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「お父さんが居ないとぼくちゃんだけではできないの」と身長2メートルの男
なんかしらの理由で父さんが作業できないということで中断していた動画アップの再開２回目、もしかして闘病して死んだ？とふと思ったりもしたが父さん元気。フランスでは田舎の古民家・シャトー再生みたいなの流行ってるようでこの人もクルマいじってなくても忙しくしていられるみたい。
しかしなんでおまいら半袖あんだよ　昨夏撮影か？北米のやつらちょっと暖かいとすぐ半袖になるのと違い汗かいてますし…



ブルゴーニュ地方は数日前に最高気温20度超が3日続いたそうで。
12分くらいにロケーションを説明してます。道がよいらしい。南に2時間走ればトリノ、あるいはチュリニ峠と言ってるみたい。
ひとつ前の動画で変わった電動パイプチュービングベンダーを使ってますが、この国のガレージ作業は電力制限でしょぼい力のしか使えなくてこんなのでも高価、みたいなことを言ってます。

カナダのじいさんとこでは電気使い放題、小学生Ryderが型紙からブラケット切るCNCプラズマの使い方を伝授されてます。こっちはまだ雪があるのだけどぬかるんでるんだとか、犬２匹のうち葦毛のパブロは「なんかくれ」で年中ガレージにべったり、もう一匹の黒白ブチ無しバディはだいたい外、冬の間は雪の上で寝てるはずが、ここんとこガレージに居るのは寒いの大好きだけど溶けてベトベトなのは嫌なんだな。

Fusion 360超ひさびさ起動、というか名称が変わってる様子。一年フリー版みたいなのでもう過ぎてるんだけど、サブスクをぜんぜん勧めてきません、使用頻度をわかってるな。簡略コンロッド2本


かんたんな形状のものを作るので3Dで作図するほどでもないような

流用するがピストンは付けないコンロッド、そう、新たなパクリエーターツールを作り始めようと。


ボルトが1本クロススレッディングしてありボルトと穴の修正を試みたが無理だった。
ハイパフォーマンスエンジンは一気筒500㏄あたりに収束するのでだいたい似たような寸法になるよね。無駄な重量や嵩は避けるパーツなのでボルト径は要求強度を満たすギリのサイズでキリのいい数だと9ミリ、インチの国だと3/8"になりがち、これのピッチは0.75だった。そんなタップやダイスは持ってない。
ちょっと考えた結果M8ヘリコイルした。キャップが開く方向への力はほぼかからないから。

医療機器の研ぎ機。骨対象だと硬い木と同等あたり。

日本の伝統研ぎとは全く違ってるけれどオペ機器だから要消毒、耐蝕ステンレスだから普通の刃物鋼とは違うのかも。高圧蒸気滅菌や乾熱滅菌だと刃先が鈍るからたぶん消毒液浸漬。荒研磨はほぼドライのダイアモンドホイールだけど熱入るほど押し付けない、基本小修正で済むくらいの頻度で研ぐだろうし。

1000円ちょいでエスコ扱いのこれはやはりプレッソルでした。


しかし、真ちゅう色のポンプ部は色だけ寄せたPPっぽい材質だし、底から2cmは浮いてるのでダメだな。大きいほうだと口にOリングがあるのも省略。

プレッソルは日本でよくあるスクイーズ式プラボトルも売ってることを思い出したこっちは買ったことない

何を詰めよう？ボール盤使うときの切削液かな。