2024年04月13日
10年以上乗ってるのに笑 毎回書きますがセルは回るんですよ
今年になってブースター接続でやりすごし、まあまあ確実にかかるがシート脱着が面倒→雨水タンク混入でリターン配管途中のクイックリリースから排出→横置きできそうな激安バッテリー購入、補充電して搭載
バッテリー替えたらブースターは要らなくはなったがメーター読み電圧が低いまま→イグニッションキーから出ている配線のコネクタを抜き差ししたら0.2Vくらい上がった
並行してCCA計測器とパルス充電器も買う、交換で取り外し充電した古河を診断するがなんも悪くない。CTEKがキチンと充電できてなかった疑惑…そしてバッテリーが大丈夫なら原因は車体配線…
イグニッションキーを通過した+12Vは何をしてるのか、配線図をたどる。
基本いろんなリレーを駆動してますがその中でキルスイッチをかました先がエンジンシャットオフリレー、それの出力が3つに分岐し燃ポンリレーとインジェクタ―、点火コイル+、そしてECU、なるほどそりゃ大変。
セルは回るけどエンジンかからない、より進んだ症状がECUリセットがかかる、だったので、右ハンドルバースイッチ内部をメンテし、それからつながっているコネクタも手当してみるか。
古河2機の前使っていたユアサが足元に転がってるのでまずはチェック。電圧が足りずチェックも充電もできなかったがパルスを何回かやってるうちに「まあまあ使えるかも」くらいに表示に回復しました。バッテリーを何度も交換、CTEKも調子がいいのかわるいのかわからんからおかわりするよりCCA計測器を買い、パルス充電機とを先に試すべきだったようで。
CCAは2倍くらいの値を表示してますがCCA230の小型バッテリーだと精度がそんなものなのかなあと。
【更新】一年ちょい前も「リレーがー」で交換したのは覚えてたけど、そのとき使ったのが日本のミツバブランド、今は撤退してます。なんで手に入った…20年以上前にアメリカで買った電源強化ハーネスについてたやつ。そしてソケット-プラグ形状が今流通しているものと合わないのは旧工業規格だから。
その続きを今日やってた。旧形状で購入できるのはホンダ純正部品、高い。あ、いいコト思いついた、車体ハーネス側コネクタから端子を抜き、今流通している汎用リレーキットのコネクタについてる余計な配線抜き、入れ替えればいいわけか。その前段階としてミツバをイタリアLIに変えてみた。0.1-2V上がったというキルスイッチと同等のぼんやりした結果。この経路ではイグニッションキー裏の接点がいちばん抵抗になってると思う。緑青吹いてんのかな。ストックは見つけたんだけど、分解が難しすぎて手をつけていない。プラ同士の爪を押して引き抜くやつなんだけど、精密ドライバーのマイナスを間に滑り込ませることができるほど変形してくれない。
しかしこの夏車検なんだけど欲しいバイク出てこないかなあXL750トランザルプのグレーが日本で販売してたら買ってたかも。白の色使いはまるで路線バス、地域によるがありがちな
Posted at 2024/04/13 15:36:30 | |
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