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2023年08月11日

2ドアセダン”ザ・ベストテン”

2ドアセダン”ザ・ベストテン” 盆休み突入!

って言っても日銭のフリーランスは喜んでらんないけど取引先が休みなんで仕方ねーっす(^^;

ガソリン高いしその割に皆さんクルマで外出、これじゃ政府もガソリン代下げる努力なんかせんよね~、実力で抵抗せにゃですよwww

そんな愚痴は置いといて外は暑いし引きこもりなんで久々にネタ思いついたんでベストテンシリーズ、やってみっかなぁ と…


かなり以前、 4枚(4ドアセダン)“ザ・ベストテン”やってるんですが今回は9年越しのその姉妹編?で2ドアセダンのベストテンをやってみようかと(^^)v

定義としては国産モデルで純粋な3BOXセダン(車室とトランクが独立している)でクーペ、HB、2ドアHTは含みません、登録車、軽に差別なくランキングしたいと思います!

2ドアセダン(2セダン)、我が国のマイカー創世記の1960年代~70年代では最もポピュラーな車型、まだチャイルドプルーフ開発前で後席に子供を乗せても勝手にドア開けて転げ落ちる心配がない、利便性では劣るも4セダンに較べコストが掛からず軽量、また価格を廉価に設定でき60年代の”一家に一台”という庶民にマイカーを急速に普及させる原動力にもなる、等の要因から各社あらゆるモデルをラインナップしマイカー普及に大きな貢献を果たしその後4セダンにポピュラー位置は奪われるも余計な加飾のないシンプルでスッキリした出で立ちは根強いファンも少なからずおり1970年代後半までラインナップしておりました、今やドア枚数に関わらずセダンそのものが衰退してしまいましたが4セダンはともかく2セダンだけは2度と市民権を得る事はないと思われそういった意味で忘却に行ってしまった?2セダンを振り返ってみようと思います(*^^)v

※あくまでも妄想お遊びです、気楽に読み流しておくんなさいましw

それでは早速行きましょー!今週の!?第10位!!

【三菱コルトA20系(1968~1972)】
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元Gureらしく菱車のランキングからスタートw

このコルト、近年(2002年発売)のHBのコルト(Z20系)とは別車種になり後のギャランの前身になる太古のモデルとなるのでご了承願います。

コルトは三菱初のマイカー訴求でデビューした三菱500が発展しコルト600となり1963年に本格的4ドアセダンにFMC、ただ66年以降に巻き起こる1Lカーブームでデビューしたカローラやサニーよりクラス的に上位だったのとその無骨なスタイリングもあり売り上げ低迷、庶民にはこれらのような安価な2セダン需要が高く1968年の大幅MCでコルトにも2セダンが追加されました!

ただ結果的にカローラサニーより高額だった事、現代風にリファインしながらもベースが60年代前半の時代遅れなスタイリング、設計が災いし三菱の売り上げを向上させる役割は担えませんでしたねぇ…

ただこのコルト2ドアは非常に珍しい形式で通常、2ドアはRrサイドウィンドはヒンジ式で僅か7~8㎝程度の開閉しかできなかった中でRr三角窓を備えサイドウィンドウが巻き上げ式でフルオープンできた点、Rrドアがないだけで見かけは4ドアセダンっぽく夏場でもRrサイドが全開できるのはまだ冷房が普及していないこの時代、重宝した筈です。
後にも先にもこういった形式の2セダンはワタシの知る限り国産では珍しくこのコルトと太古のスズライト位、見栄えは決して良くないながらも見かけのデザインより実を取る三菱いらしいな!と妙に印象に残っているのでランキングINとしました!

尚コルト2セダンは低グレードのみの設定、KE46型1200ccエンジンでベースのSTDとDXというラインアップ、70年にコルトの次期型である初代コルトギャランがデビュー後もギャランに2ドア設定がなかったのもあり72年まで販売され地味ながら4年のモデルライフでした。

続いて第9位!!

【初代トヨタカローラKE10型(1966~1970)】
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新3種の神機(3C=カー、クーラー、カラーTV)と言われた60年代初頭、その”カー”を代表したのが初代カローラ。

この時期に始まる大衆車ブームを牽引したのはあまりにも有名な話、従来の大衆向けモデルがトヨタでは800ccのパブリカだったところ、ライバル各車が高速走行に対応する1Lクラスに後発モデルが続々とデビュー、日産サニー1000、三菱コルト1000、ダイハツコンパーノベルリーナ、マツダファミリア(ダイハツ、マツダが800ccでスタート、後に1L化)が出揃い世は1L大衆車ブームが到来、このブームに最も後発で100ccの排気量増で人気を決定づけたのがKE10カローラでした。

1966年の発売時は2セダンのみの設定(他に商用バン)、これはパブリカからの流れから当時のファミリーモデル=2ドアセダンが常識の時代なので何ら違和感はなく質実剛健イメージの他社ライバルに較べカローラは欧州風の小じゃれたデザインと1100ccという部分が大ウケし爆発的大ヒット、その後2000年代まで続くベストセラーカーの立ち位置をこのKE10で築いた訳です!

その大ヒットから67年にはより利便性の優れる4ドアセダンも追加、その後はクーペのカローラスプリンターもラインナップ、トヨタワイドバリェーションの基礎も造ります。

4セダンデビュー後も売れ線は安価な2セダン、グレードや搭載エンジンも4セダンと差別はなくKE10時代はあくまで2セダンがメインで往時見かけるKE10も2セダンが殆どだった記憶がありますね。

これほど普及した2セダン、他に類は見ないと思いこのランキングとしました!


さぁ、8位行ってみましょー!

【ダイハツコンパーノベルリーナF40型(1963~1969)】
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ダイハツがトヨタの資本下に入る前の自社独自時代、初の登録車として大衆向けに放ったのがコンパーノベルリーナ、1963年のデビュー当初はまだ貨客兼用モデルが重要な時代、まずは商用バンから発売しワゴンも追加、これらの評判がよく後に3BOXの完全なるセダンが発売されています。

コンパーノはライバルのファミリアや後のサニー等と激戦を繰り広げますがそのイタリアンチックなお洒落な外観とウッドを使うインテリアが好評で一定の人気を維持、当初はお約束取り2セダンでデビューし翌年に4セダンを追加、エンジンは800ccからスタートし65年からは1Lにバージョンアップ、この1L版はツインキャブや国産初のインジェクションモデルも設定、他にはない大衆車クラスのスポーティ訴求も人気でした。

その後オープンボディのスパイダー、商用トラックも後にラインナップし幅広いユーザーに支持を得ています!

コンパーノは今観ても美しいデザインで数あるボディ車型の中でも2セダンが一番美しい、センターピラーが上部に行くほど太くなる独特なデザインは2ドアのみで一番コンパーノの特徴を表していました、好き嫌いあるデザインながらこの時代にこうした遊び心は称賛されるモノと感じこのランキングにしました。

コンパーノはダイハツがトヨタの傘下に入った事により後続はパブリカのOEMとなり1代限りで終わったのが残念ですね~…


盛り上がってまいりました(汗)第7位!!

【初代日産サニーB10型(1966~1970)】
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激戦の大衆車ブームの中、西の横綱がKE10カローラなら東の横綱がこのB10サニー、先発の800~1Lカーに対しカローラデビュー前は圧倒的な人気と売り上げを誇りました!

サニーの武器はカローラに較べ元気のいいA10型OHVエンジンと軽量と言う点、この利点は後続の2代目以降も継続されワタシも何回か両車を乗り較べましたが運転の愉しさ、軽快さでは常にサニーが勝っておりましたねぇ…

ただサニーはその軽さの反面造りが安っぽくい意味でも悪い意味でも質素、この部分で高度成長期、贅沢に憧れていた庶民にはカローラの方が高級に見えたというのもありサニーはカローラに惜敗してしまいますがクルマとしての出来栄え、甲乙つけ難いモノだったと思います。

サニーも当初はオーソドックスに2セダンでデビュー、すぐに4セダンやバン/トラック、クーペ等も展開しカローラにヒケを取らないワイドバリェーション化、ただ時代的にメインは2セダンが勤めます。

サニー2セダン、日産初の大衆車であり徹底した軽量、パワフルなエンジン、低燃費が特徴、スタイリングも奇をてらわないオーソドックスなモノで大きな特徴はないながらもグラスエリアの広いすっきりしたデザインは好感の持てるモノだったと感じます。

贅沢さでカローラKE10、シンプルさではB10サニー、個人的にはクルマとしての操る喜びを感じさせるB10をKE10の上位ランキングにしました!

どんどん行きます、第6位!!

【初代三菱ランサーA70/140系(1973~1979)】
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1973年に発売された初代ランサーは三菱の新設車種、従来の大衆向けコルト→ギャランが上級移行に伴い新設定されたものでした。

ランサーは発売時から2/4ドアセダンを用意、4セダンがメインながらまだまだ70年代初頭は2セダンも立派な戦力であり既に2代目以降となるカローラ(E20)、サニー(B110→B210)も2セダンを依然ラインナップしており選択肢を広げていました。

特筆する点としてはこの時代では既に2セダンは安価を最大の売りとし低グレード中心のライナップに各社、なりつつありましたがランサーの場合、国際ラリーでの活躍もあり2ドアを積極的にスポーティモデルとして訴求、勿論廉価版も用意するも最高峰の4G32型1.6Lツインキャブ110psを誇る1600GSRは2セダン専用設定、ランサーにはカローラやサニーのように当初クーペ設定がなく2セダンにその役割を担わせていました(1975年よりクーペ版のランサーセレステも追加)

個人的には野暮ったく丸み帯びたデザインのランサーは好みではなく廉価モデル、普及グレードに何の魅力も感じないながらもGSRやSL等のスポーティグレードはその装飾やラリーイメージもあり途端にカッコ良く見える、そんな不思議さもあるクルマ、ラリーレプリカのA73ランサーなんて三菱ワークスのカラーリングと車高が僅かに上がるだけで見違えるカッコ良さがありこのランクとしました!

☆☆☆〜今週のスポットライト!!〜☆☆☆

今一歩、惜しくもベストテンに入らなかった復活を望むモデルはこちら…

【2代目マツダファミリア/ファミリアプレストSTP,STA型他(1967~1977)】
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↑1967年ファミリア2ドアセダン

1963年、マツダが大衆車市場に参入し成功を納めた初代ファミリアに続く2代目ファミリア、1967年のデビュー。

先代で既に2/4セダンを持っており2代目も同様、2セダンはやはり廉価志向でこの代で追加したマツダ自慢のロータリーモデルは4セダンとクーペのみ、2セダンはレシプロ800/1000(→1200→1300)のみの設定でした。

デビュー当時は国産では稀な角型ヘッドライト、ボディ埋め込み一体バンパー、三角窓廃止など斬新な出で立ちが話題となり国産車離れしたスタイリッシュさが新鮮でそれまで特に東日本では訴求の弱かったマツダの名前を普及させる役割を果たします。

1970年のMCでサブネームにプレストを付記、76年には車幅を広げる大幅なMCが行われ都合77年までの10年に渡る長寿を誇りました。

↓1976年ファミリアプレスト2ドアセダン
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最初から最後まで2セダンは設定されていましたがモデルライフが長く在任中にユーザー嗜好も変化、70年以降はほぼメインは4セダンとなり2セダンは当時最も安価な登録車となり銀行の集金車や公用で使われる以外でオーナーカーとしての目撃は稀、76年以降になるとメインを後発のグランドファミリアに移しプレスト自体がレアモデル化し東南アジアへの輸出仕様のイメージ、出た時はお洒落で斬新でしたが少々永く造り過ぎ、中盤以降のマツダのやる気なさもありランク圏外としました!

さぁ、ベストテンに戻ります!今週の第5位!!

【3代目トヨタカローラKE,TE30/50系(1974~1979)】
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E10→E20に続き3代目の所謂30カローラにも2セダンは設定されます。

ただ時代の流れと共にメインは4セダンに移行、30では廉価版に特化しSTDとDXとグレード整理、HIDXやSL等の上級グレードや4セダン、HTに設定された1600(2T型)エンジン等は設定されませんでした。

セミファストバックの30のスタイリング、見方によえってはクーペにも見え個人的には好み、2セダンは4セダンに較べスッキリしていてバランスが良くスポーティさも感じる、10も20もシンプルな2セダンの出で立ちは好感持てましたが30では特にHTが凝り過ぎてヘンテコなデザインだったのでオーソドックスな2セダンの出で立ちは好きでこの順位としました!


いよいよ上位に行きます、第4位!!

【4代目日産サニーB310型(1977~1981)】
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B10から始まるサニー2セダン、この4代目B310で国内版としては最後の2セダンラインナップでした。

310の時代はもう完全に2セダンはメインの役割は終え廉価版の立ち位置、グレードもご多分に漏れず低グレードのみでエンジンも1200/1400がシリーズ設定はあるも1200のみ、しかしサニーと言えば310に限りませんがFR時代のB10~310ではトラック、バンも含め名機A型エンジン搭載+FR+軽量さからなるドラテクを磨くにはいい教材であり新車時は廉価版でも後にマニアに弄り倒され走り屋に愛される、そんな魅力がありましたね!

310の2セダンもオーソドックスで好感持てるデザイン、4ドアやクーペ、トラックのカスタマイズは飽きる程見ましたが新車で数が出ていない2セダンのカスタマイズは新鮮で車高落としチンスポでワタナベ履かすと異常にカッコよくなり昔先輩でこうしたのに乗ってるのがいましたがひと際目立っていましたっけ…

先代の210、その前の110も2セダンは設定されていましたが個人的好みではこれらは4セダンありきの2セダンって感じで310ではそれをあまり感じさせずバランスのいいクリーンなスタイル、好きだったので上位ランクINとしました。

ベスト3に入ります!今週の(もうええって)第3位!!

【2代目トヨタパブリカUP/KP30系(1969~1978)】
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↑前期KP30型パブリカ1200S

パブリカはトヨタボトムで代々2ドアのみの設定(73年以降はパブリカスターレットとして4ドア設定もあり)、このため2ドアが基本デザインでもあり4ドアありき、または4ドア基本を無理に2ドア化したという破綻がなくバランスに優れたスタイリングで低価格車にしては個性を感じ洒落たイメージのあるデザインに感じベスト3に入れました!

2代目パブリカは1969~1972年までの前・中期と72年以降の後期では大きくデザインが異なり前・中期ではコンサバなノッチバックスタイル、後期は流麗なクーペチックなセミファストバック、どちらも好みでしたが後期は流麗さを加えつつ後席スペースもしっかり確保した秀逸なデザイン、クーぺ板となるKP40系パブリカスターレットクーペ以前はこのセミファストバックのスポーツモデル(S/ST/SR)は軽いボディとFR、ツインキャブの3K-Bエンジンは走りで人気のサニーに遜色なく実際レースではTSパブリカも存在し単なる廉価車ではなくスポーツ要素も含む魅力がありました…。

↓後期パブリカKP31型1200ST
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とうとう来ました!第2位!!

【初代日産バイオレット710型(1973~1977)】
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意外なモデルがベスト2!!元Gureの変態ぶりが解るこのチョイスwww

710バイオレットと言えば評論家を始めこれほど酷評されたクルマもなのでは?と思える迷車?何とも言えないグニャグニャなヘンテコなデザインとメインの4セダンですらスタイル優先のフルファストバックで後席スペースや後方視界が著しく犠牲になっていた事もありファミリーカーとしては落第!と烙印を押されたクルマ…

しかしそんなバイオレットにも2セダンを用意、これは前任に充る510ブルーバードに2セダンが設定されておりそれの代替え需要を考慮、510からグレードUPしたブルーバードU610に2セダンが設定されなかった事によるある意味救済措置、バイオレットには他にHT、バンが存在しますがメインの4セダン、HTは首を傾げたくなるデザインと物好き元Gureも認めますが何故かバンと2セダンは魅力的、寸足らずの印象がある4セダン、HTに較べバンはロングルーフになりRr部のデザインも直線的でメインに較べるとまとまっていて好きでしたし2セダンはそのままクーペとしてラインナップしても違和感ないフルファストバックが4セダンに較べ圧倒的に自然体、今でこそ4ドアクーペも市民権を得いぇいるもこの頃、4ドアのフルファストバックなんてあり得ない時代なのでバイオレット2ドアセダン、使い勝手や視界は別として意外に好きなデザインなので後順位獲得です!

尚バイオレット2ドアセダンも廉価版の立ち位置4セダンやHTに設定される看板グレードのSSSは設定されず廉価グレードが基本です。

さっ、オオトリですね!!第1位はこれでした!!

【4代目トヨタカローラKE70系(1979~1981)】
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アハハ、この企画、ほぼカローラとサニーだらけになってしまいましたTOP1を制したのはカローラでしたw

初代KE10から伝統的に2セダンをラインナップしてきたカローラも遂にこの4代目70系が最後、310サニー同様に既にこの時代には”廉価な大衆車”と言う役割は下級のスターレットやターセルコルサに譲り70カローラではほぼ業務用的な需要、ワタシも70の時代は売る側の立場ですが2年間の営業マン時代で70の2セダン、自分含め同僚でも売ってた記憶ナシ、会社として法人相手の特販部というのがありそっちで大口(銀行や自治体等)で売っていた感じでした。

このように70 2セダンも低グレードのDXとSTDのみ、エンジンも底辺となる4K-U1.3Lのみの設定でその数は先代始め歴代のカローラ2セダンを上回る希少さでこれを弄ると310サニー同様にかなり目立つ事間違いナシ!

デザイン的には4セダンありきながら2ドアでもスッキリしたバランスできっちりしたノッチバックの3BOX、これぞ2ドアセダン的出で立ちは良かったし70系は2ドアに限らずデザイン各部意匠やFR時代の最高のカローラと言われるだけあり操縦性も秀逸、ほぼ最後まで日本で残っていた2セダンとして敬意を込めて1等賞にさせて頂きました(^_-)-☆


って事でランキングは以上となります、12位以下20位までの2ドアセダンモデルは下記の通りです!

12位:2代目B110型サニー
13位:3代目510型ブルーバード
14位:初代UP10/20パブリカ
15位:初代マツダキャロル
16位:3代目B210型サニー
17位:初代LA型三菱ミニカ
18位:ダイハツフェロー
19位:5代目T100系コロナ
20位:初代マツダファミリア

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如何でしたか?利便性で劣りファミリ化―としては衰退した2ドアセダン、HTやクーペブームもありそれらで代用できる点から70年代で一気に設定が消えますがかつては今のSUVやコンパクト、ミニバン同様にクルマと言えば2ドアセダンが常識の時代、確かにありました、今は遠い昔ですが純粋な2ドアセダンなんて二度と現れないでしょうし今回は懐かしいモデルを振り返りました!

ランキングに関してはあくまでワタシの基準、皆さんもどうぞご自分なりの2ドアセダン妄想ベストテンをしてみて下さい、一時ですが楽しいですヨ(笑)

長文読破、お疲れさんでした(^o^)/
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Posted at 2023/08/11 21:01:02

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この記事へのコメント

2023年8月11日 22:31
お疲れ様です。

ぉおおおぉ〜!
E70カローラですか!
これは私もイチオシです(笑)
ギャラン購入前のKP61のフルチューンエンジンのオーナーだったチームの先輩は、KP61で転倒(汗)したのでKP61より幅のあるE70カローラで1から作り直しのため私にエンジン売却したのでした。
作り直したカローラが2ドアセダンのDXベースで、310サニー用の角型オーバーフェンダーでした。
これがかっこよくて廉価版とは思えぬかっこよさと迫力がありましたね!
コメントへの返答
2023年8月11日 23:47
こんばんは。

70の2セダン、普及せずとも4セダンやLBよりもスタイリッシュだったと思います。

310サニーもそうですがこうした廉価イメージを弄り倒すと妙にカッコいいですね~。
2023年8月19日 21:14
こんばんは。お盆休みにふさわしい、楽しい企画ありがとうございます。710バイオレットは好きな車ですが、2ドアセダンがあったなんて知りませんでした。また、今回の企画とは関係ありませんが、僕は二代目ファミリア初期の、ちょっと吊り目のテールランプが好きで、いつか乗ってみたいと思ってます。
コメントへの返答
2023年8月19日 22:52
こんばんは、いつもありがとうございます!
710の2セダン、少なかったですがねぇ、当地区では稀に見れました、4セダンと違い2ドアクーペ然としたスタイルは個人的にはなかなかイケてたと思います。

2代目ファミリアのツリ目テール、当時はREの〇テールに魅かれましたが今見るとツリ目も個性的でいいですね!

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「旧車とキャラクター…VOL.31 http://cvw.jp/b/2682511/47716018/
何シテル?   05/12 14:00
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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