• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

KAKUのブログ一覧

2021年01月03日 イイね!

そうだ 風車バックにi-MiEVを撮りに行こう!

そうだ 風車バックにi-MiEVを撮りに行こう!昨日に引き続き、”思い立ったら走って来た~!”のブログです。
厳密には元旦、二日も動かしていましたが、i-MiEVのQC利用ロングドライブ走り初めです。
場所は、ZE0,ZE1リーフでは一度ずつ訪れてはいますが、i-MiEVではお初、あの”風の谷”(伊豆の風車)です。

朝6時半ころ出発。思いたったので前日満充電していませんでしたが、残量は70%くらいなのでそのまま出発。箱根駅伝で箱根湯本周辺は交通規制が行われていることもあり、アクセスしやすい小田原厚木道路経由、西湖バイパスを利用。ここは順当に平塚PAで最初のQCです。17分充電、90%ほどにして出発。
めちゃくちゃすいています。速度が上がり気味ですが、ここは抑えて走ります。

何もストレスなく熱海まで来ました。2回目のQCは、休憩を兼ねてコンビニに寄ります。このMiEVでは、伊豆稲取の河津桜を何度か見に行ってはいますが、10年前にはなかったと思います。おそらくコンビニに急に設置が始まった7年ほどくらい前に出来たのだと思います。ご覧の通り塩害で錆びだらけ。認証機は追加されたのでしょうから、それほど錆びていませんでしたが、メンテナンスが大変そうですね。メンテが大変という理由でなくならないことを祈りたい。
alt

ここで、ほぼほぼ30分90%まで入れて、目的地の風車を目指します。
伊豆の海岸線は気持ちいいですね。ドラレコには記録が残っているので吸い上げてみましたが、写りはいまいちです。走っているときのあの感動は、MiEVに取り付けたドラレコの描写力では再現出来ません!
alt

alt

順光という条件が良いのもありますが、リアカメラのほうが色味がいいですね。alt


と1時間ほど走り、伊豆稲取の風力発電所にやってきました!

展望台に到着したころには晴れ間も出てきて、いい眺めでした。

風はほとんどなく、一番奥の一基だけ止まりそうな様子で回っていました。ちょっと残念ですが、、静止画とるにはちょうどいい(笑) 
alt


空気はとっても冷たかったのですが、お日様の赤外線で黒ミーブの中は暖房いらずあったかくなります。
天気のいい日は太陽光、風のある日は風力と、再生可能エネルギー比率が上がって火力発電が不要となる時代になってほしいものです。

alt

alt

alt

私が来た時にちょうど家族らしき先客一組と入れ替わりでした。i-MiEVの写真を撮っている間20分くらいでしょうか、その間は、誰も来ませんでした。
ちなみに、風車のある場所はここです。

今日の目的は果たせたので、帰路につきます。
帰りは、コンビニQC1回16分して、長浜海浜公園の44kWQCを目指し、そこで90%(航続距離表示124km)入れて、自宅までの80kmを走って残19%(後続可能距離5km)で午後3時頃に戻ってきました。

三菱充電カードを使ったのも半年ぶりくらいです。ベーシックプラン500円の月会費は考えものですね。
alt

久しぶりにcaniOn起動してログとっていました。
自宅から平塚PAまでは、電費10.3km/kWhと有料道路使った割にはそこそこです。この後は省略しますが、10km/kWh前後でした。
altalt

標高差はご覧の通り460m程度です。平均電費(過去8時間)では9.8kW/kWh程度
alt alt

東伊豆はNCSが充実していてしかも24時間対応が多いので、QCをどこでするのか全く無計画で回れますが、南や西伊豆はNCS対応でないところが多く、特に西側はそもそもQC自体がほとんどないので、i-MiEV(M)ではきちんとドライブ計画を立てて回らないと厳しい感じですね。
alt

関東に来て36年、年末年始の帰省をしなかったのは初でした。が、Alexa使ったリモート帰省によって、いつもと感じの違う(いい意味で)親兄弟と密な話ができた印象でした。それでいて、2日、3日とEV三昧の時間が取れたのもよかったです。

昨年は、MMFなどの大なり小なりのオフ会、EV啓蒙イベントが無くなってしまったので、このようなセミロングもほぼしていません。この状態をもう少しの辛抱で終らせられるように祈っております。
Posted at 2021/01/04 14:47:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-MiEVその他 | クルマ
2020年11月01日 イイね!

i-MiEVへの想い

i-MiEVへの想いこれまでも、車検などの節目毎に幾度か記しているが、i-MiEVへの想いを改めて書き留めてみたいと思う。EVに乗りたいと強く感じ始めたのはあの時からだ。今から11年ほど前、i-MiEVの法人向け販売が始まったが、当時本社ショールーム(田町)でEV試乗会をやるというのを聞きつけた。小学生だった3男の夏休みだったこともあり、初のEV体験も兼ねて親子して訪れてからだ。出だしの瞬発力、アクセルワークに機敏に反応するダイレクト感、アクセルを踏むとどの速度域でも得られる加速感、スケートリンクを滑るようにスムーズに振動なくすいすい進む静粛性に魅了され、これは未来のコミューターに絶対自分の手元にやってくると運命の出会いを感じたものだ。息子よりオヤジの興奮度のほうが半端なかったと思う。

航続距離については100km走れば街乗りに十分だ。この点にはなんら弱点と思わない。暖房、冷房入れると航続距離が減る。そんなのあたりまえです。そんなの弱点のなんでもありまへん。
すこし頑張れば12km/kWhとかそれを超える電費を狙えるi-MiEV。チャレンジ意欲がわいてきます。バッテリーを多く積んだEVには下りなどの条件がないとi-MiEVを超えることはまずないと思います。

街乗り用として購入したMでしたが、運転の面白さに引き込まれ、どんどん遠出し始めた。初めの頃は、登り道や高速走行でみるみる減って行く航続距離にドキドキしながら乗っていましたが、そのドキドキ感をあえて楽しむように変わって行った。どこまで走れるかチャレンジする。これはもうダメだ!電欠するかもしれないと思った道のりも、全身全霊でアクセルペダルを操作してのエコ運転に徹した。そして、なんとかQC場所まで走り切ることが出来たときの達成感! なんとも言えないものであった。このような”楽しみ方”も教えてくれたのはこのMだった。
この点は、400とか500kmとか後続距離を気にせず走れるEVでは味わいにくいものだと思います。

不利なところ改善してほしい点があるとすれば、一番は、価格に尽きる。Mは260万くらいだったが(補助金が74万ほど出たので200万は切った)、半値くらいになっていたらすごいことになっていたかもしれない。
もう一つあえて言えばタイヤ・ホイールサイズが前後で違う点でしょうか。でも、145という細いフロントタイヤは、これはこれでハンドルの切れがよくなり取り回しの良さへと、175という軽としては比較的太いリアタイヤはモーターの駆動をしっかりアスファルトに伝えられるという大きな利点を前にしては、異例のサイズ違いも霞んで見える。

高嶺の華だったi-MiEVが、Mの登場によって急に身近に感じさせた。当時のGとMは同じi-MiEVですが、私は別物だと思っています。
航続距離が短い、電池が小さいから売れない、失敗だったという方もいる。
事業としてあくまでも単発では成功したとは言い難いかもしれない。航続距離が短いのは車としての欠点でもなんでもない。
i-MiEVの10年がなければ、iMkのコンセプトが誕生するのはもっと遅かったかもしれない。当然i-MiEVの技術はiMkへ引き継がれていくことでしょう。

10年10万kmを迎えようとしている我がMはバッテリーの劣化知らず。動くために必要な消耗品の交換(ブッシュ類・ショックアブソーバー)や、定期的なボディメンテナンスを行っているので、今のところは新車時と変わらない状態を維持している。素晴らしい寿命をもつSCiBには安心はしてはいるものの、10年を超えてくると何か別のところで不具合が出ないとも限らない。DC/DCコンバータや、エアコンコンプレッサーのリコールがあり、幸運(!?)にも、高価な部品を新品にしてくれた(くれる)ので、不安要素が減ってはいるが、大きいところでBMSをつかさどる電装系やトランスミッション(トランスアクスル)など、小さいところでステアリングなどの駆動部等、これからトラブル出てくるかもしれないですね。
日中は、ほぼ毎日妻が乗っていますし、田町での試乗会で、キーンというモーター音が聞こえると言っていた息子が、自分でキーンと鳴らして(私には聞こえなんですが、、)走っています。
なので、今、我が家にはi-MiEVがない生活は考えられないものとなっています。
できるだけメンテして乗っていきたいものですね。これからもよろしくね。


購入2年目、片道700km離れた岡山水島までやってきました。


少ない後続距離、今ほどQC場所が充実していなかったころ、多くのi-MiEVの仲間たちで情報交換するのも楽しみの一つでした。


今年8月、4回目の車検を受けた帰り道、丸9年10年目に入ったi-MiEV、定期的なボディメンテでいつまでもきれい!。

最後に、先月初め、個人的にとあるところからEVに関するインタビューを受けた。その際にもEVの良さを語ったのだが、回答した内容にプラスして改めてi-MiEV(M)の良さを振り返って見た。
1.軽自動車ならではの小回りの利く車体。
2.小さなボディは自分サイズ。どこでも気兼ねなく進み、踏み込める。
3.速度0から最大トルクを引き出せる、EVならではの出だしの瞬発力。
4.アクセルを踏み込むとダイレクトに反応する超レスポンス性。
5.坂道でもなんらストレスなく登っていくパワフルさ。
6.振動がなく、とっても静か。
7.アクセルペダルの開閉度に応じて、回生レベルを調整でき、信号待ちなど停車寸前まで回生ブレーキを効かせることが出来る。
8.特にi-MiEVのBモードでは、上の回生ブレーキの特性を生かしたアクセルワークで、街中の走行をほぼカバーできる。今でこそリーフのe-Pedalなど、アクセル離すと停止までコントロールできるone-Pedalモードが普通にあるが、当時はこれがEVの真骨頂だと痛く感激した。このBモードのおかげで運転する楽しみを劇的に向上させたと思う。
7.回生エネルギーで電気が増える。そして後続距離が伸びる。ガソリン車ではありえない(ガソリン増えません)。
9.走行中にはCO2を全く出さない、超エコロジー。購入と同時に太陽光パネルを導入したので、お日様の恵みで走っていると思うとチョー気持ちいい。(実際は昼売電し夜充電していましたが、走った分の電気の全量発電分で賄え、なおも余っていたので良しとします)
10.1km走るのに1.38円で済む超エコノミー(夜間電力12.48円/kWh 電費9km/kWhを想定。ただ80%程度の充電効率がかかるので、1.7円/kmくらいか多くても2円/kmだ)
11.安い電気でガソリン代が浮くだけでなく、オイル交換は不要だし、ブレーキパットは減らないので、ガソリン車では必要である経費がほとんどかからない。
12.10年経っても容量維持率105%のSCiB搭載のMグレードは電池の劣化をまったく気にすることなく安心して乗れる。
13.エンジンの排ガスが出ないので、臭くない。クリーン。
14.なので、あのガソリン臭いスタンドへ行かずに済む
15.ガス欠の心配なし。一回ガソリン入れると数千円飛ぶがそれも一切なし。
16.ヘッドランプ周りがハロゲンランプからある昔ながらの規格(H11.HB3など)が採用されているため、汎用性が高く市販の優れたHIDやLEDなどの、時代に応じた先進技術でカスタマイズできる。
17.カーオーディオも2DIN規格で汎用性が高い。しかも簡単にダッシュボード内にアクセス出来てメンテナンス性が高い。
18.10年経っても全く古さを感じさせないデザイン。完璧です。ガソリン車時代からは15年ですよ。そんな昔の車でも、現在においても何ら違和感なく存在している。これはすごくないですか!

良いところが沢山あって、本当に満足しています。i-MiEVありがとう。

以上です。長々となりました。最後までお付き合いありがとうございました。
Posted at 2020/11/01 12:22:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | i-MiEVその他 | クルマ
2020年10月07日 イイね!

i-MiEVの警告灯

先日、i-MiEVで走行中、突然ポーンという警告音とともに、気づいたらインパネに3つの警告灯が点灯しました。

一度は気のせいかなと思って、しばらく様子をみていたら3日くらいたってから、再び走行中に点灯! あれっー、これはちょっとやばいかな。DC/DCコンバーターがいかれて充電できなくなるとのサービスキャンペーンがありましたが、あの件は早急に対応してもらったので関係ないだろうし、そもそも200V普通充電できているし、なぜだろう。
もう一回点灯したら、点検に持っていこうということで、様子を見ていましたなら、数日後に出ました!

alt

一応、路肩に止めて、写真を撮って、落ち着いてキーオフ、キーオンすると、何事もなかったいつものインパネに戻ります。

取説を確認したら、次の3つの警告灯でした。
・SRSエアバック/プリテンショナー機構警告灯
・パワーユニット警告灯
・アクティブスタビリティコントロール警告灯

これらの表示は初めてでした!しかも3つも。そういえば、今まで、警告灯が付いたことは記憶がありません。どうしたんだろうなぁと少し心配でしたが、
先日ディーラーで点検を受けたところ、特に異常なしとのことで、蓄積していたエラーをすべて消去してもらって再度様子を見ることになりました。
(ここまでは、想定内です)

点検で分かったことですが、結構エラーが蓄積していたようで、CAN(Controller Area Network)通信をつかさどるCPUのデータ通信異常を記録していたとか、LIN(Local Interconnect Network)にもエラーが出ていたようで、エラーコードを見せてもらいました。
Uから始まるコードとPから始まるコードがあって、丁寧に説明を受けました。
バックランプをツインにしていたり、TECTOMのEVマネージャを装着していたり、OBDを2分岐していて一方にはOBDLinkMXを取り付けていたりして、これらを有無を言わさず”外せ”と怒られるかと思いきや!!!
全然、まったく逆でした。どれを装着しておればエラーが出るのか、単独で順番に見ていきましょうとのことです。
いろいろとi-MiEVにはカスタム装備していて、私が車が好きであることをよく理解してくれて、「すべて取り外せなどとは言いませんよ、一緒に解決していきましょう」と優しいお言葉です。メカニックさんにそう言われると感激ものですね!

で、一番影響がないと思われるのは、ツイン(白/赤)のバックランプにブレーキ信号をかまして赤LEDを点灯させています。これは大丈夫ということでそのままにして様子を見ることに。
次に、TECTOMのEVマネージャー、そして、caniOnですが、まずは、利用を控えてみてくださいとのこと。大丈夫そうだったら、順番に装着して、しばらく様子をみていってください。もしエラーが出たら点検に持ってきてくださいとのこと。
最後に装着したのが主要因の可能性が高いでしょうから、その利用は控えてみましょうとのこと。

さて、caniOnの利用はVer.116(2014.4.7)からで、この6年間なんともなかったし、そのあとEVマネージャーを利用し始め、caniOnとずっと併用していましたが、なんらエラーが出ることはありませんでした。
その間、何度かあった12カ月点検時には、必ずダイアグも見てもらっているので、特に異常である診断結果はなかったとのことです。

それが、急に出始めたのですので、なにか最近変えたことはないかと問われたら、、、実はありました!

Androidカーオーディオです! 
いや、カーオーディオ変えたくらいでは、車両CPUに影響与えるはずはありません。。
実は、caiOnをUSB(有線)でOBD接続し、車両情報を読み取ろうとトライして、失敗していたのでした。

これです。
alt

以前にもこれで車載Android機で接続しようとしていたのですが、通信するところまで行きませんでした。しかし、今回は、結構惜しいところまで行っていたのでした。
こちらの記事を参考にし、SXの型番書き換え、ボーレート設定などを施して、車両との接続を試みたら、connected の表示まで初めて確認し、これは成功かと思いきや、caniOnの通常の表示するところまで、データ通信確立ができませんでした。
今回のエラーが頻繁に出るようになったのは、まさにこの作業をやってからです。

私的には、OBDLink SXで接続を試みてデータ読み込み失敗したことがトリガーになったのかと推測しています。

エラーが出てもそのままにされているMiEVオーナーの皆さん、皆さんのi-MiEVは大丈夫です。私の場合、ちょっと怪しいことをやって失敗したので、深刻なエラーが出たのでしょう。
なお、バックランプのツイン化はそのまま装着したままですし、翌日よりEVマネージャーは起動継続していますが、特に異常はありませんので、正しく使えばまったく問題ないと思います。




Posted at 2020/10/07 21:32:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | i-MiEVその他 | クルマ
2020年10月03日 イイね!

i-MiEV 洗車日和

10月に入って、金木犀の香りが漂い始めると、本格的な秋になったなぁと感じます。
昨日はお昼頃まではとっても秋晴れでいい天気でしたが、午後からは曇り空。気温はおそらく22~3度くらいな。とっても過ごしやすい季節になりましたね。
例年なら、秋の紅葉を見に行くとか、コスモスの写真を撮りに行くなど、週末お出かけしていましたが、コロナの影響で在宅勤務の生活スタイルがすっかり定着し、家で過ごすことが当たり前のようになってきました。独立し家を出た2人の息子たちの2つの部屋を、自分用の仕事部屋&書斎と、趣味用部屋にレイアウト変更しつつ、工夫しながら在宅の楽しみ方を見つけて、徐々に自分のものとしております。
そんな、先週までは期末で忙しかったのが10月に入っての最初の週末です。のんびりとした休日でしたので、i-MiEVに、久しぶりにコーティング洗車です。

最近嵌っているのはこれです。
alt

奥にあるのは、モニター当選したボトルです。その節はお世話になりました。
いままで、いろんなお手軽コーティング剤を試してみましたが、これを使い始める前は、自分なりのベストは、ミラリードのペルシードでした(これ)。クロスでボディをなぜたときの感触がとっても滑りが良くて、塗りやすいし、艶の出方が実感してわかりました。
その後1度ほどリピートしましたが、スプレー缶1缶が3000円ほどするので、長続きしませんでした。しばらくは、普段使いのCCIのスマートミストの詰め替えを使っていましたが、このCCウォーターゴールドを使い始めて、カー用品ショップの店頭で詰め替えボトルを見つけてから、もっぱらこれです。コストパフォーマンス抜群です。

alt

ご覧のように、艶々になります!!!ヽ(^o^)丿


こいつがいいのは、ガラスはもちろん、ヘッドライトや樹脂パーツにも使える点ですね。ボディー丸ごと使えます。
i-MiEVボンネット上の樹脂パーツは少し白けかけていましたが、3回くらい日を開けて続けると黒々と新車のように復活しました。アーマオールを定期的にしていましたが、雨水や洗車で流れてしまうので、しばらくすると元通りになってしまいましたが、このCCウォーターゴールドは樹脂に浸透するんですよね。
alt



黒は、本当に映り込みがよく、やった感があっていいですね。
alt

しばらくは、こいつにお世話になると思います。

さて、今日は、先日走行中、警告灯がいきなり点灯したので(一度ならずとも3度あったので)、念のために点検に持っていきます。何もなければいいのですが、、、。
Posted at 2020/10/04 06:42:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | i-MiEVその他 | クルマ
2020年09月19日 イイね!

3代目Androidカーオーディオ 

3代目Androidカーオーディオ i-MiEVのカーオーディオを最新のAndroid機(Android10)にバージョンアップしました。
これです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/car/932446/10742596/parts.aspx
i-MiEVのナビとしては、4機種目(Androidは3機種目)です。XTRONS製 型番は TQ700シリーズ7.0インチ版。RAM4G、ROM32G(32Gは間違い、倍の64Gでした!)とこの手のAndroid機としてはそこそこ、CPUはCoretex-A72+Coretex-A53(PX6)だそうです(CPUの良し悪しはよくわかりません(笑))。10.1インチ版もありデカい画面も憧れましたが、i-MiEVには少し大きすぎるかと思い、値段も1万以上高くなるので、今回3万円切っていたこの7インチ版で妥協しました。

新車時搭載ナビは、ディーラーで取り付けてもらったケンウッドのメモリーナビでしたが、その後Androidカーオーディオという存在を知り、2015年の冬に初のXTRONS製をDIYで付けてみました。
自分で取り付けられた達成感、タブレットを自分好みに仕上げていく過程が楽しかったですね。ただ、Yahooカーナビを使いたかったのに、初代のTD626ASは動きませんでしたので、もっぱらGoogleMapを利用していました。
当時のネット接続には3G回線USBドングルを調達、SIMを刺してAPN設定からやりましたが、今思えば結構面倒なことをやっていました。
3年くらい使ったのち、2代目はPunpkin社製のAndroid Ver.7にグレードアップ。RAM2G、ROM16Gとスペック的には倍になって快適な動きに感動しました。しかし、それも2年半ほど使っているうちに動きがもっさりしてきて、多少なりともストレスを感じるようになり、この際思い切ってRAM4Gにアップグレードです。これで、ますます長く乗っていくぞと心奮わせます。

私は、root化してまで使いこなすことはしていません、というか、動かなくなるリスクがあるので、勇気がなく手を出しておりません。ベンダー提供のBildをおとなしく使っています^^
今回の機種はAndroid Ver.10なので、本来なら複数アプリを2画面で表示動作させることが可能なのですが、本機では2画面表示を許可していません。他社さんにはできる機種もあるようですが、まあ、アプリを2画面表示させるようなシチュエーションはないなぁということで2画面表示不可には許容します。
当然、音楽再生はバックグランドで実行できますので、なにも支障はないです。

今回の買い替えの決め手の大きな後押しは、Bluetooth テザリングに対応したことです。ペアリングするスマホにあらかじめインターネットアクセス許可しテザリングONにしておくと、車に乗り込んでキーON車載Android機が立ち上がると、自動でBluetooth接続、ネットにつながってくれるようになりました。
これって、地味でとても快適です。いままではWiFiテザリングで、いちいちスマホのテザリングをONにする必要があったので、走り出してからスイッチ入れるの忘れたと気が付いて、慌てることもたまにありました。

インストールしたアプリは
1.Yahoo!カーナビ(専用リモコンは依然として使用不可)


2.Googleマップ


3.三菱電動車両アプリ


4.高速充電ナビ


5.caniOn150


6.Radiko(ただしVer.5でしか動作しない)


7.Alexaアプリ


です。1から6までは従来から使っていましたので、スムーズにインストールできました。

トピックスといえば、caniOnの動作改善でした。結論から言えば今までと使い方は何も変わらないのですが、今回の機種は、OBDLinkMXに直接Bluetooth接続でき車両情報を取得できました。いままでのAndroid機は、OBDLinkMXが生成するパスワード6桁に対して、車載Android機の4桁入力しかできないため、ペアリングもできない状態だったのですが、本機は自動接続が可能となり、単独で起動することができるのです。しかし、走行ログなどを見るためにペアリングを解除する必要があり、Bluetoothの入り切りが面倒なので、実質使えないという結論に。
今まで通り、Remoteで表示する使い方になります。

もう一つは、自宅で使い始めたAlexaアプリを、このi-MiEVにもインストールし、Amazonミュージックを車内で気軽に楽しむことができるようになったことです。
なんとその他の機能も普通に使えます。さすがに自撮りカメラを搭載していないのでビデオ通話はできませんが、音声通話は可能です。(わざわざAlexaアプリ経由で会話する必要もありませんね)
また、Alexaアプリをお使いの方はお分かりかと思いますが、自宅の照明、エアコンなどをリモート操作することもi-MiEV_Android機で可能です。帰宅する直前に、家のエアコンのスイッチをリモートで入れるとか、部屋の照明をつけておくとかはやるかもしれません。
今後常時使っていきたいなあと思う機能としては、Amazonミュージックを音声コントロールして楽しむことでしょうか。これも、とっても地味ですが便利ですね。うちの妻が気に入り、さっそく「アレクサ、元気の出る曲をかけて!」とMiEVの中で話しかけているようです。


難点は、私のAmazonアカウントでログインしているので、Amazonからの購入品の配達予告通知に気が付かれることです。。。。(;^_^A 


あと、以前購入したリモコン、前機に使うためにいったんは取り付けてはみましたが、カミさんから却下されていました。ハンドル切るときに手が当たっていやだということですが、2つあるうち片方だけの装着だとOKの許可を得たので、ご覧のように、音量コントロールのリモコン操作が可能となりました。


→その後数日使ってくれましたが、やっぱりダメとのことで、それではということで、これを取り付けました。
これだと邪魔にならないです!!

https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/car/932446/10755306/parts.aspx

これで、また2年ほど遊べますね。次回のバージョンアップはいよいよ10.1インチ化ですかね。

⇒ 3年経過してフローティングタイプ(10.1インチ)に交換しました!
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/blog/47125624/
良かったらどうぞ
Posted at 2020/09/19 16:18:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-MiEVその他 | クルマ

プロフィール

「かみさんから写真送られてきました。上限136まであと二歩だった😅」
何シテル?   09/01 12:28
i-MiEVがやってきて14年、リーフはZE0(24kWh)⇒ZE1(40kWh)⇒ZE1(e+)と乗り継ぎ、今はe+からアリアに乗り換えました。 i-M...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

インテリジェントルームミラー取り外し 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/09/10 19:53:18
まちエネ「毎日充電無料プラン」を継続 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/09 18:10:02
リーフと三菱V2H設置と効果 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/29 17:33:04

愛車一覧

日産 アリア アリア (日産 アリア)
[2025.7.23追記] 前車は真っ赤のe+。自分の計画ではe+を契約時、4年後には新 ...
三菱 i-MiEV あいみーぶ (三菱 i-MiEV)
13年と2ヶ月、来年の8月には6回目の車検となりますが、まだまだ元気なi-MiEVです。 ...
日産 リーフ 日産 リーフ
4年間お世話になりました。 4年前次期リーフへの乗り換えを見据えて残価設定クレジットで始 ...
日産 リーフ 日産 リーフ
2021/8/1、新しいリーフが納車されたと同時に、この子は下取り車としてディーラーに引 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation