日産車(兼ダイハツ車)オーナーの法被です。
昨日はフーガに乗って隣町のリサイクルショップや市内のミニカーショップへ向かい、新旧ミニカーをゲットしてきました♪
まず、リサイクルショップにてゲットしたミニカー…というよりインゴット。
1/40スケール
ダイヤペット カーインゴット
日産セドリックシーマ(FPY31)
バブルの申し子とも言うべきクルマで、高額にもかかわらず飛ぶように売れたことから
『シーマ現象』なる流行語まで生まれたほどでしたネ。
インゴットではない通常のダイヤペットにも初代シーマが存在したと思いますが、個人的にはドア開閉などのアクションを省いてプロポーション優先としたこのインゴット版の方がより忠実に再現されているような気がします。
ボンネット先端のマスコットフードは辛うじて再現している一方、最大の突起物であるドアミラーは御覧の通り再現されていません。
シャシー裏の写真&パッケージ側面の実車スペック。
こうやって眺めると、初代シーマってシンプルな中にも華美になり過ぎない程度にしっかりとした重厚さを感じるスタイリングなんだなぁと実感します(^^)
そしてこちらは最近発売されたミニカー。
1/64スケール
トミカリミテッド ヴィンテージNEO
西部警察 マシンRS-1&RS-2
伝説の刑事ドラマ
『西部警察』に登場したスーパーマシン。2台ともミニカーショップでは最後の在庫だったそうです。 なんてラッキーな!!
以前ゲットした
スーパーZ同様、小スケールとはいえ再現性がハンパない!
独特の形状をした回転灯や2連装機銃(RS-1)をはじめコンピュータなど車内の装備品も再現されています。
ちなみに、本来ルーフやトランクフードにそれぞれ装備されるアンテナは別パーツとして付属され、接着が必要。
↑折角なのでスーパーZとTLV NEOの230グロリア&430セドリックHTも引っ張り出して
『犯人運転の230グロリアが、追跡中の大門軍団に狙撃され横転!』というシチュエーションを再現してみました(^^;
覆面パトカー(黒パト)として430セドリックHTを用意したものの本来はブラックのセダンボディなので、そこは各自脳内変換してください(笑)
以上、日産車&ミニカー&西部警察に興味がない方には面白くないブログでした!
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Posted at
2013/10/06 08:07:20