今日はかねてからの予定通り、希実の幼稚園の友達家族といっしょに潮干狩りに行って来ました。
行き先は、幡豆郡一色町の東、
矢作古川の河口あたりです。
朝8時45分頃に家を出発して名古屋高速→湾岸道→知立バイパスと走り、途中のコンビニで友達家族と合流して潮干狩り場へ向かいます。
途中、矢作古川の堤防の上を走るのですが、前方の川の中になにやら大きなクレーンが・・・
何かと思ったら、名鉄三河線(海線)の橋梁を撤去しているところでした。
この橋は、子供の頃対岸へ釣りに行くために歩いて渡ったことがある思い出の橋でしたのでちょっと残念ですが、メンテされずに野ざらしではいつ落下して事故になるとも限らないので、仕方ないですね。
潮干狩り場に着くと、もうすでに堤防の上は駐車車両の長蛇の列。 今日明日は潮時が最高に良いのと、ようやく暖かくなって来て絶好の行楽日和だったせいでしょう。
ここからしばらくは貝採りと遊びに夢中で写真がありませんが(^^;)、そんな行楽客を見下ろして、こんなトンビが低空飛行をしていました。
結局、貝採りを1時間半くらい、お弁当を1時間くらい、砂遊び(^^)を1時間位やって、「一色さかな広場」に行くと言う友達家族とは現地で別れ、私たちは近所にある母方の実家に立ち寄りました。
そこでこんな生き物を見せてもらいビックリ
そうです。 タツノオトシゴです。
水族館以外でナマで見るのは初めてでした。 三河湾にも棲息しているんですね~
しばらくその親戚で遊んで帰途についたのですが、さすがに希実はプレの中でご覧の通りでした(^^)
家に着いて、さっそく今日の戦果を確認。 大人2人が子供の相手をしつつ1時間半でこれだけ採れました。
熊手をひとかきする度に1個は採れていた感じでしたので、かなり効率の良い収穫だったと思います。 また、従兄弟の話ですと今はまだアサリの放流はやっていないそうで、文字通り三河湾産のアサリと言うことになりそうです。
いっしょに持ち帰った海水に浸して砂出しをさせておいて、目を覚ました希実といっしょに風呂に入ったら手がヒリヒリしました。 見たらこのとおり、
日焼けを避けるべく長袖の服を着ていたのですが、手の甲だけはシッカリ焼けてしまいました。
でも、いつもの家族だけではない友達も一緒の外遊び、それも初めての砂浜で、希実がいつもの数倍元気にハシャイでいたので、まずは満足です(^^)
Posted at 2009/04/11 23:25:13 | |
トラックバック(0) | 日記