ほぼこれのやりかた説明動画一本やりの伝道師。
オープニングでカスタムビルダーっぽいことを見せ、甲高い声ですが、近くの半島に居る声のデカい人(Bad Chad)の動画を見すぎたのかも、ボディリペアショップの人で、他のことはあまりできません。住んでるとこがニューファンドランド島の東、ものを大事にしないとつらい僻地だからこそ編み出したテクなのかもしれん。日本列島まるごとのほうがもっと僻地だけど食品・エネルギー以外の流通網は国内で回せる 作業の核は15分くらいから。フェンダーリップの錆補修やら、燃料補給リッド埋めくらいの仕事
それに影響されたマニトバのじいさんはルーフまるごと溶接にCUT AND BUTT法を応用してしまいます。2020年の冬に製作したトラック、ボディとベッドは古いインターナショナルですが、シャーシスワップ、30年くらい前のディーゼルターボ4駆に乗っかっています。じいさんの典型的作品、缶スプレー塗装。
ルーフはそのへんに置いていたセダンのもの、そもそもなぜ屋根を作ってるのかというとシングルキャブを4ドアのクルーキャブ化したから。この春はテキサスまで往復の足に使ってます。
15歳のときに280ZXでボディ切った貼った無免許で入門したんだそうで、じいさんの歳は55歳くらいか、オレが15歳のときはS30が売ってたし、ZXが500ドルのクズ寸前になるまでには最低5年はかかるだろうし。そのあとハイラックス数台のあと、カスタムどっぷりは21世紀になってから。孫が運転免許もってるんで親子とも早婚なのか?と日本人は考えますが、親子2世代の配偶者が初婚とは限らないわけで…
じいさんのガレージが全焼した際に伝道師は寄付を募る動画を置いてて、この人誰?って感じの視聴者数だったのに、一年経った今のこの二人のインフルエンサーパワーは同等になっています。じいさんも災害復旧で衆目を集めた一年でしたが、それ以上の伸び。CUT AND BUTT法はそれだけインパクト大ということで。
Posted at 2024/04/30 03:38:21 | |
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ボディ・シャーシ | 日記