予想通り

昨日浅間台で壊れた原因を探るべく、朝からドラシャ外してみました。
結果、写真の有様でした。
やっぱり右側のインナーシャフトが折れてました。
昨日午前中に走っていて、なんとなくブレーキ時にガタのようなものを感じるとは思っていたのですが、これが折れかけていた症状だったのですね・・・。
折れたシャフトが引っ掛かって抜けなかったので、左側のドラシャも外してそこから長い棒を突っ込んで、叩いて押し出しました。
左のインナーはCT9A用を持っていたので、今まで使っていたCN9Aのものと比較したところ同じ長さだったので、念のためそれに交換しました。
右のほうもCT9A用も同じ長さのような気はするのですが、念のため両方の型番で注文してきました。
比較してみて同じだったらCT9A用を組み込みます。

とりあえずシャフト修理は部品待ちなので、午後からはブーストアッププーリーを組み込んでみました。
プーリーを作ったときにリブが3mmほど外側になってしまったので、プーリーとスーパーチャージャー本体も3mmずらさないとベルトがまっすぐに付きません。
狭いスペースにスーパーチャージャーを取り付けているので結構苦労しましたが、それでもなんとかエンジン降ろさず車載状態のまま作業できました。
で、5PK1060のベルトを組み込んでみようとしたところ・・・入らない。
短すぎたようで、予想通り失敗でした。
まぁ失敗を見越して安いベルトを調達したので、予想通りではあります。
どのみち使い道のないベルトなので、切断してプーリーに掛けてみて何mm足りないのか測ってみたところ、30mm程度でした。
なので、amazonで5PK1090をお急ぎ便で発注しました。
明日には届くので、帰宅後組み込んでみます。
これでうまくいかなかったらもう時間がないので、今回は元に戻します。