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豆柴もものブログ一覧

2020年12月30日 イイね!

LUMIX G99  最後のGシリーズ?

LUMIX G99  最後のGシリーズ?年の瀬も押し迫ってまいりました。









1年間を纏めるべく、相応しい投稿は何かと考えてみましたが、
やはりここは着飾ることなく素直な自分を出すべきと気づき、
メインテーマの一つである物欲報告に日頃の感謝の気持ちを合わせることに!?

まぁ、感謝の度合いが少ないのか、世間にまで広げられず一番身近で留まってしまいましたが・・・・・



さて、昨今の主流となったミラーレス一眼!!!

登場したのは2008年9月、パナソニックがミラーレス一眼として発売した「LUMIX DMC-G1」が世界初であった。



「ミラーレス?」
と、当時は斜に構えていたCanon・Sony・Nikonの大手メーカーも次々参入した。

反射ミラー・光学式ファインダーを省き、イメージセンサーで捉えた画像を電子式ファインダーや液晶ディスプレイで代用表示する仕様は、カメラの小型軽量化に寄与した。

当然、イメージセンサー自体も小さい方が良いということで、パナソニックが採用していたセンサーは「マイクロフォーサーズ」だったが、現在の主流はよりセンサーサイズの大きいAPS-Cやフルサイズとなっている。
高画質を求めるなら、センサーサイズが1/4程度のマイクロフォーサーズよりもフルサイズというのも十分理解できる。

しかし、当時から変わっていないが、自分の求めていたのは、“カメラシステム”の小型・軽量化であった。

下手の横好きである自分が撮る写真では、高画質は重要ではなく、
たまたま写った構図やタイミングで、「上手く写せた!」「良い写真だ!」と評価している事実がある。
実際、画質の違いに落胆するようなことも少ない。 きっと、そのあたりの感性が鈍いんだろう!?

言い方を変えると、自分の撮影技術の身の程を知っているので、高画質は宝の持ち腐れというか、手にしてしまうより高嶺の花と憧れるぐらいがちょうど良い塩梅と、卑屈的な考えが染みついているのかもしれない!?

かといって、松竹梅の「梅」を選ぶことは、変なプライドが邪魔して出来ないのだが・・・・・(笑)


もちろん、同じ程度の小型軽量・低価格で、高画質に撮影できるカメラがあればそちらを選びます。
たとえ、宝の持ち腐れ、高嶺の花であっても・・・・・


また、小型・軽量化の言葉が掛かるのが、「カメラ」(本体)ではなく、「カメラシステム」であることも重要です。

APS-Cやフルサイズカメラでも、マイクロフォーサーズカメラより小型・軽量化されたカメラは数多く存在します。
しかし、レンズはそうなりません!?
現時点では、APS-Cやフルサイズのレンズは、重い、大きい、高い の三拍子の揃い踏みです。


そうは言っても、これは少数派の意見なんですかね!?

やっぱり売れているのは、Sonyなどのフルサイズ機のようですから・・・・・・


一方のマイクロフォーサーズ陣営はというと、片翼であったオリンパスはカメラ部門を売却!

パナソニックは継続中とは言え、LUMIX Sシリーズを発売しフルサイズに参入!
マイクロフォーサーズについては、暫く音沙汰無しが続き撤退かと心配していたが、ハイエンドGHシリーズ“は”継続するとの話が久しぶりにネットに上がりました。

ちなみに、パナソニックのマイクロフォーサーズのラインナップであるLUMIX Gシリーズは、

 GH シリーズ  ハイエンド  動画撮影重視
 G シリーズ    ミドル    静止画撮影重視
 GX シリーズ   ミドル    ストリート撮影
 GF シリーズ  エントリー  ストリート撮影 (ファインダー無し)
 
となっています。(個人的判断)

動画撮影をあまり重視していない自分にはGHの選択は無く、梅のGFは見栄で外したいことから、いつもGかGXが対象となります。
(見栄だけでなくファインダーが無いのが主要因です! 念のため・・・(笑))

そして、サイズは多少大きくなり、かつ昔のフィルムカメラ様のフォルムで今向きではないことは理解しつつも、グリップがしっかりついて持ちやすいGシリーズを継続購入してきました。
絶対重量は軽いはずですが、グリップの無いGXシリーズは逆に重く感じる気がして都度検討はするが、結局・・・・・

サブ機としては、GF3や今はラインに存在しないGM1も使ってきたが・・・・



さて、GHシリーズの今しばらくの存続は確定しましたが、Gシリーズを含むそれ以外については言及がありませんので消滅の可能性が高いですかね?
オリンパスも継続も意図しているように部門の売却をしましたが、今まで通りは難しそうだし・・・・・
まぁ、シグマとか「マイクロフォーサーズ」参入メーカーは多いのでニッチ的には生き続けるようには思いますが!?

Gシリーズについての正式言及は無いが、何となくの暗示(兆候?)は既に出ています。
 (あくまでも、個人の見解です。)

Gシリーズ(1桁)は、G1から始まり、3、5、7、8と続いてきました。
自分は、5、7と所有しています。

そして、G8の後継機として発売されたのがG9でしたが、唯のG9ではなく、G9pro となりました。



さすがに、pro と付くだけあって、静止画撮影に関してはハイエンドのGH5を凌ぐ高性能版でしたが、その分ガタイも大きくなりました。
もちろん、待っていましたとばかりに飛びつき満足している方々も多くいます。
しかし、従来からのGシリーズ(1桁)ファンの多くは、高性能化を喜びつつも、大きさや従来からの進化に比べると段違いの性能アップには戸惑いを感じました。

同時に、中身はともかく、1桁の最後の数字である9を使ってしまい、次はどうするのだろうかとより話題になったくらいです。
流行りの「Mark (MK)」を付けⅡ、Ⅲ ・・・・ と続けていくとか、2桁になるんじゃないかと・・・・

しかし、2桁説も、一瞬の延命にしかならないことが判明します。

SシリーズやG9proの発売後でしたから、それらの良い点を組み込みつつ、順当なG8の後継機と思われる新機種が発売となりました。

「DC-G99」





しかし、いきなり2桁の最終数字で登場です!?

多分、数字が逆方向に戻ることは無いでしょうから、自分は深読みして最後のGシリーズかなと・・・・


個別に優っている点は多々ありますが、流石に全体性能としてはラインナップ上の上位であるGH5やG9proよりは下に位置します。
しかし、ミドルレンジのレベルなら十分な機能のてんこ盛りであったことが、製作人も最後ということで奮発したのかなと、深読みを加速させました。
まぁ、インパクトのある尖った特徴の無い平均的優等生は目立つことも無く、市場では埋もれていますが・・・・・・


そして、最近発売された3桁モデルのDC-G100は、従来コンセプトとは異なるVlog撮影向けの小型ミラーレスカメラになってしまい、更に悪いことには、その対象であるVlogガーには機能の不十分さでそっぽを向かれてしまったようで・・・・
どこかでワーストカメラに認定されたような・・・・・



一方、自分のG100に対する思いは、ファインダーの付いていたGM-5の実質後継機だと感じて受け入れが出来そうです。
GM1&5からの進歩が感じられない手振れ補正無し、且つ、動画優先仕様は自分にとっては無駄仕様となりますが、画像処理「ヴィーナスエンジン」の高性能化と画素数のアップで静止画のクオリティーは中々のモノと感じており、価格がこなれてきたらサブ機のGM1の後継にと企んでいます!?(笑)


さて、よくカメラは消耗品、レンズは資産と言われますが、その資産のために方向が制限されます。

フルサイズのSシリーズにマウント替えするには、カメラ自身だけでも20万円越え、そしていくつかのレンズを揃えるとなると、ぷー太郎の身としては非常に厳しい!
加えて、開始間際ということで対応レンズも少ない。
まぁ、今後レンズの品揃えは改善されていくとは思いますが、価格の方はカメラ本体価格に連動して・・・・・

元々、死ぬまでというか、最後までマイクロフォーサーズで突き進むつもりで、一通りのレンズを揃えてきた。
しかし、レンズは数多くあっても、それを使えるカメラ本体が無くなることは想像もせずに・・・
大変ショックなマイクロフォーサーズの現状である。

ということで、無くなる可能性が有るなら、事前にいくつか確保しておいて備えようと・・・
まぁ、余命を考えるとそんなに数は必要としないだろうし・・・・・
G99の次が有るならそれを、次が無いのが確定したら通常使用G99一台と予備機一台の2台を購入しようと決めていた。

G9proも当初はSシリーズ並みの価格であったが、G99に+3万円程度まで下がっている。
機能と価格を天秤にかければG9proが安すぎることは明らかで、カメラマンとしてはG9proを購入した方が幸せになるだろう。
しかし自分はカメラマンではないし、自分の求めているモノも当初から変わらず携帯性を優先した小型・軽量システムである。
現状では、G99一択であり、時期としてはパナソニックの正式発表後と考えていた。
遅ければ遅いほど、延命効果が高まりますから・・・・・・


しかし、状況が変わった!

愛用のG7が壊れたのである!?

シャッターを切ると、フリーズしてしまう! 
撮影画像はしっかり残っているのだが・・・・
それが毎回に・・・・ 
メカシャッターが完全に駄目になった様だ!

確かに、同じ症状が忘れたころに・・・・ たまに・・・・ 結構・・・・ 常に・・・・ と進んできた!?
何時壊れたのかがはっきりしないので、レンズごとカメラを落とした記憶のある1年前のコレが原因かと漠然と考えていたが、よくよく考えてみるとシャッターを切ってたまにフリーズする現象は4年前の跳 (HAZUMI) 卒業 時には既に発生していた記憶が有る。
ちょうど保証が切れた直後だろうか?
結局、購入後のほとんどの期間を騙し騙し使ってきたことになるのだろうか?
鈍感にもほどがある!?
まぁ、当時はレンズ側の問題と思っていたが・・・・・

また、1年前の投稿を改めて読み返すと、既にG99の購入を意図する書き込みがあったことが驚きである。(笑)



しかし、壊れたと言っても完全に使えないわけではない。
メカシャッターから電子シャッターに切り替えれば、シャッターを切ってフリーズする不具合は発生せず、問題なく使用が出来る。
自分のレベルでは、メカシャッターにこだわる理由も無い!
しかし、信頼性自体が無くなっていたので、更なる不具合発生を危惧し旅先への持ち出しは控えるようになり、結果より携帯性の高いGM1を最近のお供とするようになっていった。

ただし、ファインダーが付いていないので気軽に撮ることは出来てもしっかり撮ることは出来ないし、大きなレンズも使いにくい。

出来栄えはさておき、過去にはG7と交換レンズ数本を用意し撮影していた自分が、最近は小さいカメラしか持ち出さないのを不審に感じた妻が、

「なんで大きいカメラ持って来ないの?」

以前、購入の伏線として不具合については伝えていたはずだが、聞いていなかったのか・・・・・

「使えないわけではないけど、シャッターが壊れているから!?」

「だったら、買ったら!」



ありがたい お言葉を頂きました!?(笑)

全く使えないわけではないとの思いもあったので、
友人のブログに投稿されていたこちらが一瞬頭の隅を横切りましたが、

 ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領



十分頑張ってきたと納得して(笑)、発注に進みました!!


しかし、発売後1年半のこの時期は初期生産ロット分の販売が終了したのか、コロナによる生産の遅れのためか、欠品が相次いでいて、カメラ専門店・大手量販店でも「お取り寄せ」表示ばかり・・・・・・

発注日は、一回目のGoToから帰って来たばかりの11/8(日)!
「お取り寄せ」とはいえ、2週間以内に届けば2回目のGoToに持っていけると待ちわびていたら・・・





2か月待ちとは・・・・・!?

確かに、目安を表示していた他の販売先では「2か月待ち」とか「2021年1月中旬見込」が多かったが・・・・・
まぁ、2度目のGoToに間に合わなければ、後は巣篭り予定だったのでじっくり待つことにした。

ところが、11/29(日)突然のメール連絡が・・・・・

「到着予定日: 11月30日(月) 午前中」



2ヶ月が3週間に短縮して大喜びとなりましたが、今度は新たな心配が・・・・・

「どこかで工面した、展示品とかが回ってきたのではないか?」
「返品となったリフレッシュ品が・・・・・」

念のため、先程の目安表示のあった購入先以外の販社を再確認すると、

「12/2出荷見込み」とか「12月上旬見込」

と、軒並み早くなった情報が・・・・・・

一安心はしたが、それでも100%の安堵には成らず到着を待ち、カメラの電源を入れるて時間設定の初期設定画面が表示されて初めて・・・・・・

良かった!?
と、安堵のため息をつけました!!!!



 


しかしながら、到着から一か月!?
折角早く届いたのに、持ち出せる先も無く・・・・・






さて、捨てられない男なので、この様な写真も撮れます。

G5 G7 G99 の揃い踏みです。





  

パッと見では区別が出来ないので、こっそり買って、さり気なく持ち出していても、気づかれなかったと思いますが、そこは夫婦の信頼関係で・・・・・



少しずつサイズが大きく・重たくなってきましたが、十分許容範囲です。

こちらは、G99、G9Pro、G8 (左から) の比較です。 (拝借画像)



G5、G7との比較ではかなり大きく感じたG99でしたが、G9Pro(中央)との比較ではG99(左)が遥かに小さく・・・

正面からはあまり変わらないように見えますが、上からと横からみたグリップの大きさ違いは明らか!? 手の小さい自分では・・・・・
やはり、、G9Proへ進むことは難しいですかね・・・・・






G7からG8に移った時、本体側手振れ補正とかの割と大きな進化がありましたので、G8からG99では有難みはそんなに感じないと思いますが、自分はG7からなので満足度は非常に高いです!

先ず、購入者や識者が感じているデメリットを伝えると、

① 大型化が一番になるようです。 
   サイズ(mm) G99: 130.4×93.5×77.4 ← G8: 128.4×89.0×74.3
              ← G7: 124.9×86.2×77.4 
               G9pro: 136.9×97.3×91.6  (幅×高さ×奥行き)
   重量(g)     G99: 533 ← G8: 505 ← G7: 410
               G9pro: 658 (バッテリーおよび SD カードを含む)

許容範囲とは言いましたが、許されるならばG5のボディサイズに収まればとの思いも・・・
まぁ、動画撮影の発熱対策としては、今の技術ではこのサイズが必要なのかもしれませんが!?

② 高額化 
   G7購入時の1.5倍に跳ね上がりました。 まぁ、G7は長男に買って貰ったのですが・・・
   アップ分は、購入予定の時計を1個諦めることで補填しました(笑)
   果たして、本当に諦めたのか、単なる先送りか、は神のみぞ知ることで・・・

③ バッテリー持ちの悪さ
   撮影枚数が、G99: 290枚 ← G8: 330枚 ← G7: 350枚  (液晶モニター時)
   G7でさえ、途中交換していたのでそのタイミングが多少早まるだけ、気になりません。
   しかも、G5・G7・G99は同じバッテリーを使用、そのまま予備として使えます。(計4個体制)
   さすがにサードパーティー製の持ちは悪くなってきたが、純正2個はまだまだ元気!

これくらいしか無いようですが、自分の中では、許容範囲内 or 対策済み ということでデメリットとは認識しません。(笑)


とはいえ、若干重くなったことへの対策で、G7はハンドストラップで通しましたが、G99へは久しぶりにショルダーストラップを付けました。



10年ほど前に流行った たすき掛けにして背中にも背負うことが出来るよう伸縮自在としたニンジャストラップ 系の一つで SONY STP-XS3/B です。
もちろん、普通にネックストラップとしても使えます。

取説は無かったので、セッティングと使い方をYouTubeで調べて・・・・(笑)



一方のメリットの方は、

① ボディ内手振れ補正機能 搭載
   自分としては一番喜ばしい機能ですかね!?
   従来、パナの手振れ対応はレンズ内手振れ補正のみで、ボディ内の手ブレ補正は無し。
   その為、他社レンズでは補正が一切効かないので購入し難かったのですが・・・
   ボディ内手ブレ補正5軸とレンズ内手ブレ補正2軸の協調動作による
   手ブレ補正システム「Dual I.S. 2」を搭載。
   中望遠から望遠域までシャッター速度5段分の補正性能を実現。

② 画素数が、1600万画素から2030万画素にアップ
   ローパスフィルターレスの20.3M Live MOSセンサー
   多ければ良いというわけではありませんが・・・・
   レス主流の昨今、解像度が高いまま(落とさず)、偽色やモアレを抑えられる技術が進んだ
   ということでしょうかね? 

③ ボディのマグネシウム化と防滴防塵化
    対応レンズは持っていたのですが、ボディの方は初です!
    まぁ、そんな過酷下での使用はほぼないのですがあっても邪魔には成らないし!?

④ USBでの充電・給電化対応
    こちらも喜ばしい機能です。
    ⑦の機能追加も、これ無くしては宝の持ち腐れだし・・・・・・

⑤  wi-fi対応のみから、Bluetooth対応追加
   スマホアプリとも連携強化

⑥ 撮影機能追加
   ライブビューコンポジット
   フォーカス合成
   軌跡合成
   比較明合成  他

   RAW現像 カメラ本体内対応

⑦ 4K動画撮影時間の無制限化
   動画はめったに撮らないが、これからは多用しましょうかね!?
   Log撮影機能「V-Log L」プリインストール
   他のオプション設定機種でのソフトウェアキー価格は1万円ということです。
   自分としてはオプション設定のままで、その分安くなったほうが良かったのですが・・・

   フルHDハイスピード動画撮影

⑧ 電磁駆動方式メカニカルシャッター採用
   低衝撃性と静音性を実現高い耐久性を備えたメカニカルシャッター機構
   買い替え原因だけに嬉しい機能強化です。
   正式に、シャッター耐久回数 約20万回を謳っています。  

⑨ 操作性改善
   WB/ISO/露出個別の専用ボタン追加
   コントロールダイヤルの追加
   グリップのホールド性アップ
   液晶設定メニュー改善

⑩ 機能改善
   ファインダーの高精細化
   空間認識AF、瞳認識AF 搭載
   フォトスタイル・クリエイティブコントロール・シーンガイドモード 等 種類増加

  
  


まだまだあると思いますが、このくらいにしておきましょうかね!?








と、終われば良かったのですが・・・・・・



G7に変化が・・・・・

メイン機としての使用中ではファンクションボタン設定や各機能や選択を再設定することが面倒に思われて、行ってはいなかったカメラのフルリセット(工場出荷状態戻し)でしたが、G99購入後では気楽に行える状態に・・・
まぁ、内心は物理的な問題なので変化が有る訳ないと、物は試しレベルの行いでしたが・・・


あ~ら、不思議!?


4~5回はフリーズする状態が出たものの、その後は正常に!?

電子シャッターのON・OFF・AUTO設定の切り替えを何度も試しても、全く支障が無くなって・・・

更に、何となく暖色ポイというか暗かった画像が普通に明るく・・・・・


う~ん、ちょっとまずい状況ですね!? (笑)


黙ったままでも問題は無いとは思いますが、素直で臆病な老人!?
隠しておくことは苦手なので、

「新しいのが来たので、安心して古いの完全リセットしてみたら、
 なんか、直ったみたい!?
 まぁ、もう少し様子見ないとはっきりしないけど・・・・・」

「えぇ~ぇ!?」

って、言葉が出ると予想していたのですが、

「まぁ、いいんじゃない!
 5年も経っていれば、機能だって随分良くなっているでしょう?」



良く出来た奥さんです!!! (嬉)
これからも寛大な気持ちでお付き合い下さい!?




ということで、今年度はこれまでです。
お付き合いいただきありがとうございました。

節目&巣篭りの年ということでちょっと頑張り、近年では多めの65投稿に達しました。
足掛け15年目になる来年はペースダウンしましょうかね!?
基本の毎週水曜日投稿は、結構きついので・・・・・

色々あった年でしたし、来年もどうなるかは全く分かりませんが、同窓生の名言を糧に生きていくつもりです!?

  「生きてるだけで丸儲け」






では、皆さま 良いお年を!

Posted at 2020/12/30 11:37:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ

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「そろそろ、手を付けますか? http://cvw.jp/b/329879/47706050/
何シテル?   05/19 11:46
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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