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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2022年07月22日 イイね!

シビック50周年。

シビック50周年。今の所ホンダ車は1台だけ所有したことがある法被です。


先週プライベートで東京へ行く用事があり、その合間に青山のホンダ本社で開催中の『シビック50周年記念展示』を見てきました。
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1972年7月に初代シビックが誕生。
以来、時代のニーズに応えた様々なシビックが世界中を走ってきました。

展示は初代&現行シビックの他に歴代シビックを奇数世代と偶数世代に分けて、期間ごとに入れ替えての企画。私が見に行った時は奇数世代のシビックが展示されていました。


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初代シビック(1972年)
3BOXセダンが多かった当時、合理的な2BOXのパッケージングで登場。当時世界一厳しい排気ガス規制『マスキー法』を初めてクリアしたCVCCエンジンを搭載したのも初代シビックでした。
叔母が昔、この初代シビックに乗っていたなぁ…。

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3代目シビック(1983年)
通称『ワンダーシビック』。3ドアハッチバック、4ドアセダン、5ドアワゴン『シャトル』(バンもあり)がそれぞれ独自のスタイリングを持ち、その中でも3ドアはロングルーフのスタイリングが特徴的で、その後他メーカーに影響を与えるほどでした。

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5代目シビック(1991年)
通称『スポーツシビック』。4代目後期から搭載されたVTECエンジンのバリエーションを拡大し、セダンはこの代からフェリオのサブネームが付加されました。

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7代目シビック(2000年)
通称『スマートシビック』。フェリオに歴代シビック初のハイブリッドが登場しました。
この展示車はフェリオNGV(天然ガス車)です。

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9代目シビック・タイプR(2015年)
750台が限定販売され、2L直4・DOHC VTECターボ(310PS)を搭載。 

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11代目シビック・e:HEV(2022年)
2021年にフルモデルチェンジし、ボディタイプは5ドアハッチバックのみ。
今年(2022年)7月にハイブリッドのe:HEVモデルが加わりました。


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ホンダ公式Twitterでは歴代シビックの中から好きな世代を投票する『#推シビック総選挙』なるものを実施しているとか。ちなみに展示しているミニカーは現行型以外、トミカ系ですね(^^)


50年の長い歴史を持つシビック。
低公害のCVCCエンジンを搭載したモデルもあれば、DOHCやVTECといった高性能エンジン搭載モデルやハイパフォーマンスモデルのタイプR、さらにはハイブリッドまで存在し、実に様々なバリエーションがあることに気付かされます。
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フィットやN-BOXなどが登場してからはホンダのラインナップで影が薄い気もしますが、これからも時代のニーズと向き合ったシビックを世の中に送り出してほしいと感じました。

フォトアルバムも是非ご覧ください。


■フォトアルバム■
Posted at 2022/07/22 07:51:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・ホンダ編 | クルマ
2022年07月07日 イイね!

まさかの代車がやってきた。

まさかの代車がやってきた。車齢17年のY50フーガが車検から帰ってきた法被です。


整備手帳にアップしましたが、今回は異常個所もなく1泊2日で車検が終了
あとは新しい車検証と車検ステッカーが届くのを待っているところです。


フーガの車検の時、ここ数年はティアナやシルフィといったセダンタイプの代車を貸してもらえたのですが、今回はセダンではありませんでした。
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奇しくも、この2車種はもう販売終了。
代車の世界にもセダン離れが進んでいるのか!?


さて、今回の代車は…


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ノートe-POWER
AUTECH FOUR
(SNE13)

なんと代車がオーテックバージョンです!
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オーテックではない通常グレードのノートもディーラーの代車にはあるでしょうけど、空きのタイミングでまさかのオーテックが代車でやってきましたヽ(^o^)丿
初度登録は昨年6月で、走行距離は失念。
車内は『新車のニオイ』がまだ残っていました。

エクステリアはメタル調フィニッシャー
や専用フロントグリルなどでドレスアップされ、インテリアもブルーとブラックのカラーでプレミアム感満点。
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前席も後席も、頭上・足元のスペースには十分なスペースが確保されていて快適です。


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1.2L直3ガソリンエンジン+モーターからなるe-POWERユニット。
さらに4WDではリアにもモーターが搭載されます。

実は先代デイズを買い替える際、現行デイズと一緒に少しだけE13ノートに試乗したことがあったものの、じっくり乗るのは今回が初めてでした。

市街地+少し郊外を走った感想としては、先代E12で感じたeーPOWERユニットの荒っぽさが見事に改善されて、モーター駆動ならではのスーッと滑らかで力強い走りが気持ちよく、足回りは硬めでありながら乗り心地も良くて快適という好印象を持ちました。

燃費の良さもさることながら(今回は燃費計測せず)、静かでスムーズな加速性能や快適性、それにコンパクトカーの売りである運転のしやすさなど、E13ノートの魅力を垣間見ることが出来た気がします。

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今回は高速道路を走る機会がありませんでしたが、また機会があったなら新しいeーPOWER・4WD実力を体感したいものです(^^)

フォトアルバムにはブログでは未使用の画像もアップしましたので、そちらも併せてご覧ください★

フォトアルバム
Posted at 2022/07/07 10:36:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・日産編 | クルマ
2022年07月01日 イイね!

Y50フーガにまつわるエトセトラ。

Y50フーガにまつわるエトセトラ。Y50フーガを所有してから間もなく16年になる法被です。


我が愛車は本日、車検を受けるためにディーラーへ預けました。
車検関係の話はY50が戻ってきてからブログあるいは整備手帳にアップするとして、今回は違う角度からY50ネタを掘り下げます。


まずは、札幌市内及び近郊のスーパーやショッピングセンター、ドラッグストアなどに置かれている中古車のフリーペーパーから。
今月号に掲載されている中古車物件のうち、私と同じY50前期350GT FOURがありました。
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私のY50より2年新しい平成19年式で走行距離は14万キロ、ボディカラーはブリリアントシルバーの個体です。
各種装備類が表記されていますが、HID(キセノン)ヘッドライトの表記がないので私の個体と同じくハロゲンヘッドライトではないかと推測。
販売価格は29万円です。
デビューから18年が経過しているとはいえ、憧れのY50が今やこの価格で買えるとは…。


もう一つはテレビドラマから。
人気シリーズ『相棒』の再放送より、シーズン4に登場したY50前期です。
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右京&薫コンビに覆面パトカーとしてあてがわれたのは350GTスポーツパッケージ。
ボディカラーはY50デビュー当初のテーマカラーであるグレイッシュブロンズで、まさにY50のデビューCMから抜け出してきたかのようです。

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赤色灯をルーフに乗せ、ヘッドライトを点灯しての緊急走行シーン。

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カメラに近付いてきて迫力のある映像です。

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丸形4灯のテールランプを光らせながらの後ろ姿。

本放送ではY50が当時新車(現行車)だったのと右京&薫コンビの覆面車に採用されたことで、これでもかというぐらいに『出演』していましたね。まぁ、これには番組スポンサーたる日産の意向もあるでしょうけど…。
蛇足ですが、この350GTスポーツパッケージは『刑事部屋~六本木おかしな捜査班~』や『PS羅生門』といった、他のテレ朝・水曜21時刑事ドラマ枠作品にも登場していました。


ところで今秋スタートの『相棒』新シリーズには、寺脇康文氏演じる薫が14年ぶりに復帰とのこと!
『相棒』ファンの皆さんは新シリーズの放送が楽しみではないでしょうか。


【おまけ】
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前述のY50と同じ回に登場したクルーの白黒パトカー&Y34グロリアの覆面パトカーであります(#^^#)
Posted at 2022/07/01 13:01:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | フーガ君 | クルマ
2022年06月23日 イイね!

初回車検の証。

初回車検の証。フーガに乗り始めて来月で16年になる法被です。


家の掃除をしていたら、もうなくなっていたであろう物が出てきました。
それは今から14年前、フーガの最初の車検を受けた際に交付された保安基準適合標章です。
新しい車検証や車検ステッカーが届くまで一時的に表示しておくものですね。

取っておいた訳でもないのに何故残っていたのか?
自分でも分かりません( ;∀;)


スキャンして、改めて見ることにしました(都合上、一部画像修正しています)。

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表側は、適合標章が発行された平成20年7月18日から8月1日まで有効の旨が記載されています。


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裏側です。
最初に車検を受けたのはフーガを購入したホンダ系列のディーラー。
御存知ない方に説明すると、16年前にホンダ系中古車ディーラーにて1年落ち・走行距離2,600kmのフーガを購入。リコールで日産ディーラーを利用した以外、3年ぐらいはホンダ系列のディーラーで点検整備を受けていました。

ちなみに初回車検を受けた時のブログは
↓です。


そして先日、お世話になっている日産ディーラーへ出向き、7回目の車検の見積りをお願いすると…
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17万円ちょっとという金額。
整備内容にATF交換が含まれていますが、こちらは昨年実施したので今回の車検整備から外し、実際にはその分安くなるでしょう。


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代車が空く来月1日に入庫。
どうか、これ以上の出費が発生しませんように…(-人-)
Posted at 2022/06/23 07:50:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | フーガ君 | クルマ
2022年06月10日 イイね!

変わり種な初代デミオ。

これまで8台クルマを乗り継いでいますが、未だにマツダ車を所有したことがない法被です。

またまた以前見掛けたクルマ画像が長らくPCに保存されていたので、今回のブログネタにしたいと思います。


1990年代、販売チャネルの拡大計画失敗やカペラ後継車のクロノスとその兄弟車を乱造したせいで経営危機に陥っていたマツダ。そのマツダ暗黒時代を救ったのがDW型初代デミオでした。


経営危機を救っただけあって当時は沢山見掛けた初代デミオ。
発売開始されたのが26年前ですから、流石に今では見掛ける機会が少ないですね。


そんな初代デミオ、しかも変わり種な個体に遭遇!

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最終型の初代デミオ。
某NPO法人所有で、日本財団のカラーリング以外は一見何となく普通に見えるのですが…


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後ろに周るとアラ不思議!
お尻が不自然に持ち上がっているじゃありませんか。
バンパーも中央が分割されていて…


リアウィンドウのステッカーにもあるように、車椅子に乗ったまま車内に乗り込めるスロープを内蔵した福祉車両です。
スロープ部分が下に収納されている分、不自然な尻上がり状態。
リヤタイヤとタイヤハウスの大きな隙間を埋めるためスパッツが装着されているといった具合です。

デミオのスローパー車両は2代目DY型にも設定されていたようで、同じように尻上がりなルックスとなっています。


これは5年前に遭遇した個体でボディの錆やバンパーが割れているなど酷使の跡が…。
このデミオ、今でも現役で活躍しているのでしょうか(゚Д゚;)
Posted at 2022/06/10 13:11:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | いろんなクルマ・マツダ編 | クルマ

プロフィール

「今日でファーストカーFUGAが納車されて19年。
現在の走行距離は137,500kmを突破。
去年はひび割れが酷かったダッシュボードを交換したり出先でエンジンが吹き上がらなくなるトラブルに見舞われたけど、来年の所有20年を無事迎えられますように…✨」
何シテル?   07/12 20:06
このたびは数あるページの中からこちらへお越しいただき、ありがとうございます。 長いHNですが『法被』とお呼びください(^^) みんカラの前身オートビレッ...
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