
DMM VR theater
たしか、「初音鑑」の時に似たような事をやったと思います。そのときは、プロジェクター
だったんじゃないかな?
原理としては「ペッパーズゴースト」という仕組みが使われており、反射した映像を映し出すフロントスクリーン、役者などが演技をするステージ、背景映像などを写すバックスクリーンの3レイヤーに。そのためVR表現はもちろんのこと、AR表現も演出可能です
担当者によると、ハーフミラー性能のスクリーンとLEDを用い、シースルー投影のテクノロジーにおけるそれぞれのメリットを最大限に活かしたパッケージと
して組み上げ、多元レイヤーで構成されたペッパーズゴースト(視覚トリック)型ホログラフィック投影装置をステージ舞台に。これにより、3DCGで制作さ
れた映像に物理的な奥行きを加え、あたかもそこに役者が存在するかのような錯覚を作り出す手品的なホログラフィック立体視が可能になったとか。
また、既に行われている透過ボードや反射トリックを用いた既存の演出のさらに二次元先のステージが常設舞台に設置されているため、幅広いフォーマットの公演も対応可能。主な設備は上画像の通りで施設定員は385名です。
今回の内覧会では、10月からの本公演が行われるホログラムライブ「hide crystal project presents
RADIOSITY」の一部が披露されたほか、ふなっしーのホログラム映像と、本人の動きに合わせてエフェクトを付け加えるデモも披露。hideさんのラ
イブに関しては、まさに“そこに居る”という感覚を味わうことができ、製作には「不気味の谷現象」が意識されているため“気持ち悪い”という感覚はありま
せんでした。
「DMM VR Theater」は9月11日オープン。第一弾公演コンテンツ「hide crystal project presents
RADIOSITY」は先行プレミアム公演が9月11日からスタートし、本公演は10月から。約60分の公演で、料金は5,000円(税込) +
1ドリンク制(500円)です。
なんだそうです。
商業ベースに乗せることができるだろうか?
ここで、ミクさんのライブやったらいいかもしれないよね。
Posted at 2015/09/13 20:28:17 | |
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