断は急いだほうが良いとアドバイスしてくれた。

Type S。驚かせるつもりは決してないが、仮にWRX S4/STIそのものの「次」があったとして、それが日本でも発売されるとは限らない(現に今年1月のS209・限定200台は北米限定での発売となった)。「EJ20ターボ搭載車がほしい!」という人は、まずはディーラーに足を運んでみよう

 スバル広報部に確認したところ、WRX STIの受注締め切りは、2019年12月23日という発表に変更はないとするが、同時に生産終了時期も決定されており、生産台数にキャパがあるのも事実だという。

 もしファイナルエディションの落選者の多くが、カタログモデルの購入へと流れた場合、受注終了期間が、大幅に前倒しになる可能性は十分にあり得る。脅すわけではないが、悠長に検討している時間はあまりなさそうだ。

「ファイナルエディション」の称号は、確かに魅力的であり、将来的な価値が期待できるだろう。

 ただ様々な規制が強化されていく中、ハイパワーのピュアガソリンエンジンの存在は、どんどん貴重となっていくことはいうまでもない。

 たとえベースグレードのWRX STIであっても、走りのアイテムに不足はなく、ブレンボ製6ポッドフロントブレーキキャリパーやマルチモードDCCD方式AWDは全車共通。もちろん、エンジン性能も同じ。必ずしも上位のタイプSを選ぶ必要性はない。

 無論、ビルシュタイン製ダンパーや19インチアルミホイールなど差別化はあるのが、ここは予算や好みで決めればよい。

 何より大切なのは、「最後のEJに乗る」という経験であり、クルマ好きにとって、ひとつの財産となるはずだ。

 もし購入の意思があるなら、スバルディーラーに駆け込み、見積書を前にして悩んでみた方が良い。

 ラストチャンスとなる今、みすみす買い逃すという過ちだけは犯さないようにしたい。


しつこいようだが「早め早め」の行動を!


これなら実車がある認定中古車とかの方が無難に思えなくもないね
WRX STI(全国)の中古車一覧
Posted at 2019/11/20 22:21:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年11月20日 イイね!

オジェがいないからラリーやらないって言っているの?

オジェがいないからラリーやらないって言っているの?WRCに衝撃! シトロエンが2019年限りでのシリーズ撤退を発表

 シトロエン・レーシングは11月20日、2019年シーズンのWRC世界ラリー選手権を最後に、同シリーズから撤退する旨を公式ツイッター(@CitroenRacing)で発表した。

 シトロエンは、トヨタ、ヒュンダイ、Mスポーツ・フォードとともにWRC世界ラリー選手権を戦ってきたマニュファクチャラーのひとつ。近年はタイトル争いから離れているものの、セバスチャン・ローブを擁した2000年代~2010年代前半には部類の強さをふるい、ローブとともにシリーズ9連覇の離れ業を成し遂げている。

 2019年シーズンはかつて、同チームでローブとチームメイトだったセバスチャン・オジエと再契約を結び、トヨタを離れたエサペッカ・ラッピとの2台体制でシリーズに参戦。開幕戦モンテカルロと第3戦メキシコ、さらに第11戦トルコで勝利を飾り、トルコではオジエとラッピによるワン・ツー・フィニッシュを達成した。

 そんなシトロエン・レーシングは20日、Twitterを通じてラリー選手権からの撤退することを明らかにした。

 投稿されたツイートによれば、シトロエンは、エースのオジエがチームを離れることが決まったことを受け、2020年シーズンにファーストクラスドライバーが不在となることからWRCプログラムから退くことを決断したという。

 なお、この決定に関する詳しい声明やオジエ、ラップの去就については、現時点でアナウンスされていない。



シトロエン、今季限りでWRC撤退! 「セバスチャン・オジェの離脱が原因」と説明

 シトロエンは11月20日(水)に、今季限りでWRC(世界ラリー選手権)から撤退することをツイッターで発表した。

 同陣営のドライバーであるセバスチャン・オジェとエサペッカ・ラッピは、まだ1年間の契約を残している。しかしオジェは、今季シトロエンで苦戦したことを受け、来季はチームを移籍することを決断したようだ。つまりシトロエンは、チームをリードするドライバーを失ったということになる。

 シトロエン・レーシングは、次のようにツイッターで声明を発表している。

「セバスチャン・オジェが世界ラリー選手権の2019年シーズンを最後にシトロエン・レーシングを離れるという決断を下した。そのためシトロエンは、2020年に起用できる一流のドライバーがいないことにより、2020年のWRCプログラムから撤退することを決めた」

 シトロエンを離れることを決めたオジェは来週の月曜日にも、エルフィン・エバンスやカレ・ロヴァンペラと共に、トヨタ入りすることが発表されると見られている。

 一方でラッピの将来は不透明だ。シトロエンが撤退を発表したことにより、WRCにおけるシート数は大幅に減少することが考えられるからだ。

 ラッピもツイッターで、シトロエンの撤退発表にショックを受けている旨を語った。

「嘘をついても仕方ない。このことは僕にとって、僕らラリー界のファミリーにとって、とても悪いニュースだ。スタッフやファンに対して申し訳なく思う。しかし、僕にできることは何もない」


「来年のシートを見つけるための仕事を、すでに始めている。時間はそれほどないけど、僕の周りには良いチームがいるんだ」

 エバンスの離脱によって空いたM-SPORTSのフォード・フィエスタの1席は、現状で残っている唯一の空席ということになる。

 シトロエンのCEOであるリンダ・ジャクソンは、今回の決定に際して次のように語った。

「2019年を最後にWRCのプログラムから撤退するという我々の決断は、セバスチャン・オジェがシトロエン・レーシングを離脱するという選択に基づいている」

「我々は明らかに、このような状況を望んではいなかった。セバスチャンのいない2020年シーズンなど、想像できなかった。シトロエン・レーシング・チームの情熱とコミットメントに感謝したい。シトロエンのDNAの一部は、ラリーと密接に結びついている。そして102回の勝利と8回のマニュファクチャラーズタイトルを獲得した歴史を持つ、WRC史上最も多くのタイトルを獲得したブランドのひとつであるということを、誇りに思っている」

 当のオジェはまだ来季の計画を明らかにしていない。トヨタも同じ11月20日(水)に東京で「WRCシーズンエンド取材会」を開催し2019年の3人のドライバーとふたりのコ・ドライバー、そしてチーム代表のトミ・マキネンが出席したものの、来季の体制についての発言は一切なかった。

 シトロエンは近年では2005年と2016年にもシリーズから撤退しているが、この撤退は新たなマシンを開発するためのものだった。しかし今回については、短期間での復帰は望めそうもない。PSAモータースポーツは2022年以降ハイブリッド化されるWRCには参加しないとみられているからだ。しかもそれだけではない。同グループのブランドであるプジョーがWEC(世界耐久選手権)に復帰、そしてプレミアムブランドであるDSがフォーミュラEでのプログラムを継続に注力しており、その他のカテゴリーにリソースを割く余裕は無さそうに見える。
Posted at 2019/11/20 22:15:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年11月20日 イイね!

一度はプローバ訪れたいなぁ~

一度はプローバ訪れたいなぁ~XVを上げも下げもできる車高調! 名門プローバとオーリンズコラボ足。ベーシックパーツもスタンバイ|XV カスタム

SUBARU車“走り”のバージョンアップ

プローバ

約40年のキャリアを誇るスバル専門ブランド「プローバ」。
ノーマルをじっくり観察し、〝もう少しこうだったら良いのに〟というプラスαを実現するアイテムを開発している。だからプローバの吉田さんは「もしプローバが(アイテムを)出していなかったら、ノーマルで十分だと思ってほしい」と語る。必要なモノだけ製品化するワケだ。もちろん、用途によって必要になるパーツもあるが、そこはストリート、大多数を占めるだろう通勤快速派を意識し、アイテム開発を進めている。

XVはどうか? 乗り味で言うと、ノーマルは高速域は良いが低速域が固い印象。バネレートが高く、減衰ももう少ししなやか方が。しかし、それだと高速域の良さが消える。そこで現在、その両立を目指した車高調を開発し、煮詰めている。純正アッパーの他、ピロ式も用意する予定で、別途ハイパコ製スプリングも選択できるなど、自由度の高さも確保している。話題のモーションコントロールビームなど、これからXV用アイテムも充実していきそうだ。


約50mmのローダウンでセッティングされたXVはプローバの営業車を兼任するデモカーとのこと。街中から高速走行まで、いろいろなステージを走っているので、それが商品開発にも反映されている。

スタイリッシュな車高で、スポーティに走る


固い足が好みの人なら十分な仕上がりかも!?
剛性を高めつつ余計な振動を減衰するMCB(モーションコントロールビーム)が付いていることも相まって、助手席に同乗させてもらうと、ストリートでも十分の乗り心地と感じられた。ただ減衰を柔らかめにしていたそうで、高速域だとどうか。オーリンズ、MCB、T-REVと、プローバ製品は“出所”がハッキリしている点も特徴。


デモカーは50mmほど車高を下げたため、XV“らしからぬ”スタイリングになっている!? コレはこれでカッコ良いが、純正+10mmまで上げられるため、SUVらしいフォルムの構築も可能だ。


オーリンズDFVベースでセッティングを煮詰めている。様々な走行条件に対応する懐の深さを持つモデルなので、低速域と高速域をバランスさせる際にも最適。バネをオーリンズ標準品とすることで値段を抑える計画。

ライトチューンで走りを気持ち良く!

コールドフローボックス(吸気系)、T-REV、エンジン性能を引き出すスーパースポーツECU等を用意。一方、現在マフラーの設定はナシ。


純正ベース部を活用する、大容量化&吸気抵抗低減を実現するコールドフローボックス。下側にもエア取り入れ口を設定。


濾過性能を高めたオイルフィルター、調整弁圧を127kPaに設定したラジエターキャップ。強化バイパスバルブ、高性能クーラントも用意。


クランクケース内を減圧することでレスポンスアップ等の効果が得られるT-REV。ターボ車でも効果がある、とラインアップに加えた。

高級スーパーカー風の、エレガントモデルXV対応開始!


純正のエアバッグを移植できる、356φと小径仕様のステアリングは完成したばかり。真円ではない(底部がややフラット)が操作時に違和感を覚えない形状としたのもポイント。上質で滑りにくい素材(アルカンターラ)など、ディテールにもこだわり満載の逸品だ。


一千万円級の高級車の内装に用いられる合成スウェード・アルカンターラを使用。滑りにくいなど、操作性アップにも貢献。

SPECIFICATIONS

WHEEL&TIRE

ホイール/PROVA all eight wheel(18×8.0J+45)タイヤ/ミシュラン(235/50)### SUSPENSION車高調/オーリンズDFVプロトタイプTUNING

カーボンインテークダクト:3万8000円エンジンオイルフィルタ:2000円T-REV:5万9800円スポーツラジエタキャップ:2000円INTERIOR

スポーツステアリング356R:5万9000円入れた瞬間にその違いがわかる。出足がなめらかになる高性能オイル


現代のクルマは、標準で低粘度のオイルが入っている。しかし、ただ軽いだけでは。プローバがこの度開発したオリジナルのオイルは、「入れただけでトルクフルになる。前に進めてくれる感じもある」(吉田さん)と体感できるオイルだという。そして、ただ軽く回るのではなく、粘り気もある。さらに、上までレスポンス良く回る(しかも燃費も良化!)というのだから気になる人は多いのでは? 5w-50と0w-30の2種類を用意していて、当然「水平対向ばかりでテストしている」そうだ。
エステルベースで5.1L缶もラインアップされるなど、スバル車乗りにとり、色々嬉しい&ありがたいオイルと言えよう。

PROVA αTurbo/αTouring ◇価格:5.1L=9800円


高回転まで使う人、峠を元気よく走る人やサーキットまで走る人にオススメなのが『αTurbo』。ハードな走りにも安心の性能を持つオイルだ。


全体的なレスポンスアップ、低フリクション故の燃費性能の良さが魅力の『αTouring』。街乗り派にオススメだが、ターボ車に入れてもOK。

問:プローバ
tel.045-591-5501
URL:http://www.prova.co.jp

スバルスタイルvol.003より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]


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Posted at 2019/11/20 21:26:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年11月20日 イイね!

乗り心地とか取り回しはどうなんだろう

乗り心地とか取り回しはどうなんだろうヤマト運輸:日本初、宅配に特化した小型商用EVトラックを導入

ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸は、宅配に特化した日本初の小型商用EVトラックをドイツポストDHLグループ傘下のストリートスクーター(STS)と共同開発し、2020年1月から首都圏に順次500台を導入する。

1. EVトラック導入の目的について

 ヤマト運輸は、宅配に特化した小型商用EVトラックを日本で初めて開発し、首都圏に順次500台を導入することで、CO2の削減や住宅街での騒音低減といった環境面での取り組みをさらに強化する。また本車両を従来のトラックよりも小型で運転がしやすく、ドライバーの立場に立った設計とすることで、車両を使った業務に慣れていない人でもセールスドライバーとして活躍できるようになることから、働き方改革をより一層推進していく。

2.車両の特徴

 EVの導入によって温室効果ガスの排出量を削減するとともに、実際に集配を行うドライバーの立場に立った設計を追求し、快適性、機能性、作業性、安全性の向上を図った。

 業務中、1日平均200回の乗降を考慮してシート高を普通乗用車並みとした。加えてドア側(外側)のシート側面をフラットにすることで乗降性をさらに向上。さらに、素早く温感を得ることができるシートヒーターも標準装備した。

 キーを身に着けていれば、ドライバーの車両への接近、離脱をセンサーが感知して、自動で運転席や荷室が施錠、開錠する。

 低すぎる、高すぎる荷室は、荷物の積み下ろしに際しての足腰への負担が最も大きくなる。大きく屈むことなく、また荷室に乗り込むこともなく荷物の積み下ろしを行え、最も体に負担をかけない設計として、荷室床面を90cmの地上高とした。

 車両を真上から見下ろした映像が映し出される「バードビュー」に加えて、走行中シフトレバーがD(ドライブ)レンジにあるときは車両前方下部が、R(リバース)レンジにあるときは車両後方下部が、さらに方向指示器を左右に操作したときにはそれぞれ左右のドアミラーの死角となる側面下部がモニターに映し出される。これにより、360°車両の死角を視認することができる。

3.今後について

 初期導入の500台を、2020年1月から一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)で順次稼働していく予定だ。今後もEVを含む次世代モビリティの開発・導入を積極的に進め、2030年までに小型集配車両の半数、約5,000台の導入を目指す。


【STS ゾマーCEOコメント】
ヤマト運輸がラストマイルネットワークの持続的な再構築に向けて、 私たちの電気自動車をご使用いただけたこと非常にうれしく思います。 環境にやさしい最初の5台を東京で一緒にお披露目することができ、 本日はStreetScooterにとって特別な日です。 加えて、 ヤマト運輸との親密なパートナーシップが、 日本の自動車市場へ世界最高水準の環境性能を有する電気自動車を推進していく一歩となります。

【ヤマト運輸 栗栖社長コメント】
今回、 約2年の開発期間を経て宅配業務に特化した新型車両を導入することができました。 新しいEVトラックは、 環境負荷の低減だけでなく、 実際に車両を使用するドライバーの立場に立った設計を追求することで、 より多くの方々に活躍していただくことを実現しています。 この車両を通じて、 持続可能な社会の実現に貢献していきます。


ヤマト運輸 日本初 宅配に特化したEVを開発 1都3県に500台導入

ヤマト運輸は11月19日、宅配に特化した小型商用EVトラックを、ドイツポストDHLグループのストリートスクーター(STS)と共同開発し、2020年1月から首都圏で順次500台導入すると発表した。宅配に特化したEVは日本で初めてで、約2年かけて開発した。

共同開発したEVは配送業務中、1日平均200回の乗降することを考慮してシート高を普通乗用車並みにした。加えてドア側(外側)のシート側面をフラット化して乗降性の向上を図った。シートヒーターも標準装備し、ドライバーの働く環境に配慮した。

キーを持っていればドライバーの車両への接近、離脱をセンサーが感知して、自動で運転席や荷室が施錠、開錠する。荷物の積み下ろし時の体への負担を軽減するため、荷室床面の地上高を90cmとした。

また、車両を上から見下ろした映像が車内モニターに映し出される「バードビュー」を装備するのに加え、シフトレバーがDレンジにあるときは車両前方下部、Rレンジにあるときは車両後方下部、方向指示器を左右に操作したときには、それぞれ左右のドアミラーの死角となる側面下部がモニターにそれぞれ自動で映し出される。

ヤマト運輸では、500台を、2020年1月から東京、神奈川、千葉、埼玉で順次稼働していく予定で、2030年までに小型集配車両の半数となる約5000台導入する計画。


半年前の記事がこんな感じ
小型っていうけど軽自動車の方が日本国内では良いんじゃないかな?デカいでしょ…コイツじゃ



日本郵便/ヤマト運輸 EVの配送トラック導入のワケ 商用車なら「もと取れる」か

日本郵便に続き、ヤマト運輸もEV導入へ

text:Kenji Momota(桃田健史)

「なぜ、このタイミングで一気にEV導入なのか?」

日本の郵便事業や宅配事業でEV導入が相次いで決まった。

まず、日本郵便が11月13日、「2020年度末までに郵便物や荷物の配送用として1200台のEVを導入する」と発表した。

車両は、三菱自動車のミニキャブ・ミーブ・バン。導入するエリアは、東京などの大都市圏を中心として、まずは2019年度中に400台、翌2020年度には800台を追加して合計1200台とする計画だ。

その結果、2020年度末までに郵便物と荷物を配送する軽四輪自動車のうち、ミニキャブ・ミーブ・バンが全体の約3割を占めることになる。

そうした日本郵便の発表の6日後、11月19日に今後はヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸が国内配送用にEVを導入すると発表したのだ。

ヤマト運輸の場合、使用するEVはドイツポストDHLグループ傘下のストリートスクーターと共同開発した。

導入する台数は初期段階で500台とし、一都三県(東京/神奈川/千葉/埼玉)に配備する。その後にも導入台数を全国レベルで段階的に増やし、いまから11年後の2030年までにはヤマト運輸が所有する小型集配車両の約半数にあたる約5000台をEV化する計画だ。

それにしても、物流大手である日本郵便とヤマト運輸がなぜこのタイミングで日本での集配用EV導入に踏み切ったのだろうか?

日本での乗用EV需要は当面伸びない

まず、EVの全体需要についてみると、2018年の実績で世界全体で約121万台。このうちの約6割を中国が占める。

これは2019年から始まったEVなど電動車に対する、事実上の販売台数規制へ対応したためだ。

中国で新エネルギー車(NEV)と呼ばれるもので、その主体がEVとなる。こうしたEVに対する厳しい姿勢を国として示しているのは、世界で中国だけだ。

中国に次ぎ、EV需要での世界第二位のシェアを持つアメリカでも、カリフォルニア州での環境車対策であるゼロエミッション車(ZEV)への対応が、アメリカ全体でのEV需要を支えている。

ここにテスラを筆頭とするプレミアムEVの需要が加わっているかたちだ。

そして日本だが、EV世界市場では2%程度に止まっている状況だ。2010年に日産「リーフ」と三菱「i-MiEV」が発売されたことで、世界の注目を集めたが、その後はEV量産車が増えず、EV販売で後発だった中国に抜かれて、その差は一気に拡大してしまった。

その上で、複数の日系自動車メーカーの幹部は「日本では乗用EVの需要は当面伸びない」と明言している。

充電インフラや航続距離など、ガソリン車に比べて不利な状況と言われてきた要因が改善に向かっているのだが、それだけではEVが一般に広まる可能性は低いとみている。

商用車ならEVは「もとが取れる」?

一方で、商用EVについては、以前から導入を考えてきた物流大手は数多くいた。

今回のヤマト運輸の発表にあるように、企業イメージとしての環境対策もさることながら、最も大きな要因は運用コストの削減だ。

今回導入する、ドイツポストDHLグループ傘下のストリートスクーターとの共同開発車両について、バッテリー容量や満充電での航続距離は公開されていないが、重要なことはヤマト運輸が日常業務のなかで効率的な運用ができる性能が確保されていることである。

つまり、そうした条件を大きく超えるような車両仕様は不必要。EVとしての性能を単純に追うだけでは車両の導入コストが上がってしまうだけで、ヤマト運輸にとってのメリットがなくなってしまう。

この点について、これまで約2年間に渡り、ストリートスクーターと協議を進めながら共同開発を行ってきた。

こうした運用面での出口戦略をしっかりと描くことで、EV導入の意義が生まれたのだ。

リチウムイオン二次電池、インバーター、充電器などのハードウエアについては、前述の中国NEV法による量産効果によって、EV車両全体としてコストが一気に下がってきたことも、今回のEV導入を大きく後押ししたと思われる。

集配車としての機能も徹底研究

さらに、ヤマト運輸が導入したストリートスクーター製EVは、EVであることはもとより、集配車としての機能を徹底的に見直して点が注目される。

配達担当者の身体の負担を軽減すること目的とした開発である。

第一に、乗降性の良いシートの設計がある。一般的に、日本国内での集配作業では1日あたり約200回も乗り降りする。

その際の足腰への負荷を減らすために、普通乗用車並みのシート高さを採用した上で、シート側面の凹凸も極力なくした。加えて、冬季での作業に対応して、シートヒーターを標準装備としている。

第二に、キーレスエントリーの採用だ。最近は乗用車では、コンパクトカーからミニバンまで標準装備され、家庭の主婦でもキーレスエントリーを当たり前のように使う時代だ。

両手で荷物を持った状態になる集配ドライバーにとって、キーレスエントリーの効果は図りしれない。

その他、荷室からの積み下ろしへの負担を軽減するために、荷室床面を日本人の体形に合わせた地上90cmとして設計。

また、360°のビューモニターを採用し、発進時や後退時などで車両周辺の様子をモニターで確認することで、事故の原因となり得るドライバーからの死角を大幅に減らした。

乗用EV市場が一気に成長しない日本だが、ヤマト運輸や日本郵便による集配EVの拡大により、一般ユーザーのEVに対する認識が変わっていく可能性もあるのではないだろうか。
Posted at 2019/11/20 11:18:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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