2020年04月18日
米マツダ、医療従事者を支援…全メーカー車の消毒とオイル交換を無償で 新型コロナ
マツダ(Mazda)の米国部門は4月15日、全米の医療従事者向けに、4月16日から車両の消毒とオイル交換を無償で行うプログラムを開始すると発表した。
このプログラムは、マツダのディーラーネットワークと協力して開発され、「Essential Car Care」プログラムと命名された。マツダは、この取り組みの一環として、500万ドル以上を投資する。このプログラムは、マツダ車のオーナーだけでなく、他のメーカーのほとんどのモデルでも利用できる。
マツダによると、このプログラムは、地元の医療従事者向けに同様のプログラムを実施したマツダのディーラーから発想を得たという。マツダは、ディーラーネットワークと協力して、全米の医療従事者を支援するイニシアチブに投資する計画を、素早く策定した。
Essential Car Careプログラムを行うディーラーは、医療従事者とディーラー従業員の安全を確保するために、マツダとEPA(米国環境保護局)が承認した消毒液を使用して、車両の内外装を洗浄する。マツダはまた、ディーラーに対して、CDC(アメリカ疾病管理予防センター)や政府、当局の推奨事項に従うとともに、ディーラー内のすべての人の安全を確保するために、手洗いや消毒、マスク着用などを継続するよう求めている。
マツダの全米ディーラーアドバイザリーカウンシルのジム・マクドナルド会長は、「この困難な時期に、医療従事者をサポートするためにできることをしたい。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)と戦う医療従事者に、深く感謝している」と述べている。
Posted at 2020/04/18 22:05:59 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年04月18日
「これでもファミリーカーなんです!」大技・小技が光るワイド仕様のGDBインプレッサ
ワイドボディ化&GTIIタービンキットで完全武装
実用性と速さを両立した快速ファミリーカーを目指す!
スパルタンなルックスが印象的なこのGDBインプレッサは、“家族での移動”と“スポーツカーの楽しさ”の両立を目指してオーナーが育成を続けるチューンドだ。
心臓部のEJ20は、HKSのGTIIタービンを軸にしたカーステーションマルシェのオリジナルキットをインストール。インタークーラーの前置き化をはじめ、補機類もきっちりとセットアップして高性能タービンの性能を安定発揮させている。
ホイールには「9.5Jで見栄えがするモノが履きたかった」と、グラムライツ57エクストリームをチョイス。ワイドボディと相まって、狙い通りの迫力あるフォルムを形成する要素の1つとなっている。
室内では、追加メーターをビルトインしたボックスに注目。カーボンシールで装飾されているが、実は100円ショップで売っていたお弁当箱がベースだったりする。「メーター類を上手くまとめるのに、安くて良い方法はないかなって考えて作りました」とのこと。家庭を持つパパとしてのアイディアが詰まったアイテムだ。
エクステリアは、前後バンパーおよびワイドフェンダーはMスポーツ製、サイドステップにはチャージスピード製をセットするエアロミックス仕様だ。かなり攻撃的なデザインだが、リヤスポレスにすることで全体を落ち着かせている。
また、面構えに個性を求めて、USスバル純正のボンネットプロテクターを加工装着しているのも見逃せないポイントだ。本来このプロテクターはヘッドライト上部まで覆われているが、あえてその部分をカット。さらにボンネットのラインに合わせて造形し、オリジナリティを追求している。
ちなみに、マシンメイクはオーナーが懇意にしているショップ(オートファクトリーコーンズ)に任せているが、細かい部分はDIYを楽しんでいるそうな。そして、これからも自分のできる範囲でチューニングを続けていくと力強く語ってくれた。(OPTION CARAVANより抜粋)
Posted at 2020/04/18 22:03:33 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年04月18日
大人二人の車中泊も超快適!? ホンダアクセスコラボのN-VANが登場!【GO TO OUTDOOR】
アウトドア好きのMOTA編集部員が「ジャパンキャンピングカーショー2020」に登場した魅力的なキャンピングカーをピックアップ!今回はキャンピングカービルダー「ホワイトハウス」が展示していたホンダ N-VANのキャンピングカー「N-VAN COMPO POP(コンポ ポップ)」です。こちらはホンダアクセスとのコラボ第2弾! ハイエースなどに比べてボディサイズが小さいN-VANですが、大人2人が快適に車中泊ができちゃうんです。それだけでなく、N-VANの特徴を活かした機能・工夫が満載で、車中泊はもちろん様々な遊びにも使いたくなるような楽しいキャンピングカーとなっています。小さなクルマでの車中泊に興味がある人は是非チェックしてみてくださいね!
ベース車両はホンダ N-VAN
ホンダ N-VANは仕事の相棒としても最適な実用性・機能性の高さにより人気の軽バンです。
■ホンダ N-VANの特徴
・ベーシックな「G」と「L」グレード以外に「+STYLE FUN」「+STYLE COOL」という遊びにも使いたくなる内外装・カラーバリエーションを追加したグレードもラインアップ
・実燃費は20km/l前後と商用バンの中では圧倒的に良い燃費
・助手席側のBピラーを取り除いた「センターピラーレスドア」により、サイドから大きなモノを入れたり、人の出入りがしやすい
・フロントエンジンであるため、座席下にエンジンがあるキャブオーバータイプよりも静かで低床
・ホンダセンシングを搭載しており安全機能も充実
そんなN-VANをベースにしたホンダアクセスとのコラボ第2弾のキャンピングカーを紹介していきます!
▼ホンダ N-VANについて詳細が気になる人は下記記事をチェック!▼
ポップアップルーフがついたN-VAN COMPO「POP」
ホワイトハウスブースに展示されていたN-VANのキャンピングカー「N-VAN COMPO(コンポ)」は全5グレードが用意されています。その中でも新登場の「POP」「STYLE-ONE」「STYLE-TWO」の3種類を2回に分けて特集していきます。
今回紹介するのは「N-VAN COMPO POP(コンポ ポップ)」です。
「低床」「フラットフロア」「隅まで使える荷室スペース」「サイドの大開口部」などN-VANの特徴を活かし、キャンピングカーとしての居住性を高めるような機能が追加されています。
大人も就寝可能なポップアップルーフのベッドスペース!
まず目に入るのがポップアップルーフでしょう!「POP」というネーミングはこちらから来ているとのこと。
大人2人が荷室のベッドスペースで寝ると窮屈となるため、軽キャンパーは“おひとり様用”のイメージを持っている方も多いはず。
しかし、このポップアップルーフを展開すると1800×1020mmのベッドスペースとなるため、大人1人が寝ることだって可能!
もちろん、その下のラゲッジスペースには、大人1人なら余裕なフルフラットのベッドキットが用意されています。これならば大人2人でも快適にキャンプ旅ができますね。
また1人での車中泊の場合なら、荷室にバイクやサーフィンボードを積んだままポップアップルーフを展開するだけで寝る場所を確保できちゃいます。アクティブな趣味を持っている人にも最適ですね。
プライバシー確保もバッチリな広々ダイニングスペース!
そして気になるのはサイドオーニングテント。プライバシーもしっかりと確保できるように、全方位を覆う横幕を張れる仕様となっています。
大きなキャンピングカーと違い、車内にダイニングスペースを確保することは難しいですが、これなら日差しや雨、視線なども気にせず、広々としたスペースで快適に食事を楽しむことだって可能です!
人の出入り、荷物の出し入れも楽々な網戸付きセンターピラーレスドア
ピラーレスの大開口によって、車内への出入りも楽々なので、室内にある荷物を簡単に取り出すことができます。この開口には防虫ネット(網戸)も装備されているため、サイドオーニングと組み合わせればドアを解放したまま開放的に寝るなんてこともできちゃいますね。
電子レンジ、多数収納スペース、水回りなど機能満載!
車内には、電子レンジや多数の収納棚、水が使えるキッチンスペースが装備されています! 置き場に困るボトル類を収納しやすいように、電子レンジの上にはボトルホルダーがセットされていたりと、限られたスペースを活かせるような工夫もされていました。
ベッドキットの下には大きなものだって収納可能!
ベッドの下には収納スペースも確保されているので、場所を取りがちな寝袋・布団などの収納にも困りません。リアゲート側には展開式のミニテーブルが用意されていました。
オプションでサイクルリアキャリアも取付可能とのことで、旅先でもツーリングやMTBでのトレッキングを楽しむことができますね。
「コンポ」と聞くとバイクが好きな人からすればトランクルームに積めるバイク「ホンダ モトコンポ」を思い浮かべる人も多いのでは。
そんなモトコンポのコンセプトに近い「遊び」「自由な移動」を叶えてくれるクルマだと感じました。
[筆者:武内 祐徳(タケウチ ヒロノリ)]
リアゲート部が収納に!? 未だかつてないスタイルのN-VANキャンパーが登場!【GO TO OUTDOOR】
アウトドア好きのMOTA編集部員が「ジャパンキャンピングカーショー2020」に登場した魅力的なキャンピングカーをピックアップ!今回はキャンピングカービルダー「ホワイトハウス」が展示していたホンダ N-VANのキャンピングカー「N-VAN COMPO STYLE-ONE」「N-VAN COMPO STYLE-TWO」です。ハイエースなどに比べてボディサイズが小さいN-VANですが、リアゲート部分に機能を集中させた驚きのインテリアによって、超快適な車中泊やアウトドアを実現しているんですよ!アウトドア好き・車中泊に興味がある人は是非チェックしてみてくださいね!
ベース車両はホンダ N-VAN
ホンダ N-VANは仕事の相棒としても最適な実用性・機能性の高さにより人気の軽バンです。
■ホンダ N-VANの特徴
・ベーシックな「G」と「L」グレード以外に「+STYLE FUN」「+STYLE COOL」という遊びにも使いたくなる内外装・カラーバリエーションを追加したグレードもラインアップ
・実燃費は20km/l前後と商用バンの中では圧倒的に良い燃費
・助手席側のBピラーを取り除いた「センターピラーレスドア」により、サイドから大きなモノを入れたり、人の出入りがしやすい
・フロントエンジンであるため、座席下にエンジンがあるキャブオーバータイプよりも静かで低床
・ホンダセンシングを搭載しており安全機能も充実
そんなN-VANをベースにし、N-VANならではの驚きの配置を行ったキャンピングカーを紹介していきます!
小さなN-VANに驚きの収納レイアウトで機能が充実!
ホワイトハウスブースに展示されていたN-VANのキャンピングカー「N-VAN COMPO(コンポ)」は全5グレードが用意されています。
今回紹介するのはそのうちの2つ「N-VAN COMPO STYLE-ONE」「N-VAN COMPO STYLE-TWO」です。
前回紹介した「N-VAN COMPO POP(コンポ ポップ)」では、小さなクルマを出来るだけ拡張させるというコンセプトでした。
しかしSTYLE-ONEとSTYLE-TWOは、出来るだけコンパクトに機能を凝縮させながらN-VANの機能や室内空間を利用しつつ、キャンピングカーとしての居住性を高める工夫がされていました!
N-VAN COMPO STYLE-ONE
この「STYLE-ONE」の特徴は、リアゲート部を壁面として利用していることです。収納やテーブル、シンクがリアゲート周辺に集められています。
通常の軽キャンパーにとって、リアゲートは一番開口が大きく、ラゲッジスペースへのメインの出入り口という扱いですよね。しかしN-VANは左サイドにピラーレスの大きな開口を持つため、そちらをメインの出入口とし、このような使い方にしたそうです。
このレイアウトのメリットは?
このレイアウトのメリットは、室内側からだけでなく、リアゲートを開ければ外側からもシンクが使えたり、収納棚に置いた調理器具等が取り出せるというところ。
天気が良ければリアゲートを開けて外で調理をしても良いですし、寒くて外に出たくない! なんてときは室内でもシンクが使えちゃいます。
他社のキャンピングカーでは取り外しタイプのシンクを用意しているところもありますが、これなら取り外しすら不要で簡単に使用できますね。
ベッドスペース確保のために、天井付近に集約された収納!
収納や電子レンジなどを出来るだけ天井付近にまとめており、寝るためのスペースを最大化しているのもポイント。運転席を180度回転させれば、大人2人が寝ることだって可能なベッドスペースも確保されていました。
4人乗車も可能! 折り畳み可能なベッドスペース!
こちらのベッドキットは折り畳みが可能となっており、ベッドを収納すれば、後席も利用できるようになっています。
N-VANのスペースを上手に活用!
N-VANのラゲッジスペースの拡張機能を利用し、シンク用の水タンクが格納されていたり、ちょっとしたスペースに収納バッグが設置されていて、調理に必要なペーパー類などが収納できるようになっていたりと、スペースが余すところなく活用されています。
網戸やテーブルなど便利なアイテムも!
スライド網戸や展開式の吊りテーブルなど、キャンプにおいて便利なアイテムもセットされているのが嬉しいですね。
N-VAN COMPO STYLE-TWO
STYLE-ONEと同様に、リアゲート部を壁面として利用し、バッグ式の収納やテーブルが配置されています。
デザイン重視でスマートな収納構成
STYLE-ONEはSTYLE-TWOよりもシンプルな構成となっており、見た目もスマート。室内は白と黒のコントラストや収納扉の曲線も美しく、デザインを重視した造りとなっています。
STYLE-ONEと同様に便利な十分なスペース・便利な機能を搭載
こちらも大人2人が寝ることができるフラットベッド、電子レンジや調理の幅が広がる2つのシンク、多彩な収納棚、スライド網戸もセットされており、機能も十分。
ユーザーが自由にモノを配置できる棚が用意されており、STYLE-ONEに比べ自由度も高く、インテリアにこだわりのあるユーザーに最適な造りとなっています。
STYLE-ONEもTWOも、N-VANの特徴を活かした軽キャンパーとなっており、新しいフォーマットを作り上げたのではないでしょうか!
[筆者:武内 祐徳(タケウチ ヒロノリ)]
Posted at 2020/04/18 21:57:27 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年04月18日
【ラ フェラーリに並ぶ性能】マクラーレン・セナ・ノヴィテック・チューニングパッケージ 900ps発揮
出力100psアップ
text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)
スーパーカーのアップグレードで知られる、ドイツのチューニング・スペシャリスト、ノヴィテックが、900psを出力するマクラーレン・セナのアップグレードパッケージを発表した。
「N-Tronic」の更新バージョンにより、標準のセナより出力が100ps増加し、753ps/tのパワーウエイトレシオを実現している。
トルクも81.5kg-mから90.5kg-mに引き上げられ、フェラーリ・ラ フェラーリと同等、サーキット専用のセナGTRを超える性能となっている。
最高速度は標準モデルと同じ335km/hだが、0-97km/h加速は、標準モデルより0.1秒早い2.7秒を達成している。
セナの4.0L ツインターボチャージャー付きV8は、噴射と点火シーケンスが微調整されたエレクトロニック・コントロール・ユニット(ECU)と、F1コンポーネントで使用される超軽量合金を採用したインコネル製の特注のエグゾーストシステムのおかげで、パワーが向上している。
エグゾーストは、エンジンが「より自由に呼吸する」ことを可能にし、標準ユニットよりも断熱性が強化され、エンジンベイの温度の最適化が可能となっている。
標準モデルと同様、リアスポイラーの下から出ているこのエグゾーストは、ポリッシュ・スチールまたはマットブラックの仕上げが指定できる。
スタイリングと価格
そのほか、セナのスタイリングは、ほとんど手を付けられていないが、米国企業ヴォッセンとのパートナーシップで開発された、特注のセンターロック・アロイホイールのセットが追加されている。
直径21インチのリアホイールは、フロントより1インチ大きく、ノヴィテックは「クルマのくさび形のスタイリングを強調している」と述べている。
ホイールは合計72種類の色から選択可能で、ピレリ P Zeroパフォーマンスタイヤのセットが採用されている。
フルパワーアップグレードや、ノヴィテック・エグゾーストシステムだけの追加など、N-Tronicセットの各アイテムは、セナのオーナーが個別に購入することも可能となっている。
価格はまだ発表されていないが、セナの標準モデルより大幅に高くなると予想されている。
最高出力902hpを実現! ノヴィテックが手掛ける究極の「マクラーレン セナ」デビュー
NOVITEC McLaren Senna
ノヴィテック マクラーレン セナ
アルティメットシリーズをより究極の存在に
フェラーリやランボルギーニなど、スーパースポーツのチューニングカーを展開するドイツのノヴィテック(NOVITEC)が「マクラーレン セナ」のカスタマイズプログラムを発表した。F1グランプリのレジェンドドライバーの名前を冠したハイパースポーツをベースに、最高出力663kW(902hp)&最大トルク888Nmにまでパフォーマンスを向上。走行性能は、0-100km/h加速2.7秒、最高速度335km/hにまで達している。
セナは、マクラーレン・オートモーティブが究極のモデルと位置付けるアルティメットシリーズとして2018年にデビュー。世界限定500台で販売され、最高出力588kW(800hp)&最大トルク800Nmを発揮する4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載する。
最高出力902hp&最大トルク888Nmを実現
今回、ノヴィテックは4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンに3段階のパフォーマンスアップグレードを用意した。
すべてのアップグレードプログラムには、最適化されたエンジンマッピングを実現する「ノヴィテック Nトロニック コントロール」ユニットを搭載。最もパワフルな仕様ではベースモデルから最高出力で75kW(102hp)、最大トルクは88Nmのパフォーマンスアップを果たし、最高出力663kW(902hp)&最大トルク888Nmというスペックを実現している。
この結果、0-100km/h加速2.7秒、0-200km/h加速6.5秒、最高速度は335km/hという“究極”の名に相応しい走行性能を手にした。この総合的なチューニングプログラムにより、サーキットやワインディングロードでの大幅な走行性能アップを手にしただけでなく、あらゆる回転域でのトルクアップによってデイリーユースにおけるドライバビリティも向上している。
F1でも使用されているインコネル製エキゾースト
ノヴィテックのエンジンチューニングには「ノヴィテック レース GTR ハイパフォーマンス エキゾーストシステム」が組み合わせられる。このハイパフォーマンス エキゾーストシステムには、F1マシンでも使用されている超軽量素材のインコネルを採用した。
V8ツインターボエンジンの排気をよりスムーズにして広範囲な断熱効果を持たせることで、エンジンベイの温度を最適化。上方排気の95mmデュアルエキゾーストパイプは、マットブラック仕上げか光沢仕上げのステンレスからチョイスが可能だ。また、このエキゾーストシステムはエンジンチューンを行わない場合でも単体で装着することができる。
公式パートナーのヴォッセ製ダブルスポークホイール
ボディワークではオリジナルのアクティブエアロダイナミクスをそのまま踏襲。足元にはノヴィテックの公式パートナーでもある、アメリカのホイールメーカー「ヴォッセ(Vossen)」と共同開発したフロント20インチ、リヤ21インチの「MC3」ノヴィテック 鍛造アルミホイールを装着した。
前後異なるサイズのホイールを採用したことで、セナの特徴のひとつであるウェッジシェイプのフォルムがより強調されたと言えるだろう。最先端の鍛造技術を用いた7本のダブルスポーク センターロックを特徴とする「MC3」は72色ものカラーバリエーションを揃える。その他、ホイールは5本スポークの「MC1」もチョイス可能で、ブラシ加工やポリッシュ加工も用意される。
これまでのアップデートプログラムと同様、インテリアも様々なカスタマイズを選択可能だ。ユーザーの好みに合わせ、レザー、アルカンターラ、カーボンなど、カラーや素材に拘った独自のコクピットを作り出せる。
Posted at 2020/04/18 21:54:08 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年04月18日
BMW、『X8M』を商標登録…ドイツ特許商標庁に
BMWが、ドイツ本国で『X8M』という名称を商標登録していたことが分かった。ドイツ特許商標庁(DPMA)の公式サイトに記載されている。
X8Mという名称は、『X8』の「Mモデル」と受け取れる。X8は、BMWのSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)のラインナップの頂点に立つモデルとして、開発されていると見られる。
このX8にMモデルとして、X8Mが設定される可能性が出てきた。BMWはすでに、SAVのMモデルとして、『X3M』 、『X4M』 、『X5M』、『X6M』 を用意している。X8Mが登場すれば、SAVのMモデルのラインナップが、さらに強化されることになる。
なお、X3Mのクーペ版がX4M、X5Mのクーペ版がX6Mという事実に照らし合わせると、X8Mとは、BMWのフルサイズSUV『X7』のクーペ版と推測されるX8の高性能モデルを示唆していると見られる。
Posted at 2020/04/18 21:50:43 | |
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