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半自動レーザー溶接機は世界の工場中国発のようですが、Millerが追従、$46k笑　


ロボットアーム溶接機も発表してます。

ツインだけど単燃焼室を説明している動画


わたし的興味はHirth親子が発端。Albertはシュヴァーベンのエジソン、彼が居なければシュツットガルトのボッシュもベンツもポルシェもなかっただろうという。そういや日本だとマルチな業績がある発明家となるとスケールが小さくなりますねドクター中松くらい
息子たちは若いころバイクに夢中、今はモーターグライダーエンジンの会社として存続してますが、Hirthから分社してデカくなった会社としてMahleがあります、しかしシュツットガルトどんだけすごい街だよって思いますよね
兄弟のバイクに戻り、水冷twingleエンジンで…それなんだよって思ってたのがお勧め動画に上がってきた↑で解決、排気ポートを点火プラグが無い側のピストンのほうに配置したのがミソで、慣性重量を減らしポート大きくできるとかの理由ではない。最初に編み出したガレリ頭いいけど、Y型コンロッドの自由度をひとつ増やし）タンデム配置にし排気ポートのタイミングが早くなり混合気のふき抜けを少なくした誰かわからないがすごい。←動画解説はコンロッド軸追加に言及してないがそうしないとピストンがシリンダー壁に食い込んで動かなくなる



こちらのチョッパーはスリーブバルブエンジン。この人の動画中に解説はないような気がするけど、有名な機構なので解説動画はいっぱいあります。↓のはBlistol7発ラジアルから1発を頂いたのだろうと、コンロッド？が壁に掛けてあります


スリーブが上下してポートを塞ぐのな、という理解をしてましたが、どうやらスリーブが内外2筒あり、ポートが重なるタイミングで吸排気が行われるようです。それの潤滑の加減がむずかしいそう、油圧は掛けないのがふつう、調整がダメだと大量に煙吐くそう。

チョッパーのひとの説明動画ありました。このエンジン、スリーブは一枚でした。

汚れ仕事は全部カット、素振りを撮影してるような編集、ガレージっぽい環境を整え撮影してるインチキくさい240zレストアシリーズその４。タイトル画像あっちにある塗装ブースのベンチはなんだ大道具か笑　途中、大きい工場かスタジオの一角であることが伺えるカットがあります。グリーンバックで撮影し、なにもない壁画像に合成し、なんか寂しいからベンチ素材を配置、かもしれないですね
３種プライマーサフェまで、スプレーはさすがに素振りだとバレるので本当に塗装してるところ。下地にめちゃ力入れてるな。テールランプパネル周囲のステンレストリムは塗り込み？あるいは失われてる？


この動画のおススメに上がっていた下の動画は別のチャンネル、スペイン語話者若い。タイトル画像のZは'73だけ合ってるが加工か生成画像ではないかと、腐り方もフォトショップで作ったみたいな不自然さ、99%のHLS30はディーラーでドアハンドルの高さにホイールベース間にモールをつけられるがそれがないし。背景白壁の角が無いし動画中のクルマはここまで腐ってない。見ていくとすぐ、上の動画シリーズのクルマなのがわかり、それがバレないようタイトル画像で偽装してんだなと。動画制作は同じとこで、キャプションのフォントなど同一。舞台裏というか影武者というか、細かい外装補修を請けた外部協力者、ウデは良い。上の動画シリーズその２あたりでは「友達にデントリペアしてもろた」と字幕が出ただけ。普通に流れてくる動画を観てるだけですぐ繋がるの笑う　

上の動画シリーズは古いものの修復ばかり上げてるチャンネルだけどクルマレストアは240zが最初、作業は全部外注、撮影編集だけ担当と考えるのが合理的、ってのは前紹介したときにも書いたかも　そしてスイスでなくスペインに拠点がある

ヨークシャーの親子のほうではない人。
リヤウインドウがクリフカットの一番売れたやつ？
ペイントがキレイな割にフロアフレームの一部だけ腐ってるのなぜ？というコメントへの返事動画でフレームの中に泥が乾いたやつが溜まってるのでレストア後の浸水被害だろうと言ってます。レストアはオリジナル維持でなくレストモッド寄りの太いタイヤが入る改造してるタイプなんだと



やっぱ浸水被害はメジャーなんだな、と見たんですが、フロアにラリー用△スタンドを挿すパイプがジャッキアップ部付近に造作されてるんで、そのよくある洪水浸水でなく泥んこラリーに使ったのでこうなったんだと思います。
けどロールケージ痕が見当たらなかったな…　ずっと前にラリー仕様車、赤塗装する際に街乗りコンバージョンしたか？

もともと純正がその形状でした

溶接屋さん31歳おめでとうございます。ドリフターでもありクルマをいじりたくて2柱リフトを作業場に最近入れてます。
お題はアルミ合金のなましをやってみる。
素材は280zのフロントスプリッター、立体成型されてるんでなく平らだったのがクラッシュでこうなったようです。材質はおそらく6061で素材自体熱処理されてるのとクラッシュの塑性変形でバネみたいになってます。
31歳曰く「バイクビルダーがフェンダー作るのにやってた方法…やってみたかった」酸素アセチレンであぶるやつです。アメリカはスプリッターやアンダーガードではないボディ板金素材になまし不要な3000番を使うことが多いので、確かにあまり見ない方法。

熱いうちに打ては鉄です笑アルミ合金の場合はむしろ急冷したほうが柔らかくなる。産業溶接とシートメタルシェイピングクロスオーバーはあまりしない。なんとなく平たくなった最後は床に敷いて重しを載せます。このあと脚立の上から写真撮ってCNCプラズマで新しいのを切り出すわけ。

オーストリアうまれつきの凝り性航空エンジニアホビーマシニストはちょっと前に送り付け被害（差出人不明タダで届いた）にあった溶接機がだんだん面白くなり、まともな機械を自腹購入、それで凝ったグラインダーのキャスター足を作ってます。


マシニストがＴＩＧ溶接すると繊細さがなく思い切りがよく大胆なことが多いがなぜだろう…まあこの方いつもサンダルですしね。一時期はまって鋳造やってたときはちゃんとした靴履いてたのかまでは見てない